| 岐阜県羽島市と県内初の協定締結 HOYA 潟Aイケアカンパニー
コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」を事業展開するHOYA 潟Aイケアカンパニーは、8月17日に、岐阜県羽島市との『SDGsの推進に関する協定』を締結した。 同件は、「心安らぐ 環境にやさしいまちはしま」を目指すべき環境像に掲げ、市民との協働により様々な環境施策に取り組んでいる岐阜県羽島市と、 さらなる“循環型社会 (リデュース・リユース・リサイクル)の構築”を目指す「アイシティ ecoプロジェ クト」の目的とが相まって締結された。 この協定内容は、HOYA アイケアカンパニーが行う使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収の取組について、岐阜県羽島市が情報発信・回収活動を行い、市民の全員に広くプラスチックごみ削減と資源再生の意識を啓発していくというもの。世界で広がっている持続可能な SDGs 社会の実現への取り組みに、少しでも貢献できるよう、同社はこれからも「アイシティ eco プロジェクト」を推進していく。 「アイシティ eco プロジェクト」は、リサイクルが可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国のアイシティ店舗に専用ボックスを設置して回収するリサイクル活動。3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、 3.日本アイバンク協会への寄付)へと つないでいくことを目的として、2010年より業界初のこの活動をスタートし、今日本眼鏡学会(魚里博理事長)によ る「第26回オープンセミナー」が、 IOFTの会期2日目、10月19日に東京 ビッグサイト会議棟6F(605号・606 号)で開催される。時間は13時30分 〜17時10分を予定。 セミナーでは、眼鏡技術者国家資 格推進機構の代表幹事代行、風早昭正氏を講師に迎え、「『眼鏡作製技能士』制度と新団体」をテーマに講演を行なう。また、「夜間の運転と眼鏡」をメインテーマに、各エキスパートの4題にわたる講演も実施される。 申込はFAXまたは学会HPから可能 。受講料は会員2,000円、一 般 6,000円(当日受付にて支払う)。 メガネの日ロゴ マークが使用される新たなジャンル 「エシカル文具」で メガネスーパー HOYA 約7年ぶりに 定番商品を全面刷新ジェンダーやボーダーレスがコンセプト10月19日に東京ビッグサイト会議棟 「アイシティ eco プロジェクト」 岐阜県鳥羽市と県内初の協定締結 日本眼鏡学会による オープンセミナー近視から目を守る「アイケアークリップ」クリア電子が新発売 JINS 環境配慮のボールペン年で活動期間は12年目を迎えた。 活動開始以来、多くの団体、自治体、顧客に賛同と協力を得ながら、幅広く回収活動を行っている。購入店舗やメー カー問わず回収した後はリサイクルメーカーに売却。その収益を公益法人日本アイバンク協会に寄付し、視力を再び取り戻したいと願う人々のために役立てている。しかし、年間約3,000トンが未だゴミとして処分されているのが現状だ。その為、今後も、より多くの人々から協力を得ながら、社会貢献活動の輪を広げていけるよう、取り組んでいくとしている。 https://www.eyecity.jp/shop/index/ |
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