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11/29(Wed) VIRTUAL G-SHOCK NFTを販売
未来の耐衝撃構造をコンセプトにした新製品

《カシオ計算機》 カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の未来の耐衝撃構造をバーチャル空間で表現したNFT(非代替性トークン)「VIRTUAL G-SHOCK NFT」を、12月15日より限定2,000個にて販売します。それに先だち、今回の「VIRTUAL G-SHOCK NFT」の先行購入権が得られるパス「G-SHOCK CREATOR PASS」を11月28日より配布します。
Z世代をはじめ新たなユーザーとの接点を広げるため、バーチャル空間でのコミュニケーションを推進するプロジェクト「VIRTUAL G-SHOCK」を今年9月に開始。「Discord※1」内のコミュニティへの参加権となる無料NFT「G-SHOCK CREATOR PASS」を配布しました。初回分1万5,000個が約6時間で配布終了したほか、さまざまな共創企画を開催しています。
「VIRTUAL G-SHOCK」の新たな展開として、“G-SHOCK”の未来の耐衝撃構造をテーマとした「VIRTUAL G-SHOCK NFT」を12月15日より販売します。
デザインは『VGA-001』と『VGA-002』の2パターンを用意。『VGA-001』は「バルーン」をコンセプトに、“G-SHOCK”が風船に包み込まれ、自由に舞う様子をイメージしています。また、『VGA-002』は「リーフスプリング」をコンセプトに“G-SHOCK”がバネの力で勢いよく弾き返す未来の耐衝撃構造を表現しています。
併せて「VIRTUAL G-SHOCK NFT」販売開始に先だち、好評を博したコミュニティの参加権「G-SHOCK CREATOR PASS」を11月28日より追加で無料配布します。「G-SHOCK CREATOR PASS」保有者は、「VIRTUAL G-SHOCK NFT」を先行販売期間に優先的に購入する権利が得られます。
同社は、引き続き「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトを通じてさまざまな共創企画を実施し、新たなユーザー体験を提供してまいります。
https://gshock.casio.com/jp/

11/28(Tue) 『MARINEMASTER(マリンマスター )』発売
セイコー プロスペックスのダイバーズウオッチのフラッグシップ

《セイコーウオッチ》 <セイコー プロスペックス>より、セイコーダイバーズウオッチの最高峰「MARINEMASTER (マリンマスター)」のSEIKOブランド100周年を記念した限定モデルとレギュラーモデル各1種を12月8日(金)より発売します。希望小売価格は、いずれも429,000円(税込)で、限定モデルは世界限定1000本。
MARINEMASTER  「マリンマスター」はダイバーズウオッチとしての性能にとどまらず、外装の造形や細部の仕上げなどにセイコーの技術の粋を注ぎ込んだ、「見るたびの高揚」や「所有することの喜び」を提供するダイバーズウオッチです。  
また、ダイバーズウオッチ専用に設計された堅牢で安定した精度のムーブメントを搭載してます。
今回デザインソースとして採用した「1965年に発売した国産初のダイバーズウオッチ」は、セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り拓いた初代モデル。このモデルは、150m防水を実現した先駆的な商品であり、実際に1966年から4回にわたって南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈されました。以降、開発された数々のダイバーズウオッチは、多くのプロフェッショナルダイバーや冒険家、探検家らによって、時には深海や北極、南極、エベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用され、セイコーのダイバーズウオッチはその信頼性を不動のものとしました。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/

11/28(Tue) シチズン時計マニュファクチャリング「時計修理」職種で⾦・銀・銅、敢闘賞を受賞!
第 61 回技能五輪全国⼤会

シチズン時計の製造⼦会社であるシチズン時計マニュファクチャリング鰍フ社員が、11 ⽉ 17 ⽇〜21 ⽇(競技⽇は 18 ⽇、19 ⽇)まで愛知県で開催された、第61回技能五輪全国⼤会の「時計修理」職種で⾦賞を受賞。併せて銀賞・銅賞・敢闘賞も 受賞した。
《受賞者》 ⾦賞=川上健太(カワカミ ケンタ) シチズン時計マニュファクチャリング梶A ミヨタ佐久⼯場、銀賞=⼩林真⽩(コバヤシ マシロ) シチズン時計マニュファクチャリング株ム⽥殿岡⼯場、銅賞=⼭崎美空(ヤマザキ ミク) シチズン時計マニュファクチャリング 妙⾼⼯場、敢闘賞=伊東愛渚(イトウ マナ) シチズン時計マニュファクチャリング 飯⽥殿岡⼯場、
《競技内容》「時計修理」クオーツ腕時計の故障及び不具合修正、機械式ムーブメントの故障及び不具合修正、時計部品製作の3 つの課題について、2 ⽇間にわたり競技を⾏います。 シチズン時計グループから7名が参加しました。シチズン時計グループは、腕時計の部品から、完成時計の組⽴・調整まで⾃社⼀貫製造できるマニュファクチュールとして、技術の継承や技術者の技能向上を⽬的に本⼤会に参加しております。今後も、 技能五輪への取り組みを通じて、若⼿技能者育成と技術の伝承を継続していきます。
https://citizen.jp/

11/28(Tue) 『The CITIZEN』 デイト表⽰付 メカニカルモデル
Caliber 0210 2023 年 12 ⽉ 9 ⽇発売

《シチズン時計》 時計の本質を追求し、卓越した精度を誇る⾼品質ウオッチ『The CITIZEN(以下ザ・シチズン)』から、⾃社開発の新型⾼精度機械式ムーブメント Caliber 0210(以下 Cal.0210)を搭載した、デイト表⽰付メカニカルモデル【希望⼩売価格 880,000 円(税抜価格 800,000 円)、特定店限定モデル】を12 ⽉9⽇に発売します。
『ザ・シチズン』メカニカルモデルは、精度を⾼めると同時に、豊かな審美性と質感を有し、腕にまとうことにより⽣まれる充⾜感や⾝に着ける⼈の⼈⽣に寄り添うことのできる腕時計を⽬指し、新たに、デイト表⽰付⾃社製新型機械式ムーブメント Cal.0210を搭載した、『ザ・シチズン』メカニカルモデルCaliber 0210を12⽉9⽇に発売します。 新型ムーブメント Cal.0210 は、時間精度の⻑期持続性に優れるフリースプラング⽅式を⽤い、平均⽇差−3〜+5 秒を実現しています。⾼精度と審美性を両⽴させる設計思想に基づき、美しくレイアウトされた 輪列部品、部品精度や細部にまで施された仕上げが特⻑です。 本モデルはデイト表⽰と合わせて、10 気圧防⽔を有しており、⽇常⽣活での実⽤性を重視しています。 また、ラグのない⼤胆な⾯構成のステンレスケースとそこから繋がるブレスレットは、粗⽬のヘアラインとミラーで磨き分け、シャープに仕上げました。特に装着時にブレスレットから放つ輝きは存在感があります。電鋳⼿法を施したダイヤルがもたらす陰影は、豊かな表情を描きます。 ダイヤルには『ザ・シチズン』のシンボルである「イーグルマーク」を配しています。1000m 先の獲物をも⾒つけられる卓越した視⼒を持つ鷲は、未来を⾒据えて⾏動する「先⾒性」の象徴であると同時に、古来、⼈とパートナーシップを築く⽣き物です。イーグルマークは、「常に先を⾒据え、理想を追求する」「⾝に着ける⽅に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2 つの意思を表す証です。
https://citizen.jp/

11/17(Fri) SEIKOブランド100周年記念限定モデルが登場
SEIKOの名を初めて冠した腕時計にオマージュを捧げる

セイコーウオッチ鰍ヘ、 <セイコー プレザージュ>より、SEIKOブランド100周年を記念して、初めてSEIKOの名を冠した腕時計にオマージュを捧げた限定モデルを2024年1月12日(金)より発売します。希望小売価格は253,000円(税込)です。
SEIKOブランド100周年を迎えてセイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。 その歩みの中で、1924年に初めて「SEIKO」の名を冠した腕時計を発売し、2024年に「SEIKO」 ブランド誕生100周年を迎えます。 数々の困難を乗り越えてきた「SEIKO」ブランドの歴史は、絶え間ない挑戦の歴史でもあります。 これまでの100年に感謝を示し、笑顔であふれる次の100年を目指して、セイコーはこれからも人々 と社会に信頼と感動をもたらすブランドであり続けます。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/

11/17(Fri) 盛岡セイコー工業 齋藤勝雄氏が黄綬褒章を受賞
サステナビリティにも寄与

セイコーウオッチ鰍フグループ会社の盛岡セイコー工業梶i岩手県岩手郡雫石町、加藤幸則代表取締役社長)の社員である齋藤勝雄(さいとう かつお)氏が、令和5年秋の褒章において黄綬 褒章を受章した。齋藤氏は、2002年に盛岡セイコー工業の高級機械式腕時計の組立職場に配属され、器用さと誠実さ、粘り強さをもって、機械式腕時計の組立・調整・修理の腕を磨き上げてきた。中でもセイコーウオッチ鰍ェ誇る高級ドレスウオッチ「クレドール」に搭載される、厚さわずか1.98mm、500円玉ほどの極薄メカニカルムーブメント「キャリバー68」を組み立てることのできる数少ない人物。その薄いムーブメントの中に120点を超える部品が組み込まれており、指先の感覚を頼りに100分の1mm単位で部品を調整しながら組立を行うもので、高い技術・技能が必要とされる。  
2008年には、時計技能競技全国大会(第一部門:機械式時計及びクオーツ時計)にて優勝。2017年には時計業界の第一人者として高い評価を得て、「卓越した技能者(現代の名工)」として表彰された。その後は国家検定の検定委員、技能五輪全国大会(時計修理職種)の競技委員を務めるほか、国内外でのセミナーや組立実演を通じて長きにわたり時計業界の発展に貢献してきた。2021年からは後進育成に特化した部署へ異動し、人材育成や技能伝承といったサステナビリティにも寄与している。齋藤氏は「この度は、多くの皆様のお力添えにより黄綬褒章という名誉ある章を賜りましたこと、大変光栄に存じます。これもひとえにご指導くださいました諸先輩方、ご支援いただきました上司・同僚、皆さまの支えがあったからこそと思っております。1986年入社以来、時計業務に37年間携わり、技能向 上に努めてまいりました。このことにより、時計を通じてお客様と繋がることができたことはとても幸せだったと思っております。今後もお客様に喜んでいただける時計づくりを続けるとともに、引き続き技能伝承、後進の育成に尽力してまいります」とコメントを寄せている。
https://www.morioka-seiko.co.jp/

11/17(Fri) 「現代の名工」セイコーの川内谷卓磨氏
日本の時計産業全体の地位向上にも貢献した

セイコーウオッチ鰍フ社員である川内谷卓磨(かわうちや たくま/45歳)氏が令和5年 度「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞した。受賞した理由は、川内谷氏が機械式腕時計における技術的領域である「開発設計」と、技能的領域である「製品組立」を非常に高いレベルで両立し、その類まれなるスキルにより設計・製造された製品を通じて日本の時計技術を世界に知らしめたことが評価された。  
創業140年を超えるセイコーウオッチは、高級腕時計グランドセイコーを始めとするさまざまな種類の腕時計を企画・販売している。川内谷氏は、腕時計の内部にある駆動機構「ムーブメント」の設計において、「コンスタントフォー ス」と「トゥールビヨン」の2つの機構を世界で初めて同軸に配置し一体化することで、余分な機構を介さず安定したエネルギーをてんぷに伝達できる「コンスタントフォース・トゥールビヨン」を考案し、機械式腕時計の高精度化を実現した。さらに、開発したムーブメントを十全に機能させるため、340個を超える精密かつ繊細な部品を自らも組み立てている。卓越した組立調整技能により 1/100〜2/100mmの微調整を加えることで、超高額機械式複雑腕時計に相応しい精度、性能まで追い込んでいる。
開発設計と製品組立の2つの卓越した技術・技能によって製品化された「グランドセイコ ーKodo(鼓動)」は 、ユニークな機構により、高精度という機能的価値を実現するとともに、音楽でいう16ビートで刻音を奏でるという世界初の特徴により、感性的価値を合わせ持っている。この製品は、世界的な時計のアワードであるジュネーブ時計グランプリにおいて、卓越した精度を備えた時計に贈られる特別賞「クロノメトリー賞」を2022年に受賞。この受賞により、日本の時計産業全体の地位向上にも貢献している。  
川内谷氏は「表彰のきっかけとなったKodo開発の道のりには様々な困難がありましたが、いつも素晴らしいチームメンバーに恵まれ、乗り越えることができました。このたびの表彰も、チーム全員の協力によるものと思っております。 近年の機械式時計においては、人の感情に訴える「感性的価値」の重要性がますます高まっていると感じております。日本の腕時計は品質や機能といった機能的価値が大きく評価されてきた側面がありますが、今後世界の時計市場におけるプレゼンスを高めていくために、日本からもさらに感性的価値にフォーカスした製品を作っていくことが重要と考えております。今後も、微力ながら日本の時計産業を刺激する一助となるために、より一層励む所存であります」とコメントしている。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/

11/17(Fri) 卓越した技能者「現代の名工」
セイコーエプソン深井英夫氏が受賞した

セイコーエプソン 塩尻事業所の生産企画本部ものづくり塾に所属する社員、深井英夫(ふかい ひでお)氏が、厚生労働大臣が定める令和5年度卓越した技能者「現代の名工」を受賞した。受賞理由は、 腕時計組立、調整作業に長年従事し、特に機械式腕時計の携帯精度を日差± 5 秒以内に調整する技能を有する。また、時計技能競技全国大会で優勝した実力を、後継技能者育成に発揮し、技能五輪全国大会時計修理 職種の指導者として、金賞6名を含む多数の入賞者を輩出させ、若年技能者の技能継承に大きく貢献した。さらには、平成20年以降現在まで、毎年地元の小学校へ出向き、腕時計の組立体験教室を開催し、青少年育成にも尽力している。  
深井氏は「入社以来、時計製造関係に継続して携われたこと、技能五輪の時計修理職種の指導員として若手技能者育成を行えたことなど、環境にも恵まれ、深く感謝しております。今後も微力ではございますが、後輩たちへの指導を通じて、技能伝承や先人の方々の思いをつなぎ時計事業や業界の発展のために、貢献すべく精進してまいります」とコメントしている。同社では1971年より「現代の名工」受賞者を輩出。深井氏で20名となる。
https://www.epson.jp/

11/17(Fri) 2024年に100周年迎える「SEIKO」
笑顔あふれる次の100年を目指しプレザージュか限定モデル発売

セイコープレザージュから、SEIKOブランド100周年を記念して、初めてSEIKOの名を冠した腕時計にオマージュを捧げた限定モデルが2024年1月1 2日より発売される。価格 は253,000円。  
セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきた。  
その歩みの中で、1924年に初めて「SEIKO」の名を冠した腕時計を発売し、2024年に「SEIKO」ブランドが誕生100周年を迎える。数々の困難を乗り越えてきた 「SEIKO」ブランドの歴史は、絶え間ない挑戦の歴史でもある。  
これまでの100年に感謝を示し、笑顔であふれる次の100年を目指して、セイコーはこれからも人々と社会に信頼と感動をもたらすブランドであり続ける。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage

11/17(Fri) 盛岡セイコーの山崎英人氏が「紺綬褒章」受賞
機械加工では成しえない精度の高さ

 セイコーウオッチ鰍フグループ会社の盛岡セイコー工業梶i岩手県岩手郡雫石町、加藤 幸則代表取締役社長)の社員である山ア英人(やまざきひでと/60歳)氏が、令和5年秋の褒章において黄綬褒章を受章した。盛岡セイコー工業は、セイコーウオッチが誇る高級時計グランドセイコーなどの製造を行っている。高級機械式腕時計に使用される精密な部品一つひとつを製造するためには、微細部品用の超精密プレス金型が必要とされるが、山ア氏は、金型の製作においてミクロンレベルの調整技術を持ち、機械加工では成しえない部品精度の高さと美しさを実現する業界トップクラスの技能者。このような技能が評価され、2021年には「卓越した技能者 (現代の名工)」として表彰されている。  
また、若手技能者の育成や技能指導など、サステナビリティにも貢献。永年にわたる業務精励と優れた功績、後進育成が認められ、黄綬褒章を受章した。  
山ア氏は「黄綬褒章を受章したことは、私にとって誇りであり、大変喜ばしいことです。腕時計用金型の製造における情熱と努力の結晶としてこれを受け止めるとともに、腕時計のデザイン、 設計、製造、販売などに携わる全ての仲間たち、そしてサポートしてくれた家族に感謝の意を表します。今回の受章を機に、更なる品質向上の追求と革新を目指し、腕時計業界に貢献し続ける所存です」とコメントした。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/



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