| 国内 1,000 店舗に達した「眼鏡市場 ミッテン府中店」
潟<Kネトップが展開する「眼鏡市場」は6月25日、「眼鏡市場 ミッテン府中店」のグランドオープンにより国内 1,000 店舗に達した。 「眼鏡市場」は、同社が 1980 年より展開していたメガネ販売店「メガネトップ」のサブブランドという位置づけで、“メガネ一式 18,000 円(税抜)、レンズ追加料金 0 円”をコンセプトに、2006年10月7日に静岡県内 12 店舗、愛知県内 1 店舗、北海道内 1 店舗の計 14 店舗を一斉オープンした。 当時主流であった「フレームとレンズが別料金」という メガネの料金設定に一石を投じるコンセプトは大きな話題を呼び、初年度(2006 年度)には84店舗を、翌2007年度には 319店舗を出店、売上は前年比125.5%と大きく上昇し「眼鏡市場」がメインブランドとなった。 2008 年に「メガネトップ」店舗を全て「眼鏡市場」への業態変更を完了させ、その後も積極的に「眼鏡市場」の新規出店を進めた結果、2012 年 3 月期の売上をもって売上高業界1位となり、2021年現在まで、その地位を守り続けている。 「眼鏡市場」では、新商品の開発も積極的に行い、2010 年に販売開始された樹脂フレーム「FREEFiT (フリーフィット)」シリーズや、2011年に販売開始された軽量フレーム「ZEROGRA(ゼログラ)」シリーズ(最軽量モデル:2.8 グラム)などは、現在も販売されているロングセラー商品。また、2020年3月20 日には海外第1号店となる「眼鏡市場統一時代百貨店台北店」を台湾にオープンし、2021年5月末時点で 14店舗を台湾に展開している。従来の日本と同じく、「フレームとレンズ が別料金」が主流であった台湾でも、お客からの支持を得ている。 https://www.meganeichiba.jp/ |
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