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04/01(Mon) 業界の枠を超え、ダイヤモンドの「天然と合成の違いを説明」
日本グロウンダイヤモンド協会

 新たなダイヤモンドビジネスに尽力する「一般社団法人日本グロウンダイヤモンド協会(JDGA)」代表理事を務める石田茂之氏が、3月末に開催された「第6回国際ファッションワールド東京春(FW)」の38本のセミナーのひとつで、『合成ダイヤモンド元年における新たなダイヤモンドビジネス』をテーマに講演した。
 FWは3日間の日程に38本のセミナーを開催することから、会場内に複数のセミナー会場を設けている性質上、宝飾展示会とは異なる小さめのサイズではあったものの、立ち見がでるほど会場いっぱいに200名を超す聴講者が集まった。
 はじめに、天然ダイヤモンドを取り扱う2代目としては最年長であり、天然ダイヤモンドの流通を宰るAWDCにおける日本の大使である石田氏の自己紹介と、2018年からこれまでに話題となってきた合成ダイヤモンドの流れとして、「海外ではラボラトリーグロウンダイヤモンドと呼ばれている」、「アメリカは日本の3〜4年程進んでいる」、「2018年の宝飾展JCKでは34社が出展していた」ことなどを挙げ、アメリカ市場では7割以上が取り組みに積極的で、日本の宝飾業界は消極的だと説いた。
 その上で、ラボグロウンダイヤモンドの4つのポイントを上げた。
 1つ目は、天然ダイヤモンドもラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド、以下ラボグロウン)も両方とも本物のダイヤモンドである。物質的に全く同じで、硬さも輝きも同じ。キュービックジルコニア(CZ)やモルサナイトなどは擬似石であり、合成ダイヤモンドと呼ばれるが、グロウンダイヤモンドは偽物ではない。例えとして、ハウス栽培の蘭を合成蘭とは呼んでいないのと同じ。地上で作られたものか、地中深くで作られたものかの違い。また、「合成」というのは、二つ以上のものを合わせ大切ものを指すが、ラボグロウンは炭素だけでできているので、このまま「合成」と呼ぶのが相応しいのかは業界の課題であるとした。
 石田氏の「潟sュアダイヤモンド」の契約の一つに、合成ダイヤモンドやシンセティックを使わないことが示されており、他と明確に区別できるようにされているという。
 2つ目は、天然ダイヤモンドの特徴のひとつは、不純物を含むこと。ダイヤモンド全体の98%を占めるのが不純物を含むTa型と呼ばれるもので、その他の2%が希少性の高い、不純物を含まないUa型という。そして、ラボグロウンは全てUa型で不純物を含まないものであること。つまり綺麗なダイヤモンドであると考えられる。
 その上で、工業製品のように同じものをいくつも生産可能だと思われるかもしれないが、ラボグロウンも天然ダイヤモンドと同じく、二つとして同じものはないということ。
なぜ、同じものはできないかというと、会社による“レシピ”の違いと、製造にかかるコストによるとのことだ。
http://www.purediamondjapan.com/

04/01(Mon) アメリカでは、合成ダイヤの「婚約指輪」が人気だそうだ
天然に比べ、半分程度の価格的メリット

3つ目は、アメリカで売れている理由のひとつ、エコフレンドリー、エシカル、トレサビリティがしっかりしている点。環境にやさしい点からハリウッドセレブをはじめ、アメリカでは支持する層が広がっているという。特に婚約指輪は人気だそうだ。ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが『DIAMOND FOUNDRY』の株主であることなども注目を集めているひとつの理由に挙げられる。
 4つ目は、価格的メリット。市場との比較としてはだいたい半分だという。メレサイズにおいては、もっと下がると指摘している。炭素を含まない綺麗なダイヤモンドでありながら、価格は天然よりもリーズナブルになる点が大きなメリットになりそうだ。また、プレミアがつくようなファンシーカラーについては、価格差は出るとのこと。
 業界内で囁かれている、価格の下落についても触れ、設備投資や原価償却まで考えると、すぐには難しいと思う。長い先はわからないとした。
 最後に石田氏は、「グロウンダイヤモンドは、コンシューマーサイドからいえば非常にポジティブに捉えられている。オークションやファッションブランドとコラボレーションしながら新しい需要を捉え、新たなビジネスが生まれようとしている」として、日本グロウンダイヤモンド協会においては「日本市場においても、きちんとしたルール作りがなければいけないと思っている。なんでもかんでも売ればいいのではなく、天然には天然の価値があり、ラボグロウンにはラボグロウンの価値があるので、協会ではルールを設けている(ガードル刻印の徹底、納品書等への素材の明記、製品刻印規定など)」などと説明し、協会は消費者信頼と、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンド双方の発展を担うとした。また、「天然ダイヤモンドのジュエリーで数億円するようなジュエリーをラボグロウンであれば、50〜100分1の価格で提供できるようになる。手に入れることができなかったジュエリーを手にする喜びなどを創造でき、新たな市場の開拓も可能となる。LCCが出てきたときは、誰がサービスの悪い飛行機なんて乗るものかと思った人も多かったが、それまで海外旅行を諦めていた人たちなどからは人気となった。また、アップルウオッチが登場したからといって、高級時計が売れなくなるというわけではない。ラボグロウンダイヤモンドは成長産業になり、新たな市場をつくりあげるイノベーターとして、ファッション業界など業界の枠を超えた発展を遂げていくはずだ。これを私がやらなくとも、誰かがやることで、誰も止めることはできない。より多くの人にダイヤモンドを身につけてもらいたい」と語った。
http://www.purediamondjapan.com/

04/01(Mon) プロ並みの美しさで撮れるジュエリーの撮影
360度写真が撮れるフォトシステムボックス田邊研電の「ALOフォトスフィア」

 簡単にプロ並みの美しさで360度写真が撮れるフォトシステムボックス「ALOフォトスフィア」を鞄c邊研電が販売し、話題を呼んでいる。
 金属の写り込みや輝き、色の変化にも気を使わなくてはならないのがジュエリー。撮影は専門のプロでなければ非常に難しいが、ALOフォトスフィアならば、球体の中に撮影対象を囲い込み、4つのライトの色や光量が独立して調整できるので、直感的にライティングや写り込みの調整ができる。
http://www.tanabekenden.co.jp/

04/01(Mon) ケイ・ウノとプリモ・ジャパンが台湾における共同出資会社設立を発表
両社の強みを活かし、3年で5店舗展開目指す

潟Pイ・ウノ(愛知県名古屋市、久野雅彦社長)と、プリモ・ジャパン梶i東京都中央区、澤野直樹社長)は、台湾において共同出資会社を設立し、共同でブライダルジュエリーの企画・製造・販売事業を展開することを発表。1号店のオープンは今夏を予定し、2021年までに台湾において5店舗の運営を目指すとしている。
共同出資会社設立にあたっては、ケイ・ウノ、プリモ・ジャパン、プリモ・ジャパンの台湾子会社の璞琳夢鑽石股份有限公司(以下「璞琳夢台湾」)の3社間で共同出資契約書を締結し、ケイ・ウノと璞琳夢台湾がそれぞれ50%ずつ出資。ケイ・ウノが手掛けるオーダーメイド商品を、璞琳夢台湾が有する台湾域内の店舗開発やマーケティングの知見を活かし販売することで、台湾市場におけるジュエリー事業の拡大を目指す。
1981年に創業したケイ・ウノは、オーダーメイド専門店として国内で唯一全国展開。自社デザイナーにより年間4万種類のデザインを生み出し、職人の高い技術力により2015年12月には、日本初、ダイヤモンドカットの技術で特許を取得。国内最大の自社工房を持ち、職人約150名が在籍。オーダーメイドの文化、メイド・イン・ジャパンのものづくりを世界に広げていきたいと考えている。
一方、プリモ・ジャパンが100%出資し2007年に設立した璞琳夢台湾は、日本式の「パーソナルサポート」を特徴として台湾域内で「アイプリモ」11店舗およびオンラインストアを運営し、台湾のブライダルジュエリー市場で約7%(2018年度)のシェアを有する。嗜好の多様化が進む台湾市場で更にシェアを高めるためには、「アイプリモ」以外のブランドを展開する必要性を認識していたところ、両社の戦略的方向性が一致し、共同出資会社設立に至る。
なお、新会社の名称や役員構成、店舗立地、具体的な取扱商品等については、正式な手続きを経た後、速やかに公表するとしている。
久野代表は「ジュエリー業界で国内最大の自社工房を持つケイ・ウノの責任として、日本のものづくりを継承したいと考えています。澤野社長の”いい商品・いいサービス”を世界に広げていきたいという想いに共感しました。台湾に強固な販売網を持つプリモ・ジャパンとのパートナーシップで、世界進出ができることを光栄に思います」と述べている。
澤野代表は「弊社はアイプリモブランドで、アジアでの海外展開を積極的に進めていますが、久野社長の商品やものづくりに対する想いに感銘を受けました。11年間にわたり台湾で培った事業ノウハウやネットワークを活かし、高いクラフトマンシップを誇るケイ・ウノ社とパートナーシップを組むことで、顧客満足度を更に高め、ジュエリー業界の発展に寄与できればと考えています」とコメントした。
http://www.k-uno.co.jp/

04/01(Mon) 多数の雑誌に掲載された話題のファインジュエラー「Meira T」
ファッションに合わせやすさが特長

 ニューヨークを拠点とするファッション・ファインジュエラー「Meira T」は、多数のファッション雑誌に取り上げられ話題となっている。
デザイナーのマダム・マイラ氏によって1979年に設立され、マダム氏が生まれ育ったドイツやベルギーなどのヨーロッパのクラシックなムードとニューヨークの洗練されたテイストが調和し、K18、K14をベースに、ダイヤモンドや様々なカラーストーンを用いた軽やかなデザインが特徴的。日本では今年1月のIJTでお披露目され、カジュアルにもフェミニンにもいろいろなファッションに合わせられるジュエリーとして評判を得ている。
 ファッションに合わせやすく、ウェアラブルな「Meira T」は、“A-リスト”と呼ばれるスターやモデルなどセレブにファンが多く、シャロン・ストーン、ヒラリー・スワンク、ケイト・ハドソン、テイラー・ヒル、シンディ・クロフォード、サルマ・ハエックなどが愛用している。
 アイテムは、リング、ネックレス、ペンダント、ブレスレット、ピアスなど。中心価格帯は10万円〜30万円。

04/01(Mon) 実店舗不要の時代に向けてジュホウ木村社長が熱い呼びかけ
5月16日に「参加者募集」の説明会を開く

匠の技と新たな発想で最先端のジュエリーを想像するジュエリーメーカーの潟Wュホウ(木村亮治社長)は、5月16日(木曜)、神戸で開催されるIJKに合わせて、同社開発の〜宝飾工房が作った本格的なアロマペンダント「メディカルアロマジュエリー®」のアドバイザーである、大阪大学名誉教授の永井克也氏を招いての講演会を実施することを発表した。場所はポートピアホテルで、時間は18時から。
講演会後には、小売店企業の今後の生き残りをかけた「体感マーケティング」について、木村社長が説明する。 
木村社長は「これから先数年以内に、必ずや“実店舗不要の時代”がやってきます。もう“モノ売り”ではビジネスとしての存続は不可能になるはずです。展示会ビジネスも構造的に崩壊するので手の打ち所が無くなります。どうか私の話に耳を傾けて下さい」との熱い思いで呼びかけている。
参加希望者は、会場に制限が有るため、必ず参加人数を添えて、メールにて申し込みを。木村亮治宛yogi.kimura@gmail.com
http://www.j-twinkle.co.jp/

04/01(Mon) エレガンスジュエリーフェア 6月8日・9日、名古屋
スペシャルイベントには、西郷輝彦さんと柏原芳恵さんをゲストに迎え

 伊東商店が主催の「エレガンスジュエリーフェア」は、アジア有数の宝飾メーカー「ダイヤムルサ」を中心に、選りすぐりのジュエリーを取り揃え、6月8・9日の2日間、ホテルナゴヤキャッスルで開催される。
 スペシャルイベントには、西郷輝彦さんと柏原芳恵さんをゲストに迎え、楽しい午餐会と晩餐会が8日に開催される(共に要予約)。
 デザイナーは、奥村佳彦、前田悠余、津守幾久子、松井久子、早川守彦、松崎勉・憲子、三木稔(敬称略)。
 ブランドはブロス、クラブ・アイ、ディアフローレ、Dプレミアム、ラトレイア、ネオネロ、ロイヤルバローヌ、シーニック、ゼンロイヤルなど16ブランドが一堂に会す。
http://www.ijey.com/

04/01(Mon) いちごジュエリーフェスティバル 4月13日〜15日、大阪・梅田
西日本最大級の集客を誇る“宝石のお祭り”

 西日本最大級の集客を誇り、“宝石のお祭り”として毎回会場が賑わう滑ロ善主催の「第18回華いちごジュエリーフェスティバル」が、4月13日〜15日の3日間、大阪・梅田のハービスホールで開催される。
 今回も小売店160社の参加と1600名近くの集客が見込まれ、いちごならではのカラーストーンで彩ったジュエリーを中心に、ブランドジュエリー、デザイナーズジュエリーを一堂に、これまで以上の成果をあげようと様々な企画を準備している。
 スペシャルイベントは、昨年末にものまね王座決定戦優勝の若手筆頭の君島遼さん(13日)と、誰もが知るものまね界の大御所、清水アキラさん(14日)を招き、爆笑ネタの2日間となる。
http://www.maru-zen.com/event/ichigo.html

03/28(Thu) 「第3回スリランカジェムフェスタ」が戻ってきた
セイロンサファイヤ− 魅惑のカラー・バリエーション

「第3回スリランカジェムフェスタ東京2019」が東京国際ミネラル協会(TIMA)主催の第32回東京国際ミネラルフェア2019/特別展に会場を移し、スリランカ政府宝石局主催、一般社団法人日本宝石協会共催、駐日スリランカ大使館後援により6月7日(金)〜10日(月)に開催される。
この催事は、2016年の第1回、2017年の第2回を経て「第3回スリランカジェムフェスタ」として戻ってきたもの。
http://japangemsociety.org/

03/20(Wed) 「JJAジュエリーデザインアワード2019」応募作品を募集
日本のジュエリー業界における最も権威あるコンペティション

《日本ジュエリー協会》 日本のジュエリー業界における最も権威あるコンペティションである『JJAジュエリーデザインアワード2019』の応募作品を募集すると発表した。
この賞は、日本ジュエリー大賞・内閣総理大臣賞の作品を筆頭に、独創的で斬新な優れたジュエリーを国内・海外に向けて発信していく場で、高い技術力とデザイン力を誇る日本国有の美しい文化と伝統を背景に、未来を見つめた新しいジュエリーを提案し続けている。日本ジュエリー協会では、これからのジュエリー業界を担う新しい可能性を持つクリエーター達の「ジュエリーに秘めた夢」の実現の場として、世界に発信できる作品を広く募集する。
昨年のJJAジュエリーデザインアワードでは、小池東京都知事が表彰式に参列するなど、例年に増して注目度の高い表彰式となった。
▼第1部門「プロフェッショナル部門」:プロフェッショナルに相応しく、時代をリードするデザイン・技術力・品質を兼ね備えたジュエリー、天然石及び真珠等以外の宝石は使用できない。【応募料】5,000円。【賞】日本ジュエリー大賞:内閣総理大臣賞:50万円他。
▼第2部門「新人部門:既成のジュエリーの概念を打ち破る新人らしい大胆な発想のジュエリー、学生・社会人を問わずデザイナー及び製作者共に業界経験5年未満の個人で、これまでのジュエリーデザインアワードの未受賞者。素材は貴金属・金属(ステンレスやチタニウム)・合成宝石及び真珠等の単品もしくはセット。【応募料】3,000円。【賞】新人大賞:10万円他。
【応募資格】両部門ともに国内在住である。2019年8月1日以前に公開・展示・出版物やパンフレット等に掲載、他の公募展に応募してない作品。第二部門においては、卒業後1年未満の社会人などのその年の卒業制作は応募可能。日本商工会議所会頭賞以上の上位と新人大賞および特別賞を受賞した場合、JJF2019にて行う表彰式にデザイナーが参列できる。【作品の管理】作品は受付後から返却まで主催者が厳重に管理する。【応募方法】実作品を持参又は送付。1作品に付き「応募用紙」と「コンセプトシート」を提出。真珠を使用した場合、応募用紙の「主要石」・「補助石」欄に真珠の種類を明記。【諸権利及び作品集】応募作品のデザインに係る著作権は応募者に帰属、入賞作品は写真撮影、その版権は日本ジュエリー協会に帰属し、作品集や当協会が発行する印刷物・HP等に使用する。【作品受付】送付での作品受付時に作品の収納に使用されたケース・緩衝材・タグ等は、原則廃棄処分。預かり証等への捺印が必要な場合は、作品を持参する。作品送付の際の紛失・破損は、一切の責任は負わない。【作品受付日】2019年6月25日(火)日付指定、【持参受付】2019年6月26日(水)午前10時〜午後3時。
応募要項は、JJAから取り寄せることも可能
連絡先:一般社団法人日本ジュエリー協会:事務局担当:水谷(TEL:03−3835-8567、FAX:03−3839-6599、E-mail:mizutani@jja.ne.jp)
http://www.jja.ne.jp



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