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07/16(Fri) シンガポールに海外1号店をオープン
メガネの田中

 メガネの田中グループのシンガポール子会社、FLO Optics Pte.Ltd.(FLO=渡辺紗理菜 社長)は、7月1日、メガネの田中ブランドで海外初出店となる「メガネの田中ウィーロックプレイス店」をオープンした。シンガポール最大級のショッピングエリア“オーチャードロード”の一 角を占めるショッピングモール内という好立地で、オープン初日から、シンガポール人の客はもちろん、日本人や西洋人など、幅広い年代の様々な客が来店した。  日本の製品・サービスは、そのクオリティの高さでシンガポールの人々から高い信頼と評価を得ている。またシンガポールのメガネ店では、世界有数の多民族国家でありながら、一人ひとりの顧客に似合うメガネという観点からメガネ選びを提供する習慣がない。今回の新店オープンを通じて、メガネの田中ならではの楽しい買い物体験とパーソナライズした接客をシンガポールで広げていく。
https://www.tanaka-megane.co.jp/

07/14(Wed) シードが「統合報告書 -SEED Report 2021-」発表
「見える化」で成長と企業価値の向上を図っていく

コンタクトレンズの製造販売を行う潟Vードは、「統合報告書 -SEED Report 2021-」を7月14日(水)、に同社Webサイトで公開した。 同社は2019年度より、持続可能な企業成長を目指す姿を報告する「サステナビリティ報告」を作成してきた。この度、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに対し、同社グループの強みや特長、価値創造に向けた取り組み、今後の成長戦略等、財務・非財務両面から総合的に理解を深めてもらうことを目的とし、初の統合報告書を発行したもの。
この報告書は、同社の価値創造プロセスを始め、同社の戦略や、「社員の多様性を尊重し働きやすい環境作り」「環境リスク低減への取り組み」等、ESGの観点からの様々な取り組みについて紹介している。 今後も、同社は日本を基盤とした国際的企業として、ユーザーはもとより、社会のなかでの様々な ‟「見える」をサポートする” という使命を果たすべく、成長と企業価値の向上を図っていくとしている。
https://kfs.kddi.ne.jp/public/z2BsAAKizoPAQjUBZtt6UVSjWgsPyxgApqLbZiAqodvS

07/14(Wed) 「UV&PC眼鏡」』のクラウドファンディング開始
UVもブルーライトもカットするサングラス登場

慨HT総合研究所は、在宅ワークで長時間を目を酷使する人の目を保護する目的で7月9日から『UVもブルーライトもカット!在宅ワークやアウトドアにぴったりの「UV&PC眼鏡」』のプロジェクトを応援購入サービスサイトMakuakeにて開始しました。
このブルーライトカットグラスは、室内でのPC操作、屋外での休息をUVカットでシームレスに行うことができます。アウトドア派のあなたにぴったりのメガネです。
特長としては、1) UVもブルーライトもカットするのでサングラスにもPC眼鏡にもなります。2) メガネのテンプルが折畳み可能で、収納スペースが1/3以上減少。3) メガネのテンプルが伸び縮み可能で、安定性と快適な着用感を高めます。4) メガネの先セルが伸び、鼻からのずれ落ちを少なくします。
https://www.makuake.com/project/sht/

07/02(Fri) 国家資格推進やSDGsへの協力を
日本眼鏡販売店連合会(日眼連)「第13期通常総会」

重任した西村会長が「変革期の業界は一致団結を」とあいさつ

日本眼鏡販売店連合会(日眼連)は、「第13期通常総会」をリアルとハイブリットの形式で6月10日に開催し、37名中37人(本人15人、委任22人)の出席で、5議案が原案通り承認可決された。
 西村輝和会長は「昨年の総会は書面決議となり、予定していた役員改選も一年伸びた。慎重審議を」と挨拶を述べた。
 2021年度は、厳しい財政環境の中でも国民の信頼を得られる眼鏡店の団体として諸活動に取り組むとし、眼鏡技術者の国家資格推進活動へ支援と協力を続けるとともに、日本眼鏡関連団体協議会(日眼協)のSDGs推進にも協力していくとした。
 主な事業計画は、推進機構の資格制度確立に向けた活動への協力、各地区の眼科医との連携・ 協力を推進、日眼協SDGs宣言の推進、会員のためのサポート事業と会員増強活動、JAOS「認定店」 PR、「メガネの日」事業の推進、眼鏡安全協会事業の推進など。
 その他、会員状況は今期2店減の800社。秋口に週刊文春への広告出稿を予定するが、国家資格の省令が改正される可能性があり、その際には国家資格制度の発足をアピール予定。なお、矢野博久副会長により、昨年展開した「特性抗菌マスクケース」を今年も有償での提供を決定。希望者は事務局まで連絡を。
 役員改選では、西村氏の会長続投が決定。「業界は変革期にあり、業界が一致団結しなければならない。推進機構がスムーズに交渉できるよう協力していきたい」と就任の挨拶をした。
 新役員:▽会長=西村輝和(近畿、 巨シ村眼鏡店)。▽会長代行=平岩幸一(東海、泣Iプト・ヨシカワヤ)、矢野博久(九州、潟сmメガネ)。▽副会長 =金井昭雄(北海道、兜x士メガネ)、 板倉進(千葉、兜ラ強堂)、山崎親一 (東京、山崎眼鏡院)、小池俊木(北 陸、居ャ池時計店)、田部健二(四国、メガネのタナベ駅前店)、白山聡一(東京、鞄結档<Kネ)、肥沼孝政(神奈川、メガネのコイヌマ)、坪内登(岐阜、拠リ内)、乾隆司(大阪、高槻眼鏡店)、野矢正(兵庫、眼鏡視力研究所)、落合信裕(福岡、蒲詩天弘堂)。▽理事=中里幸生(北海道、樺里めがね)、近藤寿秀(青森、給e屋眼鏡店)、武田享(秋田、泣gミヤ眼鏡店)、内山義弘 (福島、挙燻R眼鏡店)、山崎満(埼玉、 去R崎時計店)、高橋一成(東京、 高田メガネ)、金井章(東京、金井眼鏡店)、杉本佳菜子(東京、あいびい眼鏡 梶j、原伸雄(静岡、メガネの博宝堂)、 田坂進(岐阜、タサカ梶j、上田茂(新潟、叶V潟眼鏡院)、高場章(富山、 タカバメガネ)、石川洋一(愛知、メガネの太陽堂)。北村東司(京都、潟gリヰ 眼鏡店)、東勲(徳島、泣<Kネのアズマ)、銭川博美(香川、潟<Kネのタナカヤ)、谷村昌紀(高知、泣Nロイワメガネ)、布田昭(熊本、潟<Kネの大宝堂)。▽監事=九鬼悦子(東京、糾竝闃瘠セ店)、中尾卓司(大阪、潟<Kネの センリ)。
https://www.megane-jaos.com/

07/02(Fri) 技能検定制度の指定試験機関へ
日本眼鏡技術者協会「第11回通常総会」

そして組織の再構築に向けた議論を

 【眼鏡記者会共同】(公社)日本眼鏡技術者協会(木方伸一郎会長、会員数5408人=2021年3月31日現在)の「第11回通常総会」が、新型コロナウイ ルスの感染状況を鑑み、大阪会場と東京会場、個人をオンライン(Zoom)でつないだハイブリッド形式で6月17日に開催、110人中33人が出席、委任77人によって、新年度事業計画・予算案などを原案で可決。同協会が眼鏡技術者の技能検定制度の指定試験機関として申請したことを報告した。
 まず、4月に逝去した森川聰相談役はじめ物故者に黙とうした後、木方会長が「国家資格制度は順調に進んでおり、推進機構、新設の東京事務局など皆さんの協力でここまできた。4月27 日に指定試験機関として厚生労働省に申請、6月10日に専門調査委員会で説明してきた。ここまでこられたのは生活者のための国家資格制度という一 貫した姿勢を保ちながら、技術者協会会員、業界関係者、厚労省、眼科医会ら皆さんの協力を得られたことにある。 またこれまでの先達の方々の粘り強い尽力の賜物だ。特に眼科医会との話し合いができるようになり、同じ方向へ向かって進んでいこうという話をいただいたのは大きなこと。技術者協会が指定試験機関として認められたあかつきには、公平公正な試験ができるようしっかりと準備をしなければならない。同時に生活者のための組織として再構築する、その議論を重ねるステージへと移っていく。この機会に提言をいただき、意見交換したい」と述べた。
 新年度事業計画は、@総会の開催、A理事会の開催、B正副会長・部長会議の開催、C認定眼鏡士の資質向上に関する教育事業=SS級認定眼鏡士の認定試験、生涯教育、S級認定眼鏡士は眼鏡専門学校の卒業生及び通信教育課程修了者の申請を受け付ける、 国家資格試験実施への準備として試験機関の申請手続き・試験のリハーサ ルの準備及び実施、D新入会員受付、 E認定眼鏡士登録・更新、F認定眼鏡士の普及・啓蒙事業、G助成・社会福祉事業、H広報活動事業、I組織強化と支部活動支援事業、J眼鏡技術に関する国内外の資料及び情報の収集・調査・研究事業、K海外眼鏡技術者との交流事業、L関係団体との協調に関する事業。支出予算では、技能検定試験協力援助費2千万円などが計上されている。
 各事業報告では、教育部事業=SS 級認定眼鏡士の認定試験は学科を8 月18日、実技を8月23〜25日に開催、 生涯教育は座学が原則通信(例外地区あり、9 月以降 )、 実技は中止となる。 生涯教育テキストは、@「視覚と学習(読書)」で著者は関真司氏、A「眼鏡技術者のための眼と視覚の科学「眼底」」で著者は金原久治氏 。詳細は「教育特集号2021」、またはホームページで確認を。
 報告事項では、広報部から普及啓蒙活動・支部PRについて、今年度は認定眼鏡士から眼鏡作製技能士への過渡期にあたることから、新聞広告は認定眼鏡士の名称を使わず「メガネの日」、「目の愛護デー」などによるPRとする。各支部で統一した文言、デザインで展開するため、広告見本を3パターン(モデルは男性・女性バージョンあり、カラー・モノクロ対応)用意した。広報活動事業は、会報は本来7月発行の予定だが、眼鏡作製技能士について秋口までに公告が見込まれるため、9月か 10月の発行になる可能性があり、柔軟に対応していくとした。
 続いて、推進機構の最近の活動状況について、4月27日に技能検定制度の眼鏡作製技能士職種新設および指定試験機関の指定について厚生労働省に申請、受理された。これに基づき、6月10日に職業能力開発専門調査員会が開かれ、専門調査員の全員一致で申請事項が承認された。現在、専門調査員からの質問5項目について回答作業を行なっている。今後は厚労省に よるパブリックコメントの募集、同省の審議会を経て8月中旬に厚生省令が改正される見込み。10月初旬より受検者の申込受付を開始、来年4月中旬に学科試験、7月下旬から9月中旬にかけて実技試験、第1回合格者は11月中旬に発表される見込みとなると報告した。
 続いて感謝状贈呈(理事・監事・支部長を3期以上)があり、退任した中山勝弘氏(北海道)、堀江晃氏(岐阜)に 感謝状と記念品が贈られた。
 最後に、加藤真代顧問が「夢である国家資格制定が目の前まできている。コロナという災いはIT活用の転機ともなったとはいうものの、お店での苦労は大変なものだろう。その中でいろいろな活動をされ、敬意を表する。公益社団法人の一員であるということは社会的に立派な仕事をしているということ。社会に尽くせる仕事を喜びとし、若い人 たちにも入会を働きかけてほしい。協会では女性も活躍している。これからも大変なことはまだ続くかと思うが、どうぞご活躍を」、津田節哉顧問は「技術者協会は国家資格の制定により変貌を遂げる。制定後の技術者協会はどうあるべきか。技術者協会は生涯教育を続ける教育団体として存続してほしい。 国家資格は更新の必要がないが、消費者に眼鏡を提供するためには常に最新の知識と技術を学ぶ必要があり、そのための技術者協会であり、公益社 団法人だ。その姿勢を崩さないようお願いする」と各々が講評した。
https://megane-joa.or.jp/

07/02Fri) 業界活性化へ啓発活動の検討を
日本医用光学機器工業会「第38回通常総会」

日本医用光学機器工業会(日医光、小澤素生会長)は、「第38回通常総会」をWEB 形式で開き、25社中出席13社、委任12社で、5議案を審議可決した。なお、懇親会は中止 となった。
 2021年度の主な事業計画は、眼鏡部会として、眼鏡業界活性化への貢献、業界関連団体との連携及び、眼鏡小売店への啓発に取り組むとともに、環境問題等への取り組み、JIS/ISOへの業界団体としての関与、貢献活動を継続する。眼鏡啓発WGとしては、消費者に対する直接及び、間接的な啓発活動を検討・実施する。視能訓練士教育資料の追加、見直しの検討、累進レンズの共通呼称の検討、WGメンバーの見直し、再構成。PL-WGでは、情報共有と啓発活動に注力し、前年度活動を承継し、眼鏡学校での啓発活動とメガネポータルを活用したPL(製造物責任) に関する正しい知識の普及に継続して注力していく。環境WGは、情報共有と啓発活動に注力し、従来活動を継承しつつ、更なる眼鏡販売店の環境意識向上と、ニューノーマル社会に合わせた新たな啓蒙普及を模索するとして、 廃棄物処理システムの利用状況を継続的調査、産業廃棄物処理システムの利用向上の為 、啓蒙活動の推進 、 SDGs目標6、目標12に沿った新たな 啓発方法の模索などとした。
https://www.megane10-01.com/

07/02(Fri) 和真がファイテンとコラボして
「アイケア」と「ボディケア」ができる新コンセプトショップ

メガネ・コンタクトレンズ・補聴器・光学器の釜a真が、「アイケア」と「ボディケア」ができる新コンセプトショップとして、和真メガネ小田原東口駅前店を6 月16日にリニューアルオープンさせた。
 これは和真の理念「目指すのは真のビジョンケア」と、ファイテン社の理念「すべては健康を支えるために」が融合し、両社の強みである「アイケア」と「ボディケア」を同時に提供する新しいコンセプトの店として誕生した。
 コラボ商品としては、スポーツシーンから日常生活まで、あらゆるライフスタイルをサポートするためのコラボアイウェア『和真×ファイテン』が発売される。
メタルと樹脂の2つの素材をラインナップし、鼻パッドとモダン部分にはミクロチタンボールを配合。オールファイテンモデルは 素材本体にファイテンの独自技術を採用した。また、手持ちのメガネにも装着可能なメガネパーツ(ファイテンパッド・ファイテンロック)も販売している。
 和真は創業70周年を迎え、さらに快適な眼鏡作りを通じて社会に貢献できる企業としての価値を高め、全ての人のアイライフパートナーとして、顧客に見える楽しさと、眼鏡を掛ける楽しさを提供していく。
https://www.washin-optical.co.jp/

07/02(Fri) 進化した「元祖お風呂・サウナ専用メガネ」
「アイガンFORゆII」

 愛眼鰍ヘ、風呂・サウナ用メガネ「アイガン FORゆ」のリニューアル商品「アイガンFORゆII」を全国の愛眼店舗と公式オンラインショップにて6月10 日より販売開始した。
 より進化した「アイガンFORゆII」は、視界が広いユニセックスデザインのボストンタイプに、近視から遠視までの6種類の度数で登場。 また曇りにくさを繰り返し復活できる、専用メガネ拭き「ととのえシ〜ト」など各種がアップデートされた。
 元祖「お風呂・サウナ専用メガネ『アイガン FORゆ』」は、メガネユーザーの風呂入浴時やサウナタイムでの見えにくさを解消し、より快適に安心して楽しむ為に、メガネのアイガンが開発した技能検定制度指定試験機関へ そして組織の再構築に向けた議論を日眼連技術者協会「第11回通常総会」 国家資格推進やSDGsへの協力、西村氏が会長を重任 変革期、 業界は 一 致団結を 度付き既製メ ガネ。発 売 以 降、各メディア やSNSで取り 上げられ、一時的に品薄になったほど、 人気の商品となっている。
 今回、リニューアル発売となった「アイガンFORゆII」は、ユニセックスデザインで優しい雰囲気のボストンタイプ。レンズは、縦幅が広くなることで、足元を見ることが多い風呂やサウナの中でも視界が広く見やすくなった。またフレームカラーはクリアで目立ちにくく、テンプは艶消しのホワイトですべりにくく置き場所での視認性が高い。テンプルの内側には、「AIGAN FOR YOU」ロゴを刻印している。さらに、レンズの曇りにくさを繰り返し復活できる専用メガネ拭き 「ととのえシ〜ト」付。「ととのえシ〜ト」は 追加購入(税込550円)も可能。
http://www.aigan.co.jp/store/

07/02(Fri) OWNDAYSが男性の育休取得を推進
子どもの誕生直後に父親が最大4週間の「産休」を

 メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS梶i沖縄県那覇市、田中修治社長)は、子どもの誕生直後に父親が最大4週間の「産休」を取れる制度などを盛り込んだ改正育児・介護休業法が2021年6月3日の衆院本会議で成立したことを受けて、男性の育休取得を推進する。なお現在も、産後出産日の翌日から1歳までの期間において男性の育児休業の取得が可能となっている。
https://www.owndays.com/

06/29(Tue) 夜専用メガネ「ナイトグラス」の先行販売
レンズメーカー「東海光学」の渾身の力作

東海光学鰍ヘ、眩しさを抑制しながら明るさを確保する夜専用メガネ「ナイトグラス」の先行販売をMakuakeにて開始する。(先行発売は2021年7月30日まで)
「ナイトグラス」の特徴は、(1) 夜間の眩しさ抑制と明るさ確保を両立、車のヘッドライトなど眩しさを感じる強力な光の波長を効率よくカットしながら、暗所で最も明るさを感じる510nm付近の光を十分に透過させるレンズを開発した。(2) 通常時より低下する夜間視力をサポートナイトアシスト機能(特許取得済み)の搭載により、クリアな見え方を実現するレンズ設計となっている。価格は8,800円(税込)。
https://www.makuake.com/project/tokaiopt/



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