※写真をクリックで拡大します。
Home

03/05(Fri) キュービックジルコニア(CZ)の持続可能性と追跡可能性
元シグニティ・ジャパン杉浦正芳社長にマシンカット製法を聞いた

担保できる商品選びが重要になる

安い中国製のキュービックジルコニア(CZ)が業界に広がっている。スワロフスキーのCZの流通が5月末以降に止まるとの影響から、様々なCZが出回っているようだ。  
特に中国製のCZは、マシンカットとの説明があるそうだが、Hear&Cupidが出ない。何故ならプリフォーミングの段階でシンメトリーにカットができていないので、ガードルの厚みや高さがバラバラになり、石留の際に欠けるなどの問題が多いといわれている。
中国製のCZの多くは、マシンンカットといっても、一貫体制ではなく全てが分業制。 テーブルならテーブル専門のカット業者がおり、各業者がそれぞれのファセットを担当するため精密に作るのは難しく、その分安価になっている。 ポリッシュにおいても、中国の業者は通常使われるダイヤモンドパウダー(高価)を使わずに、オイル(安価)を使用するので輝かないものも多い。使われる原石も安いものが多く、小さいサイズだと分かりにくいが、2mm以上の特に大きな石は青みが素材として出るので注意が必要となっている。
 マシンカットの他には、セミマシーンカットも存在する。これはマシンカットが精密にできていないために、手直しすることが主な仕事で、マシンカットよりも手直し分値段が高くなる。日本で 一般的に考えられるCZのマシンカットに関する定義と異なっていることにも注意が必要だ。
 日本国内で一般的なマシンカットの CZの定義は、これまでにシグニティ・ ジャパンが広めてきたスワロフスキー社による「フルマシンカット製法」で、一部企業秘密があるものの、全てロボッ トによる作業で、誤差 が± 0.01とかなりの精度が保たれていた。一定のクオリティと精 度の高さから、工場の職人から高評価を得て、値段が高くてもスワロフスキーのCZがよく売られてきたのには、理由があった。
 元シグニティ・ジャパン社長で、現在チェコ共和国発のCZ ブランド「PRECIOSA(プレシオサ)」を展開するスーパー ハードジャパンの杉浦正芳社長にCZのフルマシンカット製法について話を聞いた。
 杉浦氏によると、フルマシンカット製法として原石をプリフォーミングからカット・研磨・ 品質管理を自社工場で一貫して製造し、トレース(追跡)できるCZメーカーは、世界でもスワロフスキー社とプレシオサ社だけではないか。中国製のCZでフルマシンカット製法は有り得ない。その理由はフルマシンカットを行う機器などの導入費用が高いことで、トレースは担保できないから。同時に高い品質と精度も担保するスワロフスキー社のCZ がこれまで高かったのは当然だとした。
 さらに杉浦氏は「これからの時代に 必要なSDGsを考えていく際に、サステナブル(持続可能性)とトレーサビリティ(追跡可能性)が明確な商品が必要不可欠になる。何処製にせよ、どこの工場でつくられたものかわからない商材は、ジュエリーとして相応しくない。 “安かろう、悪かろう”の商材とは区別していかなければ、ただ単に価格競争を招き、ジュエリーブランドの意味を無くしてしまう。プレシオサ社製のCZは、スワロフスキー社より安価に提供できるの が 強みとなる。また誤差も± 0.01mmの精度と追跡可能性、持続可能性を備えているので安心できる。
ファインジュエリーストーンユーザー向けのIBパートナープログラム(顧客ブランドに対してプレシオサストーン・ロゴが使用可能)も用意されているので、これまでのスワロフスキー社と同様にブランドに特化した展開が可能。さらに、今までスワロフスキー社のみが行えたレーザー刻印もプレシオサ社の新しい技術革新により導入可能となり、エンドユーザーからのトレサビリティも明確にできる。安いからにはそれなりの理由があるはずなので、エンドユーザーの安心に繋がる商材を選んでもらいたい」と指摘する。加えて「プレシオサ社 製のCZは、今後、シーフォース鰍フ店頭やオンラインショップで購入可能と なるので、準備が整い次第案内したいと思う」と付け加えた。
 SDGsをはじめ、サステナブルやエシカルなどの言葉がジュエリー業界でも使われ始めている。ジュエリーの消費国、日本として考えるべき大切なことであることをまずは認識したい。地金については明確になっているが、CZだけではなく宝石、人工石などの情報開示はより明確になることが要求されてくるはずだ。素材を提供するメーカーが刻印を打つ意味は、商品の品質に対する責任であり、レストランなどが何処産の材料を使っているかを記載するのと同じこと。刻印を好まずに、まだまだ品質に対する責任を蔑ろにするジュエリーブランドが多いが、新しいマーケットに対してこれからできる他社との差別化は 沢山ありそうだ。

03/05(Fri) 2030年までに達成すべき野心的な目標を発表
ダイヤモンドが与えるポジティブな影響を最大限にする

デビアス・グループ

昨年の11月30日付で、デビアス・グループがこれからの10年間に取り組む12の野心的な目標を発表。ダイヤモンドが与えるポジティブな影響を最大限にすることに注力するなどとし、目標の4つの柱として「業界全体の倫理的な行動をリードしていく」、「地域社会が反映していくための提携」、「自然界を守る」、「機会均等を加速する」を掲げた。  これらには、職場における男女機会均等の達成、ダイヤモンド産出国において1万人の女性起業家を支援すること、そして2020年までに自社の操業における二酸化炭素の排出量を相殺することなどが含まれている。  デビアス・グループの「Building Forever(永遠を築く)」フレームワークは、ビジネス戦略に根付いたアプローチで、採掘から販売に至るまでのダイヤモンドの旅を通じて、ダイヤモンドが与えるポジティブな影響を最大限にすることに注力する。12の目標もこのフレームワークの一環。これらの目標は、ダイヤモンド産出国から、デビアス・ジュエラーやフォーエバーマークが営業する30カ国以上の国々まで、世界中のデビアス・グループ従業員、パートナー会社、そして消費者を刺激し、皆でより良い未来を作ることを目的に設定された。  4つの目標の柱の具体的な内容は、 @「業界全体の倫理的な行動をリードしていく」=「ベストプラクティスの原則」(業界をリードする倫理的、社会的、環境的基準をまとめたもの)を自社商品の供給過程だけではなく、業界全体の基準とする。採掘・販売されるダイヤモンドひとつひとつの原産地と、そのダイヤモンドがもたらす影響について明らかにする。零細採掘業者の生計を改善するための想定可能な解決方法を提供する。  A「地域社会が反映していくための提携」=国連の「持続可能な開発目標3(SDG3)」の健康に関する目標を、デビアス・グループが採掘を行うすべての国の地域社会において達成する。デビアス・グループがダイヤモンド採掘を行う全ての国の地域社会において、技術移転のためのパートナーシップを組む。デビアス・グループがダイヤモンド採掘を行う全ての国において、自社の雇用の4倍の外部雇用を支援する。  B「自然界を守る」=自社の操業において二酸化炭素の排出量を相殺する。水の使用量を半減する。生物多様性のために、差し引きでプラスの影響をもたらす。  C「機会均等を加速する」=全ての職場において、男女の機会均等を含む機会平等を達成する。1万人の女性起業家と、STEM(科学、技術、工学、数学)分野で学ぶ1万人の少女を支援する。ダイヤモンドジュエリーの分野においてクリエイティブスタッフの多様性を増やす。  デビアス・グループのCEO、ブルース・クリーヴァー氏は「世界をリードするダイヤモンド会社として、また国連の『持続可能な開発目標』を達成するための『行動の10年』への呼びかけに応え、我々はダイヤモンドが採掘される地域とそこに暮らす人々に永遠的な利益を創出するための、またとない機会を与えられると同時に、重大な責任を負うことになりました」と説明し、「ダイヤモンドは誇りを持って贈り、身に着けることのできる宝石です。今回12の目標を発表し、これから先も進展をご報告することにより、自然界を守り、人々の生活をより良いものとするために、デビアス・ジュエラーやフォーエバーマークのダイヤモンドがどのような役割を果たしているかをより深くご理解いただけると思います」とコメントしている。  また、それに付け加えてデビアス・グループのサステナブルインパクト部門シニアバイスプレジデントのケイティー・ファーガソン氏が「何十億年も前に地中深くで生まれたダイヤモンド。人類によって発見されたのも何千年も前のことです。自然からの贈り物であるダイヤモンドは、採掘された地の自然や地域社会と深い繋がりを持っています。ダイヤモンドに関わる様々な分野において、そして産出国の地域社会において、ポジティブな影響をもたらすための当社の近年の努力には大きな進展が見られました。しかし、まだできることはたくさんあります。2030年まで、これらの野心的な目標を達成するために、革新的であり続け、挑戦し続け、そしてパートナーである産出国の地域社会から学び続けたいと思います」と説明した。  2030年までに達成すべき12項目の「BuildingForever」の目標とそれを支える実施計画、投資、指標は、「ポジティブで永続的な影響をもたらす」というデビアス・グループの展望をさらに広げるための、長年にわたるプログラムの成果となる。デビアス・グループのビジネスユニットのみならず、長年付き合いのあるパートナー、新たなパートナーをも巻き込み、国と地域社会の発展に関わる優先事項をふまえながら、経営的にも経営陣の評価やボーナスの仕組みにも、これらの要素が組み込まれている。この目標を達成するために、デビアス・グループは革新的な最新技術も取り入れている。ダイヤモンドの来歴や天然であることを確認するためのTracrTM、様々な採掘技術、キンバーライト(ダイヤモンド原石の母岩)に待機中の炭素を吸収・貯蔵するCarbonVaultTMなどはその一例。デビアス・グループは引き続き、ファウナ&フローラ・インターナショナル、ピースパークス財団、UNWomen、WomEng、スタンフォード大学経営大学院、そしてパートナー国の政府といった経験豊かな専門機関の助言を得ながら、2030年の目標に向かって努力するとしている。なお、Building Foreverに関する詳しい内容はwww.debeersgroup.com/ 2030goals(英文)で確認できる。

03/05(Fri) 「WEDY(ウェディ)」が「イオンモール新利府 南館」出店
ファッションジュエリー・ブライダルリング専門店

山形県天童市に本社を置くジュエリーショップ叶V光堂(阿部光広社長)が3月5日開業する東北最大の大型商業施設「イオンモール新利府 南館」内に、ファッションジュエリー・ブライダルリングを扱う「WEDY(ウェディ)」を出店する。
イオンモール新利府は北館と南館に建物が分れており、それぞれで取り扱う商品やコンセプト、ブランドが異なる。今回新たにオープンする南館は、敷地面積、駐車場面積が広大で、東北最大級の大型商業施設となり、大きな関心と話題を集めている。
新光堂は創業84年を迎える会社で、その中でも「WEDY」はブライダルリング専門として山形県に1店舗、宮城県に新利府店合わせて4店舗ある。WEDYは“【WE】私たちの/【DAY】特別な毎日に”という意味。何気ない毎日の中に、ジュエリーを身に着ける自分がいて、ふと鏡を見ると特別な気持ちになれる。心も輝く毎日にしてほしいという思いが込められている。取り扱いブランドの数は普段使いできるジュエリーのブランドで7ブランド、結婚指輪や婚約指輪のブランドが26ブランド合計で33のブランド見ることが出来るジュエリー専門店。その他にも真珠や、黒蝶真珠、チタンピアスなど幅広い商品があり充実している。
https://www.sendai-bridalring.com/

03/05(Fri) WEDYが取り扱いブランドの人気ランキングを発表
ファッションジュエリー部門とブライダルジュエリー部門

WEDYの取り扱いブランドの中で消費者に人気のあるブランドをランキング形式にしたので、新利府南館がオープンしたらWEDYに行ってみたい、という人はぜひこのランキングをチェックしてみて下さい。
ファッションジュエリー部門での第一位は、世界初、天然のブラウンダイヤモンドのみを使用するオリジナルブランドの「カシケイブラウンダイヤモンド」、第二位は、2つの円を重ねたデザインで、インフィニティの途切れることのない縁を表現するブランド「MEGURU メグル」、第三位は、シンプルなデザインながら確かな存在感と高級感があり、日常に美しさと楽しさをプラスしてくれる「Timeless Ones タイムレスワンズ」。
Timeless Onesはシンプルなデザインながら確かな存在感と高級感があり、日常に美しさと楽しさをプラスしてくれます。日常使いから特別なシーンまで幅広く着用できて、長く愛用できるアイテムが沢山あります。K10からPt900まで素材の展開もあるので、金額帯も様々選べるのが嬉しいブランドです。
ブライダルジュエリー部門の第一位は、熟練されたハワイの職人によって全て手彫りされる本格的ハワイアンジュエリー「Makana マカナ」、第二位は、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの「MONNICKENDAM モニッケンダム」、第三位は、大人気のディズニープリンセス「ラプンツェル」をテーマにしたブライダルコレクションの「Rapunzel ラプンツェル」となっている
https://www.sendai-bridalring.com/

03/05(Fri) 「JMG春の定例研究会オンライン」を開催
ネクストショップへ挑戦しよう!

PR現代は4月8日、宝飾小売業に携わる経営者・幹部の方を対象に「JMG春の定例研究会オンライン」を開催する。
ゲストによる講演や、PR現代の取締役マーケティングプランナー三澤慎太郎による最新のウェブ&販促に関する事例紹介を中心に、ジュエリービジネスの新たな適応策やお客づくりの具体策について紹介する。
今回は、JMG(ジュエラーズ・マインドグループ)メンバー会員だけでなく、商圏バッティングをしない人のオブザーバー参加も募り、2021年の宝飾専門店のマーケティング戦略に興味のある人の参加を呼びかけている。
潟Cンク・インコーポレーションの渡辺郁子社長を迎え、同社の事業内容や今後の展開、また最近のジュエリートレンドなどを含め講演してもらう。
JMG会員店は無料。オブザーバー参加は1名1万円。申し込みはインターネットから https://pr-g.jp/apply。フォーラムの詳細はこちらからhttps://pr-g.jp/news/210408jmg
https://pr-g.jp/promotion/jmg

03/04(Thu) AGL基準による表記についてセミナー開く
「ピジョンブラッドとロイヤルブルーの表記について」

宝石鑑別団体協議会(AGL)の色石委員会は、2月に「AGL基準によるピジョンブラッドとロイヤルブルーの表記について」セミナーを開き、AGL基準について、「蛍光性の有無や検査石のサイズ等」の詳細について説明した。AGL基準については、3月1日からAGLHPに掲載している。
AGL基準のピジョンブラッドとロイヤルブルー実施の背景は、@近年、海外の鑑別ラボでは、ある特定の色調を持つルビーやサファイアに伝統的な呼称を色調やトレード・ネームなどとして鑑別書に記載されるようになった。A現在、これらのトレード・ネームに世界的な統一基準ではないが、これからも宝石流通の過程で積極的に利用されて取引されると予想される。B日本国内においてAGL加盟の宝石ラボでもピジョンブラッドとロイヤルブルーを 実施してほしいとの要望がある。C現状どのようなものがピジョンブラッドとロイヤルブルーとして流通しているか実際に石を入手してリサーチを行った。Dマスターストーン作製に際して分光測定やマンセルの色度表も利用して検討した。
セミナーでは、AGL加盟社15社がマスターストーンを用意して、マンセルの色度票や入色相環を作成して、AGL基準のピジョンブラッドの範疇を決めた。
AGL基準のピジョンブラッドの@「対象範囲」は、非加熱及び加熱の天然ルビー、産地は問わない。A「対象としないもの」は、合成石、表面拡散処理、外部からの元素の拡散加熱処理(その可能性のあるものを含む)、鉛ガラス含浸処理石、充填処理石等。
B「色の範囲」は、マンセル色票5R〜10RP 4/12〜の範囲「紫味の極少ない赤色」。C「検査環境」は、D65 標準の検査光源を使用する。D「検査方法」は、基本的にルースにて検査を行う。決められ光源下、目視で基準石と比較する。E「検査結果の発表」は、鑑別書(備考欄)または各種報告書としている。
鑑別書・各種報告書への表記例として、鉱物名:天然コランダム、宝石名:ルビー、開示コメント:加熱が行われています。(加熱が行われている場合)。
ロイヤルブルー(AGL基準)@「対象範囲」非加熱及び加熱の天然サファイア 産地は問わない。A「対象としないもの」合成石、外部からの元素の拡散加熱処理(その可能性のあるものを含む)、表面拡散処理、鉛ガラス含浸処理石、充填処理石などの処理石。B「色の範囲」マンセル色票2.0PB〜6.0PB 3/10〜の範囲「緑味の無い濃い青色」。C「検査環境」D65 標準の検査光源を使用する。D「検査方法」基本的にルースにて検査を行う。決められ光源下、目視で基準石と比較。E「検査結果の発表」鑑別書〈備考欄)・各種報告書。
AGL基準のロイヤルブルーの表記は、@鉱物名:天然コランダム、A宝石名:ブルーサファイア(色名は任意)。B開示コメント:加熱が行われています。(加熱が行われている場合)。

03/02(Tue) 時計・宝飾産業を「ポジティブにしようキャンペーン」提唱
メール、FAXお待ちします。「且梃v美術宝飾新聞社」

コロナ禍による苦しい状況が続くと思われますが、今できることをコツコツと増やして売上を作っていかねばなりません。こんな時こそ笑顔でいたいですね。楽しかったこと、良かったこと、疑問に思うこと、困ったこと、助けたいことなどを業界の仲間たちと共有しませんか。
人への親切がまわり巡ってくるように、ポジティブになることが求められています。  ご投稿・ご連絡をお待ちしております。
且梃v美術宝飾新聞社:FAX:03-3833-1717/メール:hayato@carol.ocn.ne.jp
https://www.e-tkb.com

03/02(Tue) 3月5日「サンゴの日」からスタート
結婚35周年記念の珊瑚婚式に血赤珊瑚ジュエリーを

《KAWAMURA》 3月5日「サンゴの日」から銀座三越新館2階ジュエリー売り場で、「結婚35周年記念の珊瑚婚式に血赤珊瑚のジュエリーを」と題したキャンペーンがスタートする。結婚35周年は、海外ではコーラルアニバーサリー、日本では珊瑚婚式と呼ばれる記念日に当たる。
 日本初の宝石珊瑚ブランド「KAWAMURA」(階AWAMURA= 高知県高知市)は、感謝の気持ちと長寿の願いを込めて、夫から妻へ 、子供たちから母へ「血赤珊瑚」のジュエリーをプレゼントすることを提案している。
 3月31日までのキャンペーン期間中、先着10名に希望の宝石珊瑚の干支の根付をプレゼントする。宝石珊瑚の根付は数々の賞を受賞している若手作家、児山裕紀氏による作品。宝石珊瑚は大変貴重で高価なもの。加工には高い技術と経験が必要となる。宝石珊瑚の根付は、洋装和装どちらにもさりげなく合わせることのできる縁起の良いアイテムとなる。
なお、今年に珊瑚婚式を迎えるのは 1986年(昭和61年)に結婚した夫婦。
 数百年に及ぶ神秘的な深海の生命活動から産みだされた、赤、白、ピンクの宝石珊瑚は、古来より世界各地の歴史とともに愛され、世界の3大宗教でお守りとして重宝されてきた。その一級品のほとんどが日本で産出されており、日本が主産地の天然素材。
KAWAMURAは、日本産出の宝石珊瑚を日本ならではの優れた感性と技術を持つデザイナー・クラフトマンたちと一つ一つ大切に制作している。その品質と技術は世界の名だたるジュエリーメゾンからも注目されている。世代が変わっても愛され伝えられていく 「Japan Made」のジュエリーを創り続 け、宝石珊瑚の美しさを世界の人々に伝えていくことを使命に、日本産の宝石珊瑚をメインとしたワールドブランドを目指している。
https://www.k-sango.com/kawamura/

03/02(Tue)ポリトガルのジュエリーブランド「ルイーザ・ロザス」
三越伊勢丹宝飾バイヤーを虜にした

母国で伝統技術の継承にも力を注ぐ

 三越伊勢丹宝飾バイヤーを虜にしたというジュエリーブランド「ルイーザ・ロザス」 が、3月2日まで伊勢丹新宿店本館4階にポップアップ出展している。
 5代続くポルトガルの金細工の家系に生まれたルイーザ・ロザス氏は、ポルトガル随一の国際的建築家として知られるアルヴァロ・シザ氏の下で建築家として働いていたが、2008年に家業であるジュエリーデザイナーに転身し、自らのブランド「ルイーザ・ロザス」を立ち上げた。“ネイチャーの調和”をコンセプトに、自然のあらゆる構造の反復やパターンからインスピレーションを受けてデザイン。ポルトガルで盛んな“フィリグリー技術”を積極的に使い、 ポルトガルの技術継承にも一役買っている。2020年12月にはフィリグリー技術を後世に残すために伝統技術を学べるアトリエ兼ミュージアムも設立(※フィリグリー技術=素材を糸のように細くし模様を作って、それらを溶接でつなぎあわせながら形にしていく技術)。建築家ならではの繊細なデザインでも、エルゴノミクス(人間工学)に基づき、着脱時に不快感が無いよう片手でも簡単に着脱が出来る構造など、細かいディテールにまで拘ってデザインを施している。
 三越伊勢丹宝飾バイヤーが、2019年にジュエリーの見本市「ヴィチェンツァ・オーロ」でルイーザ・ロザスを発見。デザイン、技術、世界観の作り方に魅了され、日本でも紹介したいと彼女を説得したが三越伊勢丹に出店するまでに至らず。2020年1月に再度改め て熱意を伝えると、9月に銀座三越に出展 、アジア初上陸を果たし、三越伊勢丹とパートナーシップを組み、現在に至る。
 会場ではヨーロッパのファッションリーダーを魅了する5つの人気コレクションを紹介。  「SKIN」は海の生き物からインスピレーションを受けたシリーズで、ピアス(K18YGダイヤモンド/73万2600円)やブレスレット(K18YGダイヤモンド/ 426万2500円)はリバーシブルで使用できる。 「LUZ」はポルトガル語で光という意味のシリーズで、ジュエリー全体が放つ光を徹底的に考えたデザイン。ピアス(K18YGダイヤモンド/75万1300円)、ピアス(K18YG ダイヤモンド/25万 7400円)。
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/shops/jewelry_watch/jewelry/shopnews_list/shopnews087.html

03/02(Tue) 使い勝手の良さで注目される「Murata Net Shop(MNS)」
宝飾小売店専用「B to BサイトMNS」

 2月1日にリニューアルオープンした村田宝飾鰍フBtoB専用ショッピングサイト「Murata Net Shop(MNS)」は、旧サイトからの移転後、ユーザビリティが大幅に向上し、登録小売店からの喜びの声が多数届けられている。
 甲信越の宝飾小売店からは「自由に上代設定ができて、商品画像を見ながら商談ができるだけでなく、お客様が望む漠然としたイメージに対して具体的なデザインをお薦めできるので、必要な商品だけを手配することができてとても便利だ」という声をはじめ、「リア ルタイムな在庫数が分かるので、接客の際に役立っている。また、プロパー営業カバンの売り切れ商品もリアルタイムに表示され、新商品も掲載されている。特にセール品や限定特価品がわかりやすい」という声も関西の小売店などから届いている。
 また、年間のディーラー展など季節催事に合わせた独自キャンペーンへの評価も高く、会場が遠方の顧客からは 「MNS上では季節や国内・海外ディーラー展に合わせて商品を掲載していて、会場に行かなくても仕入できるので助かった」と、コロナ禍の時代に限らず高い利便性があることも実証されている。
 他にも、ネット通販だからこそ確実な対応が求められる サービスに関しても、「アナログによる営業フォローがとても親切」「商品が届いた際に、思っていたイメージや品質と違う場合に返品・交換ができ、問い合わせてからすぐに対応してもらった」「サイトで気になる商品を営業さんに出張の時に持ってきてもらった。実際に見てみたい商品の対応もしっかりしてもらえるので助かる」など、ネット中心に宝飾品を販売する小売店からも、ホスピタリティの高さを評価するとの声も多い。
 さらに、ディスプレイなどの備品の販売や、無料でダウンロードできる店頭ポスターやPOPなども多くの小売店に活用されている。登録した小売店には、毎週“お得な情報”や新作情報がメルマガで配信されるため、今のトレンドや旬の商品をタイムラグなく入手することができる。
 MNSは宝飾小売店のこれからの仕入れにとって、ますます大きな武器になりそうだ。   URL=https://mns.murata-ibrain-jp QRコードからもアクセス可能。
https://www.murata-jewelry.co.jp/



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637
page:30