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11/10(Wed) シニア女性の理想が詰まったメガネ『アイグレース』
「眼鏡市場」と「ハルメク」1年かけて共同開発

メガネ、コンタクトレンズのメガネトップと女性誌販売部数 No.1雑誌「ハルメク」を発行する潟nルメクは、シニア女性の理想が詰まったメガネ『アイグレース』を共同開発し、11月10日より全国の「眼鏡市場」およびオンラインショップ で発売した。
この商品の開発を開始した2020年秋、「眼鏡市場」では 60 歳前後のハルメク世代が拡大する市場に反して、該当年齢層の顧客減少という課題を抱えていた。要因の仮説として商品鮮度の低下、顧客ニーズのミスマッチ、顧客に対するメディア露出の不足、競合他社との安心感の差別化ができていないなど、複数の課題を持っている状態。 一方の「ハルメク」は、女性誌 No.1 の販売実績を有する雑誌「ハルメク」と、その原動力となる顧客理解の推進を担う シンクタンク「生きかた上手研究所」を抱え、調査、考察、発信を通じて多くの企業のハルメク世代に対するアプローチ支援の強化を図っていた。
今回の取り組みは、このような状況を踏まえ、「眼鏡市場」が抱える様々な課題を、「ハルメク」のノウハウを活用してワン ストップで解決する取り組みとして実施され、徹底的に顧客のインサイトを探りながら、メディア展開、商品開発を行ってきたもの。
https://www.meganetop.co.jp/

11/02(Tue) 「鯖江めがねをかけようキャンペーン」スタート
SDGsに賛同するメガネ専門店2200店が国連通じて542万円を寄付

鯖江市と現況業界全体でSDGsを推進

「鯖江めがねをかけようキャンペーン第2弾」が10月18日〜12月28日まで開始され、全国の眼鏡店約2200店が参加している。
 キャンペーン期間中に、参加小売店で「鯖江めがね」の購入者にスクラッチカードが配られる。特賞はオーダーメイドフレーム(世界で1本だけのフレーム)10名ほか、めがね引換券5万円券200名、めがね引換券2万円券2000名、1000円商品券15,000名が当たる。
 なお、同キャンペーンはコロナ禍からの復興事業として実施されており、第1 回目の開催では、参加小売店各社がSDGs推進に賛同し、5,421,904円の寄付金が集まった。寄付金は国連の友を通じて国内外の医療従事者に寄せられる。
 10月18日のIOFT国際眼鏡展会場内に設置された福井ゾーンSDGs推進ブー スにおいて、国連の友アジアパシフィック理事金森孝裕氏に寄付金を手渡す贈呈式が催された。出席者は、金森氏に加え、日本眼鏡関連団体協議会代表理事白山聡一氏、鯖江市市長佐々木勝久氏、一般社団法人福井県眼鏡 協会会長谷口康彦氏の4名。
 鯖江市は、「SDGs未来都市めがねのまちさばえ」を掲げ、SDGsを推進している。特に目標5の「ジェンダー平等の実現」に重点を置き、女性の活躍を軸に持続可能な地域の振興を目指している。なお、SDGsのシンボルマークにはメガネをモチーフにしたピンバッジを作成し、関係者に配っている。
 国連でSDGsを推進する大使が「めがねのまちさばえ」を視察し、さばえを拠点に世界へSDGsを発信していこうと発言したのは、めがねが持っている世界規模の社会性、メッ セージ性に他ならない。ものづくり、製品、サービス、健康、福祉、教育、人生の楽しみ、自分らしさめがねがSDGs に貢献できることは無限にある。しかし、いちばん大切なことは、めがねを通して世界中の一人ひとりがSDGを考えるきっかけとなること。幸せな未来に 近づくための視野を広げること。
 17あるSDGsの目標は幅が広く、出来ることが何かあるはずである。身近なところから世界と自分のつながりを見つけ、未来に向けた行動を起こすきっかけづくりを行いましょうと呼びかける。
 SDGs(Sustainable Develop ment Goals=持続可能な開発目標)は、地球に住むすべての人が暮らしや すい社会を将来に引き継いでいくため、2015年9月に国連総会で採決された世界共通の目標。2030年までに経済・社会・環境など様々な課題に取り組もうと定められた。世界中の“誰一人取り残さない”を理念としている。
https://www.megane.gr.jp/museum/news/line_campaign

11/02(Tue) 開催待ちわびた小売店大勢が来場
「第34回国際メガネ展」セレモニー実施やリアル展から業界盛り上げる

 RX Japan鰍ニ一般社団法人福井県眼鏡協会が主催する「第34回国際メガネ展(IOFT2021)」が10月18日〜20日、東京ビッグサイト西展示棟で開催され、全国よりIOFTを待ちわびた小売店が多数来場し、リアルで体感できる展示会の良さや魅力を久しぶりに実感する姿がみられた。
 会場では250社による世界中の新作アイウェアが出品されたのをはじめ、トレンド商品や関連商材・サービスが一堂に並ぶと同時に、知識を得るセミナーも満席だったが、リアルな情報交換が行えたことへの満足度が高かったようだ。
来場者の多くは、リアル展示会だからこそ「実際に製品を見られる」「直接話が聞ける」「思わぬ製品と出会える」絶好の機会などを期待していた。それは全国有力小売店によるオープニングセレモニーが実施されたことからも判断でき、業界が一丸になる強さを持っていることが窺える。
 その期待に応えるように、サングラス特集をはじめ、海外デザイナー、キッズフレーム、めがねのまち福井、OEMなどの特集を紹介し仕入れの効率化を図ったほか、日本メガネ大賞表彰式と受賞製品ギャラリーで製品力の魅力も伝えた。
 また、今年からは「サステナブルアイウェア展示ギャラリー」が新設され、いま注目されるサステナブルに関するメガネやサングラス30ブランドを揃えたことから、業界をリードする団体・展示会としての意識の高さが感じられ、評価に値する。
 2022年は10月18日〜20日、東京ビッグサイトで開催予定。
https://www.ioft.jp/ja-jp/About/Detail.html

11/02(Tue) 西日本最大級の眼鏡関連総合展
「第39回インターナショナル・メガネファッションフェア(IMF)」

11月10日・11日、大阪OMM

 大阪眼鏡卸協同組合による西日本最大級の眼鏡関連総合展「第39回インターナショナル・メガネファッションフェア(IMF)」が、11月10日(内覧会:16時〜20時)、11日(本展:10時〜16時30分) に、大阪マーチャンダイズ・ マート(OMM)で開催される。
 「見せよう、底力!」をテー マに、今だからこそ「本物」を提供する準備を進めている。  会場では同組合員25 社をはじめ、全国のメーカー、卸の33社が出展。
さらに、福井県眼鏡協会からの12社に加え、特別小間として近畿眼鏡類協同組合が出展する。
 来場者には、購入金額に応じたポイント制で全国共通商品券や図書券、QUOカードがプレゼントされる。また、11日に限り、午後1時までに来場するとQUOカード500円分がもらえる。
 西村文子理事長は「今回もより多くの来場者様に足をお運び頂けるよう、 魅力ある展示、お楽しみいただける企画をご用意して皆様のお越しをお待ちしております」と呼び掛けている。
https://www.japanglasses.jp/event/imf-2019/

11/02(Tue) 眼鏡産地誕生のルーツ「鯖江の眼鏡」発刊
福井県眼鏡協会公式ガイドブック

 一般社団法人福井県眼鏡協会公式ガイドブック「鯖江の眼鏡」が、三省堂書店/創英社から発刊された。
 150ページにわたり、眼鏡産地誕生のルーツから鯖江産地の設計思想、メタル及びプラスチックフレームの製造工程を徹底解剖。世界三大産地の一つ、蟹江の全てがわかる1冊になってい
る。全150頁、定価2,200円。
 なお、IOFTの福井ゾーンSDGs推進ブース内で、鯖江産地からの記者発表会が行われた。

11/02(Tue) コントラスト感アップする機能性
セイコーフロンティアパレット

セイコーオプティカルプロダクツ は、フロンティア素材と高度な染色技術を組み合わせた新カラーコレクション『セイコーフロンティアパレット』を、 10月20日より全国で一斉に発売し、受注を開始した。
 『セイコーフロンティアパレット』は、 紫外線を100%、青色光を約80%吸収してカットするフロンティア素材をベースにしている。高度な特殊染色技術により、まぶしさ・ちらつきの軽減、コントラスト感のアップを実現した、目にやさしい機能性カラーコレクション。カラーラインアップは、個々人のファッション志向にマッチしやすいアースカラー系統で構成され、様々な生活シーンに対応できる6つの色味を採用している。
15%、25%の2つの濃度(フル/グラデーション)より選択可能で、ナチュラルに使用したい人には15%、ライトなサングラスとして楽しみたい人には25%と従来の機能性カラーにはなかった多様なバリエーションをすすめられる。
 アイケアトレンドを意識した、なじみのよい機能性カラーで、普段使いでも、お洒落に演出したいシーンでもさりげ なく楽しめる。
https://www.seiko-opt.co.jp/

11/02(Tue) 鯖江メーカーと企画生産
メガネの愛眼

 メガネ・補聴器を販売する「メガネの愛眼」と「Aigan」(愛眼梶jで10月26日から販売開始された、ミドル・シニアのメンズに向けた高品質な日本製スタイリッシュメガネ「TRUSTAGE Nobleby excel TSN-9015M/9016N」 は、メガネの世界的産地でもある福井県・鯖江市のフレームメーカーと共同で製造する「上質な大人」のためのメンズチタンフレームシリーズ。
 時代と共に進化する姿勢を貫き、幅広いニーズに対応できる企画開発と製造技術を兼ね備えたメーカーと直接タッグを組むことで、高品質で高機能なメガネを求めやすい価格で提供することを可能にしている。TRUST(安心の信頼 )、AGE(時代の進化)、NOBLE(高尚な印象)を感じることができる逸品に仕上げている。
https://www.aigan.co.jp/

11/02(Tue) 正しい知識と技術で視力をサポート
オグラが伊勢丹新宿店本館6階

「オグラ眼鏡店」「こどもメガネアンファン」を展開している潟Iグラは、10 月27日、伊勢丹新宿店本館6階に「こどもメガネアンファン/オグラ眼鏡店伊勢丹新宿店」をオープンした。
 <こどもメガネアンファン/オグラ眼鏡店>は、子どもの可愛い表情をいっそう引き立てて、楽しくて自慢したくなるメガネや関連品を提供するメガネ専門店だ。
 フレームからレンズまで、メガネに対する正しい知識と技術で子どもの視力をサポートする。また、一人ひとりに合わせたレンズ選定と、顧客の魅力を引き立てるフレームを提案する。
https://www.ogura-megane.co.jp/

11/02(Tue) 宇部市内初となるロードサイド店舗
JINS

47都道府県への出店を達成

 2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」は、定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高 品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円(税込)から提供している。
 JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた今年は、47都道府県への出店を達成。さらに、山口県宇部市内初となるロードサイド店舗「JINS宇部店」を10月22日にオープン。山口県内の店舗としては7店舗目(宇部市内としては初)となる。
 店舗は、山口県西部の宇部市に位置し、近隣には大学や病院、市立図書館があり、学生から家族連れまで、地元の人々が立ち寄りやすい立地となっている。宇部は市内にセメント工場を多数有することから、工場でのコンクリート製造などに用いられる「骨材」と呼ばれる砂や砂利から店舗デザインを着想。地面から岩が隆起したような重厚な店舗外観が特長の建築が生まれた。店内には植栽や什器を点在させることで賑やかな場を創出。 店外にベンチを設置することで、公園のようにくつろげる空間となっている。
 さらにオープン時には、宇部市と美祢市のセメント工場を繋ぐ日本で一番長い私道でのみ走行する大型車両「ダブルストレーラー」とメガネをかけて働く人をイメージして、イラストレーター Yunosuke氏が描き下ろしたグラフィックが店内を彩る。
 JINSは、これからも地域の特性を活かしたロードサイド店舗を出店することで、地元の顧客に愛されるアイウエアブランドを目指していく。
https://www.jins.com/jp/

11/02(Tue) オンラインストアを全面リニューアル
ジョイエブリタイム

 高級眼鏡やサングラスの輸出入・卸を行うジョイエブリタイム梶i東京都中野区、広瀬雅規社長)は、10月23 日にDIFFUSER tokyoのオンラインストアをリニューアルした。  東京から世界に向けて発信する、メイドインジャパンのアイウェアアクセサリーブランド DIFFUSER tokyo。
 メガネやサングラスなどの「アイウェア」がファッションアイテムとして重宝されつつある 一方、アイウェアに関連するアイウェアアクセサリーの選択肢があまりにも少ないことに大きな矛盾を感じ、創業したのは2012年。 
ファッションアイテムとして男性を魅了するデザインだけでなく、抜群の機能性、良質な素材による高級感を融合させた、今までにないアイウェアアクセサリーを通して、アイウェアを使う毎日における新しい価値を提案している。
 ブランド創業から10年を機に、オンラインストアを全面リニューアル。より見やすく、より快適に買い物できるようなデザインに一新されたほか、より商品を楽しめるような記事を掲載したコンテンツなども追加された。https://-diffuser-tokyo-store.com
https://joy-every-time.com/



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