| 最大面積を活かして初の車いす販売も開始
潟rジョナリ―ホールディングスは、 最新鋭の次世代型店舗となるメガネスーパー「新潟紫竹山本店」を、見え方や聴こえ方を実際の生活シーンを再現した店内スペースで体感できる完全体験型店舗として1月2日にオープンした。 同社グループは、2014年の「アイケアカンパニー宣言」以降、眼や耳の健康寿命延伸に配慮した付加価値の高いサービス・商品の開発と提供を推し進め、そうした顧客体験の提供を行う次世代型店舗は、同社のアイケアサービスの中核として多くの人から支持を得ている。次世代型店舗をアイケア事業の成長戦略の中核と位置づけ、2017年11月のメガネスーパー・高田馬場本店での初の展開以降、検査・リラクゼーション個室の導入や豊富な品揃えのほか、001ステップによる最先端検査機材を導入するなど、常に同社グループの最先端アイケアサービスを提供する店舗として展開。現在全店舗の3割にあたる約100店舗が次世代型店舗になっている。 「新潟紫竹山本店」は、最先端のアイケアサービスを結集した次世代型店舗。従来の25倍、0.01ステップでの度数決定を可能とする精密測定機器による最大60項目に及ぶトータルアイ検査のほか、検査精度を向上させる眼のリラクゼーションサービスに加え、横た わって全身の施術を受けられるストレッチタイプを全店舗中で初めて導入した。 商品面では、オリジナルブランド・国内外ブランドフレームをはじめとした新潟県下最大級となる約1900本の充実の品揃えで、顧客の多彩なニーズに対応する。 また、同社グループの中でも最大面積となる264.77平方メートルを誇る広いスペースを活かしたパーソナルな空間を確保した店舗レイアウトにより、次世代型店舗では最大となる5部屋の検査個室を設けるなど、心地よい空間で安心して検査を受け悩みを相談できるよう配慮されている。 更に店内には「デスクワーク」「リビング・キッチン」「階段」といった日常の生活シーンを再現したコーナーを設け、 実際の生活での見え方や聴こえ方を確認しながら最適な商品を提案するほか、現在話題を集める「e-スポーツ」コーナーも設け、専用メガネフレームの販売や、ゲーム画面の見え方の体験のほか、今後競技大会の開催なども計画している。 顧客の約30%を60歳以上のシニア層が占め、これまで店舗や出張訪問サービス等で車いすの購入などの相談が多かったことから、初の車いすの販売も行う。販売する車いすは自走式と介助式の2種類で、それぞれスタンダード、多機能の2タイプを用意し、店内に は試乗スペースも設けている。また車いすの利用者が来店した際に備え、入り口のスロープ設置、開口部を考慮した補聴器個室、トイレ内での車いす旋回スペースの確保、車いす用の折り畳み移動式テーブル準備など、既存店舗にはない特別な配慮を行っている。今後は車いすの販売店舗を拡大していく予定で、各地区にショールーム店舗を展開していくとしている。 https://www.meganeichiba.jp/ |
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