| 世界各地の難民や国内避難民の人々に眼鏡を贈る活動
コンタクトレンズの潟Vードは、兜x士メガネが1983年より行っている世界各地の難民や国内避難民の人々に眼鏡を贈る活動、「海外難民視力支援ミッション」に昨年より協力しています。 今年は、シード社のメガネフレーム「Vivid Moon(ビビッドムーン)・ I SEED(アイシード)」を中心に2,574本を寄贈し、昨年分と合わせて合計5,574本を寄贈しました。 「海外難民視力支援ミッション」は、富士メガネが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と連携し、1983年より実施している世界各地の難民・国内避難民への視力検査と眼鏡寄贈活動です。これまでの支援国は、タイでのインドシナ難民支援を皮切りに、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャン、タンザニア、ケニア、イラク、バングラデシュと8カ国へ広がり、 眼鏡の寄贈数は延べ177,946組(2022年4月実績)、現地に派遣した社員数は195名にのぼります。 協力メーカーが無償または特別価格で提供したフレームやレンズを、富士メガネの社員が寄贈する眼鏡として製作しており、視力検査に基づいた適切な眼鏡を提供することは難民の生活改善につながっています。 同社は2022年3月末で眼鏡事業より撤退いたしましたが、今後もさまざまな活動を通じて世界の皆さまの「見える」を サポートしてまいります。 https://www.seed.co.jp/ |
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