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02/16(Thu) 今Z世代を中心に広がっている「推し活消費」
若い世代と共同でジュエリー制作 クロスフォー

潟Nロスフォー(山梨県甲府市、土橋秀位社長。東京JQS上場<証券コード 7810>)は、企業や団体のニーズや課題に基づいて、学生と協働で行うことを前提に設けられたプロジェクト「Mirai プロジェクト」に参加し、県内大学生8名とともにジュエ リーを制作した。  プロジェクトに参加した山梨県立大学、山梨学院大学、山梨大学の計8名(男女=26)が、それぞれに市場調査から商品企画までを行い、同社は商品作りのサポートを行った。  
完成したジュエリーは、今Z世代を中心に広がっている「推し活消費」にちなんだものや、 SDGsの意識の高さがうかがえる「長く、大切に使えるお守りのようなもの」など、イマドキの感性に溢れたネックレス 2点。2月7日からクラウドファンディングサイトで販売も始まった。  
山梨未来プロジェクトについて、牧裕太プロジェクトリーダーは「山梨県の宝飾業界は、新型コロナウイルス拡大により大きな打撃を受けました。また、消費行動も大きく変わりZ世代と呼ばれる若い世代の取り込みにも苦慮しているのが現状です。この山梨未来プロジェクトを通じて若い世代の感性を活かした商品づくりを行うとともに、県内の大学生に魅力ある企業・魅力ある山梨を知って頂きたく今回参加致しました。参加してくれた学生の皆さんはすべての工程において真剣に取り組み、独創的でユニークな商品を生み出してくれたのは、私たち社員にとっても刺激になりました。今回の経験をもとに、これからも若い世代の方たちに手に取って頂ける魅力ある商品づくりをして参りたいと思います。」と 語った。
https://crossfor.co.jp/

02/16(Thu) 「香港国際ジュエリーショー」3月1日〜5日
世界規模キャンペーンがスタート

HKTDCによる「香港国際ジュエリーショー」 が3月1日〜5日に香港コンベンションエキシビションセンターで開催される。  
香港では2月2日より、世界中の観光客を温かく迎えるべく「Hello Hong-Kong」キャンペーンを世界規模でスタートした。 同キャンペーンでは、 総数50万枚の香港への無料航空券や、様々な場所で使える特典「Hong Kong Goodies」などを用意し、世界各国の観光客を最大級に歓迎するもの。  
香港政府観光局会長のパン・ユウカイ氏は、「香港は、これまで以上に心躍る旅ができる街として、世界中の旅行者の注目を再び集めています。このキャンペーンを通じて、世界中の皆様が、名だたる観光都市である香港を再び訪れることを大歓迎いたします。この都市を象徴する見どころや、新たな体験を通して、旅行者の皆様が香港に魅了され、思い出深い旅行ができると確信しています。」と述べている。 また、香港空港管理局首席のJack So氏は、「私どもは、コロナ禍の真っただ中にこの50万枚の航空券を購入しました。これは私どもが、コロナ禍に遭っても香港の航空業界の将来に対し揺るぎない自信を持っていたことを示すものです。無料航空券キャンペーンは、香港発着の航空輸送量を増加させるとともに、香港自体の大きな宣伝となります。香港への渡航制限と検疫が昨年緩和されましたが、それ以降、特に最終四半期の香港国際空港の旅客数は回復を見せ始めました。また中国本土との通常旅行が再開され、2023年も好調なスタートをきっています。香港国際空港は、常に世界有数のハブ空港として機能してきました。今後も、旅客数は増加し続けると確信しています」としている。
https://www.discoverhongkong.com/jp/

02/16(Thu) TASAKIは復興をサポート
プロジェクトの売上全額を寄付 MAGOKORO JAPAN

TASAKIは、2022年に実施した「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」を通じて販売された対象商品の売上全額を、2023 年1月31日付けで2つの対象団体にそれぞれ寄付したことを発表した。 今年は、同プロジェクトのために特別に製作したMAGOKORO JAPAN 2022ネックレス(税込価格19,800円)を、購入者自身が寄付先を選定する形で販売し、売上全額にあたる合計1,800,000円を2つの団体に分けて寄 付した。 内訳は、東日本大震災の孤児遺児の支援を目的とした「公益社団法人3.11 震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」へ1,440,000円、平成28年熊本地震からの復興支援のための活動を行う「一般社団法人FOR KUMAMOTO PROJECT」へ 360,000円の寄付となった。 TASAKIは今後も「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKOR O JAPAN」を通じて、震災で被災された人々の復興をサポートするとしている。
https://www.tasaki.co.jp/

02/16(Thu) 「ディオール アムー ル」誕生
新たなステートメントピースMAGOKORO JAPAN DIOR FINE JEWELLERY

ディオールファインジュエリーのクリエイティブディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが生み出したアイコニックな「ウィ」コレクションに新たなるストーリーを紡ぐステートメントジュエリー「ディオール アムー ル」が加わった。  
フランス語でイエスを表すOui (ウィ)と名づけられた同コレクションは2005年に誕生。クチュールの糸から着想を得て、まるでゴールドの柔らかな糸で描かれたように一筆書きでOuiとデザインされたアイコンには「自分の生き方の肯定」、または「誰かの気持ちに答えるイエス」など前向きなメッセージが込められた。  
新たに登場したのは「ディオール アムール」のネックレス、ブレスレット、リングの計3モデル。クチュールの糸のように優美な曲線でDiorと一筆書きされ、1石のダイヤモンドをあしらったデザインは、アトリエのサヴォワールフェールを想起させる。

02/16(Thu) 「This is LOVE!」をテーマに
フェスタリアより春夏コレクション
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明るい空に向かって、幸せいっぱいに愛を叫びたくなる「This is LOVE!」を2023年のテーマにした、フェスタリアホールディングス梶i東京都品川区西五反田、貞松隆弥社長)は、「わたし」の笑顔とともにある、人生を彩るジュエリーを届けるべく2月11日より春夏の新作ジュエリーを、基幹ブラ ンド festaria bijou SOPHIAをはじめ、系列ブランドの各店舗および公式オンラインショップで販売を開始した。 時代を超えて後世に継承するに相応しい究極の輝きを体現する “Wish upon a star(R)”ダイヤモンドのプレステージラインより、神秘的な月の満ち欠けにインスパイアされた待望の新作が登場。ディテールに宿る卓越したクラフマンシップ、美しいストーリーを奏でる優美なデザイン。ボリューム感ある地金づかいにはシルキーなヘアライン仕上げを施し、月の満ち欠けを表現したフォルムに、美しく輝く“Wish upon a star(R)” ダイヤモンドが寄り添う。女性の日常とともにあるジュエリーとなっている。
https://www.festaria.jp/company/

02/16(Thu) 鈴峯の「ジェムライトボックス Pro」
誰でも簡単にプロ並みの写真を撮影

ネックレスやピアス、時計を宙に浮かせて撮影が可能

SNSやネット販売などデジタルの活用が増えていく中で、スマホのカメラ機能を利用す る人も多いが、やはり閲覧数の確保や販売に繋げるためには作品を綺麗に見せることは重要な要素となっている。  
これまでにも様々な撮影BOXを試した人は多いかもしれないが、1月のIJTで爆発的に売れたのが、蒲髟が勧める簡単にプロ並に綺麗な写真が撮れる「ジェムライトボックス Pro」だ。
ジュエリーや時計にも使える同ボックスは、スマホで誰でも簡単にプロクオリティーの写真撮影ができるのが特長。これまで撮影BOXがあっても一眼レフカメラの利用制限などで断念する人も多く、スマホで手軽にプロ並みの写真が撮れるからとIJTで購入する人が多かったという。難しい設定も一切ない。商品を置いてライトを当て、撮影を開始すると自動でターンターブルが回転、15秒の動画を撮影し、同時に4枚の写真を撮影する(専用アプリと連動)。  
ライトは2種類入っており、白色ライトは宝石を輝かせたい時に、黄色はルビー、サファイア、エメラルドなどの色を綺麗に見せたい時に使う。  
専用の取り付けアタッチメントを使用すれば、 ネックレスやピアス、時計を宙に浮かせて撮影が可能。ジェムライトマイクロ(ルース専用)を使用すればルースの動画と写真も撮影でき、ジェムライトルーペ(オプション)を使用すると宝石を輝かせる写真(拡大)が撮影できる。  
担当の中島部長は「撮影で苦労している人が多いと聞きますが、これで全て解決できると思います。スマホの性能にもよりますが、最近のスマホであれば刻印まで鮮明に写ります」と太鼓判を押しており、鈴木専務も「ヴィツェンツァ・オロでも在庫の200台が完売するほどの人気商品で、他社と比べても影が少ないのが特徴です」と海外でも話題の注目の商品となっている。販売価格は374,000円。
https://www.suzuho.com/

02/16(Thu) 「山梨ジュエリーフェア2023(YJF)」
加工技術の最高峰の地で商談できる

ジュエリー産地・山梨の企業を中心に約130社が魅力的な新商品を多数紹介することに期待が集まっている「山梨ジュエリーフェア2023(YJF)」は、4 月12日〜14日の3日間、アイメッセ山梨で開催される。  
2021年に同じく山梨で開催されたジャパンジュエリーフェア(JJF)には、全国各地から約6000名の関係者が来場し、熱心な商談が繰り広げられたことから、YJFへの注目度が高く、このビジネスチャンスを逃すまいと来場事前登録が始まっている。  
会期中には、ダンシングストーンが世界中で大ヒットしたクロスフォー社の工場見学ツアーが実施される。同社が新たに開発したシルキータッチテニスチェーンの製造現場が初公開される。また、山梨県水晶宝飾協同組合の貴金属工芸部会と水晶美術彫刻会、宝石研磨部会による洗練された技術が会場内で披露するので見逃せない。さらに今回に限り加工相談を特別に受けてくれるというので、余裕を持っ て来場したい。来場には主要都市から無料シャトルバスがある。甲府駅からも会場までシャトルバスが運行されるので、公式ホームページで確認を。
https://yamanashijewelleryfair.com/

02/16(Thu) 光・彩が山梨県で優秀賞を獲得
働き方改革の取り組みが評価され

働きやすい職場環境づくりや育児・介護等に関する支援、多様な人材の活用などを積極的に進めている企業等を表彰する山梨県による「第4回YAMANASHI ワーキングスタイル アワード」にて、ジュエリーを通じてより良き世界を創るという経営目的を掲げている褐・彩(山梨県甲斐市、深沢英二社長)が、優秀賞を獲得した。  
同社が取り組む「女性が美しく楽しく活躍の場を広げられるジュエリー創り」、「社員のワークライフバランス・作業環境改善」、「SDGs/ESGL」の活動が評価された。 特に独自の時間管理システムの運用による、時間生産性の向上と時間 外労働の削減、育児休業・介護休業希望者100%取得、職場復帰100%。全額会社負担による業務に必要となる資格取得の促進、半年に一度パート社員を含めた全従業員への面談を実施し、要望等を反映した職場環境の改善を推進することなどが挙げられる。  
また、カルティエ、ティファニー、グッチなど世界のグローバル企業を含む約1300社が登録するRJC(責任あるジュエリー協議会)のほか、「経済産業省認定 地域未来牽引企業」、「やまなしSDGs認定企業」、「山梨えるみん認定企業」などにも認定されている。
https://www.kohsai-qq.co.jp/#section0

02/16(Thu) 「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」は、2月15日〜17日 の3日間、東京ビッグサイト東展示棟東1〜7ホールにて開催される(主催:ビジネスガイド社)。  
テーマは「オムニチャネルで、日本経済の再生をPA R TU」。出展社数は、2,774社(海外15の国と地域から302社、同時開催展含む)。なお、会期中には専門性の高い3つの見本市が 同時開催される。  
暮らし方から住まいをデザインするリノベーションとデザイン・ものづくりの見本市「第13回LIFE×DESIGN」、地域のプレミアムフードが集まる、品質・ライフスタイル志向の食の見本市「第33回 グルメ&ダイニングスタイルショー春 2023」、トータルインテリアの国際見本市「LIVING&DESIGN2023」の3つ。   
日本全国のみならず世界各国から、“最新のトレンド”、“売れる新製品” が一堂に集まる東京インターナショナル・ギフト・ショーは見逃せない。  
また、会期中の3日間は、りんかい線の国際展示場駅前ロータリーからギフト・ショー会場を結ぶ無料送迎バス(ギフト・ショーシャトル)の降車場を東7ホール受付前に設置し、5分間隔で運行する。
https://www.giftshow.co.jp/tigs/95tigs/

02/16(Thu) 「ブラック・ジャック50周年記念メダル」
松本徽章が予約受付を開始した

松本徽章工業鰍ヘ、「ブラック・ジャック50周年記念メダル」の予約受付を、通販サイト(E-medal.jp)等で2 月1日から開始した。  
1973年11月19日から『週刊少年チャンピオン』にて連載がスタートした 「ブラック・ジャック」は、2023年に連載開始50周年の節目を迎える。  
純金製メダル2種類と純銀製メダル1種類の3つを販売する。
https://www.matsumoto-kisho.co.jp/

02/16(Thu) TANAKAホールディングス
「オールナイトニッポン55時間スペシャル」純金1gカード55枚を提供

田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス鰍ヘ、ニッポン放送が2月17日から55時間にわたり放送する「オールナイトニッポン55時間スペシャル」において、オールナイトニッポン55周年オフィシャルロゴをデザインしたオリジナル純金1gカード55枚を提供する。  
オリジナル純金1gカードは、2011年にオールナイトニッポン月曜日を担当したクリエイター・大宮エリ―氏がデザインした “オールナイトニッポン55周年 オフィシャル ロゴ”と、シリアルナンバー を刻んだ世界に55枚しかない品で、オールナイトニッポンに長く親しんできたリスナー、そして新しく番組を聴き始めたリスナーとともに歩んだ番組の55年を振り返り、その感謝を込めて55名様にプレゼントされる。
https://www.tanaka.co.jp/about/group/thd.html

02/10(Fri) 「JMG新年度フォーラム」を開催
多彩なゲストを招いての経営対策勉強会を行った

宝飾・時計・メガネ、きもの、寝具に特化したマーケティング企業の咳R現代(本社:東京、下島仁社長)は、主宰する宝飾小売業経営者が集うマーケティング研究会「JMG(ジュエラーズ・マインドグループ)」の新年度フォーラム「NEXT SHOP2023」を2月8日(水)リアルとオンラインで開催。第1部はGoogle 研修セミナー、第2部本会では多彩なゲストを招いての経営対策勉強会を行った。
 第一部のGoogle 研修セミナーでは、(株)PR現代ウェブ制作開発室の高本恵未による「Googleアナリティクス4の基本解読&Googleビジネスプロフィール活用研修セミナー」を展開。今年7月から現在のアナリティクスから完全移行するGoogleアナリティクス4の解説とGoogleビジネスプロフィール(Googleマップ)の使用方法について解説した。
 第2部本会では、JMG会長の花島路和氏(ジュエリーハナジマ代表)
から「2023年、宝飾専門店がいま大切にすべきこと」として、志・誇り・喜びのある宝飾店として伝えられる価値21ヶ条の紹介があった。また、多発する宝飾店襲撃に備えた強盗対策と保険活用の話があった。
JMG顧問であり(一社)日本宝飾品貿易協会 代表理事の深澤裕氏からは「2023年宝飾業界気になるトピックベスト3」を発表。2022年の市場規模が1兆円を超えたことから、宝飾市場は回復基調であると総括し、2023年は再始動のイメージであること、各国のSDGs対応の動き、メタバース市場が動き始めたことを挙げた。
JMG顧問の新田弁護士からは「認知症など精神疾患の疑いのある顧客への対応」を解説。高齢顧客や精神疾患と思われる顧客との取引の法的効力と対応策を紹介した。
新たにJMGのデジタル担当顧問に就任した(株)デジタルジュエリー代表の佐藤善久氏からは「小売り流通チャネル崩壊時代への適応策について」を緊急提言。小売店が生き残る手段の一つが製造販売業への業態転換であると説き3Dキャドを用いた「ジュエリーデザイナー養成講座」が紹介された。
ゲスト講演では且梃v美術新聞社専務取締役であり『The Watch & Jewelry Today』編集長の藤井勇人氏から「最新ジュエリー動向と、これからの日本宝飾業界に期待すること」と題し、販売チャネルが増えた今、プロの販売者として何をすべきか、またこの業界に携わる若手に向けて何を遺せるのかを考えて事にあたる大切さが説かれた。
次回JMG定例研究会は4月12日(水)JMG春の定例研究会をリアルとオンラインで開催する。ゲストは(株)鈴峯の鈴木竜樹社長で「小売業DX最前線―加速するデジタルツール活用―を紹介する。
PR現代では、ウェブとリアルを融合した、お店の状況にマッチした新規客集客動線の最適化や、ホームページ、LINE活用のサポート相談会を実施している。興味のある方はPR現代 ジュエリー事業部まで。TEL 03-3639-1253
http//www.pr-g.jp/



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