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09/16(Wed) 東海時計商事が腕時計の新しい価値観
なし次世代のスタンダードを創り出すプロジェクト始動

《東海時計商事》 独立系の時計・宝飾総合卸の東海時計商事梶i名古屋市東区、石黒嗣英社長)は、8月1日よりクラウドファンディングプラットフォーム CAMPFIREにてチャレンジを開始。僅か2日でsuccess を達成 。1 カ月で目標額 300%間近となり、残り約2週間で 400%である200万円にストレッチゴールの目標を設定、リターンアイテムに新デザインを追加した。  
このプロジェクトは、かつて確かに存在した腕時計という小さな宝物持っているだけでワクワクするというような皆が持っていたごく当たり前の感情をもう一度世間の当たり前にしたい、ごく日常に「ちょっといい」が当たり前にある毎日をキーワードに既成概念に囚われない作品群を世に送り出したいと考えてスタート。
製品開発では、若手クリエイターを起用することで既成概念にとらわれないデザインや技法との融合を模索するとして、名古屋を拠点に活躍する螺鈿アートクリエイター『Print criative』を起用した。  
腕時計は文字盤に螺鈿アートを採用し、ストラップはスワロフスキー®ファブリックで仕立てた特別仕様。他にも フラワーファンタジー・花菱・モロッコタイル・ダマスク・マジョリカ・鞠・星のかけらとPrint criativeのスマホケース等で人気のデザインを文字盤に採用した美しく、かわいい螺鈿アートウォッチが揃う。  
同社は今後の展開として、新たな時計文化再興の起爆剤となりうるクリエ イターの発掘と育成支援を行うとしており、螺鈿アートシリーズの導入に興味のある小売店やポップアップ出店を探す商業施設などに適す。次回以降のコラボクリエイターも随時募集中。
http://www.tokai-wj.co.jp/overview.html

09/16(Wed) 《新型コロナ禍」真っ只中での開催
なしセイコーホールディグスとセイコークロック

セイコーホールディグス鰍ニセイコークロック鰍ノよる、「スパイラル水晶時計 SPX-961」、 「音声報時時計ピラミッドトーク DA571」、「超超薄型掛時計 HS301」の3点が、独立行政法人国立科学博物館が認定する2020年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録された。  
セイコー製品の登録は、2018年度登録の世界初のクオーツ式腕時計「セイコークオーツアストロン35SQ」、 2019年度登録の世界初の6桁表示デジタルウオッチ「セイコークオーツ LC V.F.A.06LC」に続き、3年連続。  
登録された「スパイラル水晶時計 SPX-961」は、1968年(昭和43年)に発売され、世界初の家庭用クオーツ掛時計として知られた。「音声報時時計ピラミッドトーク DA571」は、1983年(昭和58年)に発売され、時代を席巻したピラミッド型音声クロックだ。
「超 超薄型掛時計 HS301」は、1989年(平成元年)に発売され、超薄、超高精度を実現したインテリア掛時計であった。なお、この3点はセイコーミュージアム銀座に常設展示されている。  
「重要科学技術史資料(未来技術 遺産)」は、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ特筆すべき発明や 開発品を、世界有数のわが国の科学技術の歴史を示す実物資料として、独立行政法人国立科学博物館が登録する制度。  
国立科学博物館は、 従来から「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承して いく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」及び「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を図るために、関係する工業会及び学協会と協力して、調査研究 活動を行ってきた。これらの資料は、近年の科学技術の急速な発展、技術革新や産業構造の変化の中でその本来の意義が見失われ、急速に失われよう としていることから、国立科学博物館では、このような資料の保存を図るとともに、科学技術を担ってきた先人たちの経験を次世代に継承していくことを目的として、重要科学技術史資料の登録制度を平成20年度より開始。令和2年度は16件登録され、今回(13回)の登録で合計301件となった。
https://www.seiko.co.jp/

09/15(Tue) 「HAKUTO-R」の月着陸船部品の試作品に
なしシチズン独自の素材「スーパーチタニウム™」を使用

《シチズン時計》 コーポレートパートナー契約を結ぶ格space(東京都港区、袴田武史ファウンダー&CEO)の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のラン ダー(月着陸船)の着陸脚の一部パーツに採用予定である、シチズン独自の素材「スーパーチタニウム™」を使用した試作品が完成したことを7月に発表した。  
「スーパーチタニウム™」で作られたのは、着陸脚の回転軸および連結部分の試作部品。月面着陸時の衝撃に耐えるために、着陸脚には、軽く、強度のある素材が必要となる。さらに回転軸および連結部分は可動部であるため、硬さに加えてなめらかさが求められる。パーツに使用されている表面硬化技術「デュラテクトDLC」は、キズに強いだけでなく、表面が非常になめらかなことが特長。DLC(Diamond-Like Carbon)は、一般的にも使用される技術だが、シチズンのデュラテクトDLCは、中間素材に徹底的にこだわることで密着性を向上。表面加工がはがれにくく耐久性に優れている。
さらに強度だけでなく、腕時計に使用する素材としての見た目の美しさにもこだわってきた。50年もの間、腕時計の実用性と審美性のために培ってきた独自のチタニウム加工技術が、軽さ、強度、摩擦が少ないなめらかな素材である点が 宇宙機にも応用できそうだと判断され、 ランダー部品の試作品が完成された。  
「HAKUTO-R」は2022年の月面着陸を目指し、ランダーとローバーの開発を進めている。フライトモデルの製造に向けて両社エンジニアで引き続き検討を進めていくとしている。
https://citizen.jp/

09/15(Tue) オンラインで「品選び」に対応 「第23回三越ワールドウォッチフェア」
なし 10月14日〜27日に開催

日本橋三越本店本館6階ウォッチギャラリーと本館7階催物会場におい て、10月14日〜27日まで、規模・品揃えともに国内最大級のスケールを誇る「第23回三越ワールドウォッチフェア」が、“時の架け橋”をテーマに開催される。
国内外の名門ブランドの新作ウォッチコレクションをはじめ、限定モデルや世界的にも希少な逸品など注目のアイテム を一堂に紹介する。  
今まで経験したことのないような状況となり、自分や家族、大切な人を見つめる時間が増え、本当に大切なものに気づき、新しい価値観が生まれている。新しい日常の中、人生の時を紡ぐその“懸け橋” となるような普遍の価値を宿す名品時計の数々をはじめ、新しいライフスタイルに合わせて進化する最新の技術を駆使した時計まで幅広く取り揃え、顧客の“時の懸け橋”となるよう、時代を超えて輝き続ける時計を提案する。
また特別展示やイベントなどを通して、奥深い時計文化やその歴史、革新的な最新技術、時計師「スーパーチタニウシチズンの独自素材ム™」を月着陸船部品の試作品にオンラインで「お品選び」に対応たちの美意識、情熱や哲学を伝え、時計選びの特別な時間を提供する。

09/12(Sat) 「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント2020」開催を中止
なし11月26日〜11月29日にKochi黒潮カントリークラブ

《カシオ計算機》 11月26日〜11月29日にKochi黒潮カントリークラブにて予定していた「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント2020」の開催を中止することになった。
新型コロナウイルスの感染拡大や社会環境の変化を受け、開催に向けて慎重に検討を重ねてきたが、ギャラリー、選手、ボランティア、大会関係者の安心や安全の確保を最優先に考え、この度の判断に至ったもの。
開催を楽しみにしていたファンならびに関係者、主催者一同は、引き続きゴルフ界を応援していく姿勢に変わりはなく、来年の第40回大会を万全の体制で迎えられるよう準備している。
https://www.casio.co.jp/release/2020/0910_cwo/



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