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06/02(Thu) AIを導入したOWN-DAYS
ベテラン視力測定員より正確で安心な度数を提案

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWN-DAYS鰍ヘ、自社開発の度数予測システムと潟jデックが開発したセルフ測定アプリケーションを連携し、どんな店舗でもベテラン視力測定員と同じような、より正確で安心なメガネの度数を提案できるようになることを発表。同システムは、5月中旬から大型店を優先に導入を開始するとし、年内に100店舗へ導入を行い、今後3年以内に国内全店舗へ導入を完了させる予定としている。  
度数予測システムは、メガネの用途等を自動問診し、OWNDAYSに蓄積されている百万人以上の度数データをもとにAIが最適な度数を予測。これにより、度数の精度をより高めることができる他、スタッフの顧客情報入力などの膨大な事務作業を減少させることが できるとしている。  
OWNDAYSは、かねてより店舗オペレーションにおけるAI活用を推進してきた。スタッフの地域格差をなくし、 混雑時の業務円滑化を図るべく、今後もAIシステム開発を進めていくとしている。
https://www.owndays.com/

06/02(Thu) 「眼鏡作製技能士」の認知向上に邁進
東京眼鏡販売店協同組合の「令和4年度第75期通常総会」

東京眼鏡販売店協同組合の「令和4年度第75期通常総会」が5月17日、東京で開催され、総数47名中47名(本人13 人、委任34人)が出席し、事業報告、収支予算、事業計画など全てが異議なく承認された。  
山崎親一理事長は「特に今年一年は、組合の活動以外に、我々の悲願であった眼鏡作製技能士運営の役割が多い中、皆様のご理解とご協力をいただき、順調に進んでいると思っています。現在は学科試験が終わり、次の特例講習、実技試験へと続きますが、組合運営と同時にまたご協力をいただき、眼鏡業界のために尽力していきたいと思います」と冒頭に挨拶。 組合員の資格取得者の支援とともに都民への国家資格「眼鏡作製技能士」の認知向上を積極的に邁進するとしている。  
その他の事業計画としては、消費者に対する眼鏡知識の啓発を積極的に実施し組合員の経済的繁栄を図る、10 月1日「メガネの日」を積極的に推進し、「めがね供養会」を実施する。業界唯一の眼鏡販売店の団体「日本眼鏡販売店連合会」への加入を積極的に推進。青年部の育成及び全国青年交流会の発展を積極的に推進するなどとしている。  
総会後には場所を変え、懇親会を実施。途中で、アイバンク協会へ募金を寄付する贈呈式が執り行われた。
http://www.megane.or.jp/index.asp

06/02(Thu) メガネのプロと開発
「アクティブサングラス」をMakuakeで先行販売

鰍「ちばんぼし(東京都品川区、浅山佳映子社長)は、4月19日〜5月26 日までの期間、「メガネの鯖江発、UV・偏光・調光レンズが1つに!アウトドア派のズレないサングラス」を応援購入サービス Makuakeにて先行販売を開始した。  
Sorge(ゾルゲ)は、アパレル業界で問題視されている余剰在庫や大量生産・大量破棄、生産現場の人権問題などの社会課題に向き合い、人にも自然にも気遣うアウトドアブランドだ。  
Sorge×Re:の第2弾は、掛け心地、デザイン、機能性を徹底的に追求し、アクティブな動きでもズレない!極上のフィット感を実現した。  
レンズには、水面の反射を抑えて視界を見やすくしたり、雪山のまぶしさを軽減して視界を安定させたりと、釣りやカヌーなどのアクティビティを中心に人気の偏光レンズと、紫外線量が多い屋外ではサングラス、室内ではクリアレンズに自然と変化。メガネとサングラスを掛け替える必要がないとメガネユーザーから人気の高い、調光レンズが1つに合体した、サステナブルで目にも環境にも気遣った All-In-Oneサングラスとしている。  
アクティブな動きでもズレない秘密としては、ジャパンフィットフレームを採用。テンプルの内側、顔に当たる面には高温にも低温にも強いラバーが施され、汗をかいても滑りにくく肌に優しいソフトラバーを採用。ラバーのグリップ 力で長時間の装用やアクティブに活動する際の掛け心地をケアしている。

06/02(Thu) Zoffが「キッザニア福岡」に出展
メガネショップを体験できるパビリオン

メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、KCJ GROUP 鰍ノより7月31日に開業予定のこどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」に、メガネショップを体験できるパビリオンを出展する。  
同パビリオンでは、こどもたちがメガネショップの店員となり、「メガネ」の魅力を伝える仕事を通じて、目を守るアイテムとしての「メガネ」を知ってもらい、生活の中で「メガネ」を着用することに楽しさと親しみを感じてもらう。似合うメガネの選び方を学び、ファッションとしてのメガネを提案することができる他、紫外線から目を守るためのサング ラス作りを体験できる。こどもたちは、約3,000通りの組み合わせの中から、自分だけのオリジナルカラーのサングラスを作る。
https://www.zoff.com/

06/02(Thu) 「次世代調光レンズ」発表
カールツァイスビジョンジャパン

カールツァイスビジョンジャパン 鰍ヘ、次世代調光レンズ「ツァイスフォトフュージョン X」の店頭での発売を5月中旬より順次開始している。  
屋外と屋内を行き来するときに、透明なメガネとサングラス2つを 掛け替える必要がなく、1つのメガネであらゆる光の状況に対応できること。それが、長年にわたって調光レンズが提供してきたものです。  
「ツァイスフォトフュージョンX」は、全く新しい調光システムに基づく、新世代の改良型調光レンズだ。このリニューアルにより、色の移行速度が大幅に改善されたと同時に、新しいベースレンズ素材により、屋内外での包括的なブルーライトプロテクションを実現した。  
光反応型レンズは、紫外線を受けると、レンズ内の数十億個の調光色素が形状を変化させはじめる。この反応により、メガネレンズは色が濃くなる。そのため、調光色素化合物を埋め込むための構造であるキャリアマトリックスが、個々の色素化合物に対してより多くのスペースを提供するほどこの調光色素化合物はより速く反応することができる。  
最新の「ツァイスフォト フュージョンX」レンズは、このキャリアマトリックスが改良され、より丈夫でゆとりのあるスペースをとれるようになったことで、分子を展開するのに必要な自由で速い動きを可能にした。また色素化合物自体もより速く反応するものになったことで、色の移行スピードが大幅に改善された。
同社従来品より最大で1.8倍の速さでクリアに退色。屋外から室内へ移動する時も、良好な視界を保つ。 今日の外出の多いライフスタイルでは、サングラスをかける人も多いが、実際に必要な時にサングラスをかけることができている割合は22%未満と言われている。「ツァイス フォトフュージョ ンX」レンズは、別途メガネを用意しな くても、レンズがクリアな時、ダークな時、いつでも最大400nmのUVから目を保護する。さらに、低反射でより透明な新世代のブルーライトカットレンズ 「ツァイスブルーガードレンズ」が標準仕様となっており、目へのデジタルスト レスの原因の一つといわれている、ブルーライトを効率よくカットする。  
この「ツァイス ブルーガードレンズ」と 新しい調光機能の組み合わせによって、「ツァイスフォトフュージョン X」は屋外では最大94%、屋内では最大50%の有害なブルーライトをカットする。
https://www.zeiss.co.jp/

06/02(Thu) 累進屈折力レンズの第五世代
進化するセイコーのテイラーメイド

セイコーオプティカルプロダクツ鰍ヘ、テイラーメイド累進屈折力レンズの第五世代となる『セイコースペリオール5G』を、6月20日より全国で一斉に発売し、受注を開始する。  
『セイコースペリオール5G』は、時代の変遷に合わせ進化し続けてきたセイコー最上位グレードレンズの仕様をベースに、最先端の革新的技術を駆使し、現代のライフスタイルの変化や多様化する消費者ニーズに細やに対応する新機能を搭載、既存設計を最適化したテイラーメイド累進屈折力レンズの新製品だ。  
遠近両用から中近レンズの用途に合わせ4つの設計タイプから選択可能で、偏光レンズ・調光レンズ・カーブ選 択をラインアップ。更に進化したテイラーメイドレンズ『セイコー スペリオール5G』に期待が高まっている。
https://www.seiko-opt.co.jp/

06/02(Thu) ロシア事業を段階的に縮小
シーメンス

シーメンス梶iドイツ)は、ウクライナにおける戦争行為を非難し平和を願う国際社会と協調していく意思表示として、ロシアでのインダストリアル・オペレーションおよびインダストリアル・ビジネスの全活動を段階的に縮小、ロシア市場から撤退を発表。5月12日付の第2四半期決算の定期開示の中で報告している。  
シーメンスAGのローランド・ブッシュ 代表取締役社長兼CEOは、「当社は、ウクライナにおける戦争行為を非難すると共に、ロシアにおけるインダストリアル・ビジネスの縮小に向けた秩序あるプロセスを実行する決定を行いました。ロシアは当社が170年近く活動してきた市場であり、従業員への注意義務や長年にわたる顧客との関係を考えると、この決断は容易なものではありませんでした。現在、当社従業員への影響を見極めているところですが、今後もできる限りの支援をしてまいります。 同時に当社は、社員やウクライナの人々に人道的支援を行っており、国際社会とともに平和を訴えています」と述べている。
https://new.siemens.com/

06/02(Thu) 廓oriioとOWNDAYSが業務提携
目の負担軽減とファションを楽しむために

クリエイターに割引サービス

クリエイター向けポートフォリオ作成サービス『foriio』を運営する廓oriio(東京都新宿区、山田寛仁社長)は、メガネやサングラスを提供する潟Iンデーズと業務提携契約を締結したことを発表した。  
この2社が業務提携することにより、 『foriio』に登録するクリエイターは、「OWNDAYS」のオンラインショップ・店舗で利用できる割引特典が利用できるようになる。  
foriioは今後も、個のクリエイターのエンパワーメントの実現を目指し、クリエイターたちがより働きやすく、活躍できる環境づくりをサポートしていくとしている。  
オンデーズは、多くのクリエイターに登録する『foriio』と提携することで、両社が提供するサービスの価値をより多くの人に体験してもり、 デスクワークが多いクリエイターたちの目の負担を減らしたり、コーディネートを楽しんでもらいたいという思いから契約締結に至っている。  
『foriio』に登録されているクリエイターは、foriio Benefits経由で「OWNDAYS」のオンラインショップで商品を購入、または店舗で商品購入する時に『20%OFF(税別)』になる割引特典が得られる。
https://www.foriio.com/company

06/02(Thu) メニコン会長の田中恭一氏が2000万円寄付
国家検定「眼鏡作成技能士」制度の周知徹底を図るため

潟<jコン会長の田中恭一氏が、国家検定「眼鏡作成技能士」制度の周知徹底を図るためのPR活動費として、日本眼鏡技術者協会に対し、2000万円の寄付をしたことがわかった。  指定試験機関の指定を受けた同協会は、今年4月に第1回学科試験を終えた。今夏の実技試験や特例講習会を経て11月16日 には第1期 眼鏡作成技能士が誕生する。
眼鏡業界は同協会を中心に総力を挙げて準備を進めており、新しい資格制度の成功へ向けて広報活動にも力を入れている。最大の目標は、国民に支持され眼鏡業界の発展に寄与することだ。この方針に田中氏が賛同し、寄付に至った模様。
https://www.menicon.co.jp/

05/16(Mon) 史上初の『眼鏡作製技能士学科試験』
全国8会場、約1,700人が国家資格に挑む

【眼鏡記者会共同】史上初の『眼鏡作製技能士学科試験』が4月 20日午後2時から、全国8会場で一斉に実施された。受験申込者数は合計1,770人だったが、体調不良などによ る欠席者も若干あった。東京会場(申込み数:1級318人、2級477人、計795人)は、新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで行なわれた。早めの来場を呼び掛けたこともあり午前中から受検者が来場したが、午後1時過ぎにはエレベーターに並ぶ列がビルの外まで伸びた。東京や神奈川などから参加した検定員ら約50人が受検者を指定の席に誘導したため大きな混乱もなくスムーズに進められた。  
検定終了後、「追い込みで勉強したこともありだいたい回答できた」と自信をのぞかせた人がいた一方、「想定外の問題が出題された。合格できるかどうか」、「ふだんの業務で使わない設問が難しかった」とレベルの高さをうかがわせる声もあった。  
鯖江会場(申込者=1級12人、2級 52人、計64人)は、めがね会館で実施。申込み者全員が受検した。受検者は理事会室と3階会議室に分かれて入室。それぞれ指定の席に着いて緊張した面持ちで開始時刻を待った。  
富山県から訪れた小売店は「問題文の分かりにくいものがあり満点ではないが、概ね解けた」と自信をのぞかせ、他県の同じチェーン店店員と受検に臨んだ県内の販売員は「思ったより難しかった。 国家資格なので販売の後ろ盾となるもの。 新たな資格としてみんなで挑戦した」と話していた。  
なお、翌日には試験問題と解答が指定試験機関である(公社)日本眼鏡技術者協会のホームページで公開された。
https://www.megane-joa.net/



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