 | メタルの存在感を高めながら人気のミドルサイズを継承
《カシオ計算機》 カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品としてメタルと樹脂の特長を融合させた“MT-G”シリーズより、新開発の「デュアルコアガード構造」を採用することで、従来のミドルサイズを継承しつつ外観での美しいメタルの存在感を際立たせた『MTG-B2000』を11月13日に発売する。 『MTG-B2000』は、従来の“MT-G”シリーズに用いられていたメタルによるコアガード構造を進化させ、軽量かつ剛性の高いカーボン繊維強化樹脂のケースを組み合わせた新開発の「デュアルコアガード構造」を採用。ケースと裏蓋を継ぎ目なく一体化させた「カーボンモノコックケース」をメタルで囲む二重構造で、正面とサイドからメタルの美しい質感を楽しめるデザインを実現している。これにより、2018年発売の「MTG-B1000」で好評の腕に馴染みやすいミドルサイズと質量を維持しながら、外観に占めるメタルの割合を高めている。さらに、衝撃・遠心力・振動に耐える強化構造「TRIPLE G RESIST」も備え、タフネス性能も確保している。 『MTG-B2000BD/B2000D』(137,500円:126,500:税込)には、メタルパーツに組み合わせる樹脂の比率を増やした新たなレイヤーコンポジットバンドを採用し、従来モデル※より約15%の軽量化を達成。『MTG-B2000B』(121,000円:税込)には、フィット性の高いソフトウレタンバンドを備え、着用感を高めると同時に、精悍な印象も際立たせている。 https://www.casio.co.jp/release/2020/0924_mtg-b2000/ |
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