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01/16(Thu) ナッジという「気づき」の仕組みを考え、今年こそ良い年に
「大阪・時計宝飾新年互礼会」

 大阪時計卸協同組合(河合暢雄理事長)、全国宝石卸商協同組合関西支部(鹿野琢也支部長)、
大阪時計宝飾眼鏡商業協同組合(辰巳貞一理事長)の3団体合同による「大阪・時計宝飾新年互
礼会」が、1月6日、ホテル日航大阪で開催され、来賓はじめ会員など約70名が集まり、新春を祝った。
 今年は、例年と異なり、同会場6階の神殿で出雲大社による祈祷から始まった。
 その後、32階のスカイテラスに場所を移し、新春互例会が、江藤克二専務理事の司会で開宴した。
 国歌ならびに一月一日の歌を斉唱した後、各団体代表が登壇し、当番制による会の運営から、代表挨拶には辰巳理事長が立ち「ナッジという言葉をご存知でしょうか。英語でNUDGEと書きます。その意味は、“隣にいる人を軽く肘でつつくという意味です。このナッジという考え方(行動経済学の分野で話題となっているテーマ)を、この頃行政も取り入れています。昨年の10月に市役所から一枚のハガキが届きました。最近あなたの医療機関での検査結果から、あなたはメタボですと連絡がありました。お近くの医療機関に、どうぞご相談に行ってくださいと。要は、メタボの私が難しい病気になったら、健康保険が負担する医療費が上がるわけで、年寄りに対して“肘をつつき”わかってるでしょうね!?と「気づき」を与えるシステムです」と説明してから、「日本ジュエリー協会が、この3年ほど前から、二十歳のパールという、動画を使って皆様に真珠を買ってもらうキャンペーンをしています。真珠の販売に役立ててくださいと、特定の真珠を売るのではなく、日本全体で真珠に対して、皆さんにもっと知って頂きましょうということです。40年前のデビアスが日本にたくさんのお金を使った、ダイヤモンドの婚約指輪キャンペーンは給料の3カ月分というもので、マーケティングの教科書に載るくらい成功した事例です。私どもはなかなか時計が売れません。宝飾も非常に苦戦しております。今年は業界皆で知恵を合わせて、皆さんに私どもが扱う商品を買ってもらうようなナッジの仕組みを考えて、今年こそは良い年にしていきたいと思っております。今年は縁結びの神さんであります、出雲大社さんにご祈祷をお願いしましたが、皆さんとのご縁を大切にして、今年一年、素晴らしい繁栄のひとつの足
掛りの年になりますよう祈念します。明けましておめでとうございます」と述べ、挨拶にかえた。
 続いて、来賓祝辞として大阪府商工労働部商業・サービス産業課総括主査の山中雅博氏が知事祝辞を代読、「2025年の大阪・関西万博は大阪産業のグローバル化にとって絶好のチャンスです。万博前後の持続した一連の取り組みが大切であり、大阪の成長と発展の鍵を握っています。2025年と、その先の未来に向けて、世界の中で躍動し、成長し続ける大阪の実現を目指していきます」などと伝えた。
 乾杯は、河合理事長の代役として栄光ホールディングス渇長の小谷年司氏が「昔は日の出日の入り月の満ち欠けなどで時間を測っていた。時間というのは非常に人間の体と密接に関係して
いる。機械時計が600年ほど前にできてから、時間というのは体からだんだん離れてきた。人間そのものが体内に時計をもっているということらしい。従って生きていることは素晴らしいということ。最近の若者が機械式時計を好むのもわかるような気がする」などと話してから、最後に英国の18世紀に有名な宣教師が書いた日記を紐解き「1月1日、最善の1年であるように」との言葉で乾杯し、歓談に入った。
 中締めは、全国宝石卸組合の鹿野琢也支部長の大阪締めでお開きとなった。

01/16(Thu) ジュエリー業界活性化の為の「第3回うさぎクラブ交流会」
1月21日19時30分から御徒町で開催

 ジュエリー業界活性化を目的に「第1回うさぎクラブ交流会」が、昨年の8月に、東京・御徒町で開催され約30名が集った。第2回は10月に開催され、いよいよ第3回目が、1月21日19時
30分から御徒町で開催される。
 「うさぎクラブ」の目的は、“ジュエリー業界活性化のための交流会”。具体的な課題や取組みは掲げていない。ただの飲み会と捉える人もいるようだが、業界内の常識に捕われず、行動を起こせる意識の高い人たちを集めることが大きな目的と言って良いかもしれない。発起人6人の考え方もそれぞれ違うが、最終的なゴールは“ジュエリー業界の活性化”。集まった人たちの本音の意見を合わせて、業界発展と繁栄に向けたエネルギーに変えていくことだ。
 発起人代表である滑ロ善の井本雅仁社長は、宝石の魅力やデザイン力のある商品や魅力ある企画に力を入れ、宝石店の魅力を取り戻すべきだと警鐘を鳴らしている。その中で、原点に立ち返り本物のジュエラーとしてのビジネスをもう一度業界全体で考え直していきたいと発言している。
 ビジュピコグループの石部高史社長は、ブライダルジュエリーからハイジュエリーまで多彩な商品が揃い、宝石のプロが集まる街“御徒町”に変貌させようと「ジュエリー業界の築地」プロジェクトを構想している。
 ジュエリータウンおかちまち(田中勇会長)では、BtoBに加え、BtoCとしての力をつけようと若い世代が動いている。そこに掲げているのはジュエリー文化・情報の発信地で、決しておかちまちだけのことを考えてのことではない。
 潟Wュホウの木村亮治社長は、メーカーは匠の技で素晴らしい商品を作り、卸はそれを厳しく吟味して市場に送り出す。小売はそれらを自分の目で精査し、需要を導き、管理徹底した顧客
の絶対的な信頼を背にきめ細やかなサービスを提供する、との考えを示す。
 フェスタリアホールディングスの貞松隆弥社長は、ジュエリーだから出来ることをもっと広く真剣に、ジュエリーが持つ本質を多くの方に伝えられる方法を一緒に探し、ジュエリー業界を盛り上げようと語る。
 それぞれの意見や、本音を業界全体にぶつけていくことが、産業の力となる。今は小さなグ
ループの意見でも、これからは大きな意見に変えていかなければ繁栄は期待できない。小さな意見を大きくしていくひとつのグループとして「うさぎクラブ」は立ち上げられた。
 次回の「うさぎクラブ」は、IJTの会期2日目、1月21日に開催する。参加申し込みと問い合わせは、うさぎクラブ事務局(且梃v美術宝飾新聞社:藤井勇人)TEL.080-4446-0460まで。
https://www.e-tkb.com/archives/pdf/2019/20190815P3HP.pdf

01/16(Thu) 川崎雅章関東支部長が「未来に希望を持った一年を」
全国宝石卸商協同組合関東支部新年会で

 全国宝石卸商協同組合関東支部(川崎雅章支部長)の新年会が、1月7日、浅草橋のベルモントホテルで開催され、来賓をはじめ会員など50名ほどで新年を祝った。
 会は、流石伊知郎氏の司会ではじまり、中澤賢一氏の開会の辞で開宴した。
 はじめに川崎支部長が「昨年は平成から令和への改元という我が国にとっての大きな節目となる一年でした。また、日本初開催のラグビーワールドカップでは、日本代表が日本だけではなく、
世界中の人たちをも魅了し、大いに沸かせてくれました。10月から実施された消費税増税の影響は、今のところ前回よりも小幅といわれています」と振り返ったのち、宝石業界について「国内は、消費税増税前の一時的な売上があったとは言え、年間を通せば足踏み状態が続いた。国外では香港の民主化デモの影響による、香港ショーでの売上げの減少が顕著に現れた」と言及した。今年については「米中貿易摩擦のさらなる影響の悪化、香港での長期化しているデモの問題、日本と韓国の問題、アメリカとイランの新たな火種、北朝鮮問題、イギリスのユーロ離脱の確定等、全く予断を許さない一年となるでしょう」と見通したが、最後に「しかし、自分たちの努力を
持って克服できない困難はないと信じ、自分たちの未来に希望を持って、一年を過ごしていこうではありませんか」と言葉に力を込めて挨拶を行った。
 続いて、全国宝石卸商協同組合の渡辺幸春理事長は「令和になって初めての新年を迎えましたが、私たちの未来は、増大するテクノロジーの力とそれを利用する知恵との競争の時代になり
ました。しかし、AIには常識がない、計算しかできない、経験がない、意思がない、本能がない、感情がない、柔軟性がない、そして曖昧さがわからない。我々はAIにない人間力で確実に勝つ
ようにしなければなりません。昨今、SNSなどが発達したことで、色々なところで本音を耳にします。それが我儘や思い込みなのか、正しい意見なのか、判断に迷うことが多いと思います。ネット上で炎上したり、フェイクニュースであったり、良くないことに注目が集まりがちですが、
その中に本音や真実が隠れていることがあります。つまり、今の世の中には、何が正しくて何が正しくないのかの判断基準がありません。50年前の社会環境と今の社会環境は大きく違います。世界の環境も大きく違います。今の時代にどのように合わせていくのか、我々は考えなければいけません。時代は大きく変化していることを、至極意識してこれからの組合活動をしていただきたい」とリクエスト。最後に「組合の発展と皆様のご健勝とご多幸を祈念する」として祝辞にかえた。
 その後は、年男の2人(桐谷崇之氏、丸山哲司氏)に理事長経験者と現理事長を加え、恒例の鏡開き(写真:左上)を行った。
 そして後藤健一氏の「令和2年の新春を祝い、組合のますますの発展と皆様のご健勝を記念して」との発声で乾杯、歓談に入った。
 歓談中には、恒例のチャリティーオークションが実施され、“良いものをより高く”との合言葉で寄付金を集め、ユニセフを通じてウガンダの子供たちに寄付をするとした。
 中締めは、久保田朝夫氏が行い閉会。その後は場所を移し、2次会を開いた。
http://zho.or.jp/

01/16(Thu) 日本初の『Sarine Diamond Journey』(サリネ・ダイヤモンドジャーニー)
タンザニア鉱山からの完全なトレイサビリティを実現

 晦Pはタンザニア連合共和国のダイヤモンド鉱山への出資、契約により直接買い付けを実現した。同社が代理店を務める世界最先端のダイヤモンドテクノロジーを有するイスラエルSarine Technologies社のデジタルテクノロジーを鉱山から導入することにより、100%確実なトレイサビリティ(原産地証明)プログラムが誕生する。
 ラボグロウン(合成ダイヤモンド)の登場により改めて問われる天然ダイヤモンドの価値への答えとして、数十億年の年月をかけて誕生した自然の神秘である天然ダイヤモンドを、誕生した
鉱山まで遡って完全に証明する。タンザニアの鉱山で採掘された原石がその場で3 Dスキャンされ、クラウドサーバー上に保存される。そのダイヤモンドがカットプランニング、ソーイング、研磨、と工程を進むたびにその全てがクラウドサーバーへ保存され、最終的に全工程をデジタル的に可視化した『Sarine Diamond Journey』(サリネ・ダイヤモンドジャーニー)というツー
ルによって店頭で活用することが可能になる。
 原石からの完全なトレイサビリティを組み込んだS a r i n e D i a m o n dJourneyは日本初。消費者が商品の原産地に関して大きな関心を持つ現代、天然ダイヤモンドの価値を再定義するブランドとして注目されそうだ。
 APは1月20日から開催される国際宝飾展ブース(A8-37)にてタンザニアダイヤモンドの原石を展示、具体的な取り組み方に関しても説明する。
https://www.ap-diamond.net/

01/16(Thu) 甲州水晶貴石細工として受注販売が開始されている
「HELLO KITTY × 伝統工芸」

 日本を代表するサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」と「日本の伝統工芸」がコラボレーションした、ハローキティ甲州水晶貴石細工が誕生。コラボ・ライセンス専門サイト「Fan FunMARKET」にて、昨年の12月27日より「HELLO KITTY × 伝統工芸」甲州水晶貴石細工として受注販売が開始されている。
 商品の特長は、縁起物の水晶を伝統工芸の技で削り、リボン・目・鼻などはメノウやオニキスなどパーツに合わせた貴石に彫刻を施し、着色を一切行わずハローキティを表現している。
 1点1点、高度な伝統技術を駆使した職人の手作業で作成する水晶細工は、貴石が持つ色や輝きを存分に生かした至極の一品となる。
 伝統工芸士は、甲州水晶貴石細工日本伝統工芸会正会員、三代目章玉氏。
 水晶の産地である山梨県に工房を構える「三代目章玉」は、創業103年、水晶研磨一筋の三代目の匠。初代章玉は満州帝国の皇帝から国印の依頼を受けた名工。その一族の血を受け継いだ三代目章玉は、若い頃から技を磨き皇室の宮内庁から祝いの品を依頼される程の名工となった。生涯、技を磨き、今も更に上を目指す匠として日々精進している。
 なお、商品には「専用ガラスケース」と「山梨県水晶美術彫刻協同組合証明書」が付属する。サイズは横約7.5cm×高さ10cm。価格60万円+税。
https://www.pref.yamanashi.jp/

01/16(Thu) 「フルーチベルーニ」のポップアップショップが開催
銀座三越新館で1月21日まで

 銀座三越新館インターナショナルモードジュエリーで、1月8日から21日までの期間、ベルギージュエリーブランド「フルーチベルーニ」のポップアップショップが開催されている。
 価格帯は20万円代から3200万円までと幅広い商品が取り揃えられており、フルーチベルーニの世界が広がっている。スペースを見ても、Gケース8台、ハイケース6台、ミドルケース6台の
売り場は圧巻の一言。
 やはりフルーチベルーニの代名詞ストレッチバングルには、5 月のバーゼルフェアに先駆けて、今回のポップアップショップに新作が投入されており、2 0 0 種類の豊富なセレクションと
なっている。
 特に太めのバングルが上代100万円から300万円までの上級者向けとして豊富にセレクションされた。
 新作の中で目を引くのが、バングルに揃いのストレッチリング。指の節の太い人でもスムーズに着用でき、着用感に全く違和感がない仕上げとなっている。
 今年も全国的にストレッチバングル=フルーチベルーニ旋風が吹き荒れる予感に、目が離せない。
 なお海外では、1月のヴィチェンツァフェア、5月のバーゼルフェア、6月のラスベガス、9月の香港ショーとアクティブに展開する予定となっている。

01/16(Thu) AHKAH(アーカー)がシンガポール初出店
グローバルへのアプローチ加速

 潟Aーカー(東京都中央区、篠原光義社長)は、グローバル展開を加速しシンガポール初となるブティック「ニーアンシティタカシマヤS.C.店」を、1月10日にオープンした。
 シンガポール随一の繁華街であるオーチャード・ロードは、数多くのショッピングセンターが建ち並び、ファッション感度の高いローカルや世界各国から多くの観光客が訪れるエリア。その
中心に位置する大型商業施設ニーアンシティの中にあるタカシマヤS.C.は、ラグジュアリーブランドを含めた130以上の専門店が集まるショッピングセンターだ。AHKAHは、その地下1階フロアに出店。1997年の創業以来、美術的な表現にファッションの感性を融合させた繊細なつくりのファッションジュエリーのパイオニアとして、“世代を越え、時代を超えて愛されるジュエリー”を目指す。今後もファッション感度の高い顧客へグローバルにアプローチし、AHKAHブランドの認知を高めると共に、事業成長を促す方針としている。
https://www.ahkah.jp/

01/06(Thu) さまざまなブルーが輝く記念コレクション
創業125周年のスワロフスキー

 創業125周年のスワロフスキーがアニバーサリーコレクションを発売開始。ジュエリーのみならずウォッチやホーム、ボールペンなどのアクセサリーまで様々なカテゴリーの製品が含まれて
いる。
 ジュエリーはベストセラーのアイコニックなデザインを、シグニチャーであるスワロフスキー・ブルーでリカラーリングしたモデルが揃う。特にブランドのアイコンであるスワンのネックレスは輝きと優美さを兼ね備えたデザイン。ブルーは想像力、インスピレーション、安定を表し、それぞれのジュエリーには深いモンタナ・ブルーからライト・ブルーまで、さまざまなカラーのブルーが輝く。
https://www.swarovski.com/

01/15(Wed) 梶田の新社長に梶田謙吾氏が就任
梶田行雄氏が代表取締役社長を退任し、会長に就任

 滑%c(東京都港区)は、創業100年を迎えるに当たり、1月1日付で梶田行雄氏が代表取締役社長を退任し、会長に就任。後任社長として、梶田謙吾氏が就任した。
 梶田謙吾新社長は、「誠に微力ながら一意専心社業の発展に努力致す所存でございますので前社長同様ご厚誼ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」とのコメントを添えている。
http://kajita1920.jp/

01/15(Wed) 雨宮の「2020.春の特別内覧会」
1月22日、SHINAGAWA GOOS 26Fスイートで開催

 厳選された高品質素材、卓越したデザイン、そして新たな試みと熟練した加工技術の三位一体を、ジュエリー産地山梨県のフィールドを最大限に活かしたモノ創りをしてきた渇J宮の「2020.春の特別内覧会」が、1月22日、SHINAGAWA GOOS 26Fスイートで開催される。
 紹介されるのは、肌身につけてはじめて息づく美しさをデザインコンセプトに持つ「SCENIC」。自分だけのコーディネートを可能にするブランドだ。
 美しい日本の自然の中から育まれた美の文化をジュエリーへと提案し続ける「Neo Japanesque Style」からは、表面のシルキーカッティングの特徴から評判の「Kasuri」コレクションをはじめ、夏には待望のメンズジュエリーが登場する予定となっている。
 色石逸品物「S-Collection」は、Made in Japanの「うつくしきもの」を表現する。品質にこだわり抜いた厳選された石だけを丁寧に造り上げる。
 同社は、Made in Japanという強い信念を持つことをこれからも常に意識し、完成度の高い製品を提案・提供できる企業として一歩ずつ確実に進んでいくことを掲げている。



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