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04/02(Fri) 4月 6日・7日「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)
オープンしたばかりの東京都立産業貿易センター浜松町館で開催

 国内外の眼鏡フレーム・サングラス・ 眼鏡機器ならびに眼鏡雑貨品など関連商材が一堂に集まる「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)は、4月 6日・7日の2日間、昨秋にオープンしたばかりの東京都立産業貿易センター浜松町館2階・3階展示室で開催される。主催は東京眼鏡卸協同組合。
 受付は3階。最寄駅はJR浜松町駅(北口から徒歩5分)、ゆりかもめ竹芝駅(徒歩2分)、都営浅草大門駅(徒歩7分)と交通の便も最適。時間は9時30 分〜18時(最終日は17時)。
 既に60社・93小間の出展が決定され、眼鏡フレーム・サングラス・検眼機器・光学器・レンズ加工器・眼鏡雑貨品(ケース・チェーン・クリーナー・ルーペ類)など約1万2000点が出品される。そのうち新規出展社が6社入っており、WOFへの期待の高さが伺える。  また、特設コーナーとしては、新素材や優秀な加工技術などが見られる「福井コーナー」をはじめ、「眼鏡技術者国家資格推進機構PRコーナー」「眼鏡公正取引協議会PRコーナー」「日本眼鏡関連団体協議会SDG s PRコーナー」が設置される。
 来場者と出展者の「安心」として、新しい展示会のあり方を探求した『新しいルール』を実践する“自らを守りながら、感染しない、感染させない行動”を徹底するとしている。
 具体的には、@マスク着用及び検温測定の徹底。Aすべての出入口に手指消毒液を設置。B常時扉を開放し、空調設備などによる喚起に努める。C休憩室などの座席は充分な間隔を確保。 D会場内での食事はしない。
 来場者特典としては、会期中に10万 円相当(10点)以上購入すると、買い上げ金額(点数)に応じた「JTB NICE GIFT」が進呈される。また早くに来場した人限定で食事券が配られる(隣接された飲食店街で利用可能)。
https://international-exhibition.info/listing/wof-2021

04/02(Fri) 7 月17日・18 日、鯖江で「めがねフェス2021」開催
めがね好きが全国から集まるめがねの感謝祭

 一般社団法人福井県眼鏡協会は、「めがねフェス2021」を7 月17日(土)・18 日(日)の2日間 に、めがねミュージアム、ならびに鯖江市文化セン ター前駐車場特設会場で開催することを発表。開催に伴い、第4回「めがねよ、ありがとう作文」の募集を開始する。
めがねフェスは「めがねよ、ありがとう」を合言葉に、全国からめがね好きが集まるめがねの感謝祭。めがね供養からはじまり、産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねワークショップ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがねづくしのイベント。
 2021年のめがねフェスのコ ンセプトは「めがねに 、会いたい。」。会いたい人も、会えない人も、 めがねを通してつながる ことのできる、新 しいフェスを目指す。
 「めがねよ、ありがとう作文」は、めがねにまつわる思い出や、供養するめがねへの感謝の言葉などを集める。最優秀賞には5万円の金券を進呈。めがねフェスのステージでも紹介する。また審査には、めがねフェス実行委員会に加え、福井県内の個人書店を審査員に迎え、書店によって選出する「めがねのまちの本屋賞」を設ける。さらに、読者によるオンライン投票も行う。
https://meganefes.com/

04/02(Fri) 米国大手リテーラーが標準採用を決定
三井化学の高屈折率メガネレンズモノマーMR(TM)

 三井化学梶i東京都港区、橋本修社長)の高屈折率メガネレンズモノマーMR(TM)を使用したメガネレンズが、米国におけるメガネ販売の大手リテーラーであるコストコ社(Costco Whole saleCorporation、所在:米国ワ シントン州、CEO:W.Craig Jelinek)に標準採用されることが決定し、販売が開始された。
 コストコ社はこれまで、米国市場でスタンダード材料となっているポリカーボネート製のメガネレンズを主に取り扱っていたが、2020年10月より同社のMR(TM)を使用したレンズへの切り替えを順次開始し、2021年3月 より全面的に切り替えた。
 コストコ社はMR(TM)の光学性能を高く評価し、同時に「高性能な優良ブランド商品をお客様に提供する」というコストコ社のコンセプトが、三井化学によるMR(TM)の「より軽く、より薄く、より洗練された性能」と合致し、採用に至った。
 三井化学グループは、今回のコストコ社での標準採用をきっかけに、米国市場での人々の視界品質(QOV)の向上に向けて、 ポリカーボネートからMR(TM)を使用したレンズへの切り替えを進め、さらなる販売拡大を図っていく。
 *QOV(Quality of View)= 視力の最適化や快適な見え方、 目の健康管理、病気予防など目に関わる病気の質、満足度の尺度。  *MR(TM)は、チオウレタン系樹脂という他に類のない材料を採用することで、従来の樹脂にはなかった特性を実現。世界のトップブラ ンドレンズの品質を裏付ける「もう一つ のレンズブランド」として高い評価を受 け、世界のメガネレンズの多くに採用される。
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/service/healthcare/vision/mr-series/index.htm

03/27(Sat) メガネレンズを清潔に保つ抗菌コーティング「抗菌コートAg」
東海光学が「銀の力で細菌の増殖を抑える技術を開発」

東海光学鰍ヘ、銀の力で細菌の増殖を抑え、メガネレンズを清潔に保つ抗菌コーティング「抗菌コートAg」を開発、4月1日(木)から発売する。
コロナ禍、衛生面に対する意識が高まり、身に着けるものも清潔にしたいという人が増えている中、メガネレンズも綺麗に保てるよう、心地よい新習慣を提供することになる。
抗菌コーティング「抗菌コートAg」の特徴は、優れた抗菌作用を有する銀(Ag)の力で、細菌の増殖を抑える。抗菌製品技術協議会(SIAA)が制定した抗菌グッズを選ぶ際の判断基準となる抗菌のシンボルマークで抗菌性、安全性、適切な表示の3つの安心が保証されている。SIAAマークはISO 22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されている。抗菌コートAg上の特定ウイルスの数を減少させる。抗菌以外にも優れたレンズ性能を発揮(MSCAgP-UVの場合) 
価格はオープン価格。
https://www.atpress.ne.jp/news/251031

03/27(Sat) シード社員による子供向け「理科実験教室」
「巨大シャボン玉をつくってみよう」YouTube で配信

コンタクトレンズメーカーの潟Vードは、社会貢献活動の一環として、子どもたちにも理科の楽しさを知ってもらうために3 月 25 日、理科実験教室と称し「巨大シャボン玉をつくってみよう」を約6分間YouTubeで配信した。
今回の実験内容は、「巨大シャボン玉をつくってみよう」で、保育・児童施設「ふくろうの森」の放課後児童クラブの子どもたちも参加し、巨大シャボン玉を作成した。
通常のシャボン玉液(界面活性剤 30%以上+水)の他に、粘度のあるグリセリンや洗濯のりを混ぜることで割れにくい膜が出来るため、人が入れる大きさのシャボン玉ができた。界面活性剤は、コンタクトレンズのケア用品にも使われている。
同社の実験教室は、低年齢のうちから理科に親しみ、普段からものの不思議について考える力を身に着け、理科を好きになってもらいたいという想いを込めて制作している。
内容は、子どもたちと一緒に人が入れる大きさの巨大シャボン玉を作り、低年齢から理科の楽しさに触れてもらい、理科学習への抵抗感をなくす。 家族と一緒にできる理科実験でコミュニケーションを深めたことになった。
https://www.seed.co.jp/

03/18(Thu) 疲れ目対策度なしメガネ『アイリラックス PC』発売
”リモート老眼””スマホ老眼”対策に

《メガネトップ》 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売を行う潟<Kネトップ3 月 20日(土・祝)より非メガネユーザーとコンタクトレンズユーザー向けの疲れ目対策メガネ『アイリラックス PC』の販売を「眼鏡市場」オンラインショップおよび一部店舗にて販売開始します。
近くのものを見る時、ピントを合わせるために「毛様体筋(もうようたいきん)」という目の筋肉を使います。コロナ禍の生活で、パソコンの画面に向かう時間やスマホ利用時間が増え、近くを見続ける時間が長くなっています。これにより毛様体筋の緊張状態が続き、目に大きな負担が掛かることで、目のピント調節力が低下し、若い世代でもピントが合わせにくいといった症状が現れる、“リモート老眼””スマホ老眼”が問題になっています。
そこで、これまで度付きメガネ使用者向けに販売してきた疲れ目対策レンズ『アイリラックス R20』と『アイリラックスR50』を、度付きメガネを使用しない人にも応用できないかと、企画開発をしました。近くを見る時の負担を軽減する「ピントアシスト機能」に、長時間 PC やタブレット、スマホ画面を見る時代にピッタリのブルーライトをカットする機能を加えた、疲れ目対策メガネ『アイリラックス PC』で、快適な“視生活”をサポートします。価格は7,700 円(税込)。
https://www.meganetop.co.jp/

03/16(Tue) 他産業から管理職100名を中途採用
世界No 1目指すメガネメーカー「OWNDAYS」

国内外に100店舗の新規出店計画も

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS梶i沖縄県那覇市、 田中修治社長)は、アパレルや飲食業界等からの転職希望者を主な対象として、中途採用枠を100名に増員した。
 同社は、コロナ禍においても成長スピードを緩めず計画通りの出店を進め、今年4月には国内外で400店舗体制となる。業績が堅調に推移しており、今後2年で国内100店舗の新規出店を進めるほか、国内と同様に好調な東アジア市場においても、100店舗の追加出店を計画している。  
継続的な外出自粛により都市部に店舗を構えるアパレルや飲食業界の先行きに対する不安から、各社希望退職や人員の削減が相次いでいるという事態を受けて、同業界での経歴を持つ転職希望者を対象に店長および管理職の中途採用枠において、合計100名の増員を決定した。
 メガネ販売は、ファッションと医療の要素がそれぞれ深く関わっており、従来から「半医半商」と言われている。そのため、顧客との間に密なコミュニケーションと信頼関係が必要になり、主体性を持って顧客や同じ店舗のスタッフと会話や議論ができる、アパレル や飲食業界等での管理職経験者を求めている。本部職においても、デザイナーや新規事業開発等、経験者を対象に採用を強化。また、来年度の新卒採用枠は200名に増員を決定した。
 同社は、日本全国の他、シンガポール、台湾、インドなど海外11カ国・地域 に370店舗以上を展開するメガネ販売 チェーン。世界的なメガネブランドとして、日本から世界市場へ新しい需要の開拓とサービスの提供に積極的に挑戦し続けている。「OWNDAYSに関わる全ての人を豊かにするために…」の信条を掲げ、世界中の人たちから必要とされるメガネ業界No.1の企業を目指す。
https://www.owndays.com/jp/ja/eyeglasses

03/16(Tue) 「メガネスーパー」プロeスポーツチームとスポンサー契約
超近視時代=若年層へのアイケアの普及・浸透を図る

メガネ・コンタクトレンズ・補聴器の 小売を全国展開するメガネスーパーを中核事業とする潟rジョナリーホールディングス(東京都中央区、星崎尚彦社長)は、プロeスポーツチームである 「忍ism Gaming」(東京都豊島区)とのスポンサー契約を締結したことを3 月2日付で発表した。
 昨今、eスポーツが大きな盛り上がりを見せ、その広がりは一部のファンに限ることなく、学生や社会人の間でも新たな競技やレクリエーションを超えた文化の一つとして定着しつつある。
 同社は、そうした層に新たな顧客層として取り込みを図りたいと考える一 方で、こうしたゲームの愛好者の中心である若年層の間で眼の健康に対する重要性の認知が低く、アイケアが浸透していないことに対し、眼の健康寿命延伸を推進する同社グループとしては危機感を感じているとした。
 そして、超近視時代と言われる現代で、眼を長時間使うプロeスポーツ選手と様々なアイケアの取り組みを推進していくことで、若年層にアイケアを啓発し、更には次世代のグローバルで支持される競技eスポーツの発展・普及に貢献していきたいと考えている。  「忍ism Gaming」もこのような趣旨に賛同し、単なるユニフォームへのロゴ掲出や配信動画でのバナー掲出などのスポンサー活動の域を超え、所属選手監修のメガネフレーム、レンズやコン タクトレンズなどの商品展開や、ゲームの使用環境に特化した専用の検査な ど、ゲームを取り巻く環境でのアイケア 商品・サービスの構築を行い、共同で若年層へのアイケア啓発活動や、eスポーツ普及のための様々な取り組みを行っていく。
 「忍ism gaming」は2015年11月に設立した世界大会で優勝経験のある国内トップレベルのプロeスポーツチームで、人気選手が多数在籍。“「ゲーム」と「人」を繋ぐ架け橋へ”をスローガンとして掲げ、若手選手育成、大会・イベントの企画運営など、ゲームと人が関わる領域で活動中である。  眼を使う時間の長いeスポーツというカテゴリで第一線を走る「忍ism Gaming」と、相互理解のうえ活動を共にしていくことで、同社グループの目標である「眼の健康」の大切さをより多くの人へ届けられるとしている。
 なお同社グループはアイケアカンパニーとして、眼の健康寿命延伸というテーマに全社で取り組み、累計1000 万人を超える顧客への対応で培った眼に関する豊富な経験から得たノウハ ウを基に、付加価値の高い商品・サー ビスの提供を通じて、消費者のQOL (生活の質/人生の質)の向上を目指している。
https://www.meganesuper.co.jp/

03/02(Tue) 時計・宝飾・眼鏡産業を「ポジティブにしようキャンペーン」提唱
メール、FAXお待ちします。「且梃v美術宝飾新聞社」

コロナ禍による苦しい状況が続くと思われますが、今できることをコツコツと増やして売上を作っていかねばなりません。こんな時こそ笑顔でいたいですね。楽しかったこと、良かったこと、疑問に思うこと、困ったこと、助けたいことなどを業界の仲間たちと共有しませんか。
人への親切がまわり巡ってくるように、ポジティブになることが求められています。  ご投稿・ご連絡をお待ちしております。
且梃v美術宝飾新聞社:FAX:03-3833-1717/メール:hayato@carol.ocn.ne.jp
https://www.e-tkb.com

03/02(Tue) 「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)
4月6 日・7日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で

眼鏡機器ならびに眼鏡雑貨品など関連商材が一堂に集まる「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)は、4月6 日・7日の2日間、昨秋にオープンしたばかりの東京都立産業貿易センター浜松町館2階・3階展示室で開催される。
主催は東京眼鏡卸協同組合。  受付は3階。最寄駅はJR浜松町駅 (北口から徒歩5分)、ゆりかもめ竹芝 駅(徒歩2分)、都営浅草大門駅(徒歩 7分)と交通の便も最適。時間は9時30 分〜18時(最終日は17時)。
 既に60社・93小間の出展が決定され、眼鏡フレーム・サングラス・検眼機器・光学器・レンズ加工器・眼鏡雑貨品(ケース・チェーン・クリーナー・ルーペ類)など約1万2000点が出品される。そのうち新規出展社が6 社入っており、 WOFへの期待の高さが伺える。  また、特設コーナーとしては、新素材や優秀な加工技術などが見られる「福井コーナー」をはじめ、「眼鏡技術者国家資格推進機構PRコーナー」「眼鏡公正取引協議会PRコーナー」「日本眼鏡関連団体協議会SDGs PRコーナー」が設置される。
 来場者と出展者の「安心」として、新しい展示会のあり方を探求した『新しいルール』を実践する“自らを守りながら、感染しない、感染させない行動”を徹底するとしている。  具体的には、@マスク着用及び検温測定の徹底。Aすべての出入口に手指消毒液を設置。B常時扉を開放し、空調設備などによる喚起に努める。C休憩室などの座席は充分な間隔を確保。 D会場内での食事はしない。
 来場者特典としては、会期中に10万円相当(10点)以上購入すると、買い上げ金額(点数)に応じた「JTB NICE GIFT」が進呈される。また早くに来場した人限定で食事券が配られる(隣接された飲食店街で利用可能)。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/detail/110373



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