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10/15(Sat) 『一般社団法人日本メガネ協会』設立
眼鏡業界の新たな活動を創造する

「眼鏡作製技能士」の育成・活用を目指す眼鏡業界の新たな団体『一般社団法人日本メガネ協会』が10月5日付で設立され、代表理事に風早昭正氏、事務局長に片岡義人氏が就任した。  
今後は11月 16日の第1期眼鏡作製技能士の誕生を機に、正式な理事・幹事などの組織人選を進める予定となるが、 眼鏡作製技能士制度の継続と発展に貢献すると共に、眼鏡業界に係わる全ての企業・団体・個人による業界が一丸となった支援体制を作ることを目指すとしている。なお、会員の募集も行っていく。
https://megane-joa.or.jp/

10/05(Wed) 「第35回 国際メガネ展 IOFT2022」
10月18日〜20日の3日間、東京ビッグサイトで開催

世界12か国から18,000点の最新メガネが一堂に

RX Japan鰍ニ福井県眼鏡協会が主催する日本最大のメガネ展「第35回 国際メガネ展 IOFT2022」が、10月18日〜20日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。  
同展は、最新のメガネ・アイウェア・眼鏡関連製品が、世界中から一堂に出展する「日本最大*の眼鏡専門展」。 230社の最新製品・サービス18,000点が勢ぞろいし、盛大に開催される。  
最新のアイウェアトレンドが把握できる『第26回日本メガネ大賞 2023 表彰式』や、豪華講師陣により連日開催される『iOFTセミナー』など、イベントも充実。海外から注目されている世界最高峰「Made in Japanブランド」や渡航制限緩和で例年以上に豊富な海外製品など最新のメガネ・サングラスが一 同に揃う。  
ポイントは世界に誇る「鯖江品質」。 職人技が光る純国産オールチタンフレーム、ペットボトル再利用のサステナ ブル眼鏡、需要急増中のスポーツ・アウトドアサングラス、日本人顔へのフィッ トを追求した国産メガネが必ず見つかるのは世界有数のメガネ産地である福井県。会場には福井ゾーンが設置され、鯖江品質をはじめとする高品質な福井県産メガネが集結する。  
また、海外12カ国からも出展があり、世界の最新トレンドを掴むチャンスとなっている。今回はファッション大国であるフランスのメガネメーカーが初出展。欧米の最新デザイン・トレンドカラーをチェックするもよし、フランスの最先端アイウェアを手に取り、ラグジュアリーデザイナーズサングラスを吟味し、個性的かつ活独的で人気の韓国メガネを堪能したい。  
さらに、メガネやサングラスだけでなく、最先端技術を取り入れたレンズ、アイケアグッズ、視力測定機などのメガネ 関連製品も多数出品されるほか、メガネ販売店などの業務効率化や働き方改革に役立つDX製品も出展される。  
最新の業界動向がわかるセミナーでは、売上復活戦略、実店舗とEC連携戦略、SDGs、市場トレンド、スマートグラス、補聴器の基礎などをテーマにした講演が用意されているので、事前登録そしておきたい。
https://www.ioft.jp/ja-jp.html

10/05(Wed) 創業140周年の東京メガネ
日本橋人形町店9月 1日に移転リニューアル

1883年(明治16年)の創業以来、 地域の人々に親しまれてきた東京メガネの日本橋人形町店が、来年2023年で創業140周年を迎えるにあたり、9月 1日に移転リニューアルした。  
新店舗は、装いも新たに和モダンを コンセプトにした店内で、より上質なサービスと、先人より受け継いだ技能 を駆使し「快適な暮らし」を届ける。  
普段の「視る」にこだわったメガネの専門家が、様々な問題を解決するため、顧客一人ひとりに最適なメガネを 提案しながら仕立てることをはじめ、同社オリジナルサービスとして、似合うメ ガネの選択やイメージチェンジのアドバイス等でメガネ選びを手伝う。また、 コロナ対策としての予約サービスや補聴器出張サービスなども行っている。  
鞄結档<Kネ(東京都世田谷区、白山聡一社長)は、国内22店、国外3店の全25店舗で 展開中。1950 年代からメガネを「ファッションアイテム」と捉えつつも、メガネは視力補正だけでなく美容的要素も含むアイテムと考えてきた。 2020年からはコーポレートスローガンとして「メガネは顔の一部です」を再び掲げ、全ての世代に「快適な視覚 (Quality of Vision)」のサービス提供に努めている。また、早くからスポーツと視覚の関係に着眼し、スポーツ科学の知見を活かした「スポーツビジョン」事業にも注力している。
https://www.tokyomegane.co.jp/shop/

10/05(Wed) パリミキのいい「視生活」
「パリミキ視生活改善プロジェクト」を10 月1日より開始

潟pリミキ(東京都港区、澤田将広社長)は、メガネを使用 している人もしていない人も、 すべての人々のいい「みる」のために、一人ひとりのライフスタイルに合った、いい「視生活」を作るための「パリミキ視生活改善プロジェクト」を10 月1日より開始した。  
同社は、同プロジェクト公式 HP内で“未来の「視生活」のために、あなたの声を聞かせてください”(アンケート方式) と呼びかけている。  
同社としては、「いいメガネ」 とは、一人ひとりのライフスタイルに合った、いい「みる」を作るためのひとつだと考えている。 そこで人々からのあらゆる意見をもとに、メガネだけにとどまらない、「視生活」をよくする商品、サービスを開発していく。  
さらに、毎日、そして未来の「みる」をもっと快適にするため、「視生活」のパートナーとして、パリミキは進化を続ける。
https://www.paris-miki.co.jp/store/

10/05(Wed) OWNDAYSとサンリオがコラボ
キャラクター「クロミ」とのコラボレーションメガネを発売

メガネ・サングラスの 製造販売を手掛ける OWNDAYS鰍ヘ、潟Tンリオのキャラクター「クロミ」とのコラボレーションメガネを発売。同シリーズでは、「2022年サンリオキャラクター大賞」第3位にランクインした人気キャラクターのクロミと、クロミの子分であるバクも登場。クロミの世界観を意識したデザインのフレームは、全4種類各2色ずつ展開し、コラボ限定メガネケースとメガネ拭きをつけて、OWNDAYS店頭・オンラインストアにて9月23日から販売開始。また、コラボメガネの購入者に、クロミのステッカーセットを数量限定でプレゼント。
また、OWNDAYS心斎橋店では、コラボを記念し9月23日〜10月31日までの期間限定でクロミとバクのラッピングを公開している。  
クロミのプロジェクト「#世界クロミ化計画」とは、クロミ自身の魅力を発信していくと同時に、「誰もが自分史上最高の自分を目指せる世界」を作るため、クロミが様々なチャレンジをし、その活動に共感し行動してくれる仲間を「KUROMIES (クロミーズ)」として世界中に増やしていくもの。  
そんな「#世界クロミ化計画」にOWNDAYS も賛同し、メガネで自分の理想像に近づいてもら うべく、コラボが始動した。クロミとバクをモチーフにした4種類のフレームをそれぞれ2色ずつ用意。クロミの世界観を意識したカラーリングはもちろん、フレームの各所にクロミをイメージした頭巾の形をした飾りが施されているなど、遊び心満載のデザインに仕上げた。バクをイメージしたデザインは、印象的な目や耳の形、好物のたこ焼きまでがデザインに落とし込まれている。  
今回のコラボでは、クロミとバクがメガネをかけたOWNDAYS限定のイラストが公開された。付属品のメガネケースやメガネ拭きにもその姿がデザインされ、他では手に入らないここだけのクロミグッズとなっている。  
店頭では、試着用のミラーにクロミと一緒に自撮りができるパネルを設置し、コラボメガネを試着しながらクロミとのツーショットを楽しめる。また、発売日から数量限定で、店頭・オンラインストアにてコラボメガネの購入者に、クロミのステッカーセットをプレゼントしている。
https://www.owndays.com/jp/ja/eyeglasses

10/05(Wed) 「Zoff」ライセンス10周年記念
ウォルト・ディズニーファンと共創プロ ジェクト「Zoff Disney Collection&YOU”」

メガネブランド「Zoff」を運営する潟Cンターメスティックは、ウォルト・ディズニー・ジャパン鰍ニの商品ライセンス契約に基づき、2013年に「Disney Collection created by Zoff」を発売し、来年で10周年を迎える。それを記念し、ディズニーファンとの共創プロ ジェクト「Zoff Disney Collection “&YOU”」を始動。今年7月に開催した第1回座談会で様々なヒントが得られ、来年販売する商品デザインに繋げるとした。  
同共創プロジェクトでの商品化となる6キャラクターを決定した後、座談会では、Zoff本社での座談会には、同社商品企画のチームと、同企画の応募者から選出された12名のディズニーファンが集った。  
商品化に向けて、いよいよスタートするメガネデザインについて、ファンの12名よりそれぞれのキャラクターの好きなところやお気に入りのシーン、連想されるものなど、キャラクターのエピソードなど、ファンならではの視点や意見を直接聞くことができた。  
同プロジェクトは、2023年12月の販売を目指し、ファンと一緒に新しいアイディアや熱い想いを込めたメガネを創る夢の企画。「Disney Collection created by Zoff」の商品を購入した顧客をはじめ、まだ購入したことのないディズニーファンと一緒に創り上げる夢のディズニーデザインメガネだ。
https://www.zoff.co.jp/shop/default.aspx

10/05(Wed) 「眼鏡作製技能士」の実技試験
全国7会場で760名が受験 発表は11月16日

公益社団法人日本眼鏡技術者協会 (JOA。木方伸一郎会長)は、国家検定資格「眼鏡作製技能士」の実技試験( 1 級・2級)を7月24日の仙台会場を皮切りに、全国7会場(札幌・仙台・東京・名 古屋・大阪・岡山・福岡)で実施し、8月 22日の東京会場で行われた実技試験をもって、すべての日程が大きな問題もなく終了したと発表した。   
眼鏡作製技能士の第一期生となる合格者の発表は、特例講習会受講者と同日の11月16日に、専用サイト(https:// www.megane-joa.net/)で行われる予定(受検番号を掲載)。  
なお、実技試験の 第一回受検者数は、1級74名(申請者数は75名)、2級686名(申請者数は699名)の総計760名だった。  
眼鏡作製技能士は、眼鏡作製において顧客に最適な提案・販売・ケアを行う総合エキスパートとなる人で、国家検定資格として今年からスタートする。11月16日の合格者発表によって、初の眼鏡作製技能士の誕生となる。
https://megane-joa.or.jp/

10/05(Wed) 『セイコーパシュートXネオシリーズ』
セイコーオプティカルプロダクツ

セイコーオプティカルプロダクツ鰍ヘ、クロスサーフェス設計®採用累進屈折力レンズ『セイコーパシュートXネオシリーズ』を、10月24日より全国で一斉に発売し、受注を開始する。
『セイコー パシュートXネオシリーズ』は、発売以来好評を得ている「パシュートXシリーズ」に、先進技術を取り入れ既存設計を最適化した、セイコー累進屈折力レンズのカスタムレンズシリーズ。  
性能とインディヴィジュアル度(個別仕様度)より設定された3つのグレードと、使用目的と視野の広さにあわせて選択可能4つの設計タイプに加え、このたび全グレードにおいて製作範囲度数の拡大、オールラウンドタイプの累進帯長1mmピッチ対応の仕様拡充を 行い、新機能として偏光レンズ・調光レンズ・カーブ選択をラインアップ。顧客の多彩なライフスタイルに合わせた最適タイプの選定、複数所持につなげる提案の選択肢が更に充実した。  
多様性の拡がる現代、顧客一人ひとりに最高のパフォーマンスを実現する、 新次元のセイコーカスタムレンズ『パシュートXネオシリーズ』を、この機会に勧めたい。
https://www.seiko-opt.co.jp/

10/05(Wed) 「アイシティeco プロジェクト」
HOYA大阪府茨木市と『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を

コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」を事業展開するHOYA 潟Aイケアカンパニーは、大阪府茨木市との『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を9月9日 に締結した。  
同件は、「“もったいない”がずっと環 (めぐ)るまちいばらき」を基本理念として、持続可能な社会の形成を目指し様々な施策に取り組んでいる大阪府茨木市と、さらなる“循環型社会(リデュース・リユース・リサイクル)の構築”を目指す「アイシティeco プロジェクト」の目的とが相まって締結された。  
この協定内容は、同社が行う使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収の取組について、大阪府茨木市が情報発信・回収活動を行い、市民の皆さんに広くプラスチックごみ削減と資源再生の意識を啓発していくというもの。世界で広がっている持続可能なSDGs社会の実現への取り組みに、同社が少しでも貢献できるよう、これからも「アイシティ eco プロジェクト」を推進していくとしている。
https://www.vc.hoya.co.jp/

09/17(Sat) 商品棚の資源環境に挑戦
サステナブルな店舗づくりに取り組む「JINS」

地域に愛されるブランドづくり

潟Wンズ(JINS)は、企業として持続可能な社会の実現を 目指し、太陽光パネルを設置し温室効果ガス排出削減に取り組む「JINS前橋小島田店」やアイウエア業界のロードサイド店舗で初めて「BELS評価」最高ランクを獲得した環境配慮型店舗「JINS会津若松店」をオープンするなど、サステナ ブルな店舗づくりに取り組んでいる。  
9月16日に新たにオープンする「JINS富士入山瀬店」では、JINSとして初めて商品棚の資源循環に挑戦。 今回、商品棚の素材として採用したのは、廃棄衣類や木材といった原料をアップサイクルした循環型繊維リサイクルボード「PANECO®」。全国のJINS で役目を終え、廃棄予定になっていた約46台の商品棚の木材や衣料品などが原料となり、富士入山瀬店用の商品棚6台とカウンターの一部として新たに生まれ変わった。  
さらに、地域の人々にJINS をより身近な存在と感じてもらいたいと、下がり天井や店内 のボックス型のスツールには、 地元富士市原産の富士檜(ひのき)を採用。また、富士市は富士山麓からの豊富な湧き水に恵まれ、「紙のまち」としても知られることに着目し、商品棚の引き出しなどには、従来の木材ではなくコットンパルプや精製木材パルプでつくられた強化紙を使用している。  
店内壁面には静岡県を中心に活躍するイラストレーター齋藤智仁氏のアートを起用。富士市が竹取物語の発祥の地であることから竹や月をモチーフに情緒あふれる空間を作り上げた。  
JINSは、これからもサステナビリティを考慮した店舗づくりに取り組んでいくとともに、地域顧客に愛されるアイウ エアブランドを目指していく。 *RENECO®=布だけではなく合成皮革など廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維をアップサイクルすることができる繊維リサイクルボード。硬度があり加工しやすく、店舗やオフィスなどの様々な空間の内装、ディスプレイ什 器、家具など、多様な目的に使用することができ、使用後も再びボードとしてリ サイクルすることができる。
https://www.jins.com/jp/



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