 | インディビジュアルコーナーを新設 4月9日(火)・10日(水)
東京眼鏡卸協同組合(22社/蟹江一郎理事長)が毎年主催している「2019年ワールドオプチカルフェア」(WOF)が、4月9日〜10日、東京・大久保にあるベルサール高田馬場で開催される。 51回目を数える今回は、累進多焦点レンズ、ハイカーブレンズ、高付加価値レンズなどに対応するためのフィッティング・パラメーター・メジャーリング・システムの計測実演及びレンズへ適応説明するため、初の試みとなる「インディビジュアルコーナー」を会場受付横に新設。前回好評だった「ハイカーブレンズ&フレームコーナー」も隣接させる。 毎回好評の無料レンズセミナーは、大手レンズメーカー6社の協力で、左奥のセミナー会場で6講座が開かれる。 ▼9日11時〜12時は、潟jコン・エシロールによる「人生100年時代へ!新・老眼対策レンズのご紹介」、▼同日13時〜14時は、昭和光学鰍ノよる「インディビジュアル・スポーツカー部レンズ+枠加工システムのご紹介」、▼同日15時〜16時は、伊藤光学工業鰍ノよる「被写界深度延長レンズ〜ESシリーズ」。▼10日11時〜12時は、セイコーアイウェア鰍ノよる「パシュートCV−Xを使って、快適レシピを考えよう」、▼同日13時〜14時は、潟Aサヒオプティカルによる「オーダーメイド累進レンズ Premium View Style Free」、▼同日15時〜16時は、HOYAビジョンケアカンパニーによる「なぜインディビジュアルレンズが必要か?設計技術の進化と可能性」。なお、受付は当日の先着順となる。 特設コーナーでは、国内のめがねフレーム生産量の95%を占める福井県から11社・団体が集まる「福井コーナー」をはじめ、毎回好評の「べっ甲メガネフレームの体験コーナー」、「眼鏡技術者国家資格推進機構PRコーナー」の3つが開設される。 来場者サービスでは、会期中10万円相当(10点)以上の購入者に対し、仕入れ金額(点数)に応じて商品券を進呈する。また、早めの来場者にはランチサービス(数量限定)とソフトドリンク(フリードリンク)を用意している。 http://www.meganeorosi.com/ |
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