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12/02(Wed) 日本眼鏡関連団体協議会の新代表に白山聡一氏が就任
エッセンシャルワーカーとして国民の視生活を保全する責任が

 日本眼鏡関連団体協議会は、「第25回通常総会」を11月13日、東京・新橋の第一ホテルで開催され、定数22人 中本人15人、委任7 人の計22人の出席で、5議案が原案通り可決、認証された。なお、今年急逝した相沢博彦前代表幹事の後任として、白山聡一副代表幹事が選出され、代表幹事に就任。白山氏はSDGs推進委員会委員長を兼任しながら、2021年の通常総会までの任期となる。
 事業計画としては、国民の視生活の向上を第一義に捉え、それに携わる眼鏡業界全ての人と企業の社会的地位の確立と向上を目指し事業活動を行う。今後は眼鏡技術者の「技能検定制度」成立に向け総力を上げてサポート。
また、資格制度成立後の業界団体の在り方について、協議会会員団体とともに考えるべき時期にあると捉えている。さらに、国民のQOVの保全とQOLに貢献するために、各事業を継続する。主に、視生活向上を図るための調査・研究をはじめ、ビジョンケアに関する啓蒙や宣伝、公正な取引に対する会員の倫理観と高揚並びに理解の周知徹底、10月1日「メガネの日」の推進、メガネ業界のSDGs活動の推進、大規模災害時の備え、製造物責任に関する諸問題の標準化推進、眼鏡フレームの表示の標準化と統一化の推進、専用ホームページの維持管理など。
 白山代表幹事は「コロナ禍に、眼鏡店は“生活必需物資販売施設”に認定され、我々はエッセンシャルワーカーの一員となった。混乱の中でも国民の視生活を保全する責任があり、安定したサービスを提供することを平時から備えなければならない。そのための然るべき技能を提供する国家資格も準備が進んでいる。普遍的で高いQOVを提供できるよう、眼鏡業界のブランド価値を高め、誇り高い業界にすることが日眼鏡の使命だ。急逝された相澤氏の遺志を引き継ぐことになったが、新しい執行部は心強いばかりだ」と力強い言葉を述べた。
https://www.megane10-01.com/

12/02(Wed) 近畿圏の商談客で終日賑わった
大阪眼鏡卸の第38回「インターナショナル・メガネファッションフェア」

【眼鏡記者会共同】大阪眼鏡卸協同組合(西村文子理事長、岸田二彦展示会委員長)は、第38回「インターナショナル・メガネファッションフェア」(IMF)を11月4・5の両日、大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)で新型コロナウイルス感染対策を万全に施して開催。コロナ禍のため来場者・商談金額は前年比で減少したものの、近畿圏を中心に多くの来場者が訪れ、活発な商談により業界を盛り上げた。今展のテーマは「再チャレンジ」。「業界の活性化に再チャレンジする」との強い願いを込めていた。
 主催者によると4日の内覧会は307人(前回470人)、5日の本展は407人(前回553人)と2日間合計で714人(前回1023人)が来場、売上高は7億9561万円(同8億8373万円)を達成した。出展社は38社48 小間(前回48社54小間 )、福井産地コーナー13社となり数多くのメーカー・卸商社が出展。また、眼鏡公正取引協議会・日本眼鏡販売店連合会・眼鏡技術者国家資格推進機構・日医光眼鏡部会環境ワーキンググループはポスター展示で眼鏡情報を発信した。また、密になる空間をなくすために恒例の新製品ベストグラスコンテスト、スタンプラリー抽選会、ドリンクコーナー、クロークの設置は見合わせた。一方、来場者サービスQUAカード500円分を進呈するランチサービス、購入金額に応じた景品プレ ゼントは実施した。
 コロナ感染防止対策の徹底ぶりが見て取れ、来場者も安心した様子で商談する光景が随所で見られたほか、総合テーマに呼応するように出展社からは商談に手応えを感じたとする声が多く聞かれた。「大阪の展示会は一年ぶり。お客様も営業スタッフも展示会を持ち望んでいた。開催していただいことに感謝したい」、「仕入れ意欲に満ちているバイヤーがほとんどという印象」、 「ソーシャルディスタンスを保つために スタッフを減らして対応にあたったが、 想定以上のお客様にお見えいただいた。もう少しスタッフの人数を増やせば よかったと嬉しい悲鳴が出ている」、「春以降の展示会がすべて中止になり、仕入れを自粛していた店が多い。その反動から想定以上の成果を得た」、「IOFTで発表した新商品・サービスへの注目度が高く売上げ目標を上回った」、「在宅勤務が定着した関係でブ ルーライトカットなどの機能性、オンライン会議でも映えるカラーやデザイン、細身で軽量といったモデルを推奨しやすい」、「マスクとのコントラストが際立 つことから濃い色のサングラスは敬遠されがち。薄い色のサングラスや調光レンズが好まれている」、「防雲効果が長時間持続するクリーナーやクロスと いった関連商品に注文が殺到してい る」という多数の声があり、活発な商談を展開した会社が多くみられた。 感染対策商品も注目された。セルフ検温システムの実演やコロナ対策グッズコーナーを設けた会社、除菌商品を扱う商社のブースには人だかりができていた。
 西村理事長は「大阪の展示会は、『業界全体で一緒にやろう』を基本姿勢に、業界の活性化のために取組んでいる。業界も大変厳しい環境下にあるが、皆さま方とともに、一生懸命努力し、切り拓いていかなければならないと考えている」とあいさつした。
 岸田委員長は「コロナ感染問題もあり従来とは違った環境の中での開催となった。特別企画や会場構成面、運営面などで制約される面が多々あり、来場者の皆様には十分に満足のいただけない部分もあったと思う。しかし数多くのメーカー・卸商社に出展協力をいただき、多くの方に来場いただいた。展示会の開催を喜ぶ声も多数お聞きした。感謝したい」と話していた。
 来年の同協組主催展は5月11日・ 12日にEGF展、11月10日・11日に IMF展を共にOMMで開催予定。
http://www.o-o.or.jp/

12/02(Wed) 「Makuake」で予約販売を開始
山本光学「SWANS」アイウェア史上最軽量の9,3g

《山本光学》 産業安全用保護具・スポーツ用各 種アイウェア・眼鏡・光学機器等の製造販売する山本光学鰍ヘ、11月24日より、SWANSアイウェア史上最軽量で長時間着用での快適さを追求したアイウェア『Deneb(デネブ)』を、応援購入サービス「Makuake」にて数量限定(40本)で予約販売を開始した。
 使用用途に合わせて素材や形状を工夫することで、常に永遠のテーマとなる「お客様に いかに快適にストレスなく製品を着用していただけるか」に挑み続ける同社は、製品を進化させ続けてきた。その中で重要な要素となるのは「軽さ」だ。
 『Deneb』の重量はSWANSアイウェア史上最軽量となるわずか「93g」で、100円玉2枚分を下回るほどの軽さを、新たな素材(PEEK材)の使用と新たな製造方法(一部パーツを3Dプリンタで製造)の採用により実現。 “空気のような軽いかけ心地”は、長時間の着用時でも頭部への締め付け感やズレがなく、従来のアイウェアの常識を超える快適さを生み出した。
 また、圧倒的な軽さ・着用時の快適さは、時に日の出から日の入りまで、10 時間以上にわたって屋外での活動が継続するトレッキング、キャンプなどのアウトドアアクティビティにおいて、長時間にわたる着用でもストレスを感じることなく、紫外線や眩しさから着用者の眼を護る。
 Makuakeでの予約販売のほか、 SWANS直営店2店舗では製品展示を行い、試着サービスを提供。予約者への商品出しは2021年2月末〜3月を予定している。
 モデルは2種、各20本、価格は2万3800円〜2万4500円(税込)。
https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/

11/26(Thu) シードがアイメイト(盲導犬)育成へ1,241万円を寄付
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」

《シード》 一部上場企業の潟Vード(本社:東京、浦壁昌広社長)は11月26日、本社で公益財団法人アイメイト協会への寄付贈呈式を開催、「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」並びに2020年度株主優待制度を通じた株主からの気持ちを合計し、1,241万4千円を寄付した。
同社は、2011年7月より「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」を開始し、同社の主力製品である”シードPureシリーズ”の売上の一部をアイメイト協会や視覚障害サポートを行っている団体へ寄付することで、視覚障がいの方の社会的自立を支援してきた。2014年からは株主優待制度にも寄付コースを設けており、株主からの理解・賛同により、今年度も寄付を行うことができたもの。
同社は今後も国産の品質に則ったコンタクトレンズの製造販売を通じて、お客の“見える”をサポートするとともに、これからも視覚障害者とアイメイトとのパートナーシップから生まれる“見える”もサポートしていくとしている。
写真は、前列左より同社浦壁昌広社長、アイメイト協会の塩屋隆男代表理事。
コンタクトレンズのシード「SEED」

11/26(Thu) 新シリーズ「Yukiko Hanai Eye Wea」登場
アトリエ花井がトライ-アングルと新たな展開をスタート

創業45年以上、「着る人を幸せにする服」を創るというスタイルを守り続けているYukiko Hanai(ユキコ・ハナイ)のYukiko Hanai Eye WearはYukiko Hanaiが展開するコレクションのイメージを眼鏡のモチーフとして使用、細かいパーツまでにもデザイン性を取り入れ展開している。
又、花をモチーフとしたデザインや、女性の美しさを表現するエレガントで優しいラインは、女性の個性をも引き出してくれる。
11月に発売された商品及び来年春(2021年3月予定)に販売する商品を紹介する予定。ナチュラルですっきりとした印象のレンズシェイプとフロントサイドからテンプルに施されたデザインは花井らしいフローラルモチーフ。優しく、ソフトな印象の中にもノーブルな印象を与えてくれる。
フロント部分は、天地が深く顔なじみの良い形状で、ナチュラルな表情を演出してくれるレンズデザイン(玉型)で柔らかく優しい印象。サイド部分は、フローラルモチーフを駆使し、Yukiko Hanaiらしさを演出している。
又、レース生地の様に透け感のあるテンプルデザインと、高い弾力性を備えたβチタン素材の採用で、軽くしなやかでストレスのないソフトなフィット感を実現した。¥29,000(税別)
https://www.hanai.co.jp/

11/24(Tue) イタリア製特許サングラス『TYTUS(タイタス)』
クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPFIRE」で限定販売

凱ONOGATARIは、「machi-ya byCAMPFIRE」にてイタリア製「超軽量・極薄」サングラス『TYTUS(タイタス)』を限定割引30%OFF販売開始した。「TYTUS」は、レンズフレームが180度回転する折りたたみ設計を採用し、レンズの表裏がフレームによって守られるため、レンズに傷がつかないことが最大の特長です。この技術は”レンズを守る特許”を取得済み。レンズは160年以上の歴史を持つカールツァイス製で耐久性はお墨付き。チタン製のフレームを使用しているため、耐久性や軽量性も兼ね備え、着け心地も快適。フレームのデザインとレンズカラーの組み合せで、全8種類のラインナップ。丈夫で永く使用できるお好みの1本に出会えるはずです。
レンズを保護するためのロッキングシステムは、 特許を取得済み。レンズとレンズを繋ぐ中央のブリッジを指で180度回転させることで、レンズの両サイドを守ります。たとえ落としたとしても、レンズを衝撃から守ってくれます。従来のサングラスと比較すると、全く新しい発想で作られたサングラスと言えます。
繰り返し使っているとフレームの耐久性が気になりますが、「TYTUS」はメンテナンスフリー 。500,000回以上の回転耐久試験を突破し、耐久性も保証されています。
「TYTUS」シリーズから、COMBO Square, COMBO Pantos, Tondoの3種類のフレームを用意した。フレームとレンズカラーの組み合わせで全8種類のラインナップから選べます。価格は36,000円(税込・送料込)。
https://www.monogatari.online

11/28(Sat) パリミキ「イオンモール山形南店」11月28日オープン
記念サービスや素敵な景品プレゼントを用意

「パリミキ」「メガネの三城」を展開している且O城(本社:東京都港区)は、11月28日(土)山形県山形市に「イオンモール山形南店」をオープンする。
同社「MADE IN JAPAN project」から生まれた軽くて掛けやすい日本製フレーム「ミクロチタン」に、うす型遠近両用も選べるレンズが付いて¥18,000+税・¥23,000+税 の特別価格で提供している中、新店舗オープンを記念して、薄型1.60UV 単焦点レンズ付き¥9,000〜(+税)より、オープン記念の特別価格として用意しました。
さらにフレーム70%・50%・30%OFF特価コーナーを用意。今ついている値札から、会計時に値引きも。※メガネ一式(フレーム+レンズ)購入時の適用となる。
またジュニア安心測定、眼の疲れ測定、運転視力測定、パソコン環境測定など、生活シーンに合わせた6つの視力測定コースも用意。
また月額3,000円〜(+税)の定額プランで補聴器を貸出します。補聴器が使えるようになるか不安な人は、「借りる」ことから始めてみませんか?
https://www.paris-miki.co.jp/

11/17(Tue) 学生応援企画の第2弾『シード公式Twitterフォロー&RTキャンペーン』
抽選で「PayPayボーナス」500円相当を合計で1,190名にプレゼント

引用リツイート指定ハッシュタグは「#責務を全うしますシード学生応援」

コンタクトレンズの製造販売を行う潟Vード(本社:東京、浦壁昌広社長)は、学生応援企画の第2弾として『シード公式 Twitter フォロー&RT キャンペーン』を10月12日より合計3回実施し、抽選で「PayPayボーナス」500 円相当を合計で1,190 名にプレゼントした。第3 回目は11 月17 日(火)〜11月23日(月)まで実施し、抽選で 410(シード)名にプレゼントする。
『シード公式 Twitter フォロー&RT*1 キャンペーン』は学生を対象とした企画で、第1回目・第 2 回目の実施では、予想を超える多くの応募があった。第3回目となる今回は、学生応援!第2弾!『シード公式 Twitter フォロー&RT キャンペーン』の最終回。
第3回目の今回は、11月17日(火)〜11月23日(月)23:59まで実施し、抽選で410(シード)名にプレゼントする。
潟Vード広報担当(公式)Twitter アカ ウント「@SEED_koho」(以下、「本公式アカウント」)をフォローもらい、該当ツイートに指定のハッシュタグ「#責務を全うしますシード学生応援」をつけて引用リツイートした人の中から、厳正な抽選の上、「PayPay ボーナス* 2 」500 円相当をプレゼントする。 同社は本キャンペーン等を通じて、学生生活もサポートしていく。 *1 RT:リツイートの略語 *2 PayPay ボーナスは出金と譲渡はできません。全国 220 万以上の加盟店のほか、PayPay 公式ストアでも利用可能。
https://www.seed.co.jp/

11/07(Sat) 「ビジョンメガネ」、11月10日からスマホ決済を強化!
13種のQRコード決済、全国107店で導入

全国107店の眼鏡専門店を運営する(株)ビジョンメガネ(日高崇介代表)は、13種のQRコード決済サービスを11月10日(火)から全店で順次導入し、スマートフォン決済を強化する。これまでの「LINE Pay」1種の対応から大幅に拡充し、利用者の利便性を高めることになった。
いずれもスマートフォンのみで決済が完了するので、お客様とスタッフの会計時の接触機会が減る。
同社は、各種電子マネーやクレジットカード決済に加えて、昨年3月に初めてスマホ決済サービス「LINE Pay」を導入。現在(9月末時点)のクレジットカードを含めたキャッシュレス決済の割合は、全店で4割強に上る。決済の電子化(キャッシュレス)が定番化する中、スマホ決済の方法を大幅に増やし、集客強化を狙うもの。
https://www.vision-megane.co.jp/shop/

11/03(Tue) 「第33回国際メガネ展( IOFT 2020)」
市場活性化を取り戻すため業界全体で取り組んだ

コロナ危機を言い訳に行動しないことこそが、真の危機を招く

リードエグジビションジャパン鰍ニ一般社団法人福井県眼鏡協会が主催する「第33回国 際メガネ展( IOFT 2020)」が、多くの有力眼鏡店から開催を後押しする声を集めて10月27日 〜29日、東京ビッグサイト西展示棟で開催された。
 今回のIOFTに関わらず、コロナ禍により、展示会の開催に対する賛否があったのは周知の事実だが、中止となった展示会も少なくない中で、多くの有力眼鏡店をはじめ、メガネ専門小売店やチェーン店などから、コロナ禍の苦しい時を乗り越えるため、業界の復活、ひいては消費者の私生活を守るため、業界全体が一致団結し、商品を仕入れ、眼鏡市場に活性化を取り戻すためにIOFTの開催が一つの要因になると期待し、開催に賛同する声が聞かれた特徴的な見本市であったことをはじめに伝えておきたい。そして、福井県眼鏡協会の主催だけではなく、全日本眼鏡工業連合会と日本眼鏡卸組合連合会が共催、日本眼鏡販売店連合会と日本眼鏡技術者協会と日本補聴器工業会が協賛として名を連ね、眼鏡業界全体として業界のあるべき姿を追い求めていることが強みとなっている。
 会場では、消毒や換気、体温チェックなど様々な新型コロナ感染症対策が行われ、開催数日前まではオープニングセレモニーも中止と発表されていたが、会期が近づくにつれ、有力バイ ヤーとなる多くの小売店が集まることが判明するとともに、“オープニングがないのも寂しい”という空気が漂い始め、例年のようなテープカットや気分を高める伴奏や見学者もなく、質素にはなるが、有力小売店と関係者のみが集まり、コロナ禍におけるオープニングが執り行われた。
 リード社の田中岳志社長は「私は、昨年末にリードの社長に就任しました。これまで20年以上、リードで展示会をやってきましたが、一番理想とする展示会の一つが、このIOFTです。IOFTが最も活発に商談を行い、毎年約100億円の商談が行われる日本でも最高峰の商談展であり、出展社とバイヤーのビジネスに不可欠であることを強く実感しています」としてから、「(コロナ禍により)我々も“開催すべきか”大きな葛藤がありました。しかしながら、我々は最終的に『このような時だからこそ、IOFTをしっかり開催することで眼鏡業界に貢献したい。それが主催者の使命である』と考え、開催を決断しました」と説明。続けて「この決断に対して、何より嬉しかったのは、メガネのミキ澤田社長や東京メガネ白山社長をはじめ、ここにいる多くの眼鏡店の社長の皆様が『業界を元気づけるために、ぜひ開催して欲しい』 と応援くださり、我々も非常に勇気づけられました。改めて、皆様のご支援に心から感謝申し上げます」と謝辞。最後に「私どもは、このIOFTを益々充実させ、今後10年、20年とさらに発展させることで、眼鏡業界の発展に貢献する決意です。今後も皆様からの絶大なるご支援を賜りますよう、 心からお願い申し上げます」と締めた。  続いて、福井県眼鏡協会の谷口康彦会長は「福井産地もコロナ禍によって大きな打撃を受けました。福井は産地全体が大きな眼鏡工場になっており、今回のように受注が激減すると地元産業が危機に直面します。産地の雇用や生活を守るためにも、一刻も早く経済を元に戻す必要がある。その為にも業界最大の商談の場であるIOFTを予定通り開催し、商売の活性化を図ることは不可欠であり、このように開催できることは、大変嬉しい限りです。コロナ危機を言い訳にして行動しないことこそが、真の危機を招くと思います」と開催に向けた意気込み語った。そして「福井県より約50社が出展。Made In Japan製品を、バイヤーの皆様にしっかりと紹介し、仕入れていただこうと、 例年にもまして真剣に準備してきました。是非とも各社の熱い意気込みに応えていただき、積極的に仕入れをお願いします。そして一刻も早く眼鏡業界が活況を取り戻せるよう、心から期待してます」と熱弁した。
 続いて、福井県選出の山本拓衆議院議員は「政府では、“脱ハンコ”と言われていますが、目はますます酷使されることになり、そこでメガネは重要な役目を果たします。また、国会では、省庁の横断によって規制改革を行う動きが活発化しており、メガネの眼鏡技術者 国家資格の動きについても、医師会との決着がつき、 来年度には成立できると思います。法制化も実現しますので、眼鏡業界を盛り上げましょう」と励ました。
 これだけ大きな期待が寄せられながらも、コロナ禍の影響による経済へのダメージが大きいとみられ、当初見込んでいた出展数の270社を大幅に割り込んだと思われる。
 来場者数については、例年通りにデータを集めた結果を事務局が発表するのを待つばかりだが、販売現場を盛り上げるべく準備された3つの特別講演や各セミナーはソーシャルディスタンスを保ちながらも満席の状態で、 眼鏡業界の今後を把握するためにもと足を運ぶ小売店やバイヤーは多く見られた。
 これまで通り、Made In Japanを売 りにした製品や、最新モデル、技術や新しい発想を取り入れた新商品も沢山紹介されたが、仕入れの全体的な量は予想以上に減少しているようだった。 販売が滞ることにより、流通をこじ開けるようにインターネットを使った販売や仕入れサイトなどを提案する新勢力も見られた。技術力によって低単価からの脱却に何年も取り組んできたことが崩れないようにすることが、今後はまた大きな課題となりそうだ。そして単価を上げる努力とともに、市場での奪い合いではなく、市場拡大を業界全体で目指すことが大切だ。
 ニューノーマルやウィズコロナで新しい価値が生まれ、それに対応した新しい販売方法に、“メガネ専門”としての 価値を伝えていくことが重要である。
https://www.ioft.jp/ja-jp.html



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