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11/03(Fri) 福祉販売をグループ全店で再開
ビジョナリーホールディングス

潟rジョナリーホールディングスは、同グループ全店舗の福祉販売における眼鏡代金等の医療扶助申請等に係る過大請求等(以下、「本事案」)に関し、「多くの皆様にご迷惑、ご心配をお掛けしておりますことを深くお詫びいたします」と10月18日付でコメントを発表した。また、本事案にかかる本年5月25日 の新聞報道を受けて、6月3日以降、原因究明及び再発防止策が講じられるまで、同社グループ全店舗で福祉販売を中止し、9月5日に公表した調査報告書のとおり、現在は本事案の原因が究明され、下記のとおり当該原因に対応した再発防止策も講じられたものと判断したと報告。  
それにつき、10月19日から福祉販売 (生活保護受給者を対象とした福祉販売、障がい者総合支援法に基づく障がい者福祉販売及び児童福祉法に基づ く児童福祉販売)を再開している。  
同社は、眼鏡や補聴器を必要とするあらゆる人々に適切に商品を届けていくという社会的役割を自覚し、再発防止策のもと、誤りの無い透明性の高い販売を実現していくとともに、過大請求した全員の自治体への返還も引き続き進めていくとしている。
https://www.visionaryholdings.co.jp/

10/17(Tue) FaWの中でも存在感が際立ったIOFT
国内大手メガネチェーンから有力店をはじめ、海外の有力大手小売店や卸と関係団体が

10月10日に開幕した国際メガネ展IOFTは今回で 36回目を迎え、世界10カ国から200社が出展し、異業種が集まる「ファッションワールド東京(FaW TOKYO/秋)」内(世界30 カ国から1,150社が出展)の一部のカテゴリーとして開催された。  
一般が入場できないBtoBの展示会ではあるが、異業種のバイヤーが来場することに対し、眼鏡業界からは価格設定がオープンになりすぎとの懸念する声が出ていたが、初日に関しては自分のカテゴリーのみに集中した商談と思われるほど、多くの熱心な姿が見られ、異業種が商談できるような暇な状態ではなく盛況な初日を迎えた。  
オープニングでは、4年ぶりとなる盛大なテープカットが9時30分より実施され、国内大手メガネチェーンから有力店をはじめ、海外の有力大手小売店や卸と関係団体が集った。迫力ある開幕は圧巻で、「やはりテープカットがあると雰囲気が出る」「商談にも弾みがつく」「気持ちが良い」「盛り上がる」など、改めてテープカットを行う大切さを感じた来場者が多かったようだ。  
盛り上がった開幕により、初日の朝から商談にも弾みが付き、会場全体に熱い雰囲気が広がった。潟сuシタ、 潟Tンリーブ、潟Cノン、潟}ーションジャパンなどはコマ数を拡大し力を込めていた。商談席を用意したブースは多くが埋まっていた。少数ながら中国、韓国、イタリアがパビリオンとなり国際色を出していた。業界のキーパーソンが登壇する旬なテーマのセミナーも充実し、多くの来場者で満席となっていた。
また、13時からは「第27回日本メガネ大賞」受賞作品の表彰式が行われた。デザイン部門とテクノロジー部門でそれぞれ5作品が選ばれ、各部門でグランプリが発表された。デザイン部門=グランプリは潟Cワキのラフォン「LAFO NTNEXT 10 75」。受賞作品は、潟Gイトオプティックのアイソトープ「IS-528col2」、拠J口眼鏡のターニング「T-197」、潟fィテールグラムのディテールグラムクワドロ「DG0015 DGL51」、潟gニーセイムジャパンのトニーセイム 「TS-127-051」。  
テクノロジー部門のグランプリは、 且O光工学のドゥアンラグジュアリーコレクション「DUN-LC019 GR-5」。 受賞作品はIC-Berlin Japan鰍フアイシーベルリン「FLEXARBON - FLX_01」、アイテック鰍フスペシャライズ「SPE-8399col.1 」、潟Eィキューダイレクトのウィキュー「スライド式調光サングラス度付きタイプ」、 ウチダプラスチックのグラシックジュニア「GJ-001」。  
総評として審査委員のプロダクトデザイナー兼大阪芸術大学教授の澄川伸一氏は「世の中は世界規模で確実にジェンダーレスにシフトしている。性別や年齢にとらわれない眼鏡で主張しすぎないけれども、今までとは違う確かな新しさを感じるものが、これからの主流になると思われる。そして機能的にもストレスを感じさせることなく 日常使いで身体の一部となれる基本的なスペックが重視されるであろう。 世の中の変化に追従しつつも、丁寧なモノづくりは大事。今年の受賞商品はどれもそんな要件を満たしていた」と述べた。
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp/about/ioft.html

10/17(Tue) 世界10か国から40社が出展
「ワールドプチカルフェア2024」 (WOF)

2024年4月10日・11日の2 日間、東京都立産業貿易センター(浜松町館)開催

東京眼鏡卸協同組合による眼鏡総合展「ワールドプチカルフェア2024」 (WOF)が、2024年4月10日・11日の2 日間、東京都立産業貿易センター(浜松町館)で開催されることが決定し、出展社募集が開始された。同展は今回で56回目。秋の展示会と並び春の新商品が並ぶ業界のビックイベントとして定着している。  
会場も利便性の高い浜松町にある貿易センター浜松町感を使用。落ち着いた雰囲気の広い空間に、メーカー・商社による技術力に優れたフレームをはじめ、ファッション性や機能性、実用性の高いメガネのほか、レンズ、関連商品など優秀な商品を一堂に並べる眼鏡の総合展として、眼鏡市場の拡大に繋がると小売店からの期待が高まっている。  
前回までは徹底したコロナ対策が敷かれたが、今回はコロナ前と同じような企画を立てようと創意工夫がはじまっている。5年ぶりに規制のない展示会として、コロナ前に好評だった企画や新しい企画を検討している段階で、まだ発表できないとしているが、来場者特典としての軽食や、セミナーなどが練られており、来場者は余裕を持ったスケ ジュールが必 要となるだろう。  
出展社においても、これまで以上に活発な商談の場となることが期待され、来場者が足を運びたくなるような新商品や新たなサービスなどのPRを積極的に仕掛けたい。今回も10月31日(必着)までに申し込めば早期割引が適用され、ブースプランA、Bともに割引が適用される。なお、通常の締切は11月30日までとなる。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/detail/125015

10/17(Tue) 第11回めがね供養会に1,200本のメガネ集まる
〜供養の気持ちを持つことは大切〜 東京眼鏡販売店協組

東京眼鏡販売店協同組合(山崎親 一理事長)は、「第11回めがね供養会」を10月1日、上野公園(東京都台東区)内の上野不忍池・辯天堂で開催、約 1,200本のメガネを供養した。集まったメガネは同組合と東京眼鏡専門学校で選別・リノベーションされて再利用される。今回は組合関係者のほか4 年ぶりに参加の一般メガネ使用者も列席、約30人が参集した。  
供養会は、同協組青年部の時澤淳一郎副部長の司会で始まり、めがね供養会プロジェクト委員会の杉谷宗彦委員長が参席者に謝意を表した後「新型コロナもあり、明治維新以来の変化の時代を迎えている。しかし 先祖や物を敬う気持ちは大切。この会が30年50年続くよう祈る」と開会の辞。続いて代表者の山崎理事長が「お預 かりした供養メガネの封筒に『今までありがとう』の言葉が多く書き添えられ、それぞれの思いが込められていた。人々の生活に欠かせないツールとして働き続けたメガネの行く末を最後まで見届けるのは 我々メガネ店の務め。眼鏡技術者として、これからも情熱をもって技術に磨きをかけ品質とサービスを向上させ、より多くのメガネを必要とされる方に笑顔をお届けしたい。合わせて業界発展に努める」と祭文を読み上げた。  
東叡山寛永寺辨天堂住職による読経の後、出席者が焼香。続いて住職が「供え養うのが供養。感謝されたメガネは新たな息吹を得て次の役目へと旅立つ。供養となっている。この会も11回目。継続は誇りとなる。より多くの人々に喜んでいただけるような業界であるようにと祈る」と講話した。  
最後に時澤青年部副部長が「今年、父を亡くし供養の大切さを実感した。 供養の気持ちを持つことは大切。供養のメガネは心を込めて再生する」と閉会のあいさつを述べお開き。その後、辯天堂境内のめがね之碑前にも焼香台が設けられ、参加者は祈りを捧げた。来場者には供養眼鏡と引き換える形で限定製作した「オリジナルめがね拭き」や映画『おしょりん』のチラシなどを配付して“10月1日メガネの日”イベントの啓発にも取り組んだ。 (寛永寺辨天堂での供養会)
http://www.megane.or.jp/index.asp

09/16(Sat) 第36回国際メガネ展iOFT2023ファッションワールド東京
10月10日〜12日、東京ビッグサイト東ホール

国際メガネ展(IOFT)は36回目を迎え、8つの専門エリアで構成される第14回FaW TOKYO(ファッションワー ルド東京)秋内の専門エリアの1つとして、10月10日〜12日の3日間、東京ビックサイト東ホールで開催される。時間は10時〜18時(最終日は17時)。主催はRX Japan梶B  
FaWには世界30カ国から1,150社が出展し、27,000名の来場を見込み、メガネ関連製品のほかアパレル、バッグ、シューズ、サステナブル製品・素材、健康・美容、スポーツ、フェムケアといった今話題のウェルネスな付加価値を持つファッション製品・素材など、ファッ ションに関連する最新商材を見て、触って、比較・検討できる展示会になっている。  IOFTには世界10カ国から 200社の出展が見込まれ、最新のメガネ・サングラスをはじめ、眼鏡関連製品が一堂に並び、アイウェアに関する仕入れ、情報収集、OEM発注などができる絶好の場となる。  
前回よりもコマ数を拡大する企業は、潟сuシタ、潟Tンリーブ、潟Cノン、 潟}ーションジャパンなど、注目したいのは、独自のレンズ染色技術を使用し、レンズの中央部に帯状の染色を施し、掛けるだけでアイシャドーをしたような目元に見せることができるメガネをはじめ、遮光機能により様々な眼疾患の諸症状を緩和するレンズ、掛け心地の良さと優雅さを同時に満たしたデザインの鯖江製メガネフレームなど。  
さらに中国パビリオンほか、韓国、イタリアなど海外からの初出展の企業も多く、より国際的になり見どころとなっている。メガネ業界のキーパーソンが登壇する人気のゼミナーも健在。レンズ最新動向をはじめ、業界動向、学童近視抑制など、今押さえておきたい旬なテー マ全9講座を揃えている。デザインやテクノロジーが最も優れている製品を表彰する業界屈指のデザインアワード、第27回日本メガネ大賞の表彰式ほか、グランプリや入賞製品は特設会場に展示される。
https://www.fashion-tokyo.jp/autumn/ja-jp/about/ioft.html

09/04(Mon) メガネのまち鯖江から正しいものづくりの価値を訴求
日本眼鏡記者会

【眼鏡記者会共同】日本眼鏡記者会(6社8媒体/美濃部隆代表)は、8 月20日に第50期通常総会を福井県・鯖江シティホテルで開催すると共に、眼鏡業界の健全な発展を目的とした共同事業として、めがねのまち鯖江にある工場見学と、福井県眼鏡協会の谷口会長を表敬訪問した。

レンズ業界を牽引する アサヒオプティカル

21日の午前中は、潟Aサヒオプティカル(福井県鯖江市、酒井順二社長)で、眼鏡レンズの製作過程を見学した。最初に、酒井社長より同社の創業からの経緯の説明を聞いた。それによると1980年に創業、一貫して眼鏡レンズの製造・販売を行い、今年で43年を迎えた。

その間、1987年に世界初の高屈折率1.60レンズの開発に成功、2000年には、より薄い174レンズを発売、2001 年には二重焦点で世界唯一の台玉非球面設計の167レンズを発売、2005年に世界初の両面非球面設計の1.74レ ンズを発売、さらに2021年に世界初の植物由来原料で温室効果ガス削減に貢献するバイオマスレンズ174シリーズ の販売を開始するなど、レンズ業界を牽引する企業として知られている。

レンズの製作工程では、11の洗浄槽で洗浄され、乾燥6槽で約60分間洗浄された硝子モールドを目視での検査を終えたのち、レンズの種類ごとに決められた組み合わせで2枚をテーピングする。モールドは全数が検査され、中にレンズの樹脂を注入する。この樹脂は、レンズの屈折率や紫外線カット、調光等付加される性能ごとに種類がことなる。
このあと、1次重合では20時間〜60時間をかけて、ゆっくりと原料の反応を進める。2次重合では、オーブン内の温度を120度へ徐々に上昇させ、シェル内の原料を完全に硬化させる。このあと、離型・コバスリを行い、レンズ洗浄機で洗浄した全数が検査される。検査で合格となってレンズは、3次重合工程で加熱されることで、所定の度数、カーブ値となる。このような手間をかけて、やっと眼鏡レンズは納品されていく。  
同社は、特殊な松ヤニを使って、非球面の2焦点レンズ(バイフォーカルレンズ)を製作できる世界で唯一の工場でもある。

製造工程の80%を内製化する フジイオプチカル

午後は、25年程前からβチタン素材に特化したメタルフレームメーカーのフジイオプチカル梶i鯖江市吉江町、藤井茂社長)を訪問した。  
工場視察の前に会議室で藤井社長からメタルフレームの製造と工場について説明を受けた。  同社は、現在2代目で創業72年になる。創業当初は、セル枠からスタート。 セル枠の需要の落ち込みでメタル枠に切り替わる。

メタルフレームの製造は250工程と言われているが、同社が関わる工程は200ぐらいの製造工程を内製化している。その他の15%〜20%は表面処理でメッキメーカーに依頼している。完成前の生地枠という形まで作っている。眼鏡フレームは複雑で工程数が多いという事で部品がいろいろある。箱足、パッド関係等は部品メーカーから購入している。  
メタル素材を購入し、最初の加工は外注のプレス屋に行く。プレスしたものを切削、寸法出しをしてロー付け加工に流れる。次に研磨だが、手研磨とバレル研磨がある。次に検査に回り、洗浄してメッキ屋に出すという流れになる。最後にモダン加工して組み立て完成となる。  
技術力を高めて行くためにもプレス 機を導入し、プレス加工の70%ぐらいを内製でやっている。現在、ロー付けの仕事を外注に出すケースもあるがロー付け加工を専門にやるところが少なくなっている。ロー付け機械も自社で作るなどして内製化を高めている。  
設計は、デザインも自社でやることでオリジナル商品を東京、大阪などの消費地に直接販売を積み重ねメーカーとしての信頼を高めている。やはりOEM受注が多く、オリジナル商品の販売は全体の15%ぐらいになっている。福井でチタンフレームが開発され、注目と同時に販売も伸びて行く中でチタンのみでは飽きも出るようになったときにNT合金(形状記憶)が出てきたが、NT合金は材料入手が容易ではなかったので、その当時チタン系でβチタンが出てきていてNT合金とは違う軽くてばねがあるノンニッケルのβチタンに目を付けた。その当時はロー付けがしにくいといわれたβチタンを当社独自でロー付け機から開発することで完全ノンニッケ ルのフレームを開発することができたので、25年程前に強度があり形が崩れないβチタン素材に特化したノンニッケル工場に転換をした。  
βチタンは、純チタンの比重とほぼ同じ材料。表面処理もノンニッケルで出来きるため消費者は安心して愛用ができる。顔に合わせ掛けやすい状態に修正ができ、且つその形状が継続できるという大きなメリットがある。  
一通りの説明を受けた後、工場現場を視察。テンプルに使う丸線からCNC自動機で最初のテンプル加工をするところから、250トンのプレス機で加工する作業、バレル研磨機(水バレル、湿式バレル)を見学。次の工程では、アル ゴンガスを使ったTicuni(チクニ)と呼ばれるチタン専用のロー材を使ったロー付け作業を見学。作業現場は、きめの細かい作業が多く、目も良くないと難しい仕事であるということを再認識。 企画室では3Dの設計、デザインや新商品開発に取り組む若手の専任スタッフがモニター画面を見ながら作業を行っていた。

高く評価されるものづくりで 「鯖江めがね」の真の価値を訴求

夕方に、福井県眼鏡協会の谷口康彦会長を訪ねた。同協会はめがね業界の活性化、産地振興などを目的に昭和57年9月に設立された。鯖江のシンボル、めがね会舘を拠点に協会員の情報交換、展示会の運営、IOFTへの積極的な参加、産地ブランド「THE291」の推進、産官学の高デザイン高機能商品開発、ウェブサイトを通した広報活動など県の基幹産業であるめがね産業の更なる発展を目指した活動を行っている。  
恒例の「めがねフェス」を今年は9月 30日から2日間、鯖江で開き、様々なイベントで若い世代にもめがねに関心を持ってもらうべく企画開催する。また 10月にはIOFTが控えているが、今回から単独開催ではなく、ファッションワールド会場内で開かれ、眼鏡の出展社は内外から200社が参加予定だ。  

 鯖江の眼鏡産業は海外ブランドの 受託生産やライセンス契約で生産を増やしてきたが、現在は中国などからの輸入品の増加、低価格帯を中心とするショップの台頭で眼鏡の販売単価は低下。国内市場では販売本数は増えたが、高単価の鯖江の眼鏡は苦戦し、現状では眼鏡関連事業所数や従事者は減少傾向にある。経営者や従業員の高齢化により後継者問題も難しいところ。眼鏡の製造工程は今でも約200 〜300の工程からなる分業体制で、 機械化への取組や生産効率の改善が遅れ量産能力は強化されにくい。しかし、鯖江の眼鏡枠製造技術は塗装やめっき、眼鏡関連部品の金型精度の高さに特徴があり、その品質は高く評価されている。その鯖江の眼鏡の良さや価値をいかに小売、消費者に伝えることができるかが大きな課題だが、価格面での品質に見合う単価設定、販売面での需要の拡大を、ものづくりの良さを伝えることで補い、理解してもらうことが大切だ。鯖江の眼鏡産業がこれからも産地として信頼されブランド力を更に高めるためには、より消費者への訴求力が高い製品づくりが求められる。鯖江発信のメイドインジャパンを打ち出す鯖江めがね館は全国に9店舗あり、眼鏡の良さを知ってもらうべく協力メーカーが健闘している。

09/04(Mon) メガネ業界の常識をぶっ壊す
極太なのに圧倒的に軽い新作

潟Wンズは、JINS史上最も太く、最も厚みがありながら、軽量樹脂素材を使用した軽やかなかけ心地が特長の「BE BOLD」を7月2 7日より一 部の JINS店舗およびJINSオンラインショップで発売。発売に合わせて、Netflixシリーズ『サンクチュアリ 聖域-』とのコラボキャンペー ンを展開し、一ノ瀬ワタルさんがメガネ姿で登場するWebCMを公式サイトおよびJINS公式YouTubeチャンネルで公開している。  
BE BOLDは、フレームの太さ(幅)が最大12mm、厚みが最大11mmとJINS史上最も太く、厚みのあるメガネ。ただかけるだけで存在感やアイコニックな個性を与えてくれる。一般的に重厚感のあるメガネは、フレームが太く厚くなるほど重くなってしまいデザインとかけ心地との両立が困難だった。BEBOLDは軽量樹脂素材「TR-90」を使用し、リムの内側の一部を削ぎ落としたように成形することで、極太なのに軽やかなかけ心地を実現した。またテンプル(つる)に内蔵した板状のバネが頭をしっかりホールドしズレにくさにも配慮。丁番に堅牢かつ重厚感のある七枚丁番を採用するなど、充実した機能性とこだわりで極太フレームとは思えない快適なかけ心地を実現した。専用ケースは、タイベック(R) 素材にBE BOLDのロゴや製品スペックをプリントしたオリジナル仕様だ。
https://www.jins.com/jp/

09/04(Mon) 鯖江職人の技術と先進技術を融合
OWNDAYS 品質とデザイン性を兼ね備え

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS鰍ェ、世界的ファッションブランド出身の日本人アーティスト/デザイナー、SHINGO AIBA氏とのコラボアイウェア「SHINGO AIBA × OWNDAYS EYEWEAR COLLECTION 2023」を一部の取扱店舗ならびにオンラインストアにて8月25日 より発売している。  
同コレクションは、70'sのアイコン達にフォーカスし、クラシックを基調としつつも、現代の素材やカラーを組み合わせることで、時代やトレンドに捉われないネオ・クラシックな世界観をフレームに表現している。  
また、「めがねの聖地」と呼ばれる福井県鯖江市の職人による技術と先進技術を融合させ、 最高のかけ心地と洗練されたデザインを共存させた。品質とデザイン性を兼ね備えた、長く愛せる 「Made In JAPAN」のアイウェアコレ クションになっている。
https://www.owndays.com/jp/ja

09/04(Mon) 「アイシティ ecoプロジェクト」
HOYA

コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を事業展開するHOYA アイケアカンパニーが行っている「アイシティ ecoプロジェクト」にて、回収された使い捨てコンタクトレンズの空ケースが素材の一部となったボールペンが一部数量限定で販売された。  
この商品は三菱鉛筆 鰍ェ開発・販売をしている『ジェットストリーム 海洋プラスチック』で、海の日である7月17日に発売された。  
『ジェットストリーム 海洋プラスチック』単色タイプ(参考価格242円(税抜220円)/インク色:黒/ ボール径:0.7mm/軸色:全3 色)は、日本国内で回収された海洋プラスチックごみと使い捨てコンタクトレンズの空ケースからリサイクルした“ポストコンシューマー*プラスチック”を ボールペン軸に採用している。 また、環境に配慮したノベルティ専用商品として、7月に三菱鉛筆鰍ノて受注を開始した。
このたび多くの要望に応え、継続色1色に、限定色2色を追加し、全3色を全国の店頭にて一般販売を開始した。「変わっていく海の情景」をイメージしたワントーンカラーを採用し、マットな風合いが日常生活にもなじむミニマルなデザインとなっている。
同商品は、文具業界で初めてエコマーク商品類型No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」の認定を取得した、環境に配慮したボールペン。また同商品は、手に取った人が環境配慮に関心を持つきっかけになってほしいという想いも込められている。
https://www.hoya.com/

08/03(Thu) 東京メガネ創業140周年記念モデル
「眼器(MANAKI)」を限定発売

鞄結档<Kネは、2023年で創業 140周年を迎えた。それを記念し、7月7日からオリジナル商品として、究極のレトロメガネ『眼器』(MANAKI)を、全国20店舗にて限定発売。東京メガネから、日本古来の機能性とファッションを融合したスタイル提案型新感覚アイウエアが誕生した。  
誕生の背景には、世界の貴重なアンティークメガネや、補聴器を展示する東京メガネミュージアム「S・T・A・G・E」に、毎年各報道関係から多くの取材があり、その注目度の高さから商品化に至った経緯がある。  
東京メガネの財産であるメガネの軌跡、東京メガネミュージアム「S・T・A・G・E」では、同社が長年かけて収集した数百点ものアンティークメガネ、ケー ス、補聴器など、厳選したコレクション を閲覧できる(要予約)。 その中には、15代将軍徳川慶喜公が使用した「天眼鏡」や、 ベートーベンが使用したといわれるものと同型の「ロンドンドーム型集音補聴器」などの珍品もあり、古人のアイディアやチャレンジなど、メガネや補聴器の歴史を通し技術の変遷を感じられる。  
究極のレトロメガネ「眼器」は、紐を耳にかける仕様で、激しく動いてもズレにくいフィット感がある。メガネとしてだけでなく、首にかけてアクセサリーのように持ち運べる便利なメガネだ。紐は100% 和紙を使用し天然素材にこだわった。 遊び心があり、自分のスタイルを大切にする人に適している。4型各3色。価格 30,800円、専用ケース7,700円。
https://www.tokyomegane.co.jp/



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