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10/15(Thu) 和真フレンドショップによる「加盟店秋の支部会」
zoomを活用したオンライン形式「webコミュニケーション」

 釜a真が主催する銀座和真フレンドショップによる「加盟店秋の支部会」が開催された。  同支部会は例年各地の会場で開催されるが、コロナウイルスの感染拡大防止の観点から春に実施された「地区勉強会」と同様に、zoomを活用したオンライン形式に変更され、名称を「webコミュニケーション」と改め、地区情報と消費者動向の情報交換を行った。日 程は、9月16日、24日、30日の3日間、 時間は各回ともに14:00〜16:30で、 延べ48社60名の加盟店が参加した。
 当日は、和真パートナーズ事業部統括・藤塚正則取締役の挨拶から始まり、第1部は、9月2日にオープンした和真直営店「柊やグランエミオ所沢店」を動画と資料で紹介。「柊や」の店舗を初めて目にする参加者も多く、販売体制や売れ筋商品に関する質問があったほか、「実際に現地に足を運ばなくてもリアルな店舗の雰囲気を体感できた」と大変好評だった。
 第2部はオリジナル商品の 「森のめがね屋さん」、「和真」、 「WASHIN」、「aero specs」の計4ブランドの新製品を紹介。 中でも新製品をクローズアップして作成されたプロモーションビデオが好評で、自店での放映を希望する声が数多くあがった。
 第3部は、「加盟店が今後和真に望む販促や活動」を議題に参加者によるディスカッションを実施 。加盟店からは各種研修もwebで行なってほしいとの声が多く聞かれ、コロナ禍でも営業に対 する積極的な姿勢が印象的だった。
 全体を通して新しい売場と商品について動画を交えて見ることができたことや、webを使用することで密を避けながら地域や特性の異なる店舗の意見や情報の交換が可能となり、今後の営業に活かせると好評を博した。
 藤塚氏は、「今回で2回目のweb活用の会合となったが、回を重ねるごとに参加者が増加していることからweb を使用することへの抵抗感も徐々に薄れて来ていると言う感触を持っています。時代に則した新しいスタイルの支援に利便性を感じていただけていると実感することができ、今後も従来型の支援と併せて継続的に活用していきたい」と述べた。
http://www.washin-friendshop.com/

10/15(Thu) 「ワールドオプチカルフェア」2021年4月6日・7日に開催
眼鏡業界の発展と組合員の安定化を推進

 東京眼鏡卸協同組合(蟹江一郎理事長)は、2021年4月6日・7日に同組合の共同宣伝事業である「ワールドオプチカルフェア」(WOF)の開催を決定。新たに、東京都立産業貿易センター(浜松町館)に会場を移す。出展料も従来より5万円ほど値下げが可能となり、総合展としての期待に応えたいとしている。
 開催に向けては、新しい展示会のあり方を探求し、来場者が安心して来場できる「新しいルール」を徹底して実践し、自らを守りながら、感染しない、感染させない行動を都が公表した 『事業者向け、東京都感染拡大防止ガイドブック「新しい日常」の定着に向けて(イベント編)」を踏まえ、行動する。 また、眼鏡業界の改善発達と財政の健全化を図り、組合員個々の事業の安定化を推進するとした。出展申込は、12 月25日まで。前回同様に、案内状名刺広告の募集も行っている。
http://www.meganeorosi.com/

10/14(Wed) 『シード公式 Twitter フォロー&RTキャンペーン』実施
「PayPay ボーナス」500 円相当が390名に当たる

コンタクトレンズの潟Vードは、学生応援企画の第2弾として、『シード公式 Twitter フォロー&RTキャンペーン』を10 月 12 日より合計3回実施し、抽選で「PayPay ボーナス」500 円相当を合計で 1,190 名にプレゼントする。
第1回は10月12日(月)〜10 月18 日(日)まで実施し、抽選で390(サンキュー)名にプレゼントするもの。
学生応援キャンペーンは、今年6月に第1弾『学生応援!SEEDで大喜利~笑顔にピントを~キャンペーン』を実施し、学生から大変好評を得ていた。今回は、前回に引き続き学生を対象とし、シード広報担当 (公式)Twitter アカウント「@SEED_koho」をフォロー、該当ツイートに指定のハッシュタグ「#帰ってきたシード学生応援」をつけて引用リツイートした人の中から、厳正な抽選の上、PayPay ボーナス 500 円相当をプレゼントする。 第1回は、同社に興味をもってもらった学生への感謝の気持ちを込めて、「390(サンキュー)名」が当選となる。第2回および第3回の実施内容は、第1回開催後にこの公式アカウントで告知する。 同社はこのキャンペーン等を通じて、学生の皆なの生活もサポートしていく。
https://www.seed.co.jp/

10/09(Fri) クラウドファンディング「CAMPFIRE」先行販売スタート
セルフフレーム先駆者が一生モノの眼鏡『Oh My Glasses TOKYO 一整』

《オーマイグラス》 オーマイグラス鰍ヘ、コロナ禍の眼鏡産業を盛り上げることを目指し、セルフレーム先駆者の4代目が手掛ける一生モノの眼鏡『Oh My Glasses TOKYO 一整』をクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて10月9日から先行販売を開始し、11月13日まで行われる。
世界的な一大眼鏡生産地である福井県鯖江市で長年にわたり、熟練の職人が高品質な眼鏡を作り続けている。今年、鯖江はコロナ禍で大きな影響を受け、外出自粛、眼鏡店や商業施設の営業自粛、展示会の中止等により、鯖江の眼鏡業界は大きな打撃を受けている。
ようやくコロナ禍も収束が見えてきた状況のなか、改めて鯖江の底力を知ることのできる商品をヒットさせ、鯖江の眼鏡産業を活気づけるために、できる限りのことをしたいと、そんな思いを抱えたなかで出会ったのが、眼鏡職人の佐々木一整氏。
一整氏は、セルロイド眼鏡のパイオニアである佐々木末吉の直系4代目にあたり、一整氏の運営する「コマツオプティカル」も、売上が激減する厳しい状況だったが、私たちの想いに強く共感するとともに、このタイミングだからこそ、自身のルーツを体現するような、最高のセルフレーム眼鏡を作ろうと意気投合し、今回のプロジェクトへ繋がったもの。
Oh My Glasses TOKYOは、4モデル(ウェリントン、スクエア、ボストン、ラウンド)、5カラー(ブラック、ブラウンデミ、ブラウンササ、ブラック&ブラウン、ブラック&ブルー)、価格:35,200円(税込)。
https://camp-fire.jp/projects/view/319607

10/08(Thu) 「JINS 1DAY」シリーズに大人向けカラコンが新登場
人気ヘアメイクアップアーティストのもと8種ラインアップを展開

《ジンズ》 JINSオリジナルコンタクトレンズ「JINS 1DAY(ジンズ ワンデー)」から大人向けカラーコンタクトレンズ「JINS 1DAY COLOR(ジンズ ワンデー カラー)」を10月22日からJINSオンラインショップと一部JINS店舗で販売する。
2018年1月より発売しているJINSのオリジナルコンタクトレンズ「JINS 1DAY」。JINSのブランドアイデンティティである品質と適正価格にこだわり、発売以降多くの消費者に利用されている。
JINSは現在のカラコン市場が、“コンタクトレンズ専門店の安心・安全でコンサバティブなタイプ”と “ネットや量販店で買える手頃で派手にみえるタイプ”に二極化をしていることに着目。その中間にこそ、20代後半〜30代の「大人女性」のニーズがあると考え、“JINS 1DAYの品質はそのままにデザイン性が高い”カラコンの開発に着手。‟いま、大人にこそカラコンを” をメッセージに掲げ、メイク感覚でその日の気分に合わせて選べる幅広いデザインで展開している。
「JINS 1DAY COLOR」は、美容メディアを中心に活躍し、多方面から注目を集めるヘアメイクアップアーティストの林由香里氏監修の元、商品を開発。着色部分をレンズで挟み込むことで色素が直接目に触れることなく着用可能な「サンドイッチ構造」を採用することで品質を担保しながら、「カラコン=メイク」と定義し、繊細な色味と発色にこだわることで、これまでにない大人の女性が着けたいと思えるカラコンが完成した。メイクアイテムと同様、なりたい印象に合わせて変化を付けられるよう「BASE MAKE UP」と「POINT MAKE UP」の2つのシリーズでラインアップ。そしてパッケージも、思わず部屋に置いておきたくなるような、大人の女性の生活を彩るデザインで展開している。「BASE MAKE UP」シリーズでは、名前の通り化粧の「ベースメイク」から着想を得ており、ありのままの瞳の美しさを引き立てるカラーデザインを意識した。「POINT MAKE UP」シリーズは、色を際立たせたデザインで、印象の変化を楽しむことが可能になっている。
https://www.jins.com/jp/1daycolor/

10/06(Tue) 第24回 日本メガネ大賞 メンズ部門3社受賞製品決定!  
メンズ部門:谷口眼鏡

10月28日[水]〜30日[金] パシフィコ横浜で開催される日本最大のメガネの展示会「国際メガネ展 IOFT」と併催される アイウェアのアワード『第24回 日本メガネ大賞 2021』の受賞製品が決定した。このアワードは、国内外より7月1日以降に発売された新フレームや サングラスを応募し、その中からデザイン・機能が 最も優れている製品に贈られる業界屈指のデザインアワード。各部門の優秀賞から選ばれる注目の「グランプリ」は、 IOFT会期初日【10月27日[火] 】に会場で発表される。メンズ部門は、
《谷口眼鏡》ブランド名=TURNING(製品名:T-190)、=板バネ式「5形状芯金」、調整可能な「R形クリングス」などオリジナルパーツを使った快適な掛け心地やサイドから見えるメタルヒンジの輝きがポイントとなる上質なアセテートフレームとなっている。
https://www.ioft.jp/doc_megane/

10/06(Tue) 第24回 日本メガネ大賞 メンズ部門3社受賞製品決定!
中央堂

10月28日[水]〜30日[金] パシフィコ横浜で開催される日本最大のメガネの展示会「国際メガネ展 IOFT」と併催される アイウェアのアワード『第24回 日本メガネ大賞 2021』の受賞製品が決定した。このアワードは、国内外より7月1日以降に発売された新フレームや サングラスを応募し、その中からデザイン・機能が 最も優れている製品に贈られる業界屈指のデザインアワード。各部門の優秀賞から選ばれる注目の「グランプリ」は、 IOFT会期初日【10月27日[火] 】に会場で発表される。メンズ部門は、

《中央堂(有)》ブランド名=SABAE・OPT(製品名:SABAE・OPTClassic SOCL318 Col.2)=目指したものは「究極のシンプル」、チタンフレームをマットに仕上げることで掛け心地だけはなく見た目にも軽やかさを出し、フロントの七宝で引き締めた。気軽にかけてほしい、そんな思いで作られた。
https://www.ioft.jp/doc_megane/

10/06(Tue) 第24回 日本メガネ大賞 メンズ部門3社受賞製品決定!
C-Berlin Japan

10月28日[水]〜30日[金] パシフィコ横浜で開催される日本最大のメガネの展示会「国際メガネ展 IOFT」と併催される アイウェアのアワード『第24回 日本メガネ大賞 2021』の受賞製品が決定した。このアワードは、国内外より7月1日以降に発売された新フレームや サングラスを応募し、その中からデザイン・機能が 最も優れている製品に贈られる業界屈指のデザインアワード。各部門の優秀賞から選ばれる注目の「グランプリ」は、 IOFT会期初日【10月27日[火] 】に会場で発表される。メンズ部門は、
《IC-Berlin Japan(株)》ブランド名=ic! Berlin(製品名:Ricky Y.)
:シートメタルと透明感のあるアセテートによるハイブリッド構造で、クラシカルなフォルムを現代的で洗練されたスタイルへと進化させたアイウェア。高い透明度の素材を通して見える構造の様子も魅力的なアクセントに。
https://www.ioft.jp/doc_megane/

10/02(Fri) 総額1億5000万円キャッシュバック・キャンペーン
福井・鯖江産の眼鏡を取り扱う全国小売店3000店舗を対象

国内の眼鏡市場全体を盛り上げるために

国産メガネフレームの約96%のシェアをもち、その技術と品質力が世界でも認められている国内唯一のめがね産地・福井県鯖江市は、コロナ禍によって眼鏡業界が苦悩を強いられている状況から、鯖江の名産品である「さばえのめがね」を通し、鯖江産地のめがねの魅力の発信と再起のきっかけ作りをしたいという想いから、総額1億5000万円をキャッシュバックするキャンペーンを10月1日より実施すると発表。注目は、かつてない3者協業(全国眼鏡小売店×県眼鏡協会×市)にて、1億5000万円という大規模な購入支援キャンペーンを実施し、経済効果として30億円を見込んでいること。さらに、同キャンペーンを通してSDGsの実現も目指す。主催するのは、さばえ産地活性化協議会(構成員:福井県眼鏡協会)で、国内の眼鏡市場全体を盛り上げるため、福井・鯖江産の眼鏡を取り扱う全国の小売店3000店舗を対象(オンライン店舗は対象外)に、LINE Payを活用したキャンペーンを実施。先着4000人に3000円、さらに先着15万人から抽選で100人に1人に2万円を キャッシュバックする。  
事業の狙いと想定効果は、対消費者=鯖江産眼鏡への関心・購入動機の芽生え、鯖江産地の認知向上。対眼鏡小売店=来店誘導・販促、在庫消化で新規仕入れが可能に、産地との関係強化。対産地メーカー=受注機会創出・在庫消化で新型開発が可能、全国小売店との関係強化。対産地全体=産地認知度の向上、産地ブランド化、小売業界との関係強化を掲げている。また、キャッシュバック・購 入者懸賞による直接的な経済効果は30億円超を見込み、かつてない3者協業(全国眼鏡小売店×県眼鏡協会× 市 )での大規模な購入支援キャンペーン(総額1億5000万円)の新奇性による話題獲得・産地PR効果とユーザー数8400万人超の「LINE」活用による発信力・各種WEB施策でのPR効 果や、「LINE」の「友だち追加」による鯖江産のファン・購入予備軍の資産化(LINEを通じて鯖江市の魅力・新製品情報等の提供が随時可能に)を狙う。
https://www.megane10-01.com/archives/582

10/02(Fri) 業界標準「MEGANET Edi」でインボイス方式に対応
眼鏡レンズ業界が眼鏡小売店の負担軽減へ

【眼鏡記者会共同】 適格請求書等保存方式(インボイス方式)が2023年10 月1日にスタートする。発行側・発注側双方の請求書等の保存義務など、業務負担やコストの増加が気になるところだが、眼鏡レンズ業界(眼鏡レンズメーカー10社)では、インボイス方式に対応した受発注業務の業界標準「MEGANET Edi」を2021年(令和3 年)10月から提供予定とこのほど発表。インボイス対応の業界標準を加えることでさらなるコスト削減を推し進めることがわかった。  
「適格請求書等保存方式」は、消費税の仕入税額控除の方式のことで、消費税の軽減税率制度の導入に伴い採用されるもの。これまでの「請求書等保存方式」では、請求書は課税事業者・免税事業者問わずに誰でも発行が可能で、発行者の名称、対価(税込)、取引年月日、取引内容、請求先の名称が書かれていればすべて仕入税額控除が可能だった。 しかし、インボイス制度が導入されれば、認定された事業者のみが発行できる「適格請求書」のみが仕入税額控除を受けられる対象になり、それ以外の請求書類では仕入税額控除が受けられなくなる。
 消費税を納めるための新しい企業番号の登録が必要となり、納税する消費税額を確定するための書類を売手側と買手側でそれぞれ保存することが 義務化されるなど、業務負担が増加することは否めない
眼鏡レンズ業界ではインボイス方式に対応するため、平成30年9月に経済産業省が発表した「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」の指針に沿って業界標準を開発、令和元年 8月に総務省が検討中として発表した「トラステットサービス」の「eシール」の方向性に沿った保存方式を採用し、インボイス対応の新しい業界標準を構築・運用することを決めた。具体的には、請求書、請求支払データ、請求支払データ交換サービス及びインボイスデータ保管サービス(MEGANET Edi)のすべての標準化を総合的に実 施することにより、眼鏡レンズ業界標準のインボイス対応を構築する。
 これまで眼鏡レンズ業界では、受発注業務の業界標準「MEGANET Pro」を平成21年5月から運用。現在、眼鏡レンズメーカー10社と眼鏡小売店約1万 1千店舗が接続、稼働している。
 新たに導入予定のインボイス方式に対応した「MEGANET Edi」は、セコムトラストシステムズ鰍フ既存のクラウドコンピューティングサービスを活用し、 開発費用及び運用費用を最小限に抑える。ネットワークについても、同社が提供するハイセキュアなネットワークサービスを使用することで、ISDN回線等やインターネットに代わる新しい安心・安全なデータ通信を実現するとしている。眼鏡レンズ業界はこのシステムを業界標準とし、今後、コンタクトレンズメーカー、眼鏡フレームメーカー、眼鏡付属品メーカー、眼鏡卸売業にも広く参加を募り、中小零細企業の多い眼鏡小売店の負担をできる限り軽減した形でのインボイス対応の実現を目指す。将来的には請求書等のペーパレスの実現も視野に入れているという。
 詳細はMEGANET Pro運営を委託しているB2Bサービス梶iインボイス対 応担当・上月正美氏、電話03・6808・ 6051、Eメールkozuki@b2b-s.jp)に 問い合わせを。
▽眼鏡レンズ業界(10社)=潟Aサヒオプティカル、伊藤光学工業梶Aエスエイビジョン梶Aカールツァイスビジョン ジャパン梶A昭和光学梶Aセイコーオプティカルプロダクツ梶A東海光学梶A ニコン・エシロール、日本レンズ工業 梶AHOYA梶B



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