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09/02(Fri) 定番商品の全面刷新に着手
JINS ジェンダーや年齢を問わない“ボーダーレスがコンセプト

潟Wンズは、約7年ぶりに定番商品の全面刷新に着手。その第1弾となる「JINS CLASSIC」を8月29日より全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップにて順次販売を開始した。  
ブランド発足以来、業界に先駆けた商品開発や購買体験の提供など、メガネの概念を覆し新市場を開拓してきた JINS。ブランドビジョンを「Magnify Life(人々の人生を豊かにする)」と定め、2015年より、常在するニーズに応えるために通年で取り扱う「定番商品」 と、季節や流行により随時投入する「スポット商品」の両軸で商品を構成。   
JINSの顔ともいえる定番商品は、これまでメイン顧客層である20〜30代をターゲットと据え、その大多数に似合い支持される1本を追求し構成してきた。しかしその結果、似たデザインの商品が多くなり、実際に来店している幅広い年代の顧客の様々なニーズに応えきれないという課題があった。そこで 「Everyoneʼs Eyewear」を行動指針として掲げ、昨年より商品構成の改革に着手。“Everyone=みんな”のためのブランドであるJINSの定番商品として約7年ぶりに全面刷新する。  
新たな定番商品は、10代からシニア のまでをターゲットに据え、幅広い年代や多岐にわたる嗜好性を持ったすべての顧客ニーズに応えられる商品構成に。同時に一つひとつのデザインや素材、価格に至るまでを見直し、現代に生きる一人ひとりが自分のためのメガネと思える1本に出会うことができる商品群へと生まれ変わる。  
刷新する定番商品の皮切りとなるのは、JINS CLASSICシリーズ。ジェンダーや年齢を問わない“ボーダーレス” なメガネをコンセプトに、メガネの本質的な美しさを纏った、オーセンティック・クラシックに回帰。時代を超え愛され続けるメガネの風格はそのままに、 細部の意匠や使用する生地にもこだわり抜いた、かける人の個性を引き出す全166種を展開する。  
フレームは過去のJINS CLASSICの約3倍量にもおよぶ44型をベースに、主に上品なツヤと色の深みに定評のある植物由来原料のアセテート樹脂で構成。カラーは各型「ブラック・ブラウンデミ・クリア」、メタルは「シルバー・ゴールド・ブラウン」と、王道と呼ぶべき3色を基本構成とした、過去に類を見ない圧巻のバリエーションで展開。さらにその 中でもクラシカルなデザインを象徴する 2型だけは、定番3色に最旬カラー17色をスポットとして加えた計20色からなるJINS最多のカラーバリエーションで展開。たくさんの形やカラーの中から選ぶ楽しさとともに、自分のための1本に出会えるラインアップとなっている。  
JINSは今後、他セグメントの定番商 品の刷新も含め、より多くの顧客が満足する商品の開発を積極的に行っていくとしている。

08/27(Sat) シード社員による子ども向け理科実験教室
Vol.14 「ペットボトルで音楽を奏でよう」8 月 26 日(金)YouTube で公開

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東 証プライム市場:7743)は、社会貢献活動の一環として、子どもたちに理科の楽しさを知ってもらうため、理科実験教室をYouTubeで配信しています。
第14回は自由研究にも使える「ペットボトルで音楽を奏でよう」を8月26日(金)より配信いたします。
第14回は、保育・児童施設「ふくろうの森」の放課後児童クラブの子どもたちも参加し、ペットボトルを使って音の不思 議を探りました。ペットボトルを棒で叩くと振動により音が鳴ります。たくさん振動すればするほど高い音になり、振動が少 なければ少ないほど低い音になります。ペットボトルに水を入れると、水はペットボトルの振動を抑える働きをします。水の 量が多いほどペットボトルの振動が抑えられて少なくなるため、低い音になります。本実験では、この仕組みを活かして製作したペットボトルの楽器で、子どもたちが「きらきら星」を演奏しました。材料が簡単で手に入りやすく、自由研究やご家庭でも楽しめる実験内容となっています。 配信開始: 2022 年 8 月 26 日(金) 放映時間: 約 5 分 12 秒 内容: 子どもたちと一緒にペットボトルを使って音の不思議を探る効果: 低年齢から理科実験の楽しさに触れ、理科の学習に興味を持ってもらう 家族と一緒にできる理科実験でコミュニケーションを深める。
https://www.seed.co.jp/

08/02(Tue) 11月に誕生する「眼鏡作製技能士」その@
眼鏡業界全体を成長させていく責任とは

今年11月に国家資格の「眼鏡作製技能士」が誕生する。眼鏡業界の念願だった。始まりは1960年の眼光調整法案。それから60年が経過し、当初目指した業務独占は諦めたが、小売・メーカー・卸が一丸となり、業界全体で努力を積み重ね、次世代へつなぐ道筋を切り開いた。だが、これで終わりではなく、これからがスタートだ。「国民の目の健康と利益を守るため」に、さらに業界が一丸となって様々な活動に取り組んでいく。  
ここまでに幾度となく議論が重ねられた。小売・メーカー・卸それぞれの団体が機能する中で、新しい資格制度を誕生させるための業界を網羅した推進機構という団体も立ち上げた。小売・メーカー・卸の代表や幹事が何役もこなした。多忙な中で辛い日々もあっただろうが、それだけ横串が強固となる強みも生まれ、業界内のコンセンサスを得られた。それもこれも「眼鏡専門店や資格を有する技術者から、眼やメガネの高度な専門的な製品の正しい情報を欲しいとする国民のため」に業界が一丸となって努力してきたことで、簡単にできるようなことではない。それぞれが「生活者に喜ばれること」という同じ目標、同じビジョンを念頭に置き、日々活動してきたからこそ成し遂げられたことだろう。  
今後は、有資格者のいる店舗を全国的に増やしていき、眼鏡資格者が眼鏡業界にいることを当たり前の環境にしていくのが数年先の目標だ。これまで以上に重要な役割を眼鏡業界は背負っていくのだ。  
これだけまとまった動きを業界が取れているようでも、「より業界が変わっていかなければならない」と各リーダーたちは声を発している。千載一遇のチャンスを逃してはいけないと、気を緩めないように警告しているのだ。これまでの商習慣に囚われていたことを反省し、生活者のためになるマーケットインの考えに変えるチャンスを迎えていることを伝え、眼鏡業界全体を変えようと士気を高めている。  
それぞれが時代に適した販売方法を試行錯誤する中でも、業界団体が一丸となって先を見据えて業界全体を引っ張っていっているのだ。メガネの市場規模は4000億円程度と大きくはないが、学べることがたくさんある。それに1兆円に膨らむ可能性もなくはない。  
山梨県の甲府で、「一般社団法人宝石のまち甲府会議」が5月に設立された。宝飾産業を通じた、豊かな甲府の地域づくりを主旨としているが、世界共通の価値ある宝石を扱う宝飾産業の可能性は大きいことを念頭に置き、宝飾産業は山梨県を代表する地場産業として、国内をはじめ海外からも人を集めることが可能であり、海外からの人の受け入れ態勢を整えれば、社会課題である人口減少を迎える時代も乗り越えられるとのビジョンを掲げてい る。  
これは甲府市からの声がけで始まったことではあるが、同団体設立前に、甲府地域(甲府地域及び隣接地域)の宝飾産業の歴史や多くの活動実績を学んできたことがポイントだ。同会議の発足メンバーの多くは、山梨県水晶宝飾協同組合の理事も務めているが、議論を重ねた後に新団体の設立に至った。 それは、新たな団体でなければ成し遂げられないと結論付たからだ。  
山梨県に限らず、宝飾業界の多くの団体が抱えているのは次世代への継承だ。現在は注力するほど余裕がないように見える。以前は、小売店の次世代への継承がよく話題となったが、時間とともにある程度解決されたようだ。
ただ、それぞれ自分の会社の継承に注力してきたことで、自分の属する団体の継承の方が疎かになり、ほとんどの団体が現在機能していないと言える。  
これは宝飾産業として大きな問題であるはずだが、誰も気にする様子も見られない。半ば諦めているようにも見て取れる。解散した団体もある。自分の会社も可愛いものだが、次世代の業界人へ自分の経験や力を伝え、業界を成長させていく責任をそれぞれが担ってい ることを自覚したい。どんな団体でも、継承する責任という大切なことを教えていくことが肝心だ。もしくは、新たな団体を立ち上げる必要があるのかもしれない。         (次号に続く)。
https://www.megane-joa.net/

08/02(Tue) 眼鏡公正取引協議会「第36回通常総会」
眼鏡公正競争規約の遵守で信頼できるメガネ店を

眼鏡公正取引協議会は「第36回通常総会」を7月 4日、東京・日本橋にある油脂工業会館で開催。代議員定数46名中、本人出席 17名(リモート含む)、委任出席28名、欠席1名で決議、第1号議案から第5号 議案まで議案通り承認・可 決された。  
2022年度の事業計画としては、@「信頼できる会員メガネ店」と「会員マーク」の広報に関すること、A原産国表示に関する眼鏡公正競争規約の普及に関すること、B会員店に対する眼鏡公正競争規約の広報に関すること、C会員店の眼鏡公正競争規約遵守に関すること、D「眼鏡公正競争規約」の改定作業にかんすること、E眼鏡類の表示に関する相談等に関すること、F(公社)日本眼鏡技術者協会、日本眼鏡販売店連合会、日本眼鏡関連団体協議会、眼鏡技術者国家資格推進機構との協力に関すること、G 関係機関との連絡調整に関すること、Hその他、眼鏡公正競争規約の施行に関すること、の9つを基本とする。 第5号議案の役員改選では、事前に 推薦のあった候補者が承認され、以下の新役員が承認された。  
▽ 会長=平岩幸一(日眼連)。▽副会長=乾隆司(日眼連)、肥沼孝政(日眼連)、横井達郎(日医光)、開みどり(卸連)、佐々木英二(全眼工連)、山岸浩一(輸入協会)。▽常任理事=坪内登(日眼連)、山崎親一(日眼連)、米白谷邦之(日医光)、冨田洋正(卸連)、 池田賀典(全眼工連)。▽会計理事= 九鬼悦子(日眼連)。▽理事=中里幸生(日眼連)、小池俊木(日眼連)、原伸雄(日眼連)、宇佐美太朗(日眼連)、落合信裕(日眼連)、小池勲(日医光)、林正剛(卸連)、水嶌基博(全眼工連)。 ▽監事=中込米男(日眼連)井上敬康(日眼連)。▽顧問=馬場康男(日眼連)。▽相談役=西村輝和(日眼連会長)、伊藤基洋(日医光会長)、木方伸 一郎(技協会長)。
http://www.megane-ktk.or.jp/

08/02(Tue) 青山眼鏡が製品発表会を開催
オリジナルアイウェアブランド『DiiiNO/ディーノ』

青山眼鏡鰍ヘ、福井県立恐竜博物館監修のもと、オリジナルアイウェアブランド『DiiiNO/ディーノ』を7月9日より 発売。14日には福井県立恐竜博物館において、製品発表会を開催した  
福井県の勝山市(恐竜)と鯖江市(眼鏡)が持つこの強力なコンテンツ 「恐竜」と「眼鏡」を結び付けることで、年齢、性別を問わずに、日常的に眼鏡を使用している人からマニアックな恐竜好きの人まで、大勢の人達の心を惹きつけるアイウェアとして企画開発がスタート。そのターゲットは、『ロマンを追い求めるタフな大人たちへ』。  
『DiiiNO/ディーノ』は、恐竜の持つ強さ、重厚さ、野性的なイメージをブランドのアイデンティティとしている。この独創的で唯一無二のデザインは、没個性のアイウェアとは一線を画すものであり、掛けた人を恐竜の如く、強くカッコよくするアイウェアとして掛ける人の心を揺さぶり、単に恐竜をモチーフとしたキャラクターアイテムではない。  
福井県立恐竜博物館の研究員の全面監修による、恐竜の身体的な特徴や象徴する部分、そのイメージを取り入れた本格的なデザインが特長。世界初の恐竜ブランドならではのデザインとインパクト、マニア心を刺激するマニアックディテールが盛り込まれている。  
ファーストコレクションには、人気恐竜ランキングで常に上位に入る「ティラノサウルスレックス」「トリケラトプス」「スピノサウルス」「ステゴサウルス」「アンキロサウルス」の5種類をモチーフとしたデザインをラインナップしている。5モデル各3色展開、参考上代:39,600円(税込・眼鏡フレームのみ/レンズ別)。専用フレームケース、眼鏡拭き付き。
https://aoyamaopt.co.jp/

08/02(Tue) 「もっと外遊びプロジェクト」を支援
ジンズが「近視のない世界を目指して

 潟Wンズは、未来を 創る子どもたちの見る目を養う活動「見る育 (みるいく)」において、 近視進行抑制の観点から外遊びを支援する「もっと外遊びプロジェクト」を始動。その第1弾として 「JINS見る育プレーカー」を制作し、東京都世田谷区内の認定NPO法人「プレーパークせたがや」へ寄贈。7月27日 に、世田谷区玉川野毛町公園にて地域の子どもたちへ披露した  
JINSでは、2050年をマイルストーンとしたサステナビリティ目標のひとつに、“近視をなくす。目を通じた、幸福の追求を。”を掲げている。  
近年、子どもの近視の増加が社会課題となる中、日常生活で取り入れられる近視進行抑制のひとつとして「1日にできれば2時間は外で遊ぶ」ことが推奨されている。一方で、安心して遊べる場が地域の中で減っていることなどにより子どもが 外遊びの楽しさに触れる機会が少ないことが 課題と言われ、子どもたちを取り巻く環境を見直す必要性が浮き彫りになっている。  
そこで、「もっと外遊びプロジェクト」は、近視進行抑制の観点から外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びをできる機会や遊び場の創出を支援することを目指して始動した。  なお本プロジェクトは、昨年3月より 環境保護対策の一環として有料化したショッピングバッグの年間約70万枚分の代金を活用し、持続可能な社会づくりに還元している。
https://www.jins.com/

07/16(Sat) 「 めがねフェス2022」
全国からめがね好きが集まる感謝祭

10月1日 (土・めがねの日)・2 日(日)にめがねミュージアム

〜新しい産地へと進化するきっかけに〜

一般社団法人福井県眼鏡協会は、「めがねフェス2022」を10月1日 (土・めがねの日)・2 日(日)にめがねミュージアム、ならびに周辺特設会場で開催することを決定。3年ぶりのリアル開催となる。
開催に伴い、第5回「めがねよ、ありがとう作文」の募集を開始。めがねにまつわるエピソードを求めている。  
めがねフェスは「めがねよ、ありがとう」を合言葉に、全国からめがね好きが集まるめがねの感謝祭。めがね供養からはじまり、産地の最新のめがねが並ぶPOP UP GALLERYや、めがねステージ、めがねワークショップ、めがねグルメ、めがねグッズ販売など、めがねづくしのイベントだ。 2022のめがねフェスのコンセプトは「枠を超えて」。新しい産 地へと進化するきっかけになるようなイベントを目指す。  
また、「眼鏡作製技能士」の指定試験機関である日本眼鏡技術者協会も、眼鏡作成技能士に求められる知識・技術とその存在を全国のめがねファンに広めたいとフェスに参加する。企画コーナーとしては、来場者向けの調整コーナーをはじめ、メガネに関する「Q&A」のトークショー、眼鏡作製技能士の試験問題から抜粋したクイズコーナー、マネキンを使った「フィッティング体験」コーナーを予定する。
https://www.megane.gr.jp/

07/16(Sat) 佐々木英二氏が新理事長に
福井県眼鏡工業組合が5月に開催した通常総会で

福井県眼鏡工業組合は、5月に開催した通常総会において新役員を発表。 理事長に、佐々木英二氏が就任した。
役員一同協力して、眼鏡業界の発展に誠意努力するとしている。  
理事長=佐々木英二(新)。副理事長=水嶌基博、山内隆嗣、中村栄夫(新)。専務理事=伊藤幸彦.
https://www.megane.gr.jp/contents/industrial.html

07/02(Sat) 生活者要望に応え公正公平に邁進
公益社団法人日本眼鏡技術者協会「第12回通常総会」

公益社団法人日本眼鏡技術者協会(木方伸一郎会長)は、「第12回通常総会」を6月23日、AP東京八重洲で開催。110名中36名が出席、委任72名、欠席2名により、第1号議案から第5号 議案まで原案通り承認可決された。  
木方会長は、リアルに総会が開けたことを嬉しく思うと述べてから、「ご承知の通りのコロナ禍で、我々のまわりの状況や国家検定に関わることが、本当に目まぐるしく変化する中で、成し遂げることができた。これも厚生労働省、眼科医会、会員の皆様のお陰です。お会いして話す機会が少なかったですが、なんとかここまでやってくることができました。学科試験が終了することができましたが、また実技試験に向け、皆様にご協力いただいております。 初めてのことばかりで大変なことも多 いですが、皆様のご理解とご協力によ り成り立っております。実技試験と特例講習会の時期が重なり、作業としては今が一番の山場です。無事に終わりたいといっても、何もないわけじゃありません。国家試験ですので、公平公正でなければいけません。色々なことを考えながら公平公正に進めております」と状況を説明。続けて、例えとして相応しくないかも知れないと断りを入れてから「ロシアのプーチン大統領の動きを見ていると、誰も反対意見を言えないような、そのような世の中になることが一番危険なことです。なにもプーチンのようなことをやることはないですが、できるだけ皆様に説明をさせていただきます。ですので皆様もしょうがないなどという気持ちにはならず、いろいろな立場からのご意見をお伺いしてより良い制度を築いていきたいと考えております。この制度は生活者のためです。日本にいる生活者からのより良い眼鏡をつくってもらいたいという要望があるわけですから、皆様とともに同じ方向に向かって邁進していきたいと思っております。総会では決算が中心となりますが、 総会後に色々と話ができると思いますので、最後までご協力のほど宜しくお願い致します」と述べ挨拶にかえた。  
国家検定の経過報告としては、4月 20日に学科試験を実施。受験者数は 1699名(1級541名、2級1158名)、合格者は797名(1級76名/14%、2級 721名/62%)、全体の合格率は41% となった。  
実技試験は、7月24日〜8月22日の 期間に、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡で開催される。また、特例講習会は7月27日・28日に全国27日会場で実施される。合格発表は11月 16日を予定。  
理事・監事選任の件では、理事22 名、監事2名が選ばれ承認された。理事22名=会員外=伊藤克也、魚里博、岡本育三、早風明正、古賀茂樹。会員=乾隆司、内田豪、金井昭雄、 神田徳哉、木方伸一郎、白山聡一、杉本佳菜子、高橋直、田部健二、豊福映吉、仲西隆義、中島幸広、春田喜裕、平 岩幸一、福田吉美、山崎親一、吉野紀子。監事2名=岡野雄次、羽田和弘。
https://megane-joa.or.jp/

07/02(Sat) 新協会発足後に中核事業を委譲
日本眼鏡販売店連合会「第14期通常総会」

日本眼鏡販売店連合会(西村輝和会長)は、「第14期通常総会」を 6月9日、 KKRホテル東京で開催。 代議員35名 中17名が出席、委任18名の総出席数35名により、第1号議案から第4号議案まで原案通り承認可決された。  
2022年度事業計画案では、新しい資格「眼鏡作成技能士」の件に触れており、眼鏡作成技能士制度の発足に伴い、業界団体の再編の必要性が高まり、眼鏡技術者国家資格推進機構 の解散(2022年9月末)に前後して、同機構の加盟店を中心に新団体「日本メガネ協会(仮称)」が設立される。新協会ではこれまでの日本眼鏡技術者協会が行ってきた認定眼鏡士の教育事業に相当する眼鏡作製技能士の資格関連事業(リカレント教育など)と、新たに眼鏡作成技能士制度に賛同し将来的に同技能士を積極雇用する眼鏡店の参加を求める販売店管理事業を担う。つまり、当日眼連は新協会の発足後は、その中核事業を同協会へ委譲することとなるとした。  
なお本年度は、新協会発足までは原 則としてこれまでの事業を継続しつつ、 新協会設立準備に積極的に協力し、新協会発足後は、新協会へ事業と会員の移行を適宜実施。その上で本年度中に加盟店からの意見や要望を聞きながら、新協会稼働後の同日眼連の折り方を検討し、次年度以降の体制を考えていくとした。
https://www.megane-jaos.com/



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