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08/15(Thu) ジュエリー専門店の未来とは?
J M Gの5 代目会長である「ジュエリーハナジマ」の花島路和氏が語る

 小売業のマーケティング活動を通じてP R G 精神(情熱・技術・理論)を追求し、社会的価値の拡大を企業理念に掲げ、きもの・宝飾・時計・寝具をはじめとする日本の文化産業へ次世代のコミュニケーション戦略を提供している?PR現代(下島仁社長)が、恒例の「第5 4回夏季セミナー」を、7月30日、東京・秋葉原にあるアキバプラザで開催。人気ジュエリーショップ3社の経営者を登壇者に“ホンネトークが炸裂”と銘打って開催したパネルディスカッションに注目が集まった。
 今回は、下島社長が、新たな時代を力強く生き抜く専門店マーケティングのポイントをまとめた著書「ザ・ネクストショップ」の発刊記念セミナーとして開催され、午前中は、本質を追求し時流に適応する“ネクストショップ”の顧客創造戦略からはじまり、AR(仮想現実)を用いて既に成果を上げている他業界の事例や、SNSを企業が用いる時に知っておくべき重要点、ジュエリー専門店のこれからの方向性などが提示された。
 午後からは、分科会ごとのセミナーに移り、ジュエリー関係者に向けて「新たな時代を拓くためのジュエリー専門店の未来とは」と題した分科会が開かれた。
 はじめに、P R現代が主宰する勉強会グループJ M Gの5 代目会長である?花路「ジュエリーハナジマ」の花島路和氏が、“新たな時代を拓くために、今ジュエラーが大切にしたいこと”をテーマに講演した。
 「平成19年に1万120あった店舗数が、平成26年には6313と、約4割減った。上位100社の内、27社くらいが大きな赤字経営。傍から見れば凄く大きな会社でも、何年も勝ち続けていること
はあまりない。ということは、変化に適応し、対応し、新しいジュエラーをつくり出さなければいけない。どうしてこんなにダメになったかを理解せずに業界の勉強をしても、きっとダメだと思う。宝石を持ったからって、雨風を凌げるわけでもなく、お腹いっぱいにもならない。宝石は何のために持つことが嬉しいのか、欲しいのか、渡したいのか、買いたいのかなどを、わからない人が多い」と指摘。そして花路では「宝石は永遠性がある。思いや温もり、輝きを、贈る人・着ける人、お求めになる人の心の輝きを表現するものという考えを、会社のテーマのど真ん中に置いている」と説明。加えて「その人が着けた時に輝いているのは、その人の心の輝きや思いを表現していること」と表現。そして「それを自慢していたお母さまやおばあ様の笑顔が、温もりとして伝わり、譲り受けた人たちが自慢できること」と解説した。
 「本来、一番大事にしているのは、家族の幸せ、社員・社員の家族の幸せ、みんなの幸せが作りたくて経営していたりする。ところが、それとは正反対に、ノルマや売り上げなどといったことが、実は業界をダメにしてきてしまった大きな原因ではないか」と、疑問を呈し、「お客様は思いのあるものを作りたい、心を表現したい、愛を伝えたい。私たちは売上を上げたい、売りたい、(顧客を)呼びたい、利益を上げたい、会社を大きくしたい。と、まったくベクトルの違うところで、顧客を招き、イベントし、販売する。利益があることであれば、複合的にやっていこうとする」と説いた。さらに、「宝石屋のイメージを一般消費者に尋ねれば、“入りにくい”、“売りつけられる”、この二つが一番大きい。このことが、お店に入りづらくさせ、お客様を減らしているのではないか」と加えた。
 そして、「この会では、お客様に喜んで、楽しんで、感動して、ドキドキしていただく。そういうようなことを、店頭で、会社で、イベントで、ネットで、SNSで、どんどん表現し、広げていく。そのことがJMG・この会の第一義」とし、「3年、5年、10年儲け続け、成長できる企業が何社あるか?私の会社では、一昨年まではジュエリー、特にブライダルが5割を占めていた。今はリフォームが5割。オーダーや製品を含めて、この3年間だと利益水準はほとんど変わらず。創業時よりは1.5倍良いが、普通のお店と同じような成長。ただし内容を良くする、自分たちの会社でしかできないようなことをと思ってやってきた」と明かした。
 JJFのパネルディスカッションの打ち合わせでは、「楽しく、ジュエリーを店舗の中で、感じて頂いたり、遊んで頂いたり、夢を見たりという場所にしませんか」と話したと伝え、「太陽の下に持っていったら七色に輝く、道の向こうから見たらすごく光っている。そういうことを、一つずつ味わえるようにすることが、私たちのこれから生きていく道」だとした。そして「みんなが心を開いて、怖がらずにお客様に正面から、一生懸命喜んで頂けることをできるようにしよう。
そして、もう一つこの会の大切なことは、みんなの失敗を教えていただき、次は失敗しないようにする。ブラッシュアップしていき、その上で、経営者の心が温かくて、強くて、夢があって、行く道がちゃんと見えていれば、歪むこともなく、緩むこともない。子供たちや社員さんに、お客様に10年後の自分の姿を、胸を張って言える会社を、このセミナーを通じて作りたい」と話した。パネルディスカッションの模様は、次号で掲載する予定。

08/15(Thu) 国際的なボルダー・オパール大会で優勝した中島彩乃さん
2010年から応募し続け、これまでに優勝4回を含め、10作品が入賞

 2006年から毎年ボルダー・オパールに特化したジュエリーデザインを競う国際的なコンペティション「The Queen ofGems Design awards」(主催:Queensland Boulder OpalAssociation[QBOA])が、ボルダー・オパールの産地であるオーストラリアのクイーンズランド州ウィンストンで、7月13日に開催され、ジュエリーデザイナーの中嶋彩乃さんが、2つのカテゴリーで受賞した。
 プロフェッショナルが競うカテゴリーでは、惜しくも2位となったが、オープンカテゴリーでは、見事に優勝した。なお、中嶋さんは2010年から同コンペティションに応募し続け、これまでに優勝4回を含め、10作品が入賞している。
 オープンカテゴリーで優勝した作品名は「宙から、天の河が舞い降りた(写真左:上)」。コメントには、「地球の底の底は、宙の鼓動に、同調している証でしょうか。その底の底が、懐かしくて、宙にいた星々が、地球に、光り輝く川を、作りました」とある。素材は、ボルダー・オパール10.89ct、グリーンガーネット1.90ct。ベースは瑪瑙。
 ブロフェッショナル部門で2位に輝いた作品名は「大地を駆け抜ける笛の音(写真左:下)」。コメントには、「ボルダー・オパールの中に眠っていた、神が目覚めました。豊かな実りを願い笛を吹いています。きっと、豊穣な匂いに包まれます」とある。素材は、ボルダー・オパール
174.93ct/6.74ct、グリーンガーネット1.28ct、ダイアモンド0.01ct。

08/15(Thu) 老舗卸メーカー2社による夏の仕入れ会
宝飾品卸メーカーミツムラと装身具輸入製造卸の田中宝飾

 確かな品質・価格で顧客ニーズに応える宝飾品卸メーカー?ミツムラ(三ツ村秀仁社長)と、宝石・貴金属・装身具輸入製造卸の田中宝飾?(田中宣行社長)との老舗メーカーによる共同
仕入会が、8月9日、東京・上野にあるホテルパークサイドで開かれた。
 2社によると、秋商戦に向けた仕入れに丁度良いのが、小売店が販売で忙しくなるお盆前のこの時期だということで、夏商戦の追加仕入れにも間に合うことから、関東を中心に需要を拾っていきたいとしている。
 ミツムラは、ネックレスを中心とした地金商材を豊富にそろえ、イタリアテイストのボリューム感あるファッション性の高い商品に人気が集まった。
 田中宝飾は、他ではなかなか見つからないピアスやネックレスを豊富にそろえた。デザインものから色石など、ありそうでない商材が他店との差別化商品として評判が良かった。写真はネックレスを中心とした三ツムラの地金商材。

08/09(Fri) 松井久子さんが11月26日、「2019トルコ文化年記念個展」を開催
“チューリップ”と新元号をイメージした融合ジュエリー「Reiwa & Lale」発表

《松井久子展》 長い間トルコ・イスタンブールをイメージソースとしてデザインしてきたジュエリーデザイナーの松井久子さんが、トルコ文化年である今年の11月26日、東京・原宿のトルコ共和国大使館で「2019トルコ文化年記念個展」を開催する。この催しは、日本とトルコの文化交流の一環としてH・M・メルジャントルコ全権大使の協力要請によって行われるもので、これを記念してトルコ共和国の国花である“チューリップ”のデザインを更に進化させたジュエリーと日本の新元号をイメージした融合ジュエリー「Reiwa & Lale」を発表する。
今回の個展は、「2023年トルコ建国100年」に向けてのプロローグとして取り組んでいるもので、特に2003年「日本におけるトルコ年」では、世界遺産であるトプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクの大作を発表、近年は世界ジュエリー紀行〜文様の旅〜と称して、その関連国にも足を運び、その歴史をイメージしたジュエリーを作って来ており、親日国であるトルコを松井久子ジュエリーファンは勿論、多くの方に新作を披露するためのもの。写真は新国立美術館で行われた「トルコ至宝展」のオープニングレセプション。
http://www.e-tkb.com/jewelry/designer/matsui.html

08/09(Fri) 子供を対象とした参加無料の「親子ジュエリーデザイン体験会」
8月13日〜30日までケイウノ全店(一部施設内店舗除く)

全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業の?ケイ・ウノ(本社:名古屋、久野雅彦社長)は、子供を対象とした「親子ジュエリーデザイン体験会」を、全国のケイウノ店舗(一部百貨店内店舗を除く)で8月13日(火)〜8月30日(金)平日限定で開催する。
同社がオーダーメイドで培った知識を持つスタッフがサポートするため、デザインが初めてという子供でも安心して体験できる。
日程:2019年8月13日(火)〜8月30日(金)平日限定
店舗:ケイウノ全店(一部施設内店舗除く)
対象:絵や文字を描くことができる子供と、その保護者
費用:参加無料(デザイン・見積もり無料) ※ジュエリーの購入には、商品代金が必要。
特典:子供が描いた「ジュエリーのデザイン画」をケイウノHP上の特設ページに掲載。
予約方法:ケイウノHPのWEB来店予約ページで
1、「検討されている商品・コース」で「平日限定 親子体験会〜8/30」を選択
2、「来店希望日時」に参加可能な平日を選択
3、その他必要事項を入力
写真は親子ジュエリーデザイン体験会。
http://www.atpress.ne.jp/news/190840

08/09(Fri) 202名の来場者で1億円の売り上げを達成した
真夏の消費者展「ヴェラーノフィエスタ東京」

《ナガホリ》 世代を超えて受け継がれるメイド・イン・ジャパンのハイジュエリー「NADIA」はじめハンドメイド・ジュエリーの「SCAVIA」等の発売元である?ナガホリ(長堀慶太社長)が実施する真夏の消費者展「ヴェラーノフィエスタ東京」が8月8日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、202名の来場者で1億円の売り上げを達成した。
トピックスとしては、ジュエリーデザイナーのKARATIの超高額商品の成約があったほか、海外ブランドが不調のなか、同社のフラッグシップ・ブランドであるNADIAと新規ブランドとして披露されたD&Dコレクションがそれぞれ目標を200%以上達成と、増税を前にして品質重視のお客が多かったように見受けられ、予想通りの売り上げの達成を見たという。
写真は、好評を博したNADIAの新作ジュエリー。
http://www.nagahori.co.jp/

08/09(Fri) 8月30日、西アフリカの手掘りダイヤモンド採掘に関するシンポジウム
パシフィコ横浜で開催される「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」

8月30日、パシフィコ横浜のアネックスホールF206で開催される「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」において、ダイヤモンドに関するシンポジウムが行われます。参加費は無料です。お気軽に参加ください!
手掘りの鉱物採掘に従事している人は世界に100万人以上おり、その多くがアフリカに集中しています。ダイヤモンド採掘は人権侵害・労働問題・環境破壊等、多くの課題を抱えていますが、日本ではあまり知られていません。
このシンポジウムでは主にシエラレオネを例として取り上げ、専門家による講演、ドキュメンタリー短編映画「ダイヤモンドの来た道」の鑑賞やディスカッションを通して、手掘りダイヤモンドセクターの現状理解を図り、改善策について考えます。
モデレーターは伊藤武志教授(大阪大学SSI)で、この他に、伊勢崎賢治教授(東京外国語大学)や村上千恵(ダイヤモンド・フォー・ピース)さんが登壇します。
このイベントで使用する言語は、基本的には日本語を想定しておりますが、英語の逐次通訳が入る可能性があります。
このサイドイベントの参加には、TICAD本会議用のIDパスは必要ありません。どなたでも参加いただけます。
質問等ありましたら、メールで連絡してください。
特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース TICAD7サイドイベント係
info[at]diamondsforpeace.org
参加される方は、下のURLから事前登録をお願いいたします。
参加登録フォームはこちら(別ウインドウが開きます)
http://diamondsforpeace.org/

08/08(Thu) 「プチマリエ」、「katamu」に加え「鉄腕アトム」の純金製品など出展
バンビジュエリーが西1,2ホール「ブースE-56」

《バンビジュエリー》 令和元年の今年、創業60周年を迎えるバンビジュエリー?は、8月28日〜30日まで東京ビッグサイトで開催される「ジャパンジュエリーフェア2019(JJF2019)」に出展、「プチマリエ」、「katamu」などの既存のブライダルブランドに加え、昨年のJJFで好評を博した新ブランド「アブーケプチマリエ」も出品する予定。
他にも「スヌーピー」ジュエリーや「鉄腕アトム」の純金製品など人気のキャラクター商品に加え、大人気の「フェフェ×ファイテン」等、様々な商品を手に取って見る機会が出来る。ブース番号は西1,2ホール「ブースE-56」。
http://www.bambi-j.co.jp/

08/01(Thu) 宝石彫刻研磨「一輪挿し」という珍しいワークショップを開催
日本ジュエリーアカデミーが新しいカリキュラムを開講

 1964年に創設された日本ジュエリーアカデミー(JJAC )は、ジュエラー育成のパイオニアとして歩んできた。専門的な知識や技術を学べることはもちろんだが、ジュエリー学校として
面白さがあるのは、受講生が習得した知識や経験を活かせるように、ジュエリー業界へと繋ぐ“ハブ=中継地点”となることに注力している点にある。
 専門的なカリキュラムは多岐にわたり、ジュエリーデザイナー、職人、宝石鑑定士など、宝飾業界で活躍しているプロフェッショナルな講師を揃える。受講生に対しては、たくさんの対話を通して様々な道を探し出し、行きたい場所へ最短ルートで導くために全力でサポートする。
 さらに、ジュエリー制作に欠かせない国内外の工具、貴金属加工機材の大手商社「SUZUHO」が母体となるジュエリー学校として、最先端の機材を使った実践的な授業が受けられるほか、
リーズナブルに道具を購入できる特典もある。
 鈴木竜樹学長は「ジュエリー業界のきらめく未来を担う人材を迎える入口として、新しいタイプのジュエラーを育成し、世に送り出したい。そこに人が集まり、新しい層ができ、業界の活性化につながる。それが私たちの理想です」と話す。
 最近ニーズが高まっているCADといった製作技術の講習はもちろんのこと、アンティークジュエリー講座、ファッションとジュエリーの歴史講座、親子ワークショップなど、販売スタイルや教育的な観点に趣向を凝らした講座があるのも特徴のひとつと言える。
 また、伝統工芸士による宝石彫刻研磨「一輪挿し」という珍しいワークショップを開催するなど、時代を先どる新しいカリキュラムを積極的に開講しているのも見逃せない。
 伝統工芸士は、経済産業省指定の伝統的な工芸品を生み出す職人のことであり、厳正な審査の末に認可される国家資格である。
 ワークショップの講師を務めた、河野誠さん(河野水晶美術)は、甲府に代々受け継がれてきた「甲州水晶貴石細工」の伝統工芸士。お椀や一輪挿しといった貴石彫刻作品を主に制作。山
梨県水晶美術彫刻新作展にて瑪瑙茶碗「斜陽」が、山梨県産業労働部長賞入賞。近年では2年連続で最高賞である知事賞を受賞している。
 日本の伝統文化を守る河野さんをはじめとする伝統工芸士、宝石研磨職人、貴金属加工職人など、ものづくりの要となる職人を継承していくことは、ジュエリー業界としても緊急の課題。
 そんな課題の解決策の一つとして、JJACが取り組んだのが、ワークショップを通して、貴重な技術の大切さとその魅力を伝えること。裾野を広げ続けていけば、業界の活性化につながって
いくことを知っているのである。
http://jjac.co.jp/

08/01(Thu) 新宿高島屋2 階婦人アクセサリー売り場に長期POPUPショップ
ドロップスのような天然石などが人気の「NATURALI JEWELRY」

 ドロップスのような天然石や艶めく天然パール、ダイヤモンドが、昨年からの2回のPOPUPで好評を博したことから、新宿高島屋2 階婦人アクセサリー売り場に長期POPUPショップとして「NATURALI JEWELRY」(?ナチュラリ=東京都港区、植島幹九郎代表)が登場した。
 ナチュラリジュエリは、厳選した素材を、東京・青山のアトリエでひとつひとつ丁寧に制作。華奢なデザインから大振りなものまで、K18、K10、K14GFの繊細なジュエリーを揃え、他にはない美しいデザインが、幅広い世代から支持を集めているという。
 新宿高島屋店は、西武渋谷店に続く2店舗目で、WEB公式オンラインショップの販売とともに、より一層のブランド認知と、顧客獲得の拡大を目指す。
http://elleshop.jp/web/brand/naturali-jewelry/



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