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11/02(Wed) 『新しい展示会』のWOFを目指す
東京眼鏡卸協同組合「第72回通常総会」

出展者・来場者目線で企画を練る

東京眼鏡卸協同組合(冨田洋正理事長)は、「第72回通常総会」を10月3 日に同組合事務所で開催、組合員数 19名中15名が出席(本人14名、委任 1人、欠席4名)し、滞りなく議案通り承認可決された。
 主な事業方針では、国力が衰えていく中で改めるべきところは改め、軌道修正していくことが求められていると考え、大変厳しい組合運営を強いられているが、特に事業の中枢を担う共同宣伝事業 (WOF)については、コロナ禍の中で前回に引き続き『新しい展示会』づくりを目指し、出展協賛メーカー・商社の目線に立って、また来場する小売店の目線に立って企画立案し直したりするほか、遊休資産の完全利用は達成したものの、この状況が少しでも長く継続ができるよう真正面から真剣に取り組む謙虚な姿勢が必要であることを掲げた。その上で、中小企業等協同組合法の定めるところに則り、眼鏡業界の改善発達と財政の健全化を図り、組合員個々の事業の安定化を推進していく。
 第54回永年勤続従業員表彰においては、下記の5名が表彰され記念品が贈られた。5年=潟сuシタの岸部美也子さん。10年=潟сuシタの山口あづささん。20年=丸ト眼鏡鰍フ杉本誠さん、潟сuシタの藪下昌宏さん。 30年=潟Xドーの小谷朋美さん。
 なお、ワールドオプチカルフェア (WOF)は2023年4月19日・20日の2 日間、東京都立産業貿易センターで開催される。
http://www.meganeorosi.com/

11/02(Wed) 第76回日本臨床眼科学会
眼鏡作製技能士をテーマとしたシンポジウムで岡本代表幹事が講演

 【眼鏡記者会共同】 第76回日本臨床眼科学会で、眼鏡作製技能士をテーマとしたシンポジウムが10月14日に行なわれ、行政、眼鏡業界、眼科医会それぞれの立場から、眼鏡作製技能士についての考え方を示した。
 演者は厚生労働省医政局医事課・ 山本英紀課長、消費者庁消費者教育推進課・山地あつ子課長、眼鏡技術者 国家資格推進機構・岡本育三代表幹事、医療法人民蘇堂あかしな野中眼科・野中隆久院長。  
 行政や眼科医会からは、眼の状態が疑わしい人や幼児・学童への対応、眼鏡作製技能士と眼科医の連携などで言及があり、特に後者では、 両者の連携による質の高い眼鏡の提供に期待が寄せられた。
 岡本代表幹事は、眼鏡作製技能士制度は日本の国情に合った適切な制度として、眼科医との連携や眼鏡処方箋による眼鏡作製の重要性、眼鏡作製技能士、眼科医間のアイターン、新しい眼鏡販売店組織と眼科医会および都道府県眼科医会の連携、推奨店制度の導入などについて説明した。
https://www.nichigan.or.jp/member/syukai/hyoji.html

11/02(Wed) 「眼鏡男子・女子オーディション 2022」開催
「FACTO RY900」の青山眼鏡が自社初となるオーディション企画

福井県福井市で1937年に創業した青山眼鏡梶i青山陽之社長)が、2000年に立ち上げたアイウェアファクトリーブランド「FACTO RY900」の自社初となるオーディション企画「眼鏡男子・女子オーディション 2022」の開催を発表した。
 同オーディションのグランプリ受賞者は、1年間、FACTORY900のプロモーションに対し、公式アンバサダーとして就任する。また副賞として、100万円相当のFACTORY900の眼鏡がプレゼントされる。
 参加応募条件は、プロ・アマ問わず、自身で投稿ができるSNSを所有していることが条件。 公式アンバサダーは、FACTO RY900の公式サイトでの露出や、インタビュー掲載、新作発表などに携わっていく予定だ。
 10月20日より募集はスタート。審査を通過した人はFACTORY900の眼鏡を選び、貸し出された眼鏡で、その魅力を自身が一番「引き出せる」と思うシチュエーション・洋服にて、撮影を行い、事務局に画像を送る。
 その画像をもとに、特設サイトにて、ユーザーによる無記名投票を実施し、グランプリ決定する。なお、結果は2023年1月10日頃の発表となる。
https://aoyamaopt.co.jp/

11/02(Wed) 大人向けの新作登場
ジンズから高いフィット感が人気のシリーズ

 潟Wンズは、頭部を包み込むようなホールド感が好評を博しているヒンジレスシリーズから、βチタンをテンプルに採用した上質感のあるデザインの「Airframe Hingeless Combi」を10 月13日より発売開始した。
 2009年に“軽量メガネ”という新市場を開拓し、多くの顧客に支持されているJ I N Sのロングセラー商品「Airframe」。その中でも、フレームのフロントとテンプルを繋ぎ、ネジで開閉させるヒンジ(丁番)をなくすという特殊な構造で、頭部を包み込むようなホールド感を生む「Airframe Hingeless」は、2020年3月の発売以降瞬く 間にヒットし、累計販売本数は55万本(※2022年8月末時点)を突破した。
 これまで軽量樹脂の良さを生かし、アクティブなシーンや在宅時のかけ心地ニーズに対応できるカジュアルなデザインで展開していたが、より幅広い年代に届けるべく、弾力性と高級感を兼ね備えたβチタンをテンプルに採用した、ヒンジレスシリーズでは初となるコンビネーションタイプ「Airframe Hingeless Combi」を新たに発売した。高いホールド感とかけ心地はそのままに、上質なデザインで年齢を重ねるごとに増す大人の魅力を引き立てるメガネの完成だ。
 Airframe Hingeless Combiは、年齢を重ねた大人こそかけてもらいたい3つのポイントを兼ね備えているという。
 1つ目は、レンズの重さに負けないズレにくさ。頭部を包み込むようなホールド感のある形状は、フレームのかかり具合が見え方に影響を与える遠近両用レンズを入れた時に特に効果を発揮する。さらに、可動式の鼻パッドを新たに取り入れたことで、一人ひとりの鼻の高さに合わせた調整が可能に。
 2つ目は、テンプルに採用した高級感のあるマットな質感の「βチタン」。フロントとテンプルに質感の違う素材を組み合わせることで、立体感が出て素材がもつ豊かな表情を演出する。
 3つ目は、華美な装飾を省いた飽きのこないシンプルなデザイン。玉型は日常の様々なシーンに馴染むスクエアとオーバルを基調とし、落ち着きのある上品なカラーを採用。「読書をしていると段々メガネがズレてくる…」「ランニング時にメガネがズレて困る…」など 様々な悩みで困る人に勧めたい。
https://www.jins.com/jp/

11/02(Wed) 「眼鏡市場」Instagramでサービス
カラーコンタクトレンズの疑似体験

メガネ、 コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売を行う「眼鏡市場」を全国展開する潟<Kネトップが運営する、コンタクトレンズ・メガネ通販の「レンズダイレクト」は、InstagramのARエフェクト機能を活用し、カラーコンタクトレンズを装用した際のイメー ジが容易になるサービスを開始した。
 近年、若年層を中心にカラーコンタクトレンズやサークルレンズの需要が拡大。コンタ クトレンズを美容の一部と捉える人が増えており、重要なアイテムとなりつつあるカラーコンタクトレンズやサークルレンズだが、 様々なカラーやレンズのサイズが有り、購入前に装用イメージを持つことは容易ではない。
 そんな消費者のストレスを解消すべく、「レンズダイレクト」では、Instagramアプリのカメラ機能の1つであるARエフェクト機能を活用し、対象商品のフィルターを選択すると、ユーザーがカラーコンタクトレンズを装用したような状態で撮影できるサービスを開始。このサービスを利用することで、購入前にカラーコンタクトレンズを装用した際のイメージを持つことができ、より安心して 購入することが可能となる
https://www.meganeichiba.jp/shopinfo/

11/02(Wed) エリカ オプチカルの「SOLAIZ」
目の健康と美容を考え生まれた、1秒でできるエイジングケア

アイケア製品の企画・開発・販売を行う潟Gリカ オプチカル(福井県坂井市、北弘一社長)は、独自に開発した日本製の超高機能レンズを使用したアイケアもできてスキンケアもできるアイウェア「SOLAIZ」を10月4日から発売した。
 同社は、世界に誇るメガネの産地福井県で、「皆様の眼を守りたい」を理念に掲げ、主に医療用保護メガネを開発している。保護メガネは飛沫感染などから私たちを守る。また、目に有害だと分かっている光からはサングラスで守るが、日本ではサングラスをかける習慣は定着していない。その一つに、何だか気取って見えそうで手に取れない、瞳が見えないから表情がわからないなどの理由がある。1人でも多くの人に目を守ることの大切さを伝えていきたい。どうしたら「アイケア」がもっと身近なものになっていくのか・・・その中でたどり着いた答えが、目の健康と美容を考え生まれたアイウェア「SOLAIZ」だ。
 そのコンセプトは、忙しい毎日をおくるすべての人に寄り添うEYE [i]&SKINCAREグラス。
 さっと羽織るアウターのように気軽な感覚でかけられる、1秒でできるエイジングケア。だからこそ、もっと無理なく、もっとサスティナブルなケアを実現できる。笑顔溢れる日常がおくれるよう、SOLAIZは太陽の光を優しい光へと導く。
 特徴は、フレームカラーは肌馴染みのよいクリア色をベースに、レンズカラーは瞳が見える薄いカラーをラインナップ。日常に溶け込む親しみやすいデザインで、+マスクでも抵抗感なく様々なスタイルに合わせやすいメガネ。医療分野で培った知識や技術をいかし 生まれたフレーム設計で、長時間でもストレスフリーなかけ心地を実現している。
 またレ ンズは独自に開発した日本製の超高機能レンズ(紫外線 99.9%以上カット/最も眼病に影響していると考えられているHEV約99% カット/ブルーライト最大66%カット /近年美容で話題の近赤外線約 90%カット)を採用。従来はレンズカラーが薄くなれば近赤外線のカット率は低いものがほとんどだが、SOLAIZ のレンズは約90%と高いカット率を誇る。
 また、コーティングではなくレンズ素材にカット剤を添加しているため、カット機能は半永久的(コーティングは経年劣化やコート剥がれによって効果がなくなる)。
 アイケアもできてスキンケアもできる SOLAIZは、ドクターも勧める1本(※ドクターズボイスにあり)。また、フレーム からレンズまで一貫して開発しているので、高機能で高品質なモノをリーズ ナブルな価格で提供できる。
https://www.ericaop.com/products/169/

11/02(Wed) 現契約終了前に更新した
VISIONIZEはマルコリン社との複数年の国内代理店契約

 潟rジョナリーホールディングスの子会社である碍ISIONIZEは、世界のトップブランドであるマルコリン社との複数年の国内代理店契約を、現契約終了前に更新した。
 マルコリン社は、a d i d a s 、GUESS、Max Mara、MONCLER、TOM FORDなど、世界的なアイウェアブランドを保有し、今後も販売実績が高く評価されたヴィジョナイズが日本総代理店とし輸入・販売を継続していく。
 同社は、2011年マルコリン社の日本総代理店として創業。2014年に渋谷に初の直EYESTYLEを出店、2018年にLVMHのThelios社と、アメリカのBARTON PERREIRA社とも日本代理店契約を締結した。

10/19(Wed) 2022秋「FACTORY900」
福井県初のメタルコレクションを発表

眼鏡フレームの開発、卸を手掛けるマルマン オプティカル(東京都新宿区)と福井県にて眼鏡の製造を手掛ける青山眼鏡(福井県福井市)は、純チタン製でこれまでにない立体感を表現したコラボレーションコレクションを10月に発表しました。
1982年に世界初のオール純チタンフレームとしてマルマン オプティカルから誕生した「チタノス」。そして、アセテートの立体的な造形技術を生かし2000年にデビューした青山眼鏡の「FACTORY900」。
チタンとアセテート、それぞれの素材に特化した両ブランドによる意外性のあるコラボレーションがこのたび実現しました。チタノスの魅力である最上級の品質、掛け心地はそのままに、FACTORY900のデザイナー・青山嘉道の感性によりデザインされた、チタンによる新しい立体造形。歴史ある両社にとって、互いに新境地を感じさせるコレクションに仕上がっています。
価格:¥59,400(税込)〜。
今回のコラボレーションを象徴するフラッグシップモデル。線状の純チタンで構成されながら、ブロウラインやブリッジとレンズの間に生まれる空間までもデザインの一部へと昇華。
流れるようなラインに加え、立体的な造形の美しさも感じさせる佇まいに。
角度によって、多様な表情を見せるモデルとなっています。
http://www.factory900.jp

10/15(Sat) 『第35回国際メガネ展(iOFT2022)』
世界各国から50社、ほか海外バイヤーが来場予定

RX Japan鰍ニ一般社団法人福井県眼鏡協会が主催し、日本最大の230社(昨年比40社増)が出展するアイウェア、サングラスの展示会『第35回国際メガネ展(iOFT2022)』が10月18日〜20 日まで、東京ビッグサイトで開催される。  
日本が誇る福井・鯖江のメガネをはじめ、世界各国のスタイリッシュで洗練されたデザイン/ブランドがズラリと並ぶ。特に今年は、東海光学、トプコン・エシロールジャパン、ニデック、サンリーブなど毎年出展している有力企業に加え、マーションジャパン、マルマンオプティカル、アトラクト、サイモンなど数年ぶりに復活出展する企業も多数。また、 海外では、フランス、イタリア、スペイン、デンマーク、アメリカ、中国、台湾、香港、韓国など、世界各国から50社が直接出展。前回を大幅に超える海外ブランドの新作アイウェアをはじめ18,000点が出展され、メガネ・サングラスの最新トレンドがわかる展示会として期待が高まっている。  
来場についても、地方眼鏡店を特別招待するなど例年以上に誘致を徹底。 また、国外からの渡航規制緩和により、今年は多数の海外バイヤーが来場を予定しており、事務局の特別招待バイヤーだけで、50人以上が泊りがけで来場することになっている。  
そして、最新のアイウェアトレンドが把握できる『第26回日本メガネ大賞2023 表彰式』(10月18日13時〜、特設ステージ)や、豪華講師陣により連日開催される全14講演の『iOFTセミナー』など、イベントも充実。「サステナブル アイウェア展示ギャラリー」は年々注目度が上がっている。感染症対策も徹底される。
https://www.ioft.jp/ja-jp.html

10/15(Sat) 「2023年ワールドオプチカルフェア(WOF)」
2023年4月19日・20日の2日間に決定

早割りは、10月31日まで

東京眼鏡卸協同組合(冨田洋正理事長)が主催するメガネの総合展示会「2023年ワールドオプチカルフェア(WOF)」の開催が、2023年4月19日・20日の2日間に決定し、出展メーカー・商社の募集が始まった。WOFは、4月に東京地区で開催されるメガネのビッグイベント(展示会)として一目置かれ、新商品と情報を仕入れる場として定着している。  
会場は前回と同じく、交通や環境の利便性が高い東京都立産業貿易センター浜松町館。都内に位置しながらも広々とした空間と落ち着いた雰囲気で使い勝手もよく、新型コロナ対策にも細心の注意が払われる。  
主催者は開催2日間で3,000人の来場を目指し、技術に優れ機能性と実用性とを兼ね備えたフレーム・レンズ・機器・関連商品を企画・製造するメーカーおよび商社を募集中。また、ファッション性の高いメガネだけでなく、本来のメガネとしての機能性や実用性があり、高い技術力で高品質なフレーム・レンズ・機器・関連商品を企画・製造するメーカー・商社にも協賛を呼びかけている。
さらに、新しい切り口のビジネス・コラボレーションが組める業種の企業等も誘致する考えを示している。 WOF出展申込の締切は、11月30日までとなっているが、『10月31日』までに申し込むと、前回同様の“早割”(早期割引)が適用される (郵送などの一部条件有り)。
https://www.ioft.jp/ja-jp/



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