 | 2月14日にジュエラーズタウ ン・オーラムで開催
《眼鏡記者会》 新春恒例の眼鏡記者会「2023年新年賀詞交歓会」を2月14日に東京・台東区のジュエラーズタウン・オーラム地下1階宴会場で開催いたします。昨年、眼鏡作製技能士第1期生6,089人が誕生しました。これから第2期生、第3期生と続き眼鏡作製技能士はどんどん増え、ひとつの業界標準になると思われます。眼鏡業界は新たな時代を迎えたと言うことができるでしょう。しかし、資格ができればすべて解決、というわけではありません。高齢化に伴って高度化・複雑化する国民の眼のニーズに的確に応えていかなければ意味がありません。常に、日々進歩する眼鏡技術 や眼鏡製品の知識や情報を更新し、適切な眼鏡作製、ひいては眼科医による 適切な診断・医療の提供を実現できてこそ消費者満足度が上がり、眼鏡業界を盛り上げることができると考えます。 そこで2023年新年賀詞交歓会では日本メガネ協会役員らを迎え「眼鏡作製技能士誕生そして未来へ」をテーマにディスカッションを行なうことにいたしました。眼鏡作製技能士の充 実に向けて、国民・業界内外に認知をしていただくために議論をしていきたいと思っています。 今回の賀詞交歓会が、業界の改革・ 活性化・発展に向けての有意義な意見交換の場になりますよう、皆様の積極的な参加をお願い申し上げます。 眼鏡記者会 代表幹事 美濃部隆 |
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