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10/05(Wed) 「眼鏡作製技能士」の実技試験
全国7会場で760名が受験 発表は11月16日

公益社団法人日本眼鏡技術者協会 (JOA。木方伸一郎会長)は、国家検定資格「眼鏡作製技能士」の実技試験( 1 級・2級)を7月24日の仙台会場を皮切りに、全国7会場(札幌・仙台・東京・名 古屋・大阪・岡山・福岡)で実施し、8月 22日の東京会場で行われた実技試験をもって、すべての日程が大きな問題もなく終了したと発表した。   
眼鏡作製技能士の第一期生となる合格者の発表は、特例講習会受講者と同日の11月16日に、専用サイト(https:// www.megane-joa.net/)で行われる予定(受検番号を掲載)。  
なお、実技試験の 第一回受検者数は、1級74名(申請者数は75名)、2級686名(申請者数は699名)の総計760名だった。  
眼鏡作製技能士は、眼鏡作製において顧客に最適な提案・販売・ケアを行う総合エキスパートとなる人で、国家検定資格として今年からスタートする。11月16日の合格者発表によって、初の眼鏡作製技能士の誕生となる。
https://megane-joa.or.jp/

10/05(Wed) 『セイコーパシュートXネオシリーズ』
セイコーオプティカルプロダクツ

セイコーオプティカルプロダクツ鰍ヘ、クロスサーフェス設計®採用累進屈折力レンズ『セイコーパシュートXネオシリーズ』を、10月24日より全国で一斉に発売し、受注を開始する。
『セイコー パシュートXネオシリーズ』は、発売以来好評を得ている「パシュートXシリーズ」に、先進技術を取り入れ既存設計を最適化した、セイコー累進屈折力レンズのカスタムレンズシリーズ。  
性能とインディヴィジュアル度(個別仕様度)より設定された3つのグレードと、使用目的と視野の広さにあわせて選択可能4つの設計タイプに加え、このたび全グレードにおいて製作範囲度数の拡大、オールラウンドタイプの累進帯長1mmピッチ対応の仕様拡充を 行い、新機能として偏光レンズ・調光レンズ・カーブ選択をラインアップ。顧客の多彩なライフスタイルに合わせた最適タイプの選定、複数所持につなげる提案の選択肢が更に充実した。  
多様性の拡がる現代、顧客一人ひとりに最高のパフォーマンスを実現する、 新次元のセイコーカスタムレンズ『パシュートXネオシリーズ』を、この機会に勧めたい。
https://www.seiko-opt.co.jp/

10/05(Wed) 「アイシティeco プロジェクト」
HOYA大阪府茨木市と『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を

コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」を事業展開するHOYA 潟Aイケアカンパニーは、大阪府茨木市との『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を9月9日 に締結した。  
同件は、「“もったいない”がずっと環 (めぐ)るまちいばらき」を基本理念として、持続可能な社会の形成を目指し様々な施策に取り組んでいる大阪府茨木市と、さらなる“循環型社会(リデュース・リユース・リサイクル)の構築”を目指す「アイシティeco プロジェクト」の目的とが相まって締結された。  
この協定内容は、同社が行う使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収の取組について、大阪府茨木市が情報発信・回収活動を行い、市民の皆さんに広くプラスチックごみ削減と資源再生の意識を啓発していくというもの。世界で広がっている持続可能なSDGs社会の実現への取り組みに、同社が少しでも貢献できるよう、これからも「アイシティ eco プロジェクト」を推進していくとしている。
https://www.vc.hoya.co.jp/

09/17(Sat) 商品棚の資源環境に挑戦
サステナブルな店舗づくりに取り組む「JINS」

地域に愛されるブランドづくり

潟Wンズ(JINS)は、企業として持続可能な社会の実現を 目指し、太陽光パネルを設置し温室効果ガス排出削減に取り組む「JINS前橋小島田店」やアイウエア業界のロードサイド店舗で初めて「BELS評価」最高ランクを獲得した環境配慮型店舗「JINS会津若松店」をオープンするなど、サステナ ブルな店舗づくりに取り組んでいる。  
9月16日に新たにオープンする「JINS富士入山瀬店」では、JINSとして初めて商品棚の資源循環に挑戦。 今回、商品棚の素材として採用したのは、廃棄衣類や木材といった原料をアップサイクルした循環型繊維リサイクルボード「PANECO®」。全国のJINS で役目を終え、廃棄予定になっていた約46台の商品棚の木材や衣料品などが原料となり、富士入山瀬店用の商品棚6台とカウンターの一部として新たに生まれ変わった。  
さらに、地域の人々にJINS をより身近な存在と感じてもらいたいと、下がり天井や店内 のボックス型のスツールには、 地元富士市原産の富士檜(ひのき)を採用。また、富士市は富士山麓からの豊富な湧き水に恵まれ、「紙のまち」としても知られることに着目し、商品棚の引き出しなどには、従来の木材ではなくコットンパルプや精製木材パルプでつくられた強化紙を使用している。  
店内壁面には静岡県を中心に活躍するイラストレーター齋藤智仁氏のアートを起用。富士市が竹取物語の発祥の地であることから竹や月をモチーフに情緒あふれる空間を作り上げた。  
JINSは、これからもサステナビリティを考慮した店舗づくりに取り組んでいくとともに、地域顧客に愛されるアイウ エアブランドを目指していく。 *RENECO®=布だけではなく合成皮革など廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維をアップサイクルすることができる繊維リサイクルボード。硬度があり加工しやすく、店舗やオフィスなどの様々な空間の内装、ディスプレイ什 器、家具など、多様な目的に使用することができ、使用後も再びボードとしてリ サイクルすることができる。
https://www.jins.com/jp/

09/17(Sat) 眼科医監修の情報冊子を無料配布
「眼鏡市場」

メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売を行う「眼鏡市場」を全国1,011店舗展開する潟<Kネトップ(静岡県静岡市、冨澤昌宏社長)は、一人ひとりに最適なメガネを提案するアイケアの一環として、目に関する正しい情報を届ける事を目的とし、眼科医(アイリスター麻布クリ ニック院長 西之原美樹)監修のもと、分かりやすい表現で、 子どもから大人まで親しめる本を数多く出版する小学館が運営する「小学館 ライフスタイル・ブランドスタジオ」と共同で、全10回に分けて情報冊子を製作している。
8月に全国の「眼鏡市場」で無料配布が開始された第3弾は「初めてのコンタクトレンズ」。コンタクトレンズを使い始める時に知っておきたいことを図解やQ&A方式で詳しく解説している。  
第1弾は「子供の『見えない、見えにくい』を解消する」、第2弾は「健康な目のために知っておきたい紫外線対策」。
https://www.meganetop.co.jp/

09/02(Fri) プロeスポーツチームと共同開発
メガネスーパー公式通販サイト

潟rジョナリーホールディングスの中核事業であるメガネ・コンタクトレンズ・補聴器の小売を全国展開する碍Hリテールサービスは、eスポーツチームである「忍ism Gaming」(運営会社所在地:東京都豊島区)との共同開発で、eスポーツに特化したメガネフレームとコンタクトレンズを、メガネスーパー他、全国のビジョナリーホールディングスグループの全店舗及びメガネスーパー公式通販サイトにて、8月5日から販売開始した。  
同社グループは超近視時代である現在において、アスリートの中で一番眼を酷使していると言われるプロeスポーツ選手と様々なアイケアに関する取り組みを推進していくことで、若年層にアイケアを啓発するとともに、グローバルで支持される次世代の競技であるeスポーツの発展・普及に貢献していきたいと考えている。  
その一環として、今回スポンサー契約を締結している「忍ism Gaming」監修のもと、ゲーミングに特化した2タイプのメガネフレームを企画・開発。プロeスポーツ選手のゲーム環境や眼を徹底的に調査した結果と、悩みや課題を抽出するために行ったヒヤリングをもとに、機能、デザイン、サイズ感、重量やカラーにいたるまでとことんこだわった、 ギミック満載の製品が誕生した。  
また、累計1,000万人以上の顧客から得たノウハウをもとに考えられた、最大60項目の検査により眼とメガネの状況を徹底的に調べる「トータルアイ検査」と今回企画・開発した商品をかけ合わせることで、よりストレスフリーにパフォーマンスを最大限発揮できるメガネを提供できると考えている。  
今後も同社グループがこれまで強力に推し進めてきたアイケアサービスを、 eスポーツとの取組みで更に先鋭化させていくことで、眼の健康に貢献できる商品・サービスの提供を引き続き目指すとしている.
https://shop.meganesuper.co.jp/shops

09/02(Fri) クリア電子が新発売
近視から目を守る『アイケアークリップ』

クリア電子梶i東京都新宿区、小野志堅社長)は、8月17日よりメガネにつけるだけで近視の予防や抑制に繋がり、正しい姿勢の習慣も身に着けられる、新商品『アイケアークリップ』の販売を開始した。  
多くの学校にデジタル端末が普及し、デジタルデバイスが便利な反面、継続使用に様々なリスクが伴う。  
@「視力低下」=毎日長時間の使用など、近距離で画面を見続けると、近視のリスクも高まる。高い視力が求められるスポーツ、職業の選択が難しくなるなど、将来の子どもの選択肢を狭めるほか、白内障など目の病気の発症なども心配される。メガネやコンタクトレンズの購入など、継続的な出費を増やす原因にもなる。
A「姿勢の悪化」=画面に夢中になり、無意識のうちに背中が丸まってしまい、姿勢がどんどん崩れる。悪い姿勢は、目の疲れを助長させ、目や首の疲 労により、集中力が低下してしまう。
B「子どもを何度も注意するのが大変」=「画面から離れなさい!」など何度も注意することは大変。互いにいやな気持ちにもなる。親が見ていない間の姿勢が正しいかもわからない。  
将来起こりうる可能性としては、視力 低下により白内障や緑内障などを発症してしまうこともある。また、一度発症してしまうと、それに伴ってさまざまな場面で出費が増える。  同社が発表しているアンケート結果では、保護者の7割が「子どもの近視対策方法がわからない」としている。  
新発売の『アイケアークリップ』は、アイケアークリップは、目に悪いことをすると振動でアラートを出してくれる商品だ。使い方も、現在愛用しているメガネに取り付けるだけの簡単仕様になっている。  
さらに、アプリと連携することで震えた時にスマホに通知。1日の注意回数と習慣がわかる。アイケアークリップを使用することで、視力低下、姿勢の悪化、親子間のストレスのリスクを軽減、 防止することが期待される。  
視能訓練士の平良美津子さんは「お子様の視力を悪化させないためには 、家庭や学校で毎日どう過ごしているか、注意ポイントがどの程度守れているか、という地道な確認が大切です。アイケアークリップは、お子様たちの生活習慣をモニタリングできるものとしては 初めてのデバイスです。  
毎日を振り返って「この日は良かったよ!」など褒めてあげることができるようになります。また、メガネに装着して使用する商品なので、メガネについての意識も高まるデバイスとして期待しています」とコメントしている。
https://www.clearelectron.com/

09/02(Fri) 新たなジャンル「エシカル文具」
ペノンから環境に配慮したファンシーなオリジナルボールペン

環境に配慮したファンシーなオリジナルボールペンを手掛ける 潟yノン(東京都千代田区、長岡美千子社長)の新製品『メガネペン』の販促展開で、日本眼鏡関連団体協議会(白山聡一代表幹事)の「メガネの日」ロゴマークが使用されることになった。
販促期間は8月末から10月上旬まで、全国の東急ハンズ及びLOFTで展開される予定だ。  『メガネペン』はメガネをデザインしたクリップを採用した本体が木製のボールペン。洗練されたシンプルなデザインで、幅広いシーンで使用可能。12カラーバリエーションの彩りがラインナップされ、 メガネの質感とフォルムの細かいディテールにこだわった。価格は1,200円。  
特徴は、1)植林が約束された森から生まれたボールペン、2)滑らかな書き心地、3)フォルムやデザインにメイドジャパンの職人技が光るなど。概要は、 以下のサイトで確認できる。https://shop.penon.co.jp/view/- category/megane
 潟yノンは、「商品作りを通じて社会的課題解決に取り組み、より良い未来を創る」という企業理念のもと、地球環境の保全や社会の持続的な発展に寄与するポリシーを掲げており、SDGsが目指すゴールの中でも、未来の地球を守るための温暖化対策に熱心に取り組んでいる。
同社は、環境に配慮した「エシカル文具」という新たなジャンルを開拓し、誰でも手の届く価格で長く使うことができる、環境に配慮したサステナブルな商品を開発している。
https://penon.co.jp/

09/02(Fri) 日本眼鏡学会のセミナー
10月19日に東京ビッグサイト会議棟で

日本眼鏡学会(魚里博理事長)による「第26回オープンセミナー」が、IOFTの会期2日目、10月19日に東京ビッグサイト会議棟6F(605号・606 号)で開催される。時間は13時30分 〜17時10分を予定。  
セミナーでは、眼鏡技術者国家資 格推進機構の代表幹事代行、風早昭正氏を講師に迎え、「『眼鏡作製技能士』制度と新団体」をテーマに講演を行なう。また、「夜間の運転と眼鏡」をメインテーマに、各エキスパートの4題 にわたる講演も実施される。  
申込はFAXまたは学会HPから可能 。受講料は会員2 , 0 0 0円、一 般 6,000円(当日受付にて支払う)。
https://jaoos.com/

09/02(Fri) 「アイシティ eco プロジェクト」
岐阜県羽島市と県内初の協定締結 HOYA 潟Aイケアカンパニー

コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」を事業展開するHOYA 潟Aイケアカンパニーは、8月17日に、岐阜県羽島市との『SDGsの推進に関する協定』を締結した。  
同件は、「心安らぐ 環境にやさしいまちはしま」を目指すべき環境像に掲げ、市民との協働により様々な環境施策に取り組んでいる岐阜県羽島市と、
さらなる“循環型社会 (リデュース・リユース・リサイクル)の構築”を目指す「アイシティ ecoプロジェ クト」の目的とが相まって締結された。  
この協定内容は、HOYA アイケアカンパニーが行う使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収の取組について、岐阜県羽島市が情報発信・回収活動を行い、市民の全員に広くプラスチックごみ削減と資源再生の意識を啓発していくというもの。世界で広がっている持続可能な SDGs 社会の実現への取り組みに、少しでも貢献できるよう、同社はこれからも「アイシティ eco プロジェクト」を推進していく。  
「アイシティ eco プロジェクト」は、リサイクルが可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国のアイシティ店舗に専用ボックスを設置して回収するリサイクル活動。3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、 3.日本アイバンク協会への寄付)へと つないでいくことを目的として、2010年より業界初のこの活動をスタートし、今日本眼鏡学会(魚里博理事長)によ る「第26回オープンセミナー」が、 IOFTの会期2日目、10月19日に東京 ビッグサイト会議棟6F(605号・606 号)で開催される。時間は13時30分 〜17時10分を予定。  
セミナーでは、眼鏡技術者国家資 格推進機構の代表幹事代行、風早昭正氏を講師に迎え、「『眼鏡作製技能士』制度と新団体」をテーマに講演を行なう。また、「夜間の運転と眼鏡」をメインテーマに、各エキスパートの4題にわたる講演も実施される。  
申込はFAXまたは学会HPから可能 。受講料は会員2,000円、一 般 6,000円(当日受付にて支払う)。
メガネの日ロゴ マークが使用される新たなジャンル 「エシカル文具」で メガネスーパー HOYA 約7年ぶりに 定番商品を全面刷新ジェンダーやボーダーレスがコンセプト10月19日に東京ビッグサイト会議棟 「アイシティ eco プロジェクト」 岐阜県鳥羽市と県内初の協定締結 日本眼鏡学会による オープンセミナー近視から目を守る「アイケアークリップ」クリア電子が新発売 JINS 環境配慮のボールペン年で活動期間は12年目を迎えた。  活動開始以来、多くの団体、自治体、顧客に賛同と協力を得ながら、幅広く回収活動を行っている。購入店舗やメー カー問わず回収した後はリサイクルメーカーに売却。その収益を公益法人日本アイバンク協会に寄付し、視力を再び取り戻したいと願う人々のために役立てている。しかし、年間約3,000トンが未だゴミとして処分されているのが現状だ。その為、今後も、より多くの人々から協力を得ながら、社会貢献活動の輪を広げていけるよう、取り組んでいくとしている。
https://www.eyecity.jp/shop/index/



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