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04/04(Tue) 日本眼鏡学会・年次セミナー
「眼科と眼鏡店との連携」をテーマに5月25日、名古屋で開催

眼鏡に関わる基礎的研究から新しい眼鏡の機能性評価、眼鏡調整や加工などの実務・応用面での研究報告や情報交換の機会をはじめ、眼鏡学に関する学会活動を行っている日本眼鏡学会(魚里博理事長)の「第27回日本眼鏡学会・年次セミナーおよび定時総会」が、「眼科と眼鏡店との連携」をテーマに、5月25日、名古屋駅付近にあるウインクあいちで開催される。時間は10時〜17 時。参加料は会員3,000円(賛助会員は3名まで無料)、非会員は10,000円。共催:キクチ眼鏡専門学校。  
プログラム(予定)は、「明所から暗所への移動時に遠近感覚が低下する事例」コ良皐(ワールドオプティカルカレッジ)、「角膜屈折力Sim-Kへの前後面形状比と換算屈折率の影響」魚里博(東京眼鏡専門学校)、「インディビジュアルレンズのプリズム補正について」白蜴迯N(白蜉瘠セ光学研究所)、「累進屈折力レンズの設計タイプによるフィッティングずれ感度」白蜴迯N(白蜉瘠セ光学研究所)、「アイカメラを用いた眼球運動効率測定の可能性〔第2報〕―定型発達児を対象としたパイロットスタディ―」奥村智人(大阪医科薬科大学小児高次脳機能研究所)、「ロジスティック回帰により屈折度数を算出する方法」三浦仁志(東海光学ホールディングス 開発本部)、「屈折率1.60植物由来眼鏡レンズ�ボ タニカル160”」本多正和(伊藤光学工業 技術部)、「Anzu、ESレンズ、エスペランス製品紹介」壁谷尚樹(伊藤光学工業 開発室)。  
ランチョンセミナーは、伊藤光学工業鰍ニ三井化学梶B 特別講演T(講演75分+質疑応答15分)は、「白内障手術前後の話題」医学博士市川一夫(医療法人いさな会中京眼科)。  特別講演U(講演60分+質疑応答1 0 分 )は、「学童近視への対策2023」医学博士稗田牧(京都府立医 科大学眼科)。【敬称略】  
なお、日本眼鏡学会・第26期定時総会は、ランチョンセミナー終了後に同会場で開催される。申込み・問い合わせは、日本眼鏡学会事務局(眼鏡光学出版鞄焉j=TEL.03-5818-1051まで。
https://jaoos.com/

04/04(Tue) 新たなSWANSのサングラス
"未来の定番をつくる"「THE」

産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウェア・眼鏡・光学機器等を製造販売する山本光学鰍ヘ、THE及びTHE MONSTER SPEC(R)ブランドを展開するTHE梶i東京都目黒区、米津雄介社長)と共同開発したサングラス、『THE MONSTER SPEC(R) “SUNGLASSES”』を3月1日よりSWANS直営店及びTHE SHOP等で販売開始した。  『THE』は"未来の定番をつくる"をコンセプトとし、あらゆるジャンルにおいて「これこそは」と呼べる製品を企画・ 販売するブランド。
THEとSWANSとの出会いは約3年前。『1950年代から世界中で愛され続けるベーシックな形状に、高い視認性と日本人にジャストフィットする軽快なかけ心地を併せ持った“THEサングラス”と呼べるものを生み出せないだろうか?』という連絡から共同開発がス タートした。  
スポーツサングラスを主に展開する 山本光学とインテリア用品を主とした定番を提案するTHE。一見すると相いれない要素同士にもとらえられる両者だが、山本光学が持つ「日本人にとってかけ心地の良いフレームをデザインする設計技術と蓄積データ」、「軽さを実現する樹脂素材フレームの製造技術」「裸眼以上の視認性を生むレンズ」というSWANSスポーツサングラスで培ってきたノウハウこそが、THEが考えるサングラスに必要な機能的要素を生み出すための技術でもあった。  
デザインデータのやり取り、試作は20回以上にも及び、2年半の開発期間を経て生み出された“TH E SUN -GLASSES”は、THEの中でも圧倒的な高機能を有する製品群を展開するTHE MONSTER SPEC(R)ブランドから発売されることになった。  
製品は、フレームには通常の眼鏡で使われるアセテート素材ではなく、TR90というエンジニアリングプラスチッ クを使用することで、従来はアセテートでしか作れなかった肉厚で重厚感のあるフレームを約28gという超軽量で実現している。耐久性と靭性に優れ、多少折り曲げてもしっかりと元の形状に戻る。ベースとなるTR90を丁寧に塗装し光沢のある質感に仕上げているため、外観と実際に手に取った際の重量に違和感をそうなことが特長といえる。また設計は、SWANSが持つ日本人の頭部サイズデータをもとに、THEの求める外観の美しさを実現。「かけ心地の軽さ・快適さ」の追求は2年以上に及ぶ開発と意匠設計のトライ&エラーの中で導き出された、フレームとレンズの複雑なバランスで成立している。  
すべてのモデルに偏光レンズを採用。街中でも対向車線を走る車の運転者の表情がわかるほど高い視認性を誇り、車内からはダッシュボードの反射を抑えフロントガラス越しにも明瞭な視界を実現 。また有害な紫外線は 99.9%以上カットする。
https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/

04/04(Tue) 楽天ポイント2倍キャンペーン
メガネスーパー データマーケティングなどの強化

潟rジョナリーホールディングスが運営するメガネスーパーをはじめとした全店舗において、楽天ペイメント鰍ェ提供する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の利用が4月4日から可能となることを記念して、グループ全店舗で「楽天ポイント2倍」進呈キャンペーンが5 月31日まで開催される。  
なお、同社はこれによりデータマーケティングや販促施策の強化を図るとともに、会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、利用者のサービス利便性の向上を目指すとしている。
https://www.meganesuper.co.jp/

04/04(Tue) 累計契約数前年比約2倍
メガネの田中 補聴器のサブスクに定期抑えた新プラン

メガネの田中チェーン鰍ネらびに、聞こえの田中鰍ヘ3月15日より、補聴器の定額利用サービス「聞こえの定額ケア」に、新プラン「聞こえの定額ケアライト」を追加した。  
既存プランで利用できる補聴器は上位器種であるのに対し、新プランは普及価格帯の器種 を採用し、1カ月あたりの定額利用料を2,980円〜に抑えた(別途、初回金あり)。  
補聴器の利用は、高度医療機器であることに加えて専門的なケアの継続的提供が必要なため高額であることが、ハードルの一つとなっているが、今回追加する定額ケア新プランを通じて、より多くの人に良質な聞こえケアを提供していく。  
難聴は、単なる聞こえづらさだけでなく、家族や周囲の人とのコミュニケーションが阻害されるQOL(生活の質)に直結した問題。最近の研究では、鬱や認知症のリスクを高める因子の一つであるとも言われている。  
その一方で、国内の補聴器利用率は難聴者の約15%にとどまっている。聞こえのケアに対する関心や理解の低さに加え、補聴器が一般的に高額であることが一因にあげられる。  「聞こえの定額ケア」は定額制(3年契約)で補聴器が気軽に利用できるサービス。一人ひとりの聞こえの状態や暮らしに寄り添う丁寧なカウンセリング、利用に伴うメンテナンスやアフターフォローとあわせて提供し、2019 年のサービス開始後、累計契約数を前年比約2倍に伸ばしている。  
今回追加となる「聞こえの定額ケアライト」は、好評のサービスはそのままに、既存プランで利用できる補聴器が上位器種であるのに対し、需要が大きい普及価格帯の器種に対象を広げたもの。  
加入時の年齢が満69歳までの人が対象の“早割”制度もあり、1カ月あたりの利用料を、最も求めやすいプランでは2,980円〜(別途、初回金あり)に抑えた。新プランは加入時の年齢が満79 歳までの人が利用できる。
https://www.tanaka-megane.co.jp/corporate/outline/

04/04(Tue) 23型97種のサングラス
ファッションとして楽しめる“PARISMIKI collection”

パリミキは、“PARISMIKI collection サングラス”をパリミキオンラインショップにて3月20日より先行発売。顧客一人ひとりのライフスタイルに合わせデザインだけではなく、サングラスレンズも選べるよう全23型97種と豊富なバリエーションで販売している。  ベーシックなものからファッション性が高く、程よくトレンドを取り入れたデザインなど、さまざまなバリエーションをリーズナブルな価格で用意。紫外線や日差しから目を守るだけでなく、ファッションアイテムとして気軽にサングラスを楽しめる。  
また紫外線を99%カットするだけでなく、路面や水面などの反射光をカットする偏光レンズや紫外線の量によってレンズの色が変化する調光レンズなどを採用した機能的な商品も選べる。
https://www.paris-miki.co.jp/

04/04(Tue) 『TOM FORD EYEWEAR』ショップ
「Teno-one中目黒店」に

メガネのセレクトショップ「Teno-one」を運営する潟Aイ・トピア(東京都町田市、加藤公 一社長)は、「Teno-one中目黒店」に『TOM FORD EYEWEAR』ショップを3月24日にオープンした。  
同店では、TOM FORDのアイウェア・サングラスを計150アイテムと豊富な品揃えを用意。人気アイテムからレアアイテムまで、TOM FORDの世界観を実際に手に取って試着できる。  
更に、専門スタッフが顧客一人一人に合った商品の提案から視力測定までを実施し、最高の1本を届ける。  
『TOMFORD EYEWEAR』ショップは、2022年5月にオープンした「テンオーワン自由が丘店2F」に続く2号店目。
https://recruit.meganestore.co.jp/outline/

04/04(Tue) Zoffの「MADE IN JAPAN」シリーズ
メガネの聖地・福井県鯖江市でのアイウェアコレクション

メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、メガネの聖地である福井県鯖江市での、ものづくりにこだわったアイウェアコレクション「MADE IN JAPAN」の新シリーズを3月3日より発売開始。日本製の特殊素材と鯖江ならではの優れた技術・品質を凝縮したこだわりのシリーズとして、軽くて丈夫な「チタン」や、日本製の軽量プラスチックなどの厳選素材を使用し、品質とかけ心地をとことん追求。伝統的な模様をあしらった彫金が施され、繊細で上品な雰囲気を楽しめる。
https://www.zoff.co.jp/shop/store/list.aspx

03・27(Mon)新カテゴリーのアイウエアが新登場
パリミキから「アウトドアユースとタウンユースをクロスオーバーさせる」

株式会社パリミキ(本社:東京、澤田将広社長)は、パリミキ・オプティックパリミキの指定店舗およびパリミキオンラインショップで、さまざまなシーンで使いやすいマルチユースなスタイルと機能性を併せ持つ新ブランド「SP FIELD SPEC.(エスピーフィールドスペック)」のニューモデルを4モデル発売した。
この新製品は、フィット感が必要な動きのあるスポーツシーンでも、スタイリッシュなスタイルで日常使いでも、フィールドを選ばないマルチユースなメガネの第2弾として登場したものです!
近年のアウトドアコンテンツの盛り上がり以降、安定したニーズを保ち続けるマーケット環境の下、スポーツユースアイテム、アウトドアユースアイテムにおいて、今までにない新しいスタイルのものがマーケットに続々と誕生しています。
2021 年に新ブランドとしてリリースした「SP FIELD SPEC.」は、タウンユース、スポーツユースなど、マルチなシーンをクロスオーバーさせるデザインコンセプトを基に、このたび第2弾を新規開発しました。トレンド感のあるスタイル、スタンダードなスタイル、防塵、遮光機能も持ち合わせるさまざまなデザインを採用しつつ、軽量で弾力のある超軽量樹脂素材をベースに、ラバー製のパーツを採用することで安定したフィット感と、動きのあるスポーティな使用状況にも耐え得るように工夫を施しています。
特徴としては、調整が着実に行えるメタルヒンジを採用しながら、動きのあるスポーツシーンでも、超弾性樹脂を採用することで軽量に仕上がり、顔にしっかりとフィット。鼻パッドは劣化しにくいチタンのパッドをベースに、鼻に触れる部分には滑りにくいラバーを採用。2トーンカラーのスポーティなデザインのモダンは、ラバー製で滑りにくく、良好な掛け心地を両立。2種類のヨロイパーツを付属。防塵、遮光が必要なタイミングで脱着が可能。価格は、フレーム価格: 11,000円、15,400円、17,600円(税込)。
https://onlineshop.paris-miki.co.jp/shop/brand/spfieldspec/

03/16(Thu) 世界緑内障週間に賛同
パリミキホールディングス

潟pリミキホールディングス(東京都港区、澤田将広社長)は世界緑内障週間に合わせて日本緑内障学会が主催する「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、本社および国内外の店舗の一部を緑内障のシンボルカラーである緑色にライトアップしている。  
世界緑内障週間は、世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と緑内障に関する患者団体の世界緑内障患者連盟(World Glauco-ma Patients Association)が実行組織となり、2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベント。毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World G laucoma Week)と定め、無料眼科検診、講演 会などさまざまなアイデアによる啓発活動を各国・各地域の実情に合わせて行っており、今年は3月12日〜18日に実施すると共に、「40歳を過ぎたら眼の定期検診を!」と呼びかけ、「緑内障」は早期発見、適切なタイミングでの治療が重要と訴えている。  
「ライトアップinグリーン運動」は、緑内障の認知と啓発に向けて、各地のランドマークや医療施設等をグリーンにライトアップする日本緑内障学会が主催する運動。2015年に日本全国5カ所で開始されたが、年を重ねるごとに運動の輪は大きく拡がり、2022年には海 外を含む計737カ所で実施された。
https://www.paris-miki.com/hd/

03/16(Thu) 調光レンズ「センシティ2」に新色を追加
HOYA ビジョンケアカンパニー

HOYA ビジョンケアカンパニーは、3月1日より紫外線に反応して発色する調光レンズ「センシティ2」に新色ブルーを追加、発売開始した。  
メガネ1本で2役のメガネレンズをになうことができる「調光レンズ」は、『サングラスと普段づかいのメガネを2本かけ替えるのは面倒だ』『荷物になる』という悩みを解決するのにお勧め。  
調光レンズは室内ではほぼ無色のレンズだが、外に出ると紫外線に反応して自然に色づき、まぶしさを和らげる。発色の濃淡に関わらず、無色でも紫外線をほぼ100%カットする。  既製品のサングラスと異なり、8種類のレンズカラーの中から好みのフレームで度付きで作ることができる。  
光とは、空間を伝わっていく「波」の一種。その波の長さを「波長」といい、その波長の長さ(領域)によっては目に見える光と見えない光がある。例えば虹のように色として感じることができる光や「まぶしい」と感じる光は「可視光線」の領域。紫外線は目に見えないので、「紫外線がまぶしい」は間違いだ。  
紫外線は白内障など眼病を引き起こす要因のひとつと言われ、太陽のまぶしさは目の疲れにつながる。
https://www.vc.hoya.co.jp/



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