※写真をクリックで拡大します。
Home

08/01(Sun) 遠近両用メガネレンズ不満を解消
「HOYALUX極」敬遠・我慢するシニアにおすすめ

メガネレンズ事業を担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、累進屈折力レンズをかけた消費者が感じる不満「近くが見づらい」ことをとことん追求し、他製品にはない3つの新しい設計を取り入れることで、近くがよりナチュラルに見えることを実現したハイエンド遠近両用メガネレンズ「HOYALUX極」を7月15日より 発売開始した。
 HOYAビジョンケア技術研究開発部ではHOYALUX極の開発にあたり、累進屈折力レンズを装用して失敗経験のある消費者や我慢しながら使用している消費者の声に特に注目した。その声をより具体的にひとつずつ丁寧に掘り下げ、シミュレーションと装用テストを繰り返すことで「HOYALUX極」は完成した。なお、オーダーメイドメガネレンズ「HOYA-individualレンズシリーズ」の中でも最高峰ハイエンドクラスのメガネレンズとなる。
 見やすさを極める3つのNatural設計は、@側方Naturalアジャスト設計で、手元を見る時のゆれとユガミを軽減、A近用Naturalフォーカス設計で、スッキリ見える手元の広さを実現、B両眼Naturalコントロール設計で、見やすさとともに心地よい装用感、となる。
 一般的に遠近両用メガネレンズともいわれる累進屈折力レンズは、1本のメガネで遠くも近くもハッキリ見るためにレンズの上部(遠くを見る部分)から下部(近くを見る部分)にかけて度数が緩やかに変化している。その光学設計上、どうしてもレンズの中心から離れた部分に度数のゆがみが生じてしまうため、それがクラクラと感じる「使いづらさ」となり、使用を我慢したり諦めたり、ということの原因のひとつと考えられている。
https://www.vc.hoya.co.jp/

08/01(Sun) メガネに合わせたアクセサリー
『JINS with gray』3万人のLINE会員が選んだ

 「ファッションをより良い方向に民主化する」をミッションに、これからの当たり前となる新しいファストファッションの形をつくるべく、D2Cアクセサリーブランド「gray」を運営している 械RH(東京都品川区、恩地祥博社長)は、JINSの新作メガネに「gray」のアクセサリーをスタイリングする『JINS with gray』を、7月29日よりJINSオンラインショップで販売開始。8月には一 部のJINS店舗でも買えるようになる。
 同企画で生まれた8種類のスタイリングは、「gray」のLINE会員3万人を対象に行なわれた投票によって決定。会員が候補の中から好みのメガネを選び、それらに合うアクセサリーをスタイリングしたセット商品となっている。
 『JINS with gray』セット販売の購入者には、今回特別にデザインされたオリジナルセリート(メガネ拭き)をプレゼントする。
https://brh.jp/

08/01(Sun) 消費者から信頼される取り組みを
眼鏡公正取引協議会「第35回通常総会」

 眼鏡公正取引協議会(平岩幸一会長)の「第35回通常総会」が、7月12 日、東京の油脂工業会館会議室とリモートにて開催され、19名が出席(リアル6名、リモート13名、委任29名)し、 議案全てが原案通り承認可決された。
 平岩会長は「厳しいコロナ禍で、なかなか正常な活動は難しいが、それぞれご理解いただき本年度も活動を進めたい。さらなるご協力を」と呼びかけ、 挨拶にかえた。
 来賓挨拶では、消費者庁表示対策課課長補佐(規約担当)の山崎俊範氏が「景品表示法に基づく公正競争規約の適切な運用、消費者行政に対するご支援ご協力賜り、厚くお礼を 申し上げる」と感謝の辞を述べたあと、「眼鏡公正取引協議会においては、これまで30年以上にわたり、表示の適正化に努めていただいている。引き続き、消費者の立場を重視した取り組みで、業界全体がこれまで以上に消費者から信頼され、一層の支持が得られることに強く期待する」と述べた。
http://www.megane-ktk.or.jp/

08/01(Sun) 治験被験者リクルーティングサービス
ビジョナリーホールディングス

 潟rジョナリーホールディングスは、治験支援事業を展開するエムスリーグループの害Lifeと連携し、同社グループの顧客を対象に治験被験者リクルーティングサービスを8 月から開始する。なお、この取り組みにて構築される治験参加者プラットフォームは、今秋から開始予定の治験および今後実施される治験に活用する。
 1,000万人を超える同社グループ顧客を対象に治験参加者を募集するもので、先行してメガネスーパーをはじめとした一部店舗で募集を開始。治験対象となる人で、治験参加希 望者は店頭にてQLifeの治験参加WEBサイトに登録が必要。 その後、具体的な治験案件が発生した際に、QLifeおよび治験実施医療機関にて具体的な治験の説明やスクリーニ ング等を行う。なお、今回の当該領域の治験を皮切りに、治験の種類および 同社グループでの実施店舗の拡大を行っていく予定だ。
 同社グループは2019年12月にエムスリー社と資本業務提携契約を締結し、昨年2月には最先端アイケアをはじめとした高付加価値サービスの提供を目的とする新会社SENSEAIDを共同で設立、同社の豊富なメディカルネットワークやコンテンツを活用した個人・法人向けの商品・サービスの提供を通じユニークなビジネスモデルの構築を推進している。同サービスによって、同社顧客にとっては最先端の治療を受ける機会と謝礼を受け取れるメリットがあるほか、企業として新薬開発・普及の支援を通じた社会貢献を果たす。
https://www.visionaryholdings.co.jp/

07/28(Wed) 「ZOOM ライブ交流会」シード社長が参加
TEDxWasedaU 10周年イベント『Eclipse』にメインスポンサーとして協賛

コンタクトレンズのメーカー潟Vードは、7月18日に開催されたTEDxWasedaU の10 周年イベント『Eclipse』にメインスポンサーとして協賛。また、メインイベント後のアフターイベント「ZOOM ライブ交流会」に同社の浦壁昌広社長が参加、未来のコンタクトレンズに期待する機能についてのディスカッションを行った。
メインイベントでは様々な分野のスピーカー10名による講演会を行い、アフターイベントのZOOMライブ交流会では、参加者とスピーカー、協賛企業が直接ディスカッションできる時間が設けられた。同社の概要・市場規模・今後の研究開発について講演し、「未来のコンタクトレンズに皆さんが期待する機能は?」をテーマに学生の皆さんならではの目線で意見や質問があり、充実したディスカッションとなった。
イベント主催者でファシリテーターとしてZOOM セッションに参加した早稲田大学の中根さんは「私たちのイベントをさまざまな面でサポートしてくださったシード様とこのようなイベントを一緒に開催できて、とても光栄に思います。ディスカッションの際は、TEDxWasedaU のメンバー、参加してくださった方々、そして浦壁社長の全員でいろいろな意見を出し合い、実りある充実した時間になりました。」、リムさんは「コンタクトレンズに ついてこんなにも深く議論したのは初めてで、学ぶことがたくさんありました。参加者の方とも、また私たちのスポンサーである シード様とも交流できて、TEDxWasedaU が本当にさまざまな方よりご支援いただいていることを実感できるよい機会になりました。」とコメントされた。 同社は今後も、このような活動を通じて、次世代を担う学生との活動に携わっていくとしている。
https://www.seed.co.jp/

07/21(Wed) 廃プラ再生環境システム利益を全額寄付
海洋ごみ問題解決に向け活動している一般社団法人 JEAN に全額寄付

コンタクトレンズの製造販売を行う潟Vードは、2019年6月よりSDGs(持続可能な開発目標)達成のための取り組みとして、“BLUE SEED PROJECT”を発足しました。当プロジェクトではヴェオリア・ジャパン梶i以下、ヴェオリア・ジャパン)と協働し、 回収した使用済みのブリスター(コンタクトレンズが入っているプラスチックケース)を資源として再生する、持続可能な循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実証実験を行っています。また、当プロジェクトを通じて得た利益は、さらなる環境保全に役立てるため、海洋ごみ問題解決に向け活動している一般社団法人 JEAN に全額寄付しており、2020 年度は 56,914 円となりました。
尚、この活動は潟Vード広報担当(公式)Twitterアカウント「@SEED_koho」でも発信し、7月22日の海の日より1週間、1リツイートに対して10 円が寄付となる“あなたのRTで海を守ろうキャンペーン”を同時に行います。当プロジェクトは、今後も回収施設の拡大活動を行い、回収量増加を促進するとともに、積極的な情報発信を行い、プラスチックの再資源化につとめます。また、引き続き当プロジェクトの効果測定を行い、波及効果を実証してまいります。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7743/announcement/70782/00.pdf

07/21(Wed) 「オグラ眼鏡店」グランデュオ立川店オープン
眼鏡は医療機器と同時に、ファッションアイテム”を体現したショップ

「オグラ眼鏡店」「こどもメガネ アンファン」を展開している潟Iグラは、7月21日(水)東京都立川市のグランデュオ立川5階に「オグラ眼鏡店グランデュオ立川店」をオープンします。
同店は、今年創業80周年を迎えた「オグラ眼鏡店」が掲げるコンセプト“眼鏡は医療機器であると同時に、個性を引き出すファッションアイテム”を体現したショップで、一人一人違うということを前提に、品質と技術を提供するメガネ専門店です。白を基調としたシンプルモダンな店舗では、国内外のメガネブランドより、デザイン性や機能性に優れた上質なメガネを厳選しています。レンズ選びについては、“Quality of Life(生活の質)”を向上させるために、視機能の観点から一人一人に合わせた快適な見え方を、きめ細かにカウンセリングします。
https://www.ogura-megane.co.jp/

07/21(Wed) 「眼鏡市場」にゴルファの為のサングラス
全国展開するゴルフ用品店「ゴルフ5」で販売中

メガネ、コンタクトレンズ等の販売を行う潟<Kネトップが展開する「眼鏡市場」は、今年の4月1日からス ポーツ用品販売の潟Aルペンが全国展開するゴルフ用品店「ゴルフ 5」で、ゴルフ専用レンズ「G-CLEAR(ジークリア)」が標準装備されたスポーツブランド『ルコックスポルティフ(le coq sportif)』のオリジナルサングラスを販売開始している。
この商品は、度付サングラスとして使用することも可能で、商品に同梱されている「度付レンズ割引券」を「眼鏡市場」店舗へ持っていくと、割引価格で度付レンズへ交換することができる。
この取組は、ここ数年増加しているスポーツ用サングラス(メガネ)の度付き需要への対応と拡大を目的としている。「ゴルフ 5」では、サングラスを購入されたお客から「度付レンズ」へ交換の要望が多く上がっており、一方「眼鏡市場」では、ゴルフ専用レンズ「G-CLEAR」の発売もあり、ここ5 年で 度付サングラスの売上が3 倍以上に増加していることから、両社にとって「度付サングラス」 需要に対応する取組として合意に至り、2018 年より一部の「ゴルフ 5」にて販売を行ってきた。さらなる需要拡大を狙いこの度、『ルコックスポルティフ』のオリジナルサングラスの販売開始を機に、「ゴルフ5」での取扱店舗を大幅に拡大した。価格は16,500 円(税込)。
https://www.meganeichiba.jp/

07/20(Tue) マスクをしても曇らない「RESA CROSSOVER(レサクロスオーバー)」
福井の眼鏡メーカーがクラウドファンディング300%以上達成中

福井の眼鏡メーカー潟Gニックスは、マスクをしても曇らないサングラスの開発を目的に、アウトドアでも日常でも使える多用途使用サングラス「RESA CROSSOVER(レサクロスオーバー)」のクラウドファンディングを7月30日まで実施しており、目標金額の300%以上達成中。
同社は眼鏡産地福井県で創業30年以上にわたる眼鏡メーカーで、独自に様々な製品開発・販売をしてきた。コロナ禍の昨今、ステイホームが求められている中、アウトドアを楽しみたい!健康を取り戻したい!マスクをしてウォーキングやジョギングしてもレンズは曇らなく、目からの飛沫防止にもなる。時代に対応できる機能的なサングラスで人々に貢献したい思いでこのプロジェクトが始めた。
レンズ内側の目に見えないメーカー独自の凹凸防曇加工により、マスクをしていても曇りにくい構造になっている。通常レンズサングラスと違い、視界が良好。また、ビッグサイズレンズなので、目からの飛沫対策にもなる。
価格:4,000円(税込み) レサクロスオーバー×1個を提供。※各カラー先着100個。一般販売予定価格5,500円(税込み)の27%OFF 等。
https://www.makuake.com/project/resa

07/16(Fri) 次世代型アイウェア「TouchFocus®」
第2世代モデルが早くも登場

 三井化学梶i東京都港区、橋本修社長)は、ワンタッチで遠近を瞬時に切り替えられる、次世代型アイウェア「TouchFocus®」の第2世代モデル「TouchFocus® S」に電子液晶レンズの電気加入度数バリエーションを追加し、7月1日より販売開始した。
 今回、「TouchFocus® S」の電子液晶レンズの電気加入度数バリエーションとして、電気加入度数+1.0Dを追加。電気加入度数+1.0Dモデルでは、昨年12月発売時の電気加入度数+0.75Dと比べ、遠方距離と近方距離にフォーカスを当てた設計になっており、ゴルフや釣りなどアウトドアシーンに適した処方も可能になった。
 また、今回の発売を記念して、日差しの眩しさを抑えるTouchFocus®専用の偏光クリップオンサングラスを対象期間内(7月1日〜9月26日)の購入者全員に贈呈する。  「TouchFocus® S」は、電子液晶レンズを従来型の「TouchFo-cus®」と比べて領域を拡大させたことで、実際の近方視界の実用エリアがさらに広がった。より自然な姿勢で見ることを追求したレンズ設計により、手元の小さな文字もこれまで以上に快適に見ることができる。使用方法は、テンプルにあるタッチセンサーに触れるとメガネレンズ内の液晶が稼働し、遠近が切り替わる。テンプルを折りたたむ部分にはチタン製のスプリングヒンジが採用され、掛けている時の頭部の圧迫感が軽減され、これまで以上のフィット感が得られる。従来の考えとは異なり、メガネに自分を合わせるのでなく、遠近の切り替えを自分でコントロールすることで、より自信をもって人生を楽しめるツールにしたいという想いが詰まったファッショナブルな次世代型アイウェアになっている。
https://jp.mitsuichemicals.com/



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
page:27