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04/04(Tue) Zoffの「MADE IN JAPAN」シリーズ
メガネの聖地・福井県鯖江市でのアイウェアコレクション

メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、メガネの聖地である福井県鯖江市での、ものづくりにこだわったアイウェアコレクション「MADE IN JAPAN」の新シリーズを3月3日より発売開始。日本製の特殊素材と鯖江ならではの優れた技術・品質を凝縮したこだわりのシリーズとして、軽くて丈夫な「チタン」や、日本製の軽量プラスチックなどの厳選素材を使用し、品質とかけ心地をとことん追求。伝統的な模様をあしらった彫金が施され、繊細で上品な雰囲気を楽しめる。
https://www.zoff.co.jp/shop/store/list.aspx

03・27(Mon)新カテゴリーのアイウエアが新登場
パリミキから「アウトドアユースとタウンユースをクロスオーバーさせる」

株式会社パリミキ(本社:東京、澤田将広社長)は、パリミキ・オプティックパリミキの指定店舗およびパリミキオンラインショップで、さまざまなシーンで使いやすいマルチユースなスタイルと機能性を併せ持つ新ブランド「SP FIELD SPEC.(エスピーフィールドスペック)」のニューモデルを4モデル発売した。
この新製品は、フィット感が必要な動きのあるスポーツシーンでも、スタイリッシュなスタイルで日常使いでも、フィールドを選ばないマルチユースなメガネの第2弾として登場したものです!
近年のアウトドアコンテンツの盛り上がり以降、安定したニーズを保ち続けるマーケット環境の下、スポーツユースアイテム、アウトドアユースアイテムにおいて、今までにない新しいスタイルのものがマーケットに続々と誕生しています。
2021 年に新ブランドとしてリリースした「SP FIELD SPEC.」は、タウンユース、スポーツユースなど、マルチなシーンをクロスオーバーさせるデザインコンセプトを基に、このたび第2弾を新規開発しました。トレンド感のあるスタイル、スタンダードなスタイル、防塵、遮光機能も持ち合わせるさまざまなデザインを採用しつつ、軽量で弾力のある超軽量樹脂素材をベースに、ラバー製のパーツを採用することで安定したフィット感と、動きのあるスポーティな使用状況にも耐え得るように工夫を施しています。
特徴としては、調整が着実に行えるメタルヒンジを採用しながら、動きのあるスポーツシーンでも、超弾性樹脂を採用することで軽量に仕上がり、顔にしっかりとフィット。鼻パッドは劣化しにくいチタンのパッドをベースに、鼻に触れる部分には滑りにくいラバーを採用。2トーンカラーのスポーティなデザインのモダンは、ラバー製で滑りにくく、良好な掛け心地を両立。2種類のヨロイパーツを付属。防塵、遮光が必要なタイミングで脱着が可能。価格は、フレーム価格: 11,000円、15,400円、17,600円(税込)。
https://onlineshop.paris-miki.co.jp/shop/brand/spfieldspec/

03/16(Thu) 世界緑内障週間に賛同
パリミキホールディングス

潟pリミキホールディングス(東京都港区、澤田将広社長)は世界緑内障週間に合わせて日本緑内障学会が主催する「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、本社および国内外の店舗の一部を緑内障のシンボルカラーである緑色にライトアップしている。  
世界緑内障週間は、世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と緑内障に関する患者団体の世界緑内障患者連盟(World Glauco-ma Patients Association)が実行組織となり、2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベント。毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World G laucoma Week)と定め、無料眼科検診、講演 会などさまざまなアイデアによる啓発活動を各国・各地域の実情に合わせて行っており、今年は3月12日〜18日に実施すると共に、「40歳を過ぎたら眼の定期検診を!」と呼びかけ、「緑内障」は早期発見、適切なタイミングでの治療が重要と訴えている。  
「ライトアップinグリーン運動」は、緑内障の認知と啓発に向けて、各地のランドマークや医療施設等をグリーンにライトアップする日本緑内障学会が主催する運動。2015年に日本全国5カ所で開始されたが、年を重ねるごとに運動の輪は大きく拡がり、2022年には海 外を含む計737カ所で実施された。
https://www.paris-miki.com/hd/

03/16(Thu) 調光レンズ「センシティ2」に新色を追加
HOYA ビジョンケアカンパニー

HOYA ビジョンケアカンパニーは、3月1日より紫外線に反応して発色する調光レンズ「センシティ2」に新色ブルーを追加、発売開始した。  
メガネ1本で2役のメガネレンズをになうことができる「調光レンズ」は、『サングラスと普段づかいのメガネを2本かけ替えるのは面倒だ』『荷物になる』という悩みを解決するのにお勧め。  
調光レンズは室内ではほぼ無色のレンズだが、外に出ると紫外線に反応して自然に色づき、まぶしさを和らげる。発色の濃淡に関わらず、無色でも紫外線をほぼ100%カットする。  既製品のサングラスと異なり、8種類のレンズカラーの中から好みのフレームで度付きで作ることができる。  
光とは、空間を伝わっていく「波」の一種。その波の長さを「波長」といい、その波長の長さ(領域)によっては目に見える光と見えない光がある。例えば虹のように色として感じることができる光や「まぶしい」と感じる光は「可視光線」の領域。紫外線は目に見えないので、「紫外線がまぶしい」は間違いだ。  
紫外線は白内障など眼病を引き起こす要因のひとつと言われ、太陽のまぶしさは目の疲れにつながる。
https://www.vc.hoya.co.jp/

03/16(Thu) 第2回国家検定「眼鏡作製職種」
2月末で締め切られ、総数1989名の申し込みがあった

5月17日に全国8会場(札幌、仙台、東京、福井、名古屋、大阪、岡山、福岡)で実施される第2回国家検定「眼鏡作製職種」の学科試験(1級・2級の受験申込が2月末で締め切られ、総数1989名の申し込みがあったことが分かった。 日本眼鏡技術者協会によると、総数1989名は前年比112%。
その内訳は、男性1527名(前年比106%)、女性462名(前年比138%)。1級受験者数は318名(前年比56%)、2級受験者 1671名(前年比139名)となった。  
なお、学科試験に合格すると実技試験に挑むこととなり最終的な合格発表は10月17日を予定している。
https://www.megane-joa.net/

03/16(Thu) 「MASUNAGA since 1905 2023SS Collection」
4月に全国4か所で開催する

増永眼鏡は 4月に全国4会場で「MASUNAGA since 1905 2023SS Collection」を開催する。この機会に取扱店はじめ、メディア、興味のある小売店に来場を呼び掛けている。
4月4日〜6日:「COME」 渋谷ヒカリエ、11日〜12日:大阪梅田ツインタワーズ・ノース26階、17日〜21日:増永眼鏡東京プレスルーム、25日〜26 日:SPACE on the Station。
https://www.masunaga-opt.co.jp/

03/03(Fri) OWNDAYSが無償提供プロジェクト
小学生の学力向上と負担の軽減

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS梶i沖縄県那覇市、 田中修治社長)は、荒尾市に住む小学生に向けて、学校で実施する視力測定で視力矯正が必要と判断された児童を対象に、メガネの無償提供(年1回)を4月から実施することを発表した。  
提供するメガネは、アレルギーや安全への配慮として金属部品を極力使用せず、曲げても壊れにくい樹脂製素材を使用したフレームを、年齢に合わせて数サイズ用意。使用するレンズは全て国内有名メーカー製の薄型非球面レンズ(1.60〜1.74)で、UVカットを標準搭載。無償提供は小学校を卒業するまでの間、年1回受け取ることができるようになっており、今後も継続的に行なっていく予定としている。  
この活動によって、小学生の学力向上と経済的負担の軽減が狙いにある。 同社は、子供の学習の遅れがその後の貧困の要因となることを防止するべく、かねてより子供の豊かな学習環境を整備することを目的として、ひとり親家庭の子供や沖縄県が独自に実施している子育て総合支援モデル事業の対象の高校生にメガネを無償提供している。 昨年9月には、ゆめタウンシティモール店に出店し、荒尾市でも小学生のためにメガネの提供ができないか、同社から相談し実施する運びとなった。 浅田敏彦荒尾市市長は「大変ありがたい提案をいただき、心より感謝申し上げます。本市は子育て環境・教育環境を整え「暮らしたいまち日本一」を目指して数々の施策を打ち出しております。このプロジェクトはまさにその戦略を進めるものであり、子育て世代に必要とされるものです。OWNDAYS様の 活動に敬意を表するとともに、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。」とコメント。  同社は今後も他の地域でも同様のメガネ配付活動を広げ、全ての子供に最適なメガネを提供できるように努めていきたいとしている.
https://www.owndays.com/jp/ja

03/03(Fri) 戦略的DX推進の支援を開始
ビジョナリーホールディングスの次世代リーダーに向けた「データ活用研修」

開DSCは、潟rジョナリーホールディングスの戦略的DX推進の支援を開始し、第一弾として、同社の次世代リーダーに向けた「データ活用研修」を2月に実施したことを発表した。  
メガネ、コンタクトレンズの小売チェーン「メガネスーパー」の運営を主力事業とするビジョナリーホールディングスは、 社会における永続的な存在意義として「五感の健康寿命を100年に」をビジョンに掲げ、五感の健康寿命延伸による社会貢献と持続的な成長に向けた取り組みを推進している。この持続的な成長には、多様な顧客ニーズに対応する商品やブランドの開発・提供、高付加価値サービスの拡充に加え、これらを実現する人材育成が必要不可欠な要素であると、次世代リーダーに向けた研修ニーズが高まっていた。  JDSCは、これまで数々のクライアント企業のDXを実現させる過程において、企業内の社員との協働および伴走を通じ、DX人材の育成を推進。現場に根ざし培った人材育成の手法をクライアント企業の実務者や経営者に向けて研修形式で展開しており、今回のビジョナリーホールディングスでの研修は、JDSCの人材育成ノウハウと蓄積されたデータサイエンスの知見を用い実施された。  
研修では、データ分析の手法やフレームワークの概要、活用例を解説するとともに、店舗出店に伴う商圏分析や需要予測、売上予測の具体事例の討議、データ分析演習など、座学のみにとどまらず、実データを活用したグループワークも実施。参加者は5チームに分かれ、多くの質疑が飛び交う、活況な研修となった。  
ビジョナリーホールディングス取締役の中村成宏氏は「座学だけでなく、データを用いた実践的な研修で、参加した社員には非常に深い学びの機会となった。今回の研修で学んだ分析に対する思考方法と具体的な方法を実務に活かして、次世代の経営を担うリーダー層として更に活躍していってくれることを期待している」とコメント。  
JDSCは今後も高いデータサイエンスの知見をもとに、あらゆる企業のDX人材の育成を強力に支援していく。また、AIや機械学習、数理最適化などの先端技術を社会に実装することで、あらゆる産業全体のアップグレードに貢献していくとしている。
https://www.visionaryholdings.co.jp/

03/03(Fri) 眼鏡記者会「新年賀詞交歓会」開催
若者が眼鏡業界に入ることに繋げたい

【眼鏡記者会共同】眼鏡記者会(加盟6社7媒体、美濃部隆代表幹事)は2月14日、「眼鏡作製技能士誕生そして未来へ」をテーマに、「2023年眼鏡記者会新年賀詞交歓会を東京・新御徒町のオーラムで開催した。
3年ぶりの開催に、業界関係者40人が参加。3部構成で行われたパネルディスカッションでは小売店の立場から眼鏡作製技能士と新団体となる日本メガネ協会への意見が述べられ、有意義な議論の場となった。  
新年賀詞交歓会は15 時に開会。第1部では、眼鏡記者会・美濃部代表幹事が「眼鏡作製技能士と消費者〜消費者に利益を実感していただくために〜」と題して新年のあいさつを述べた。  
美濃部代表幹事は、社会課題などに触れた後、「国家検定資格の眼鏡作製技能士1期生の誕生に、眼鏡技術者国家資格推進機構が先頭に立ち、およそ11年かけての実現には多大な苦労があった。いわゆる法制化運動は1930年代に始まったとされ、そこから数えると90年。業界念願の眼鏡作製技能士を大事に育てなければならない」として、国内の眼鏡小売店従業員数や眼鏡を作製する技術者について「現在の眼鏡作製技能士は6089人、技術者数3万2744人とするとまだ5人に1人という状態。消費者に広くアピールしても、まだ業界として受け入れられる人数とはいえないのではないか。最終的には7割ほどの人がこの資格を取得すれば業界スタ ンダードといえよう。今後、眼鏡作製技能士を健全に育て上げ、国民の利益になる仕組みになればと思う。眼鏡記者会としても報道を通じて協力していく」と、国家検定資格を評価し、資格の現状と今後の在り方について話した。  
続く第2部では、「眼鏡作製技能士誕生そして未来へ」をテーマにパネルディスカッションを実施。パネリストは、風早昭正(一社)日本メガネ協会代表理事、森野義男潟<Kネドラッグ代表取締役、肥沼孝政神奈川県眼鏡協会会長・メガネのコイヌマ代表取締役、杉本佳菜子東京眼鏡販売店協同組合副理事長・あいびい眼鏡代表取締役の4人に、司会を美濃部代表幹事が務めた。  
はじめに風早氏が日本メガネ協会の概要を説明。各会加入のメリット、同協会サイトの構成、小売店会員に提供する店頭販促ツールやバッジ、会費について説明した。風早氏は「リカレント教育、 眼科医会からの推奨店制度など、数多くのメリットがある。眼鏡作製技能士が社会的に注目される職業・資格になれば、次世代を担う若い人が業界に入ることにつながり、待遇面での向上も期待できる。ぜひ入会を」と呼びかけた。  
パネルディスカッションでは、眼鏡作製技能士導入後の小売店側の変化や消費者の反応、新団体の在り方などについて意見が交わされた。  
森野氏は「資格を取得した社員には自覚が生まれ、国家検定資格についてお客に平易に説明しようという心境の変化が見られた」、肥沼氏は「資格取得のための受検費、教材費、取得後の手当を支給している。この資格を広く根付かせるためには、有資格者とそうでない人の待遇の違いがあってもいいのではないかと考える」、杉本氏は「ポスターを掲示するのを躊躇しているというのは、社員でまだ資格を持っていない人がいるから。資格の無い人は技術が無いというわけではない。今回の受検で落ちた人も、これからコツコツと勉強すれば良いわけで、高いレベルの勉強ができるということだけでも良い資格制度だ」とした。  風早氏は「リカレント教育支援委員会を設け、日本眼鏡学会と連携しながら教育のアウトラインを決めており、いま教育テーマを検討している段階。累進メガネ、小児の近視抑制といったテーマが検討されている」とした。  
第3部の懇親会は白山聡一鞄結档<Kネ代表取締役社長の発声で乾杯、新年のあいさつを交わしながら、和気あいあいと酒席を楽しんだ。その後、岡本育三日本眼鏡学校協会会長の中締めで、散会した。

03/03(Fri) オーティコンが「難聴万博2023」
3月1日〜4月30日にプラチナスポンサーとして協賛

110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器は、3月1日〜4月30日に開催される「難聴万博2023」にプラチナスポンサーとして協賛し、昨年に続きバーチャル会場内の補聴器コンテンツで特設パビリオンを出展する。  
難聴万博とは、難聴や聞こえに関する情報発信を目的としたNPO人工聴覚情報学会主催のイベント。バーチャル空間を使うこのイベントは、聞こえや聴覚ケアについて、当事者だけでなく一 般も参加でき、医師や医療従事者、教育関係者など幅広い専門家や、聴覚ケ アメーカーに至るまで様々な視点で情報を発信し、受け取ることができる。  
バーチャル会場ではコンテンツ毎にパビリオンが設置され、テキストや動画などで情報を入手でき、参加者は関心のあるパビリオンを自身のアバターで回りながら他の参加者との交流を楽しむこともできる。誰もが自由に情報収集とコミュニケーションを図りながら、聴覚ケアに関する理解が深まることを願って開催される。  
日本の推定難聴者は約1,400万人とされているが、その内補聴器の装用者は15%といわれており、多くの難聴者がケアされていないのが現状だ。その原因は様々だが、聴覚ケアに関する情報に触れる機会が少なく、難聴がそれほどひどくないからと補聴器の使用をためらう人やどこで補聴器を購入したらよいのかわからないなど、補聴器や難聴に対する情報不足が一因であることが明らかと指摘。難聴への対処を行わずそのままにしておくと、社会的な集いの場に積極的に参加することや会話についていくことが難しくなり、人とのつながりに距離が生まれ、孤独感や抑うつといったリスクを高める可能性もあるとした。 難聴はQOLの低下に留まらず、様々な健康リスクがある。しかし、こうした事実はまだ広く知られておらず、難聴が長く放置される現実を招いている。  
聴覚ケアはヘルスケアと考えるオーティコンは、難聴万博の主旨に賛同し、より多くの方へ聴覚ケアの重要性と補聴器による聴覚ケアの可能性を伝える場として協賛する。  
このような背景 から、難聴万博2023の全日程でバーチャル会場内で、オーティコンの補聴器や取り扱い店舗の一部を紹介する。なお、バー チャル会場には補聴器アドバイザーが3月3日、10日、24日、31日の13時〜14時、19時〜20時に参加し、最 最先端の補聴器テクノロジーの紹介や質問などにも回答する。
https://www.oticon.co.jp/



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