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01/19(Tue) コロナ禍の暮らしに合った「花粉・飛沫対策メガネ」
全国の「眼鏡市場」で販売開始

《メガネトップ》 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売を行う潟<Kネトップが全国で展開する「眼鏡市場」では、花粉・飛沫から目を守る従来の機能に加えて、新たにブルーライトから目を守る機能も追加した花粉・飛沫対策メガネ『EYE PROTECTION GLASSES (アイプロテクショングラシーズ)花粉から目を守る』を1 月 25 日(月)より販売する。
これまで同社では、フレームと顔の隙間を覆う取り外し可能なフードに、顔に優しくフィットする柔らかい素材を使用した花粉対策メガネを販売してきた。花粉対策メガネは、昨年から続くコロナ禍によって飛沫対策としての需要も増加していた。同社ではコロナ禍の人々の暮らしに寄り添う為の商品強化を行い、ブルーライトカット機能と抗菌効果機能を追加したニューモデルの花粉・飛沫対策メガネを発売する。 今回の新たな機能を加えることで、外出中は花粉・飛沫に加えて、太陽光に含まれるブルーライトからしっかりと眼を守り、室内ではフードを外してパソコン・スマホ用メガネとしても使用しやすくなっている。花粉カット率は約 98.8%、ブルーライトもしっかりと約25%カット(同社調べ)。また、鼻パッド・モダン(耳にかける部分)・フードには抗菌パーツを採用。金属部分には錆びにくい素材を使用しており、水洗いもできるので清潔に使用できる。レンズにはくもり止めコーティングを施している為、マスクをしていても快適に使用できる
花粉・飛沫対策メガネは、フードがあることでゴーグルに近い印象となり、通常のメガネよりも見た目が気になりやすいところが難点。しかし、同社商品は透明度の高いフードを使用し、カラーリングも工夫することで、通常のメガネの印象に近づけた。また、フレーム素材には弾力性と軽さを兼ね備えた素材を使用している。更に、弾力性のあるテンプル(こめかみのツル部分)と柔らかい素材のフードの組み合わせによって、フィット感がアップ。かけている時のストレスを低減する。 サイズ展開はS・M・Lがあり、大人から子供まで自分に合ったものを選べる。また、かけ具合は、 全国の「眼鏡市場」店舗で無料で調整可能。価格は5,500 円(税込)。
https://www.meganetop.co.jp

12/23(Wed) “2020 SEED VIETNAM サッカー国際大会”レポート
ベトナムの子供たちにコンタクトレンズを身近に

コンタクトレンズの潟Vード(本社:東京、浦壁昌広社長)のベトナム現地法人 SEED CONTACT LENS VIETNAM CO.,LTDは、CSR 活動の一環として、ベトナムの日系スポーツスクール「Sakura Sports Academyと協力し、11月29日(日)に初めての冠大会“2020 SEED VIETNAM サッカー国際大会”を開催した。
今大会運営元のSSAは、ベトナムの首都ハノイを拠点に活動するスポーツスクールで、スポーツを通じて日本教育を世界に発信し、現地の子どもたちが夢を持ち、叶えるための活動を行っている。SEED VIETNAM はこの活動に賛同し、SSA のオフィシャルスポンサーとして支援している。
このたびの“2020 SEED VIETNAMサッカー国際大会”では、日本とベトナムの約150 名の子どもたちが参加した。 ベトナムでは眼鏡をかけてスポーツを行っている子どもたちが多く見受けられる。その背景には、近年の近視の低年齢化と増加がある一方、視力の矯正手段としてコンタクトレンズへの恐怖心が残ることが挙げられている。SEED VIETNAM は眼の専門総合メーカーとして、眼およびコンタクトレンズやオルソケラトロジー等の正しい知識を子どもたちの世代に伝えていくことを使命としている。試合会場では、コンタクトレ ンズやオルソケラトロジー等の製品パンフレットを陳列し、参加した子どもたちや保護者に手軽に手に取ってもらえる環境を整え、情報を発信した。
今後も SEED VIETNAM は、現地クリニックのドクターと協力し、現地の人たちに眼に関する知識等を提供していくと共に、子どもたちに身体を動かすことの楽しさを感じてもらいながら、スポーツを通しても“見える”をサポートしていく。
https://www.seed.co.jp

12/17(Thu) 『CELLULOID 2030』全国の「眼鏡市場」で販売
90年の歴史をもつ佐々木セルロイド職人の技術をかたちにした

《メガネトップ》 メガネ、コンタクトレンズの潟<Kネトップ(冨澤昌宏社長)は、90年以上の歴史を持つ佐々木セルロイド工業所とタッグを組み、素材の良さ、伝統の知恵と細部に至る技術に拘った『CELLULOID 2030』を12 月25日から全国の「眼鏡市場」で販売する。
人気のセルロイドシリーズ第二弾として、愛着をもって永く使い続けて欲しいメガネ。日本に おけるセルロイド眼鏡の創始者であり、90年の歴史をもつ佐々木セルロイド工業所の職人が素材磨きに拘る技術をかたちにした。
今回は、アンティークな印象を残しつつ、ビジネシーンで使えるきりっとした印象を表現している。シンプルにかっこよくかけられるデザインは、セルロイドという素材が持つ美しい「艶」だけではなく、すっきりとした「シルエット」が際立ち、重厚感がありながらだでもセルロイド眼鏡の魅力を楽しんでもらえ、無駄を削ぎ落としたデザイン。
購入後も手作業で磨き上げることで生地の持つ美しい艶を堪能できる。購入後2年以内に一度受けられるサービスは、鯖江の職人が一本一本手作業で磨き上げ、セルロイド特有の透明感ある美しい 艶やかさにしっかり仕上げている。時間をかけて磨き上げることで、購入時とは違うぬくもりさえ感 じるような、肌なじみの良さを再現した。
商品ラインアップは、3型(各3色展開)全9バリエーション/各26,400円(税込) 超薄型レンズ、両面設計遠近両用レンズとなっている。
https://www.meganetop.co.jp

12/10(Thu) オーマイグラス、独自の「かけ心地指数」を導入開始
オンラインでのメガネ購買体験をより快適に

オーマイグラス鰍ヘ、これまでオンラインの試着サービスを中心としたメガネのショッピングサービスを提供してきたが、メガネのサイズや素材の表記だけでは、かけ心地が事前に把握しづらいことが課題となっていたが、これまでの大量のユーザーデータの分析活用により、かけ心地を30段階の精度で定量化を行い、独自の「かけ心地指数」として12月10日よりオンラインストアで導入を開始した。
第一弾として、一千点以上の人気商品に対してかけ心地の指数を表示し、検索可能にする。
購入・試着前にかけ心地を把握できることでミスマッチを減らし、オンラインでのメガネ購買体験をより快適にする。
今後、各々のお客により正確にマッチした商品提案を行い、より高いサービスクオリティを提供できるよう、さらに開発を続けていくとしている。
https://www.ohmyglasses.co.jp/

12/08(Tue) 樹脂フレームをサステナブル素材に変更
環境にやさしい素材を選ぶ時代に

コンタクトレンズ、補聴器の潟<Kネトップ (本社:静岡県、冨澤昌宏社長)が全国で展開する「眼鏡市場」では、『FREE FiT (フリーフィット)』シリーズの樹脂フレーム素材を環境にやさしい植物由来を含む樹脂に変更し12 月 14 日より販売を開始する。 今回新たに採用した植物由来樹脂は、従来の石油由来の樹脂と比べて気候変動への影響(二酸化炭素排出量など)を40%削減できる植物由来成分を使用。原料となる植物トウゴマは食料との競合が極めて低く、森林破壊を生じない地球に優しい原材料として注目されている。この商品には、この植物由来成分を約45%含んだ素材を採用している。
これまで同社で企画・販売する樹脂フレームの素材には、石油由来のものを使用していた。「眼鏡市場」では、キッズからシニアまで、幅広い年代にぴったりのフレームを約1,800 種類(色違い含む)取り揃えている。そのうち、軽いかけ心地が支持されている『FREE FiT』シリーズは、全フレーム販売の約17%を占め年間販売数が最も多い人気シリーズ。同シリーズに植物由来樹脂を含んだ素材を採用することで、自然環境に優しい消費の促進に貢献したいと考えている。 また、今回採用した植物由来樹脂の製造過程には、原料となる植物を育てる農家の存在が欠かせまない。同社は、原料生産農家の生活レベルを改善する継続的な取り組みにも賛同し、使用を決定した。
https://www.meganeichiba.jp

12/02(Wed) 2021年3月末までに「トライアル技能検定試験」実施目指す
眼鏡技術者国家資格推進機構「第9回通常総会」

 眼鏡技術者国家資格推進機構(岡本育三代表幹事)は、「第9回通常総会」を11月13日、東京・新橋の第一ホテルで開催。会員2790人中委任状を含めた2661人が出席し、新年度事業計画など7議案が原案通り可決された。
 厚生労働省所管の職業能力開発促進法に基づく、眼鏡技術者の「技能検定制度」の実現に向けては、生活者並びに社会に対しての業界の使命であると強く受け止め、2021年3月末までにはトライアル技能検定試験を実施するとともに、早期の省令改正を目指した 活動を積極的に推進するとした。
 岡本代表幹事は「資格制度を成立させる為に、残されていた問題は大きく分けて2つあった。一つは技能検定試 験の試験問題の範囲に関し、関係部署間の調整すること。もう一つは日本眼鏡技術者協会が技能検定試験の指定試験機関に指定される為の環境整備及びその申請手続きに関する作業の推進」と報告してから、「技能検定試験の試験問題の範囲については、8月中旬に関係部署間で調整することができた」と報告。コロナ禍による作業の遅れを数週間で解決できたとし、調整された内容は「人体に害を及ぼす恐れがほとんどない視力検査であれば、医師等の資格を持たない者であっても視力測定を行うことができる」という政府答弁に基づき、幼児・学童の眼鏡調整時、特に視力測定中に異常があった場合には速やかに眼科専門医を紹介するという項目を追加したとのこと。
 続けて、「日本は海外諸国に比べて、 眼鏡技術者の資格制度については大きな遅れがあった。眼科専門医を中心に、視能訓練士、私たちが目指している眼鏡技能士が相互に理解・協力ができる環境を確立することにより、国民に対して理想的なトータルビジョンケアを提供することができる。推進機構のメンバーは今後もその様な環境の確立を目指した活動を続けていく」と明言。さらに、「現在は、厚生労働省の担当部署と連携しつつ、推進機構の事務局が、日本眼鏡技術者協会が技能検定試験の指定機関に指定されるよう、実務的な 作業を展開している。試験問題作成委員会では、来年1月下旬から3月末にかけてトライアル試験が実施できるよう、学科と実技の試験問題の作成に掛かっている。また、技能検定試験導入当初は多くの受験生が見込まれる為、その対処に関する検討を行う技能検定試 験運営委員会を設置した。多少の遅れが生じる事は考えられるが、来年の初秋には省令が改正され、第1回技能検定試験が2022年春頃にできるように努力する」と明確な時期を述べた。
 なお、副代表幹事及び幹事・監事選任の件では、副代表幹事=矢野博久(昇任)、監事=能勢仁(昇任)、幹事=谷口康彦(福井県眼鏡協会、新任)、小永純一(卸連、新任)、岩崎淳(セイコーオプティカルプロダクツ、新任)が 決定した。
http://www.megane-license.org/index.asp

12/02(Wed) 日本眼鏡関連団体協議会の新代表に白山聡一氏が就任
エッセンシャルワーカーとして国民の視生活を保全する責任が

 日本眼鏡関連団体協議会は、「第25回通常総会」を11月13日、東京・新橋の第一ホテルで開催され、定数22人 中本人15人、委任7 人の計22人の出席で、5議案が原案通り可決、認証された。なお、今年急逝した相沢博彦前代表幹事の後任として、白山聡一副代表幹事が選出され、代表幹事に就任。白山氏はSDGs推進委員会委員長を兼任しながら、2021年の通常総会までの任期となる。
 事業計画としては、国民の視生活の向上を第一義に捉え、それに携わる眼鏡業界全ての人と企業の社会的地位の確立と向上を目指し事業活動を行う。今後は眼鏡技術者の「技能検定制度」成立に向け総力を上げてサポート。
また、資格制度成立後の業界団体の在り方について、協議会会員団体とともに考えるべき時期にあると捉えている。さらに、国民のQOVの保全とQOLに貢献するために、各事業を継続する。主に、視生活向上を図るための調査・研究をはじめ、ビジョンケアに関する啓蒙や宣伝、公正な取引に対する会員の倫理観と高揚並びに理解の周知徹底、10月1日「メガネの日」の推進、メガネ業界のSDGs活動の推進、大規模災害時の備え、製造物責任に関する諸問題の標準化推進、眼鏡フレームの表示の標準化と統一化の推進、専用ホームページの維持管理など。
 白山代表幹事は「コロナ禍に、眼鏡店は“生活必需物資販売施設”に認定され、我々はエッセンシャルワーカーの一員となった。混乱の中でも国民の視生活を保全する責任があり、安定したサービスを提供することを平時から備えなければならない。そのための然るべき技能を提供する国家資格も準備が進んでいる。普遍的で高いQOVを提供できるよう、眼鏡業界のブランド価値を高め、誇り高い業界にすることが日眼鏡の使命だ。急逝された相澤氏の遺志を引き継ぐことになったが、新しい執行部は心強いばかりだ」と力強い言葉を述べた。
https://www.megane10-01.com/

12/02(Wed) 近畿圏の商談客で終日賑わった
大阪眼鏡卸の第38回「インターナショナル・メガネファッションフェア」

【眼鏡記者会共同】大阪眼鏡卸協同組合(西村文子理事長、岸田二彦展示会委員長)は、第38回「インターナショナル・メガネファッションフェア」(IMF)を11月4・5の両日、大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)で新型コロナウイルス感染対策を万全に施して開催。コロナ禍のため来場者・商談金額は前年比で減少したものの、近畿圏を中心に多くの来場者が訪れ、活発な商談により業界を盛り上げた。今展のテーマは「再チャレンジ」。「業界の活性化に再チャレンジする」との強い願いを込めていた。
 主催者によると4日の内覧会は307人(前回470人)、5日の本展は407人(前回553人)と2日間合計で714人(前回1023人)が来場、売上高は7億9561万円(同8億8373万円)を達成した。出展社は38社48 小間(前回48社54小間 )、福井産地コーナー13社となり数多くのメーカー・卸商社が出展。また、眼鏡公正取引協議会・日本眼鏡販売店連合会・眼鏡技術者国家資格推進機構・日医光眼鏡部会環境ワーキンググループはポスター展示で眼鏡情報を発信した。また、密になる空間をなくすために恒例の新製品ベストグラスコンテスト、スタンプラリー抽選会、ドリンクコーナー、クロークの設置は見合わせた。一方、来場者サービスQUAカード500円分を進呈するランチサービス、購入金額に応じた景品プレ ゼントは実施した。
 コロナ感染防止対策の徹底ぶりが見て取れ、来場者も安心した様子で商談する光景が随所で見られたほか、総合テーマに呼応するように出展社からは商談に手応えを感じたとする声が多く聞かれた。「大阪の展示会は一年ぶり。お客様も営業スタッフも展示会を持ち望んでいた。開催していただいことに感謝したい」、「仕入れ意欲に満ちているバイヤーがほとんどという印象」、 「ソーシャルディスタンスを保つために スタッフを減らして対応にあたったが、 想定以上のお客様にお見えいただいた。もう少しスタッフの人数を増やせば よかったと嬉しい悲鳴が出ている」、「春以降の展示会がすべて中止になり、仕入れを自粛していた店が多い。その反動から想定以上の成果を得た」、「IOFTで発表した新商品・サービスへの注目度が高く売上げ目標を上回った」、「在宅勤務が定着した関係でブ ルーライトカットなどの機能性、オンライン会議でも映えるカラーやデザイン、細身で軽量といったモデルを推奨しやすい」、「マスクとのコントラストが際立 つことから濃い色のサングラスは敬遠されがち。薄い色のサングラスや調光レンズが好まれている」、「防雲効果が長時間持続するクリーナーやクロスと いった関連商品に注文が殺到してい る」という多数の声があり、活発な商談を展開した会社が多くみられた。 感染対策商品も注目された。セルフ検温システムの実演やコロナ対策グッズコーナーを設けた会社、除菌商品を扱う商社のブースには人だかりができていた。
 西村理事長は「大阪の展示会は、『業界全体で一緒にやろう』を基本姿勢に、業界の活性化のために取組んでいる。業界も大変厳しい環境下にあるが、皆さま方とともに、一生懸命努力し、切り拓いていかなければならないと考えている」とあいさつした。
 岸田委員長は「コロナ感染問題もあり従来とは違った環境の中での開催となった。特別企画や会場構成面、運営面などで制約される面が多々あり、来場者の皆様には十分に満足のいただけない部分もあったと思う。しかし数多くのメーカー・卸商社に出展協力をいただき、多くの方に来場いただいた。展示会の開催を喜ぶ声も多数お聞きした。感謝したい」と話していた。
 来年の同協組主催展は5月11日・ 12日にEGF展、11月10日・11日に IMF展を共にOMMで開催予定。
http://www.o-o.or.jp/

12/02(Wed) 「Makuake」で予約販売を開始
山本光学「SWANS」アイウェア史上最軽量の9,3g

《山本光学》 産業安全用保護具・スポーツ用各 種アイウェア・眼鏡・光学機器等の製造販売する山本光学鰍ヘ、11月24日より、SWANSアイウェア史上最軽量で長時間着用での快適さを追求したアイウェア『Deneb(デネブ)』を、応援購入サービス「Makuake」にて数量限定(40本)で予約販売を開始した。
 使用用途に合わせて素材や形状を工夫することで、常に永遠のテーマとなる「お客様に いかに快適にストレスなく製品を着用していただけるか」に挑み続ける同社は、製品を進化させ続けてきた。その中で重要な要素となるのは「軽さ」だ。
 『Deneb』の重量はSWANSアイウェア史上最軽量となるわずか「93g」で、100円玉2枚分を下回るほどの軽さを、新たな素材(PEEK材)の使用と新たな製造方法(一部パーツを3Dプリンタで製造)の採用により実現。 “空気のような軽いかけ心地”は、長時間の着用時でも頭部への締め付け感やズレがなく、従来のアイウェアの常識を超える快適さを生み出した。
 また、圧倒的な軽さ・着用時の快適さは、時に日の出から日の入りまで、10 時間以上にわたって屋外での活動が継続するトレッキング、キャンプなどのアウトドアアクティビティにおいて、長時間にわたる着用でもストレスを感じることなく、紫外線や眩しさから着用者の眼を護る。
 Makuakeでの予約販売のほか、 SWANS直営店2店舗では製品展示を行い、試着サービスを提供。予約者への商品出しは2021年2月末〜3月を予定している。
 モデルは2種、各20本、価格は2万3800円〜2万4500円(税込)。
https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/

11/26(Thu) シードがアイメイト(盲導犬)育成へ1,241万円を寄付
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」

《シード》 一部上場企業の潟Vード(本社:東京、浦壁昌広社長)は11月26日、本社で公益財団法人アイメイト協会への寄付贈呈式を開催、「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」並びに2020年度株主優待制度を通じた株主からの気持ちを合計し、1,241万4千円を寄付した。
同社は、2011年7月より「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」を開始し、同社の主力製品である”シードPureシリーズ”の売上の一部をアイメイト協会や視覚障害サポートを行っている団体へ寄付することで、視覚障がいの方の社会的自立を支援してきた。2014年からは株主優待制度にも寄付コースを設けており、株主からの理解・賛同により、今年度も寄付を行うことができたもの。
同社は今後も国産の品質に則ったコンタクトレンズの製造販売を通じて、お客の“見える”をサポートするとともに、これからも視覚障害者とアイメイトとのパートナーシップから生まれる“見える”もサポートしていくとしている。
写真は、前列左より同社浦壁昌広社長、アイメイト協会の塩屋隆男代表理事。
コンタクトレンズのシード「SEED」



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