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07/02(Sat) 【眼鏡記者会共同】インタビュー:メニコン会長・田中恭一氏
眼鏡作製技能士PRに浄財、理想の制度になることを期待

− このたび、眼鏡作製技能士の 広報活動に対して2000万円の寄付 をされました。  

田中 私はメガネ屋の店員からスタートしましたので、眼鏡業界が長年願ってきた国家資格が制定され心よりうれしく思っています。コンタクトレンズで経験しましたが新しくできたものは、社会に広く知っていただくことが肝心。広報・PR活動に有効に使っていただければ幸いです。当たりまえのことですが、ユーザーのために努力する。資格ができたことを契機に、ユーザーの期待に応えるため、着実に技術レベルやスキルを上げていくことが望まれます。 それを継続していけば資格制度は理想の形に近づいていくと思います。

 − メガネの仕事に就かれたきっ かけは。

田中 私の父・田中崋山は竹彫工芸家で、独自の技法によって眼鏡入れ、印籠、ステッキなどの作品を作っていました。各地の展覧会に出品しており、高い評価を得ていました。当時、玉水屋さんで専用のショーケースを設けて作品を売っていただいていましたが、7代目店主の津田庄三郎社長と父は取引以上に深い親交があったようです。国民学校高等科を卒業した後、昭和21年7月、父に連れられて津田社長さんにお会いしました。すぐに就職が決まりました。津田さんと父の縁が、名古屋の老舗眼鏡店・玉水屋さんに就職するきっかけになったのです。終戦間もなかったこともあって、店の周辺は焼け野原状態で復興していませんでした。ただ、玉水屋は難を逃れていて測定器や加工機、在庫品は無事でした。仕事に就いて不安もありましたが、しばらくするとメガネの接客、加工、修理などひと通りの業務をこなせるようになりました。2年目には技術主任を拝命。メガネを作る仕事は面白かった。いろいろな工夫ができて、お客さまに喜んでいただくのが楽しみでし た。  
需要は回復しつつ ありましたが、物資が不足していてメガネも 種類が少なかった。玉水屋さんが大口購入店ということもあって卸問屋さんが何社も行商に来ていましたが、デザインもロイド、ボストン、丸などに限られていました。そこで自ら新しいフレームのデザインを考え図面をひいて注文するようになりました。べっ甲職人さんにお願いをしてセルロイドフレームを、彫金職人さんにはメタルフレーム を作ってもらったりしました。特注品ですのでかなり高価だったのですが、デザインが斬新だったこともあって、次から次へと飛ぶように売れました。  
また、進駐軍の病院関係の仕事もしました。オプトメトリストの軍医がいたので、病院から出された処方箋の仕事もこなしました。朝鮮動乱の時には、戦闘でメガネを壊したり失くしたりした兵士がいたので注文が大きく増えました。アメリカの兵士の中には一度に5 本買っていくお客様もありました。6年間、玉水屋さんにお世話になりましたが、本当に良い思い出であり、大いに勉強させていただきました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

− コンタクトレンズに進出された きっかけは。

田中 玉水屋さんで忙しく働いている中、米軍将校の夫人がお客さまとして来店され、コンタクトレンズを持っているとおっしゃいました。その時は見せてもらえなかったのですが、大変興味をひかれました。これがコンタクトレンズに取り組む発端です。形状や材料、製造方法など全然わかりませんでしたが、身近にあった航空機の風防ガラスの端材を使ってみようと思いつきました。軍需工場から放出されたので手に入りやすかったのです。昼はメガネの仕事、帰宅してからはコンタクトレンズの研究という生活が始まりました。  風防ガラスの端材は、俗に「匂いガラス」と呼ばれていました。擦ったりすると甘い匂いがしたのです。実際はアクリル樹脂(PMMA)です。人体に影響がないので歯科で義歯の材料などにも使われていたものです。メガネフレームにも使われ始めました。「やってみなければ分からん」と思い、試験用の器具、工具、旋盤を揃えて試作にとりかかり、出来上がった試作品を自ら試しました。実際に装用して風に当たったり泳いだりして見え方や状態を確認。試行錯誤を重ねた末、実用化に到達し昭和32年にメニコンの前身である日本コンタクトレンズ株式会社を設立しました。愛知県一宮市木曽川町の自宅でスタートした仕事が会社設立へと漕ぎつけたのです。その後、素材の研究などを進めつつ業容を拡大、 東洋コンタクトレンズ株式会社を設立、ブランドとして「メニコン」を商標登録し、昭和62年に株式会社メニコンに社名変更しました。  
製品は、名古屋をはじめ東京・銀座、大阪などにある一流の眼鏡店さんに製品を扱っていただきました。製造工程を見に来られるなど研究熱心な経営者やドクターも多かったです。コンタクトレンズの販売は、眼鏡店さんにとって初めてのことでしたのでいろいろなノウハウを提供しました。製品のPR活動を進めると購入希望者が急増し、コンタクトレンズを扱う眼鏡店も増えていきました。

− 新しいことに追求する姿勢で仕 事をされてきたのですね。ご趣味も広 いとお聞きしています。

田中 父の影響があったと思いますが、達磨の刻画を続けています。達磨の刻画は縁起ものですのでたいへん喜ばれます。達磨大師ゆかりの中国の嵩山少林寺はじめ永平寺、金閣寺萬 福寺など多くの名刹に奉納しました。以前は10日に1つ作っていた時期もあり、これまで大小1000枚近くを制作しました。お寺は、達磨大師の刻画を大切に保管して下さり、いつまでも残るのが嬉しいですね。釣りやゴルフ、園芸にも取り組みました。趣味といえども 真剣です。寝る間を惜しんで打ち込みました。  
趣味にも仕事にも私の信条である「人真似をしない」が流れています。独創性が新しいものを作ると思っているのです。ただし何事にも常識があります。メガネにもコンタクトレンズにも常識があります。従来の実績や経験が常識となるわけで守っていかなければならないこともありますが、捉われすぎると進化できません。頭の中の壁となって思考が止まってしまう。常識を取り払って無から考えて、新しい発想をすること、何ごとにも情熱をもってチャレンジしていくことが大切だと考えています。

− いろいろなお話ありがとうござい ました。

07/02(Sat) 山本工学が契約を更新
世界パラ水泳連盟とオフシャルサプライイヤーの

SWANSブランドのゴーグル・スポーツアイウェアを製造販売する山本光学 は、国際パラリンピック委員会(IPC)傘下である世界パラ水泳連盟(WPS)と、視覚障がいクラスの競技で使用される「ブラックゴーグル」についてオフィシャルサプライヤー契約を更新したことを発表した。  
WPSと山本光学は、2017年より「カテゴリー専用のゴーグル製造者・ブランド契約」を締結。製品が選手から高評価を得て2019年から「オフィシャルサプライヤー契約」を締結。選手の活動を支えるためブラックゴーグルの安定した製品供給や選手へのサポート活動を行ってきた。 オフィシャルサプライヤーとしてのサポート体制やWPSとの連携も良好に取れていたことが評価され、契約の更新を締結した。なお、ブラックゴーグルは6月 にポルトガル領マデイラ諸島で開催した 『世界パラ水泳選手権大会』で多くのアスリートが使用した。
https://www.swans.co.jp/shops/

06/02(Thu) アジア最大級の国際総合展目指す
ビジョン掲げた「国際メガネ展IOFT2022」

業界とともに変革、新たな計画を練る

10月18日〜20日に東京ビッグサイト東展示棟で開催される「国際メガネ展IOFT2022」の概要を主催者であるRX Japan と(一社)福井県眼鏡協会が記者発表会を開き概要を説明した。  
RX JapanのIOFT担当の矢島大地統括事務局長は「現場には新しい発見があり、リアルに商談したい」という声があることから価値ある展示会を新たに目指し、拡大・発展させていくと共に、展示会が変わったと言われるよう貢献していくことを強調した。 5年後(2027年)のIOFTのビジョンとしては『アイウェアの「今」と「未来」が集まるアジア最大級の国際総合展』にすることを掲げ、出展社数500社(海外200 社)、来場者数20,000名(海外3,000 名)を目標数として挙げた。  
そのビジョンを達成するために、@国内眼鏡店との商談 件数、受注額を増やす。A海外バイヤーとの商談機会を増やす。B消費者啓発の場として、価値を確立する。の3つを柱に、出展価値を高め、出展各社の満足度を高め、IOFTを大きく変えていく。  
具体的には、来場者数を10,000名(前回5,863名)に増加させるために、DM送付先を抜本的に見直し、適切に発送する。専任スタッフを擁立させ SNSやデジタル広告など、新たなプロモーションを展開。会議室貸し出しサービスも利用店舗数を増加させ、商談件数と受注額増加に繋げる。また国内眼鏡店との商談件数と受注額を増やすために、地方有力店100社を特別招待(ホテル宿泊無料など)する。さらに来場できない小売店とは遠隔PCでのマッチングも実施する。  
今回は昨年比1.5倍となる300社が出展予定となっており、新規出展と復活出展が増加傾向にある。またITソ リューションやDX系企業の出展もみられ新たなサービスの提案などにも期待 ができそうだ。  
毎年会場に足を運んでもらうための施策としては、会場装飾を充実させ雰囲気を整えていくために、全通路にカーペットを敷き、ロゴや看板のデザインを一新させる。会場全体の装飾を全て見直し、変革、高揚感を演出する。  
海外バイヤーとの商談機会を増やすためには、全出展社にアンケートを実施し、会いたいバイヤーを明確化する。遠隔PCによるマッチングとライブ映像による出展製品の見どころも海外バ イヤーに配信される予定だ。海外バイヤーの特別招待は50人を想定。  
消費者啓発には、フォロワー100万人以上のインフルエンサーを300名誘致し、価値を確立させる。  
そのほか、複数のTV報道、日本メガネ大賞などの併設イベント、オープニングセレモニー、各種セミナー、サステナブルアイウェア・ゾーンの新設、SDGs啓発ブースなど、新たな計画が業界と共に練られている。
https://www.ioft.jp/

06/02(Thu) 『子どもの「見えない、見えにくい」を解消
メガネトップ「目に関する情報冊子」無料配布

眼鏡市場が小学館と共同制作

メガネ、 コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売を行う「眼鏡市場」を 全国展開する潟<Kネトップは、一人ひとりに最適なメガネを提案するアイケ アの一環として、目に関する正しい情報を顧客へ届けることを目的とし、眼科医(アイリスター麻布クリニック院長西之原美樹)監修のもと、分かり易い表現で子どもから大人まで親しめる本を数多く出版する「小学館ライフスタイル・ブランドスタジオ」と共同で、全5回に分 けて情報冊子を制作した。  
第一弾は、健康診断のシーズンにあわせ『子どもの「見えない、見えにくい」を解消する』ための情報をまとめ、4月 2 8日より、全国の 「眼鏡市場」店舗にて希望者へ無料配布を開始した。  
裸眼視力1.0未満の子どもの割合は、小学校入学から年齢が高くなるにつれて増加傾向にあり、1979年と2019年を比較すると、裸眼視力1.0未満の子どもの割合は小学生で約1.5倍になっている。  
一因として、学校や塾のオンライン化など、子どもを取り巻く環境の変化が挙げられる。  第一弾は『子どもの「見えない、見えにくい」を解消する』をテーマに、子どもの視力低下早期発見のサイン、「視力が悪い」とはどういうことか?など、全12頁にわたって解説。  子どもは「ものが見えにくい」ことをうまく表現できないため、保護者へ向けたチェック項目を掲載。また、そもそも「視力が悪い」とはどういう事か、見える仕組み、視力の良い人と悪い人の見え方の特徴などを学ぶことができ、目に関する「なぜ?」が解決できる内容となっている。
https://www.meganetop.co.jp/

06/02(Thu) AIを導入したOWN-DAYS
ベテラン視力測定員より正確で安心な度数を提案

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWN-DAYS鰍ヘ、自社開発の度数予測システムと潟jデックが開発したセルフ測定アプリケーションを連携し、どんな店舗でもベテラン視力測定員と同じような、より正確で安心なメガネの度数を提案できるようになることを発表。同システムは、5月中旬から大型店を優先に導入を開始するとし、年内に100店舗へ導入を行い、今後3年以内に国内全店舗へ導入を完了させる予定としている。  
度数予測システムは、メガネの用途等を自動問診し、OWNDAYSに蓄積されている百万人以上の度数データをもとにAIが最適な度数を予測。これにより、度数の精度をより高めることができる他、スタッフの顧客情報入力などの膨大な事務作業を減少させることが できるとしている。  
OWNDAYSは、かねてより店舗オペレーションにおけるAI活用を推進してきた。スタッフの地域格差をなくし、 混雑時の業務円滑化を図るべく、今後もAIシステム開発を進めていくとしている。
https://www.owndays.com/

06/02(Thu) 「眼鏡作製技能士」の認知向上に邁進
東京眼鏡販売店協同組合の「令和4年度第75期通常総会」

東京眼鏡販売店協同組合の「令和4年度第75期通常総会」が5月17日、東京で開催され、総数47名中47名(本人13 人、委任34人)が出席し、事業報告、収支予算、事業計画など全てが異議なく承認された。  
山崎親一理事長は「特に今年一年は、組合の活動以外に、我々の悲願であった眼鏡作製技能士運営の役割が多い中、皆様のご理解とご協力をいただき、順調に進んでいると思っています。現在は学科試験が終わり、次の特例講習、実技試験へと続きますが、組合運営と同時にまたご協力をいただき、眼鏡業界のために尽力していきたいと思います」と冒頭に挨拶。 組合員の資格取得者の支援とともに都民への国家資格「眼鏡作製技能士」の認知向上を積極的に邁進するとしている。  
その他の事業計画としては、消費者に対する眼鏡知識の啓発を積極的に実施し組合員の経済的繁栄を図る、10 月1日「メガネの日」を積極的に推進し、「めがね供養会」を実施する。業界唯一の眼鏡販売店の団体「日本眼鏡販売店連合会」への加入を積極的に推進。青年部の育成及び全国青年交流会の発展を積極的に推進するなどとしている。  
総会後には場所を変え、懇親会を実施。途中で、アイバンク協会へ募金を寄付する贈呈式が執り行われた。
http://www.megane.or.jp/index.asp

06/02(Thu) メガネのプロと開発
「アクティブサングラス」をMakuakeで先行販売

鰍「ちばんぼし(東京都品川区、浅山佳映子社長)は、4月19日〜5月26 日までの期間、「メガネの鯖江発、UV・偏光・調光レンズが1つに!アウトドア派のズレないサングラス」を応援購入サービス Makuakeにて先行販売を開始した。  
Sorge(ゾルゲ)は、アパレル業界で問題視されている余剰在庫や大量生産・大量破棄、生産現場の人権問題などの社会課題に向き合い、人にも自然にも気遣うアウトドアブランドだ。  
Sorge×Re:の第2弾は、掛け心地、デザイン、機能性を徹底的に追求し、アクティブな動きでもズレない!極上のフィット感を実現した。  
レンズには、水面の反射を抑えて視界を見やすくしたり、雪山のまぶしさを軽減して視界を安定させたりと、釣りやカヌーなどのアクティビティを中心に人気の偏光レンズと、紫外線量が多い屋外ではサングラス、室内ではクリアレンズに自然と変化。メガネとサングラスを掛け替える必要がないとメガネユーザーから人気の高い、調光レンズが1つに合体した、サステナブルで目にも環境にも気遣った All-In-Oneサングラスとしている。  
アクティブな動きでもズレない秘密としては、ジャパンフィットフレームを採用。テンプルの内側、顔に当たる面には高温にも低温にも強いラバーが施され、汗をかいても滑りにくく肌に優しいソフトラバーを採用。ラバーのグリップ 力で長時間の装用やアクティブに活動する際の掛け心地をケアしている。

06/02(Thu) Zoffが「キッザニア福岡」に出展
メガネショップを体験できるパビリオン

メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、KCJ GROUP 鰍ノより7月31日に開業予定のこどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」に、メガネショップを体験できるパビリオンを出展する。  
同パビリオンでは、こどもたちがメガネショップの店員となり、「メガネ」の魅力を伝える仕事を通じて、目を守るアイテムとしての「メガネ」を知ってもらい、生活の中で「メガネ」を着用することに楽しさと親しみを感じてもらう。似合うメガネの選び方を学び、ファッションとしてのメガネを提案することができる他、紫外線から目を守るためのサング ラス作りを体験できる。こどもたちは、約3,000通りの組み合わせの中から、自分だけのオリジナルカラーのサングラスを作る。
https://www.zoff.com/

06/02(Thu) 「次世代調光レンズ」発表
カールツァイスビジョンジャパン

カールツァイスビジョンジャパン 鰍ヘ、次世代調光レンズ「ツァイスフォトフュージョン X」の店頭での発売を5月中旬より順次開始している。  
屋外と屋内を行き来するときに、透明なメガネとサングラス2つを 掛け替える必要がなく、1つのメガネであらゆる光の状況に対応できること。それが、長年にわたって調光レンズが提供してきたものです。  
「ツァイスフォトフュージョンX」は、全く新しい調光システムに基づく、新世代の改良型調光レンズだ。このリニューアルにより、色の移行速度が大幅に改善されたと同時に、新しいベースレンズ素材により、屋内外での包括的なブルーライトプロテクションを実現した。  
光反応型レンズは、紫外線を受けると、レンズ内の数十億個の調光色素が形状を変化させはじめる。この反応により、メガネレンズは色が濃くなる。そのため、調光色素化合物を埋め込むための構造であるキャリアマトリックスが、個々の色素化合物に対してより多くのスペースを提供するほどこの調光色素化合物はより速く反応することができる。  
最新の「ツァイスフォト フュージョンX」レンズは、このキャリアマトリックスが改良され、より丈夫でゆとりのあるスペースをとれるようになったことで、分子を展開するのに必要な自由で速い動きを可能にした。また色素化合物自体もより速く反応するものになったことで、色の移行スピードが大幅に改善された。
同社従来品より最大で1.8倍の速さでクリアに退色。屋外から室内へ移動する時も、良好な視界を保つ。 今日の外出の多いライフスタイルでは、サングラスをかける人も多いが、実際に必要な時にサングラスをかけることができている割合は22%未満と言われている。「ツァイス フォトフュージョ ンX」レンズは、別途メガネを用意しな くても、レンズがクリアな時、ダークな時、いつでも最大400nmのUVから目を保護する。さらに、低反射でより透明な新世代のブルーライトカットレンズ 「ツァイスブルーガードレンズ」が標準仕様となっており、目へのデジタルスト レスの原因の一つといわれている、ブルーライトを効率よくカットする。  
この「ツァイス ブルーガードレンズ」と 新しい調光機能の組み合わせによって、「ツァイスフォトフュージョン X」は屋外では最大94%、屋内では最大50%の有害なブルーライトをカットする。
https://www.zeiss.co.jp/

06/02(Thu) 累進屈折力レンズの第五世代
進化するセイコーのテイラーメイド

セイコーオプティカルプロダクツ鰍ヘ、テイラーメイド累進屈折力レンズの第五世代となる『セイコースペリオール5G』を、6月20日より全国で一斉に発売し、受注を開始する。  
『セイコースペリオール5G』は、時代の変遷に合わせ進化し続けてきたセイコー最上位グレードレンズの仕様をベースに、最先端の革新的技術を駆使し、現代のライフスタイルの変化や多様化する消費者ニーズに細やに対応する新機能を搭載、既存設計を最適化したテイラーメイド累進屈折力レンズの新製品だ。  
遠近両用から中近レンズの用途に合わせ4つの設計タイプから選択可能で、偏光レンズ・調光レンズ・カーブ選 択をラインアップ。更に進化したテイラーメイドレンズ『セイコー スペリオール5G』に期待が高まっている。
https://www.seiko-opt.co.jp/



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