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10/15(Sat) 車両をモチーフにした「アナデジテンプ」
『シチズンコレクション』から鉄道開業150年を記念に

『シチズンコレクション』から、鉄道開業150年を記念して、鉄道の車両をモチーフにした、コンビネーションウオッチ「アナデジテンプ」3モデルの受注生産による予約販売が9月21日から「シチズンウオッチ オフィシャルサイト」と「TRAINIART JREMALL店」で開始され話題となっている。価格は36,300 〜38,500円。  
日本の鉄道開業は、1872(明治5)年に遡り、その年の10月14日に新橋(東京都)と横浜(現桜木町、神奈川県)の両停車場で開業式が行われ、翌 10月15日からは新橋〜横浜間の旅客列車の運転が開始。そして、今年10月 14日に鉄道開業150年を迎えた。 同モデルは、鉄道開業150年を記念した限定モデル。
150年の歴史の中で数多くある車両の中から、新橋〜横浜間の鉄道開業時にイギリスから輸入された1号機関車、1979年のデビュー以来、およそ30年にわたって中央線を駆け抜けた中央線 201系、2016年から営業運転を開始した山手線E235系の3車両をモチーフにし、それぞれの車両のカラーや外装の特徴を、ケースやベルト、文字板デザインなどで表現している。
https://citizen.jp/

10/15(Sat) 「セイコー プレザージュ」のカスタムウオッチ
『所ジョージの世田谷ベース』とコラボ

独自のユニークなデザイン性により高い評価を得ている「セイコー プレザージュ」のデザインシリーズ『Style60ʼs』と雑誌『所ジョージの世田谷ベース』のコラボレーションモデルが11月11日より発売される。価格は 71,500円、数量限定970本。  
所さんが所有するヴィンテージバイクのカラーをオマージュした本作は、見た目に鮮やかなライムグリーンをダイヤルのベース色に採用。縦方向に金属光沢が流れ、シルバー部には円周状のハイライトが走る複雑な仕上げ分けを施している。ダイヤルの表面を樹脂で覆い、さらに美しく磨き上げる贅沢なラップ仕上げにより、懐かしくも新鮮なヴィンテージテイストを表現。当時の雰囲気を彷彿とさせるボックス型のガラス素材は、特殊強化処理を施した無機ガラスを採用し、実用性に優れつつ、道具のぬくもり感を演出する。  
所さんを象徴する「97」とオリジナルキャラクター「HIYOL(ヒヨエル)」を組み合わせ、所さんの秘密基地「世田谷ベース」をイメージした、ステンシル調のオリジナルロゴを作成。カスタムモデルの証として、ダイヤルの6時位置に大胆に配置している。  
シースルー仕様の裏ぶたには、「Limited Edition」の表記とシリアルナンバーに加え、所さんが描いたチャーミングな「HIYOL」のイラストを印刷している。  
バイクの部品の輸送箱を彷彿とさせるスペシャルボックスを今回のモデルのために製作。所さんの心憎いエッセンスを心地良いバランスで盛り込み、 抜け感のあるヴィンテージウオッチに仕上げた。
https://www.seikowatches.com/

10/15(Sat) 誕生50周年タイムピース2モデル発表
タグ・ホイヤーとポルシェカレラRS 2.7

2021年にパートナーシップを結んだタグ・ホイヤーとポルシェは、共同プロダクトデザインの第4弾として、2022年に誕生50周年を迎える。初めてカレラの名を冠したポルシェ 911 カレラRS 2.7を祝い、両社のクリエイティビティを集結させたタイムピース2モデルを新たに発表した。  
2種類の「タグ・ホイヤーカレラ×ポルシェRS2.7」は、時代を超えた名作である1963年誕生のクロノグラフと1972年誕生のスポーツカーの特徴を備え、美しいツートンカラーが特長。 42mmのタグ・ホイヤー カレラクロノ グラフをベー スに、エレガントなトリコンパックスの配置、3時と9時位置にクロノグラフの時分サブダイヤル、6時位置にパーマネントセコンドカウンターとデイトウィンドウを採用した。約80時間パワーリザーブを備え、クロノグラフの中でも最先端のムーブメントである自社製キャリバー ホイヤー02を搭載。タグ・ホイヤーとポルシェのロゴを添え、ポルシェの3本スポーツのステアリングホイールをイメージしてデザインされたローターをサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞できる。ブルーエディションは限定500本、XXX/500の刻印入り。価格は935,000円。  
レッドエディションはさらに希少な 250本限定、XXX /250の刻印入り。 洗練されたケースをはじめ、リューズ、プッシャー、ねじ込み式サファイアクリスタルケースバックもK18ローズゴールド製。価格は2,722,500円。
https://www.tagheuer.com/

10/15(Sat) 35周年の「SEIKO×TiCTAC」
人気モデルに待望のネイビーダイヤルが登場

セレクトショップ「TiCTAC」は、2019年の35周年記念に、セイコーに別注した機械式腕時計の新作を11月下旬に発売予定(予約受付中)だ。  
セイコーメカニカルモデルの伝統的な形状を踏襲したデザインをベースに、ヴィンテージ感やモダンなテイストを加えたNEWクラシックスタイル。腕時計を所有する喜びや楽しさを味わえる機械式自動巻のモデルをラインナップ、初回生産分は発売から間もなく完売した。  そして追加生産の度に完売を繰り返している人気のメタルブレスモデルに、待望の新色ネイビーダイヤルが登場する。価格は55,000円。  
試作を重ねてたどり着いたネイビーは漆黒の夜空のように深い色合い。クラシックなベンツ針と焼け感のある夜光塗料がヴィンテージウォッチのような趣き、味わいを醸し出している。
https://www.tictac-web.com/shoplist/

10/15(Sat) ノモス・ブティックが表参道
ブティック限定モデルを発売

9月に日本初のノモス・ブティックが表参道ヒルズ地下3階にオープンし、それを記念してグラスヒュッテの工房で大切に保管されていた過去の希少なアーカイブモデルの点検調整を行い、数量限定で発売されている。  
販売される「レアリティーズ」は、2005年以前から10年前までのモデル。今見ても古さを感じさせないのは、バウハウスの精神に基いた機能的なシンプルデザインを創業以来一貫して変えていないからと言える。  
その一方で2005年以前のモデルでは、現在も主力の手巻きムーブメントとして高く評価されている。「α(アルファ)」の一世代前の姿を確認することができ、ノモスファンならずとも時計好きの人にとって必見の時計だ。
https://nomos-glashuette.com/ja/retailer-locator

10/14(Fri) 石川遼選手シグネチャーモデル第3弾
“常に前進”を意味するガーベラをカモフラージュ柄としてデザイン

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、同社所属のプロゴルファー石川遼選手のシグネチャーモデル第3弾となる『DW-5600RI22』を11月11日に発売します。
石川選手は、過去17回のツアーで優勝を収めるなど、日本の男子ゴルフ界を牽引するプロゴルファーの一人です。向上心を持ち続け常に高い目標を掲げる石川選手のチャレンジ精神が、新しい価値を生み出す当社の企業理念と合致することから、2013年から所属契約を締結しています。
石川選手のシグネチャーモデル第3弾の『DW-5600RI22』は、初号機を受け継ぐ角型デザインの「DW-5600」をベースに、ベゼルやバンドにブラックのスケルトン樹脂を採用しシックにまとめた耐衝撃ウオッチです。
石川選手のプレーに対する姿勢をイメージし、「希望」「常に前進」などの花言葉を持つガーベラをカモフラージュ柄としてベゼルにデザインしています。また、石川選手のサインを文字板と裏蓋にあしらっているほか、裏蓋には優勝回数を表す17個のスターを刻印しました。文字板カラーはベゼルの反対色にあたるホワイトにすることで、ファッションアイテムとしても楽しめるクールなモデルに仕上げました。
今回のシグネチャーモデルについて、石川選手は「ガーベラの柄がきれいに乗っていて、文字板のシンプルな白もいいですね。最近になってタフネスという言葉がより好きになってきた。物理的だけでなく、メンタル面でのタフさという意味でも“G-SHOCK”は自分を刺激してくる存在。そのタフネスさに追いつけるように頑張りたい。」とコメントを寄せています。
価格は17,600円(税込)。
https://www.casio.co.jp/pressroom/certification/pressrelease/2022/1013-dw-5600ri22/

10/07(Fri) 『ネプチュニアン オートマティック』の新色
「エドックス」ミリタリーウォッチの復刻コレクション

スイスの高級時計ブランド「エドックス」は、ミリタリーウォッチの復刻コレクション『ネプチュニアン オートマティック』(23万1,000円)に新色を追加、10月21日(金)より全国の正規代理店と公式オンラインストアで発売します。
歴史的なミリタリーウォッチ『ネプチュニアン オートマティック』のダイアル×ベゼルの組み合わせによるカラーバリエーションは、(1)ブルー×ブルー、(2)ブラック×グリーンの2種類。また、今回のモデルより、SS製ブレスレットの駒が、従来のものより厚みが増され、より剛性を高めた仕様に変更されました。
エドックスは、精鋭パラシュート部隊のために製造したアーカイブピースを、プロ仕様の高性能な造りとスタイリッシュなデザインで現代風に再解釈した『スカイダイバー ネプチュニアン オートマティック』を2021年に発表しました。性能面では、スカイダイバーコレクションでは初となる、開発コンセプトにふさわしい飽和潜水1,000m防水を実現。逆回転防止セラミックベゼルと3mmの厚さを持つサファイアクリスタルが時計の表面を保護。ムーブメントは、高精度なスイス製EDOXキャリバー80を搭載しました。現代風のアレンジとして、スマートな印象を与えるバータイプのインデックスとアロー(矢印)ハンドの時針、ペンシルハンドの分針、先端近くにドットのある秒針を採用し、スーパールミノバ「X1」を塗布することにより水中など暗所での判読性を確保しました。https://www.atpress.ne.jp/news/328804

10/06(Thu) ブランド誕生35周年記念第3弾
『CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)』

デュラテクトDLCブルー「Blue Universe Collection」

《シチズン時計》最先端技術を搭載し、グローバルに活躍するビジネスマンをサポートする『CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)』ブランド誕生35周年記念第3弾として、ACT Lineから、ベゼルやバンドの中駒に新開発のデュラテクトDLCブルー(以下DLCブルー)を施した数量限定3モデル【希望小売価格:132,000円〜319,000円(税抜価格120,000円〜290,000円)】を11月10日に発売します。
シチズンがコーポレートパートナー契約を結ぶ株式会社ispace(所在地:東京都中央区/Founder, Representative Director & CEO:袴田 武史)の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のランダー(月着陸船)の着陸脚パーツには、シチズンのスーパーチタニウム™※2 が使用されています。「HAKUTO-R」は、2022年末頃に打ち上げを予定※しており、11月10日に発売する「Blue Universe Collection (ブルーユニバースコレクション)」は、スーパーチタニウム™が宇宙へ飛び立っていくことに思いを馳せ、美しく輝く宇宙をイメージし誕生しました。※打ち上げ時期は2022年10月時点の想定です。
ベゼルやバンドに施した新開発のDLCブルーは、デュラテクトDLC※3の特性を維持しつつ独特の深い青色を実現した表面硬化技術です。シャボン玉が虹色に見える現象と同じ「薄膜干渉」という原理に着目し、高度なDLC成膜技術を用いて開発しました。長きにわたり表面硬化技術デュラテクトに取り組んできたシチズンだからこそ実現できた、キズに強く、滑らかな触り心地と美しいブルーの色調を兼ね備えた魅力的な3モデルです。
CC4066-69Eは、DLCブルーをベゼル とバンドの中駒 に施し、針やインデックスのシルバーカラーとのコントラストが美しい仕上がりです。機能面では、時刻情報のみの受信では、世界最速レベル※4の「最短3秒」で受信、ホームタイムの時針と分針を高速で稼働し時刻を表示する光発電エコ・ドライブGPS衛星電波時計※5の最上位ムーブメントF950を搭載しています。AT8187-75Eは、DLCブルーをベゼルとバンドの中駒に、CB0217-71EはDLCブルーをベゼルに施しました。どちらも機能面ではりゅうずのみの簡単操作で、世界26時差の時刻とカレンダーを表⽰するダイレクトフライト※6を備えたエコ・ドライブ 電波時計※7です。3モデル共に、文字板には漆黒の宇宙空間に浮かぶ星々をラメで表現しており、限定ならではの美しい仕上がりになっています。デュラテクトDLCの艶のあるブラックカラーに、美しいブルーが映えるコレクションです。
https://citizen.jp/

10/05(Wed) 第一弾映像作品を公開
シチズン時計が若年層に腕時計の魅力を伝える「Made by U25 project」

シチズン時計鰍ヘ、「腕時計の新しい価値」をテーマに、25歳以下のクリエイターとアーティストがタッグを組んで映像作品を制作し、若年層に腕時計の魅力を伝える「Made by U25 project」の第一弾作品「我が愛しの純喫茶」篇を9月30日から公開した。  
作品の舞台となるのは架空の「純喫茶シーセブン」。そこには店のレトロな雰囲気を守る為に、マスターが決めた少し変わったルールが存在する。青山凌大氏が演じる主人公が来店した際も、このルールをめぐって数々の事件が発生。そんな中でもマイペースに店の雰囲気を堪能する彼は無事にマスターのルールをパスすることが出来るのか。2分弱という短い映像ながら、コミカルで驚きのある展開は必見だ。  
同作品の監督・西遼太郎氏は「若い世代にとってレトロなものって一周回って新鮮になっている。シチズンの時計のなかで、自分が一番心惹かれたものも、一番レトロだと感じたC7(シーセブン)でした。U-25の視点で、“本物の歴史を備えたC7は、付け焼刃のレトロじゃない”っていうところまで伝えたい。それが企画の出発点になりました。
内容はコメディタッチになっています。たくさん笑ってもらえるとうれしいです。」とコメントした。  
また、主人公を演じた青山凌大氏は 「これまで時計を着ける機会といえば試験の時くらいでしたが、撮影日は朝から夜まで、ずっと腕時計を着けていて、今ではすごく馴染んで安心感があります。 普段使わない人でも、きっとかっこいい時計をプレゼントされたり、自分用に買ったりしたら気分も上がって毎日楽しくなるかなと思いますね。僕が時計について再発見したように、この動画が、普段身近にないものとの出会いのキッカケになり、見てくれた方のこれからに新しい楽しみが届けられることを願っています」と語った。
https://citizen.jp/

10/05(Wed) セイコープレザージュ限定モデル
13代目市川團十郎襲名を記念した日本の伝統色「柿色」が映える

セイコープレザージュの「Sharp Edged - Series」から、セイコー ホールディングスのグ ループアンバサダーでもある、歌舞伎俳優 市川海老蔵丈の十三代目市川團十郎襲名を記念した限定モデル2機種が、 11月7日より発売される。価格は、121,000円 〜137,500円。  新作は、日本の伝統的なモチーフや色彩を現代的に表現する「セイコープレザージュ」 Sharp Edged Series と、伝統芸能・歌舞伎の成田屋市川宗家の芸を受け継ぎ、常に挑戦を続ける、市川海老蔵丈の想いが共鳴したことで誕生した限定モデル。  
Sharp Edged Seriesでは、暮らしの中で愛されてきた「日本の伝統色」と、丈夫で早く育つことから、成長や出世の象徴とされてきた「麻の葉紋様」を現代的に解釈しダイヤルに表現してきたが、この「日本の伝統色」と「麻の葉紋様」は歌舞伎でも非常にゆかりの深い要素となっている。  
同作のダイヤルカラー「柿色」は、五代目市川團十郎が市川家伝来の演目「暫」で「柿色」の素襖(すおう)を纏ったことにより生まれた日本の伝統色であり、「麻の葉紋様」は歌舞伎の衣装に多く取り入れられたことにより、江戸時代のファッションとして流行したもの。  ダイヤルの「柿色」を、中心から外側に向けて濃密な色合いに変化させ、奥深い色彩を表現。グラデーションをかけた「柿色」のダイヤルとゴールドカラーの針とインデックスの対比が、優れた視認性を実現している。  
また、エッジの効いたシャープな造形をブラックカラーで際立たせ、モダンな印象に仕上げている。 歌舞伎が流行し始めた江戸時代は、奢侈禁止令により特に町人は華美な服装は禁止されていたが、そこから和服の裏側を着飾る「裏勝り」という着こなしが生まれた。同作では、ストラップの裏を「柿色」にすることで、当時の粋を演出している。  
裏ぶたには「Limited Edition」の文字とシリアルナンバーを記している。スペシャルボックスは金色と黒で質感高く仕上げた、十三代目市川團十郎襲名記念限定モデルに相応しい仕様。
https://www.seikowatches.com/jp-ja



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