※写真をクリックで拡大します。
Home

04/18(Tue) 定時法導入から150年
もしも定時法が導入されず、時刻の概念が江戸時代のままだったら

シチズン時計鰍ヘ定時法が導入された1873年から2023年で150年になることを記念して、スペシャルムービー「TOKYOʼCLOCK」をシチズン公式YouTubeで公開した。  TOKYOʼCLOCKは、「もしも定時法が導入されず、時刻の概念が江戸時代のままだったら」をテーマに、東京の24 時間それぞれの時刻における生活シーンを切り取り、まるで時計のように表現したショートムービーになっている。
 「パンをくわえて走る女子高生」、「会社でトイレに入れない時間」、「飲み会後の〆のそば」、「授業中昼寝したくなる時間」、「通勤で人とぶつかってしまいがちな時間」など、現代の「この時間といえばこの風景」といった“あるある” なシーンを、江戸時代の頃の感覚で24時間を表現したコミカルな映像となっている。
 定時法が導入される前は、太陽の動きによって昼夜の時間を決める不定時法が使われていた。時刻の単位が均等ではなく、夏と冬では昼と夜の長さが異なるなど、すべての人が同じように時刻の概念を共有するのが難しい時代だった。加えて、不定時法での時間を計測する和時計も非常に貴重なもので、人々は寺の鐘の音や町の人々の動きなどによって、おおよその時刻を把握していた。
https://www.citizen.co.jp/

04/18(Tue) 「レザーワーキンググループ(LWG)」初のメンバー
シチズン時計 サステナブルレザーの使用を促進

 シチズン時計鰍ヘ、4月1日より地球 環境の保護や、消費者に安心で安全なレザーを供給することを目的とした国際的な非営利団体「レザーワーキンググループ(LWG)」の国内時計メーカー初のメンバーとなった。また、自然環境の保護・回復に取り組むグローバルネットワーク「1% for the Planet」 にも参加する。
 「レザーワーキンググループ」とは、 皮革の製造業者、取引業者、供給業者、技術専門家、さらにブランドや小売業者で構成されたグローバルな環境保護団体で、現在は世界 6 5カ国 、1,800以上の団体に会員が広がっている。革の生産工程で使用する化学薬品の安全性や排水処理、エネルギー使用などの環境対策を審査し、厳格な国際基準を満たした製革業者にのみ 「LWG認証」が付与される。
 シチズンは、持続可能な社会の実現に向けて、環境配慮型素材の採用を拡大しており、腕時計のバンドに使用するレザーを、LWG認証を得ているタンナー(製革業者)から積極的に調達している。現在シチズンブランドの腕時計で使用しているレザーの60%を LWG認証を受けたタンナーから調達 しているが、今後は90%以上を目指す。 また、今回のLWGに加盟することで、 皮革産業全体の持続可能性の推進にも貢献していく。
 さらに同日より「1% for the Planet」のメンバーとなり、国内におけるシチズンブランド製品の年間売上の1% を地球に還元する取り組みを始めている。「1% for the Planet」は、自然 環境保護に貢献するビジネスの奨励を目的とする非営利団体 (NPO) で、パタゴ ニア社の創設者イヴォン・ シュイナード氏と、ブルー・リボン・フライズ社のオーナーであるクレイグ・マシューズ氏により2002 年に創設された。参加企業および個人は、年間売上の1%を環境保護活動に尽力する非営利の環境団体に寄付することで、自然環境保護に貢献できる。 今後もシチズン時計は、世界の人々の暮らしや心をより豊かにし、その豊かさを次世代につなげるために、様々な取り組みを行っていく。
https://citizen.jp/

04/18(Tue) 新WEB CM、『セイコーアストロン』
投打二人の大谷選手が時計の針の上で対峙するという点にも注目

セイコーウオッチ鰍ヘ、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手出演の新WEB CM、『セイコーアストロン「精度の球場」篇』を4月1日より公開し、話題を呼んでいる。  同CMは、大谷選手がアストロンの針の上で投打にわたって躍動する、パワーみなぎる映像。ボールを意のまま に操るピッチングと、真芯を捉えるバッティングを通じて、「精度」という機能価値・機能美を持つアストロンを表現。投打二人の大谷選手が時計の針の上で 対峙するという点にも注目だ。
 CMに登場する時計は『<セイコー アストロン> NexterシリーズGPSソーラーモデル』。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron

04/18(Tue) 「ジン・デポ」続々オープン
「ジン」の世界観を体験できる

潟zッタが展開するドイツ・フランクフルトに本社を置く「ジン」は、ドイツ語のSinn Spezialuhren(ジン特殊時計会社)という社名の通り、異分野から取り入れた独自の技術を搭載した時計で、多くのプロフェッショナルたちが愛用する計測機器“ミッションタイマー”やパイロットウオッチで知られている。
 このジン特有の世界観をドイツ本国で展開しているのが「ジン・デポ」というコンセプトコー ナーで、国内では2019年の渋谷からスタートし、福岡、心斎橋、神戸三宮に続き、先月3月に「ジン・デポ札幌」、「ジン・デポ名古屋」が立て続けにオープン。
ジン現行のほぼ全てのモデルが並ぶほか、ブレスレットや革ベルトなどのパーツ類、オリジナルノ ベルティグッズも販売する。また、ジンを熟知したスタッフもおり、ドイツ本国と同様にジンの世界観を丸ごと体験できるショップとなっている。さらに6月には「ジン・デポ横浜」がオープンする予定となっている。
https://www.hotta-group.co.jp/

04/18(Tue) 関西初のGarmin直営店
サイクル体験コーナー等フルラインアップ

 アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン鰍ヘ、関西初、国内では4店舗目となるブランド直営店『ガーミンストア門真』(大阪府門真市、三井アウトレットパーク大阪門真)を、4月17日にオープンする。
 多彩なバリエーションのGarminのスマートウォッチなどを取り扱う。すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、さらに専門的なスポーツ計測機能を有する専門モデルまでをラインアップする。
ファッションに合わせて日常使いに最適なスマートウォッチだけでなく、スポーツブランドやアウトドアブランドも多数出店する三井アウトレットパーク大阪門真という立地から、 スポーツアイテムも充実した品揃えを展開。ランニング用ウォッチ やプロライダーからファンライドまで幅広いサイクリストをサポートするサイクリング製品、先進テクノロジーを搭載したレーザー距離計や弾道測定器などプロゴルファーからも評価されるゴルフ製品、登山などアウトドアに最適なウォッチやハンディーGPS、ダイビングウォッチまでを取り扱う。
https://www.garmin.co.jp/

04/16(Sun) 日本製腕時計【ELFOLK】Makuakeで販売開始
クロノグラフ、ラグジュアリースポーツウォッチ

腕時計と言えばスイス、ドイツ… 世界的に見ると日本の腕時計ブランドは少ない中で時計の販売業を行う合同会社MK.MARK(所在地:宮城県、菊地真代表)が日本製の腕時計【ELFOLK ALSTRO】(エルフォルク アルストロ)の先行予約販売を応援購入サイト「Makuake」で4月14日(金)より開始します。
この新作は、SEIKO社の日本製ムーブメント(VD53)を採用。基本部品には妥協せず高級素材を使用、風防(表面ガラス)には透明感、強度抜群のサファイアクリスタルを採用、ステンレスには強度が高い316Lステンレススチールを採用。
組立から完成検査、精度調整まで全て日本の宮城県仙台市の自社提携工場にて一つ一つを一級時計技能士が丁寧に組み上げます。
高級時計の代名詞としてクロノグラフ(ストップウォッチ機能)を搭載しているにもかかわらず、部品供給から組立までを自社で完結すること、無駄な中間コストを完全にカットすることによって実現した圧倒的なコストパフォーマンス。クロノグラフ、一目でわかる実用的な『曜日、24時間計』機能、安心の2年保証、耐水性2ATM。落ち着きのあるスタイリッシュでクラシックなデザインと機能性でビジネスシーンはもちろん日常使いとしてもお楽しみいただけます。
リターンについて
32,370円:超早割 35%OFF 先着30本限定
34,860円:早割 30%OFF 先着50本限定
37,350円:Makuake割 25%OFF 150本限定
39,840円:特割 20%OFF 200本限定
全てのリターン品に「Makuake」限定で専用ラバーバンドをプレゼントします。
※日本初ニューブランド腕時計【ELFOLK ALSTRO】4月14日に先行予約を開始
https://www.makuake.com/project/elfolk_alstro/

04/13(Thu) シチズンが初めて「レザーワーキンググループ(LWG)」に加盟
サステナブルレザーの使⽤を促進、⾃然環境の保護に取り組むグローバルネットワーク

シチズン時計梶i本社:東京、佐藤敏彦社長)は、4 ⽉ 1 ⽇より地球環境の保護や、消費者に安⼼で安全なレザーを供給することを⽬的とした国際的な⾮営利団体「レザーワーキンググループ(以下 LWG)」の国内時計メーカー初のメンバーとなりました。また、⾃然環境の保護・回復に取り組むグローバルネットワーク「1% for the Planet」にも参加します。
「レザーワーキンググループ」とは、⽪⾰の製造業者、取引業者、供給業者、技術専⾨家、さらにブランドや⼩売業者で構成されたグローバルな環境保護団体で、現在は世界 65 カ国、1,800 以上の団体に会員 が広がっています。⾰の⽣産⼯程で使⽤する化学薬品の安全性や排⽔処理、エネルギー使⽤などの環境対策を審査し、厳格な国際基準を満たした製⾰業者にのみ「LWG 認証」が付与されます。
シチズンは、持続可能な社会の実現に向けて、環境配慮型素材の採⽤を拡⼤しており、腕時計のバンドに使⽤するレザーを、LWG 認証を得ているタンナー(製⾰業者)から積極的に調達しています。現在シチズンブランドの腕時計で使⽤しているレザーの 60%を LWG 認証を受けたタンナーから調達していますが、今後は 90%以上を⽬指します。また、今回の LWG に加盟することで、⽪⾰産業全体の持続可能性の推進にも貢献していきます。
https://citizen.jp/flagshipstore/info/2023.html

04/04(Tue) シチズン「TOKYOʼCLOCK」公開!
正確な時計をお届けするシチズンが作る、アバウトな時計型ムービー

〜 定時法が⽇本でスタートしてから 150 年 〜

シチズン時計鰍ヘ、定時法が導⼊された1873 年から2023年で150 年になることを記念し、スペシャルムービー「TOKYOʼCLOCK」をシチズン公式YouTubeチャンネルで公開しました。「TOKYOʼCLOCK」は、「もしも定時法が導⼊されず、時刻の概念が江⼾時代のままだったら」をテーマに、東京の24 時間それぞれの時刻における⽣活シーンを切りとり、まるで時計のように表現したショートムービーです。「パンをくわえて⾛る⼥⼦⾼⽣」「会社でトイレに⼊れない時間」「飲み会後の〆のそば」「授業中昼寝をしたくなる時間」「通勤で⼈とぶつかってしまいがちな時間」など、現代の「この時間と⾔えばこの⾵景」といった“あるある”なシーンを、江⼾時代の頃の感覚で24 時間を表現した、コミカルな映像となっています。
1873 年に⽇本で定時法が採⽤され、2023年で150 年が経ちます。 それまでは、太陽の動きによって昼夜の時間を決める不定時法が使われていました。 不定時法では、時刻の単位が均等ではなく、夏と冬では昼と夜の⻑さが異なるなど、すべての⼈が同じように時刻の概念 を共有するのが難しい時代でした。加えて、不定時法での時間を計測する和時計も⾮常に貴重なもので、⼈々はお寺の鐘の⾳や、町の⼈々の動きなどによっておおよその時刻を把握していました。 定時法が導⼊されたことにより、徐々に統⼀された時刻の概念が浸透し、正確な時刻を知ること、つまり、時計の必要性と重要性が⾼まりました。 シチズンは、定時法の採⽤から150年が経ったことを⼀つのきっかけとして、現在、当たり前のように受け⼊れている時 刻の概念がどのように定着していき、⼈々の⽣活に影響を与えたのか、また、皆が同じように時刻を共有することが出来ること、それを可能にする時計のある⽣活が実はとても⼤切なものであることを伝えたいという想いから、定時法導⼊前の時刻の概念で東京の1⽇を描いたスペシャルムービーを制作しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BhDzREXt8BU

04/04(Tue) 渋谷ヒカリエShinQsにウォッチ・ジュエリー売場
東急タイム 外商顧客専用の「東急百貨店お得意様サロン」を新設

鞄結}百貨店の子会社である鞄結}タイムは、渋谷ヒカリエShinQsにウォッチ・ジュエリー売り場を順次オープンすることを発表した。  
東急百貨店は、渋谷駅周辺の商業環境や顧客の消費行動の変化、さらには東急百貨店本店の営業終了を踏まえ、順次、渋谷ヒカリエShinQsの改装を進めている。同改装では、ウォッチ・ジュエリーなどのラグジュアリーカテゴリーの導入により品揃え及び価格帯を拡大し、多様化するニーズに応えると共に、外商顧客専用の「東急百貨店お得意様サロン」を新設し、担当営業員が買い物の手伝いや要望にきめ細かく応えていく。  
東急タイムは、2階と5階に ウォッチ・ジュエリーカテゴリーを展開する。「時計・宝飾」販売の専門家、「ウォッチ・メンテナンス技術」のプロとして、自信をもってすすめられる商品を紹介すると共に、ウォッチメンテナンスとジュエリーリフォームを受ける。2 階には、ラグジュアリーウォッチ3ブランド「Cartier」(4月8日オープン)、 「PATEK PHILIPPE」(4月24日オープン)、「PIAGET」(6月以降オープン予定)を順次オープンする。
5階のウォッチ売り場では「Grand Seiko」、「CREDOR」、「The CITIZEN」など、ジュエリー売り場では「DEBEERS FOREVER MARK」、「MAUBOUSSIN」、「MONNICKENDAM」、「ROYAL ASSCHER」などのブランドを展開する。  
メンテナンスコーナーでは、時計修理技能士によるオーバーホールやジュエリーのリフォームを提供する。
http://www.tokyu-time.com/

04/04(Tue) 「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」
ショパール 80%リサイクルスティールを採用と宣言

ジュネーブで開催の「Watches and Wonders Geneva Salon」の会場で、3 月28日、ショパールの共同社長、キャロライン・ショイフレ氏とカール-フリードリッヒ・ショイフレ氏は、同メゾンのグローバル・アンバサダーを務めるジュリア・ロバーツ氏と共に、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」プログラムにおける新たなコミットメントを発表し、同社のすべてのスティール製ウォッチに対し、 80%リサイクルスティールを使用すると宣言した。  
具体的には、2023年末までに、自社で開発・製造を行ったブレスレッ トやケースを含む全スティール製ウォッチの製造に80%以上のリサイクル率で生産される「ルーセントスティール™」を使用することを掲げ、さらに、メゾンでは2025年までにこのリサイクル率を90%以上にまで引き上げるというさらなる上の目標を掲げている。  
ジュリア・ロバーツ氏は「ラグジュアリーメゾンが社会変化や環境保全の主要な原動力となり得る今日の世界において、ショパールはサステナビリティ分野におけるパイオニアといえるでしょう。より責任ある原材料を製品に使用するというメゾンの取り組みに参加で きることは、私にとって大変名誉なことだと感じています。サステナビリティを意識して製造されたウォッチを身に着けることは、自らに対しても晴れやかで快適な気分を与えてくれるのです」と語った。  
カール-フリードリッヒ氏は、「ショパールは、メゾンのビジネスを支える原材料の責任ある調達のための長期的なプロセスを構築することに取り組んできましたが、この10年間における成果を大変誇りに思っています。私たちは、2018年までにメゾンの工房で100%エシカルゴールドを使用することを目標に、2013年よりエシカルゴールドの調達を段階的に開始しました。そして、今回の80%リサイクルスティールへの取り組みを通じて、完全に責任あるウォッチ&ジュエリーの製造を確実なものにするという理想に、また一歩近づいています」と説明した。  
キャロライン氏は、今回のリサイクルスティールの推進に関して、「スティールを調達する際の課題は、ゴールドの場合とは全く異なるものでした。それこそが、私たちの『サステナブル・ラグジュアリーへの旅』のチャレンジに値する“魅力”であり、目標はひとつでも、そこに到達するためには実にたくさんの方法があるということを意味しています。エシカルゴールドは、小規模鉱山採掘業者の労働条件に注目するきっかけとなりましたが、リサイクルスティールは、 カーボンフットプリントという観点から、私たちの製品が与える影響に取り組む機会を与えてくれました」と述べた。  
なお同社の「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」は、2013年より取り組んでいるラグジュアリービジネスにおける最高水準の社会的および環境基準への遵守の促進を目標とした長期的なプログラムだ。この「旅」における主な成果のひとつとして、2018年以降メゾンの全ウォッチ&ジュエリーにおいて、100%エシカルゴールドを使用している。
https://www.chopard.com/



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
page:12