※写真をクリックで拡大します。
Home

04/02(Fri) 金鳳堂が浜松遠鉄店を増床OPEN
新しい時代のエッセンスを採り入れた

 明治20年創業、今年で134年の歴史を持つ眼鏡店・葛燒P堂(東京都港区、恒吉裕司社長)が、2月26日、遠鉄百貨店本館7階メガネ売場(静岡県浜松市)に増床OPEN。
コンセプトは、 1950年代後半から1960年代前半にかけてのフランス映画界で起きた
イノ ベーション「ヌーヴェルヴァーグ」。旧来の価値観を打破し、新しいものを作ろうとした時代のエッセンスを新しい店舗づくりに採り入れた。
 赤を基調とした金鳳堂のデザイナーズ店舗は今回が初。今注目のブランドを数多く新規導入し、トレンドを意識したスタイルでメガネをファッションのアイテムとして身に着ける楽しさを提案する。
https://www.kimpo-do.com/kimpo-do/

04/02(Fri) 新たに3人のJOA認定オプトメトリストが誕生
「第76回日本オプトメトリック協会オプトメトリスト認定証授与式」

 日本オプトメトリック協会(JOA、森一成会長)の「第76回日本オプトメトリック協会オプトメトリスト認定証授与式」が、3月19日のキクチ眼鏡専門学校卒業式終了後に行なわれた。
 同協会は、2月に第81回筆記試験、第32回検眼実技試験を実施、新たに3人のJOA認定オプトメトリストが誕生した。これによりJOA認定オプトメトリストは合計597人になった。
【2020年度JOAオプトメトリスト認定者】(敬称略)加藤佑実(キクチ眼鏡専門学校全日制2020年度卒)、間下文菜(同全日制2020年度卒)、森澤美亜紀(同通信制2015年度卒)。
http://www.kikuchi-college.ac.jp/whatopt.html

04/02(Fri) 新作アイウエアの制作風景を公開
メゾン「ディオール」

 メゾン「ディオール」とLVMHグループのアイウェアブランド「テリオス」が、それぞれの類まれなサヴォワールフェールを結集し、ディオールのアイウェアのデザイン、製造、流通を担っている。
 サングラスはパリのディオールのスタジオでまずデザインを起こし、詳細な製作図面を作成する。それをもとにイタリア、ロンガローネのテリオスのアトリエで先端技術と優れた職人技を駆使してプロトタイプが作られる。
 歴史的な遺産と時を経ても色あせないモダニティを持ち合わせるこの2社の連携はアイウェア界に新しい時代を開く。新作のサングラスはディオールブティック及びディオール公式オンラインブティックにて展開中。
ウイメンズサングラスhttp://bit.ly/3afDPjs

04/02(Fri) 目元への飛沫&花粉対策商品
前年比約4.6倍の売上を記録

 メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックから発売中の目への飛沫&花粉対策メガネ「Zoff PRO TECT」シリー ズは前年比約4.6倍の売上を記録した。また、マスク着用で悩ませるメガネのくもりを軽減するくもり止めスプレーが、過去最高の週販を記録したこと報告した。
 特に春の花粉飛散が多くなると予想されている北陸では、前シーズン比270%と非常に高く、関東甲信地域でも前シーズン比180%と高い指数になった。また、今年の予想では、場所によっては例年より花粉が早く飛び始める所があるので、早めの花粉対策が重要とされたのに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に関与してしまう可能性が危惧され、手軽にできる目元への飛沫&花粉対策としてメガネの着用が注目を集めた。
 1月22日に花粉カット率最大98%の高カットモデルとして新発売した「AIR VISOR ULTRA」は発売後すぐに品切れになるなど、好調なスタートを切った。目元への飛沫対策としての需要も高まり、花粉対策メガネ「Zoff - PROTECT」シリーズが1月22日〜28 日の1週間の売上前年比で約4.6倍を記録した。
https://www.zoff.co.jp/

04/02(Fri) セイコーオプティカルとセイコーアイウェア合併
眼鏡事業を統括し、事業の効率化を図る

 セイコーオプティカルプロダクツ梶iSOP。岩崎淳社長)は、完全子会社であるセイコーアイウェア梶iSEW。岩崎淳社長)を吸収合併することを発表。4月1日の効力発生日(予定)以降、SOPがSEWの眼鏡事業を継承する。
 これまでSOPはホールディング会社としてグローバルでセイコーブランドの眼鏡事業会社を統括。一方、SEWは日本における眼鏡事業を担ってきた。同合併により、経営を一社に統合することで、一層の業務効率化を図る。また、今後もより多くの顧客から支持を得られるよう、営業・サービス体制を更に充実させるとしている。なお、セイコーアイウェアは解散となる。
https://www.seiko-opt.co.jp/

04/02(Fri) 初の抗ウイルス・抗菌加工コーティング
「ZEISS BlueGuardレンズ」

 カールツァイスビジョンジャパン は、メガネレンズでは初めてとなる、抗ウイルス性能および抗菌性能が試験検証されたメガネレンズのコーティング「DuraVision AntiVirus Platinum コーティング」、および紫外線や、特に有害とされる波長400-455nmのブルーライトをカットする、透明度が高く反射光の少ないメガネレンズ「ZEISS BlueGuardレンズ」の店頭での発売を、4月1日より開始する予定。
 昨今の社会情勢により、人々の生活スタイルは急速に変化。発売開始する2製品は、“新しい生活様式”から生まれた消費者のニーズに対応した、メガネレンズをより衛生的、そして快適に使える製品になっている。
https://www.zeiss.co.jp/vision-care/

04/02(Fri) 初の抗ウイルス・抗菌加工コーティング
「ZEISS BlueGuardレンズ」

 カールツァイスビジョンジャパン は、メガネレンズでは初めてとなる、抗ウイルス性能および抗菌性能が試験検証されたメガネレンズのコーティング「DuraVision AntiVirus Platinum コーティング」、および紫外線や、特に有害とされる波長400-455nmのブルーライトをカットする、透明度が高く反射光の少ないメガネレンズ「ZEISS BlueGuardレンズ」の店頭での発売を、4月1日より開始する予定。
 昨今の社会情勢により、人々の生活スタイルは急速に変化。発売開始する2製品は、“新しい生活様式”から生まれた消費者のニーズに対応した、メガネレンズをより衛生的、そして快適に使える製品になっている。
https://www.zeiss.co.jp/vision-care/

04/02(Fri) 4月 6日・7日「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)
オープンしたばかりの東京都立産業貿易センター浜松町館で開催

 国内外の眼鏡フレーム・サングラス・ 眼鏡機器ならびに眼鏡雑貨品など関連商材が一堂に集まる「2021年ワールドオプチカルフェア」(WOF)は、4月 6日・7日の2日間、昨秋にオープンしたばかりの東京都立産業貿易センター浜松町館2階・3階展示室で開催される。主催は東京眼鏡卸協同組合。
 受付は3階。最寄駅はJR浜松町駅(北口から徒歩5分)、ゆりかもめ竹芝駅(徒歩2分)、都営浅草大門駅(徒歩7分)と交通の便も最適。時間は9時30 分〜18時(最終日は17時)。
 既に60社・93小間の出展が決定され、眼鏡フレーム・サングラス・検眼機器・光学器・レンズ加工器・眼鏡雑貨品(ケース・チェーン・クリーナー・ルーペ類)など約1万2000点が出品される。そのうち新規出展社が6社入っており、WOFへの期待の高さが伺える。  また、特設コーナーとしては、新素材や優秀な加工技術などが見られる「福井コーナー」をはじめ、「眼鏡技術者国家資格推進機構PRコーナー」「眼鏡公正取引協議会PRコーナー」「日本眼鏡関連団体協議会SDG s PRコーナー」が設置される。
 来場者と出展者の「安心」として、新しい展示会のあり方を探求した『新しいルール』を実践する“自らを守りながら、感染しない、感染させない行動”を徹底するとしている。
 具体的には、@マスク着用及び検温測定の徹底。Aすべての出入口に手指消毒液を設置。B常時扉を開放し、空調設備などによる喚起に努める。C休憩室などの座席は充分な間隔を確保。 D会場内での食事はしない。
 来場者特典としては、会期中に10万 円相当(10点)以上購入すると、買い上げ金額(点数)に応じた「JTB NICE GIFT」が進呈される。また早くに来場した人限定で食事券が配られる(隣接された飲食店街で利用可能)。
https://international-exhibition.info/listing/wof-2021

04/02(Fri) 7 月17日・18 日、鯖江で「めがねフェス2021」開催
めがね好きが全国から集まるめがねの感謝祭

 一般社団法人福井県眼鏡協会は、「めがねフェス2021」を7 月17日(土)・18 日(日)の2日間 に、めがねミュージアム、ならびに鯖江市文化セン ター前駐車場特設会場で開催することを発表。開催に伴い、第4回「めがねよ、ありがとう作文」の募集を開始する。
めがねフェスは「めがねよ、ありがとう」を合言葉に、全国からめがね好きが集まるめがねの感謝祭。めがね供養からはじまり、産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねワークショップ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがねづくしのイベント。
 2021年のめがねフェスのコ ンセプトは「めがねに 、会いたい。」。会いたい人も、会えない人も、 めがねを通してつながる ことのできる、新 しいフェスを目指す。
 「めがねよ、ありがとう作文」は、めがねにまつわる思い出や、供養するめがねへの感謝の言葉などを集める。最優秀賞には5万円の金券を進呈。めがねフェスのステージでも紹介する。また審査には、めがねフェス実行委員会に加え、福井県内の個人書店を審査員に迎え、書店によって選出する「めがねのまちの本屋賞」を設ける。さらに、読者によるオンライン投票も行う。
https://meganefes.com/

04/02(Fri) 米国大手リテーラーが標準採用を決定
三井化学の高屈折率メガネレンズモノマーMR(TM)

 三井化学梶i東京都港区、橋本修社長)の高屈折率メガネレンズモノマーMR(TM)を使用したメガネレンズが、米国におけるメガネ販売の大手リテーラーであるコストコ社(Costco Whole saleCorporation、所在:米国ワ シントン州、CEO:W.Craig Jelinek)に標準採用されることが決定し、販売が開始された。
 コストコ社はこれまで、米国市場でスタンダード材料となっているポリカーボネート製のメガネレンズを主に取り扱っていたが、2020年10月より同社のMR(TM)を使用したレンズへの切り替えを順次開始し、2021年3月 より全面的に切り替えた。
 コストコ社はMR(TM)の光学性能を高く評価し、同時に「高性能な優良ブランド商品をお客様に提供する」というコストコ社のコンセプトが、三井化学によるMR(TM)の「より軽く、より薄く、より洗練された性能」と合致し、採用に至った。
 三井化学グループは、今回のコストコ社での標準採用をきっかけに、米国市場での人々の視界品質(QOV)の向上に向けて、 ポリカーボネートからMR(TM)を使用したレンズへの切り替えを進め、さらなる販売拡大を図っていく。
 *QOV(Quality of View)= 視力の最適化や快適な見え方、 目の健康管理、病気予防など目に関わる病気の質、満足度の尺度。  *MR(TM)は、チオウレタン系樹脂という他に類のない材料を採用することで、従来の樹脂にはなかった特性を実現。世界のトップブラ ンドレンズの品質を裏付ける「もう一つ のレンズブランド」として高い評価を受 け、世界のメガネレンズの多くに採用される。
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/service/healthcare/vision/mr-series/index.htm



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
page:31