| 同時に「鯖江 めがねをかけようキャンペーン第2弾」発表
10月18日(月)〜20日(水)まで東京ビッグサイトで日本最大*のメガネの展示会「国際メガネ展 IOFT」が開催されます。 この展示会初日の10月18日14時からIOFT国際眼鏡展内福井ゾーンSDGs推進ブース(2-21)で一般社団法人福井県眼鏡協会公式ガイドブック「鯖江の眼鏡」の発刊(発行部数6,000部:定価2,200円:150ページ)に関しての記者会見の他、「鯖江 めがねをかけようキャンペーン第2弾」で集まった542万円を医療従事者に国連の友を通じて寄付、その贈呈式などを行います。 「鯖江の眼鏡」の概要 としては、眼鏡産地誕生のルーツ( 鯖江産地の設計思想)、メタルおよびプラスチックフレームの製造工程を徹底解剖、世界三大産地の一つ鯖江の全てがわかる1冊発刊(三省堂書店/創英社)。
542万円を医療従事者に国連の友を通じて寄付
さらに10月18日(月)〜12月28日(火)期間中に参加小売店で「鯖江めがね」を購入した人にスクラッチカードを削ってもらい、当たれば豪華賞品をプレゼントする企画「鯖江 めがねをかけようキャンペーン第2弾」も発表します。 [特賞] 10名様オーダーメイドフレーム(世界で1本だけのフレーム)、 [A賞] 200名様めがね引換券5万円券、 [B賞] 2000名様めがね引換券2万円券、 [C賞] 15,000名様1,000円商品券 。 また、昨年コロナ禍からの復興事業として、「鯖江 めがねをかけようキャンペーン」 を実施した際に、参加の小売店各社にSDGs推進に賛同いただき、コロナ禍 の中で骨身を削って働いていただいておられる医療従事者の方々に対して、 寄付をお願いしたところ5,421,904円の金額が寄せられました。 この寄付金を、国連の友を通じて国内外の医療従事者にお渡しいただくものです。 この「キャンペーンによる寄付金贈呈式」を国連の友アジアパシフィック理事の金森孝裕 氏はじめ日本眼鏡関連団体協議会の白山聡一代表幹事、鯖江市の佐々木勝久 市長、(一社)福井県眼鏡協会谷口康彦会長らの出席で行います。 https://www.ioft.jp/ |
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