 | 人気の「5〜6歳時計」を完全アプリ化
滑w研ホールディングスのグループ会社、滑w研プラスは、『学研の幼児ワークとけい〜ア ナログ時計のおけいこ』を8月23日にAmazonアプリストアにてリリースし、先のAppStore、GooglePlayストアでの同タイトルアプリとあわせ、3つのアプリストアでダウンロードが可能となった。 幼児のデジタル時計は読めるけどアナログ時計が苦手で「なんで1をさしてるのに“5分”なの?」などと聞かれて、一生懸命説明しても、今ひとつ伝わらず、「アナログ時計の読み方、どう教えたらいいの!?」と悩む家庭におすすめのアプリとなっている。 全国書店の幼児向けドリルコーナーで販売中の『学研の幼児ワーク』は、創刊40年・シリーズ累計5,000万部発行の、大人気のおべんきょうワー クだ。なかでも『5〜6歳とけい』は、時計の文字盤のしくみから●時●分の読み方まで、幼児の生活に即したかわいいイラストとともに、無理なくしっかり理解できる1冊として、 大好評を得ている。 この本を、ほぼ1冊、 完全アプリ化した。紙に向かって実際にクレヨンや鉛筆で書く作業も幼児の発達には欠かせないが、アプリならではの動きと音も、子どもによい刺激を与える。 紙の本では実現できなかった、自分で操作できる時計(ぐるぐるとけい)もついて、より理解が深められる。ぐるぐるするとジジジジジ…と音がして、算数セットのとけいで遊んでいるような、コリコリ感 (?)を楽しめる。問題の解き方は「やりかた」、問題文は、「きく」ボタンで、けいこ中いつでも確認できるので、家の人がずっとそばについていなくても大丈夫。子ども ひとりでも、スイスイ進められる。 また、やりすぎ防止のタイマー機能付きで、「おうちのかたへ」の歯車マークから時間設定が可能。設定した時間 が来ると、「目を休めてね」と表示され、「アプリで遊ぶのは●分ね」などと、子どもとの約束・声かけのタイミングにも役立てられる。 https://ghd.gakken.co.jp/ |
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