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09/02(Thu) F1™チームとのコラボレーションモデル
高機能メタルウオッチ「EDIFICE」

カシオ計算機は、“ Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ「EDIFICE」から、文字板にF1™マシンと同様の6Kカーボンを採用した、F1™チーム「Scuderia Al phaTauri」とのコラボレーョンモデル『EQB-1200AT』を9月17日に発売する。
「Scuderia AlphaTauri」は、新進気鋭の若手ドライバーを擁するF1™チーム。同社は、高度な技術とスピードを追求する情熱が EDIFICEのコンセプトと通じ合うことから、「Scuderia Toro Rosso」時代の2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポート。今期より、日本人ドライバー角田裕毅選手も加入し、さらなる活躍が期待されている。 『EQB-1200AT』は、文字板に6Kカーボンを採用している。マシンのウイングやフロア部分に使用されるものと同様に、高強度なカーボン素材で織り込んだものを時計デザインに用い、F1™ のテクノロジーを注ぎ込んだデザインに仕上がっている。カラーリングは、チー ムカラーのネイビーをベースに、メカニックがレース後に着用するウエアから着想を得た蛍光イエローを採用。視認性が求められる見切りや秒針、インダイヤルの小針、ストップウオッチボタンといった重要なパーツにアクセントとして配し、現場でのスムーズな作業と安全性を確保する。バンドには耐久性に優れるCORDURA(R)ファブリックを使 用し、バンド上にはチームメンバーの夜間作業時の安全に配慮した再帰反射シートをプリント。交換用として、日常使いにも馴染む本革バンドも用意した。 風防には、過酷なレースでも安心して使用できる高強度なサファイアガラ スを採用。また、モバイルリンク機能を搭載し、専用アプリとの連携により自動で時刻修正を行うなど、分刻みのスケジュールをこなすメンバーが求める高精度な時刻表示を実現した。ワールドタイムもアプリ上で簡単に約300都市から選べ、世界を転戦するチームを実用面からもサポートする。
https://www.casio.co.jp/

09/02(Thu) 売上の一部を地球環境保護団体へ
シャリオール

 栄光時計鰍ヘ、取り扱いのシャリオールの人気シリー ズ「フォー エ バーアニマル」より、『ポーラーベア( 北極グマ)』を全国のシャリオール正規取 扱店舗で8月 下旬より発売開始した。
フォーエバーアニマルシリーズは、世界中のさまざまな環境問題への気づきをもたらす ことを目的に、2017年に立ち上げられた。今回の新作「ポーラーベア」のデザインは、第1弾のエレファント(アジアゾウ)、第2弾のタートル(ウミガメ)に続く第3弾。 同シリーズの売上の一部は、地球環境保護団体Elephant Familyおよび Lonely Whaleへ寄付される。価格は 12万3200円。
https://charriol.info/

09/02(Thu) 『アンバサダー キャンペーン』 9月1日からスタート
エドックス ジャパ ン

 スイスの高級時計ブランド「エドックス」は、フェンシングサーブル日本代表ストリーツ海飛選手との、『エドックス ジャパ ン アンバサダー キャンペーン』 を9月1日からスタート。高度な 技術を注ぎ込むなどエクストリームな時計開発を行うエドックスが、自らのフェンシングパフォーマンスを磨きたゆまぬ努力を続けるストリーツ海飛選手に共感し、さらなるブランド の魅力を発信するキャンペーンとなって いる。
EDOX日本公式Twitterにて、フォロー及び該当ツイートのリツイートで参加した人の中から抽選で、「エドックス オリジナルマスク」をプレゼントする。
https://www.edox.jp/

09/01(Wed) 『シチズン エクシード』国立科学博物館の未来技術遺産に登録
1981年に発売した世界初のIC内温度補正機能「Cal.1930」搭載

《シチズン時計》 1981年11⽉に発売した「Cal.1930」搭載の『シチズン エクシード』が、独⽴⾏政法⼈国⽴科学博物館が選定する2021年度の重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に登録されました。
それまでのクオーツ式時計に搭載されていた精度を左右する⽔晶振動⼦は、通常は安定した振動を持続しますが、ある⼀ 定の温度を境に振動数が低くなり精度が悪くなります。IC 内温度補正機能により、温度変化による影響を少なくし、幅広い温度範囲で安定した精度を実現しました。これにより精度はそれまでの⽉差±5秒から年差±10 秒へと⼤幅に向上。1981年、これを搭載し世界で初めて⽔晶振動⼦の周波数温度特性を補正する⽅法による IC 内温度補正機能付のクオーツ腕時計を発売しました。本製品の技術は、2019 年に発売された光発電腕時計として世界最⾼精度「年差±1秒」を持つエコ・ドライブムーブメント「Cal.0100」を搭載した『ザ・シチズン』を始め、シチズンの⾼精度な時計にも採⽤されており、時計の精度向上を⽀える礎となっています。
未来技術遺産にはこれまで301 件が登録されており、今回新たに24件が登録されました。シチズングループとしては2018 年に登録された世界初の多局受信型電波腕時計 「Cal.7400」、2019 年の世界初の太陽電池充電式のアナログ⽔晶式腕時計シチズンクリストロンソーラーセル「Cal.8629-7J」に続き3件⽬の登録となります。なお、未来技術遺産の登録証授与式は、9⽉14 ⽇(⽕)に国⽴科学博物館で執り⾏われます。
https://citizen.jp/

09/01(Wed) 「PRT-1GPJ」が国立科学博物館の未来技術遺産に登録
世界初のGPS機能内臓したアウトドアウオッチ

《カシオ計算機》 1999年に発売した世界初のGPS機能を内蔵したアウトドアウオッチ「PRT-1GPJ」が、今日のスマートウオッチで多く採用されているGPS機能をウオッチにいち早く搭載した点が評価され、国立科学博物館が行う2021年度重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されました。
未来技術遺産は、独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田 謙一)が、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」及び「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を図るため、2008年度から実施している登録制度です。
今回登録された「PRT-1GPJ」は、アウトドアウオッチ“PRO TREK(プロトレック)”シリーズの最上位モデルとして“サテライトナビ”の愛称で発売されました。当社のLSI技術・高密度実装技術により、GPS機能を世界で初めて搭載し、当時、販売されていたハンディタイプのナビゲーション機器に比べ、大幅な小型・軽量化を実現。現在位置の緯度・経度を計測するだけでなく、目的地を設定(緯度・経度)しておくことで、現在地から見た目的地の方向と距離をグラフィック表示する機能や、緯度・経度を記憶する機能も備えていました。
なお、当社の登録は、「電子式卓上計算機 カシオミニ」(2008年)、「デジタルカメラ試作機 DC-90」(2009年)、「液晶デジタルカメラ QV-10」(2012年)、「カード型電卓 SL-800」(2013年)、「科学技術用計算機 AL-1」(2014年)、「初代G-SHOCK DW-5000C」(2019年)、「電子キーボード カシオトーン 201」(2020年)に続き、8回目となります。
https://www.casio.co.jp/

08/19(Thu) 小型プロジェクションによる“組込領域”での事業を開始
AR(拡張現実)を実現する組込専用プロジェクションモジュールを発売

《カシオ計算機》 小型プロジェクションによる“組込領域”での事業を開始します。プロジェクションモジュール『LH-200』を、今後の拡大が見込まれるスマートホーム/ビルディング/ファクトリーなどの分野に向けて、9月上旬より発売します。
出力された映像によって、現実空間にデジタル情報を表示し、拡張現実を生み出すプロジェクションARは、IoTやAI技術を活用したスマート化が進む次世代社会の表現手法として、注目を集めています。
『LH-200』は、建物内や施設内などへの組込専用プロジェクションモジュールです。高輝度かつ小型なハード性能により場所を選ばず多種多様な情報が投映できるほか、設置場所や導入するシステム用途に応じてフレキシブルに運用できるよう拡張性能を備えました。IoTやAI技術で社会課題を解決しようという取り組みが加速するなか、スマート化を推し進める各種分野において、様々な企業と既に具体的な組み込み用途に向けた話し合いを開始しています。
例えば、スマートホーム分野では建物や照明装置などに組み込むことで、空間への照明や情報の投映により快適な生活空間を実現します。スマートビルディング分野ではライティング誘導システムなどに組み込むことで、移動ナビゲーションとして円滑な移動と案内業務の省力化を支援します。両分野ともに業界トップの企業との協業を進めております。
さらにスマートファクトリー分野では、工場での製造工程やピッキングシステムでの投映により、ミスの軽減や作業効率の向上をサポートします。沖電気工業株式会社が進める「Manufacturing DX」では、小型で高輝度なカシオのプロジェクターが柔軟な製造環境の構築への貢献を期待いただいています。また、マシンビジョンシステムへの光源として組み込むことで、現場における労働力不足を解決する自動化の推進に貢献します。東京エレクトロン デバイス株式会社の3Dロボットビジョンシステム「TriMath」では、『LH-200』の小型かつ拡張機能により、「TriMath」で取り扱う多種多様な対象物へのパターン投映、運用環境の広がりにより、今後のシステム向上に期待をいただいています。
今後も映像情報の表示が必要とされる場面への提案を積極的に行うことで、プロジェクションARで新たな価値を創造してまいります。
https://www.casio.co.jp/pressroom/certification/release2021/0819_lh-200/

08/17(Tue) 時計の電池交換で69万2千円を八尾市に寄付
八尾市の「ジュエリーキクヤ」代金のうち1件当たり50円ずつ貯めて

《産経新聞》 大阪府八尾市の子供たちのために役立ててもらおうと、近鉄大阪線河内山本駅近くの貴金属時計専門店「ジュエリーキクヤ」(八尾市)の浜道俊介社長(43歳)が8月16日八尾市に8万8900円を寄付した。
同店は、1979年から大阪八尾市でジュエリーの販売や修理、そしてリフォームを主に取り扱っている店で、新しいデザインにリフォームすることによって、「親から子へ、子から孫へ世代を越えて楽しむことができます。皆様とのつながりの“糸”を大切に、皆様とジュエリーとの関係のお手伝いができればと考えております。また、ジュエリーキクヤは世界に一つだけのオリジナル商品もご用意しています」とアピールしている専門店です。
時計の電池交換を引き受けるごとに代金のうち1件当たり50円ずつをため、平成27年度から毎年八尾市へ寄付を続けてきた。7年目の寄付となったが、新型コロナウイルスの影響で、電池交換の売り上げも少し落ちているという。同店近くの老舗の閉店も相次いでいるといい、浜道さんは「何とか生き残り、来年も寄付を続けたい」と話していた。
八尾市こども若者政策課によると、浜道さんの市への寄付金は累計69万2千円に達した。市は次世代への支援策の財源にあてる方針。浜道さんは「(コロナ禍で)今は難しいが、迷路や漫才など子供らが楽しめるイベントに使っていただけるようになれば」とも語った。
https://jewelry-kikuya.jp/

08/15(Sun) セイコーが岩手県と包括連携協定を締結
地方創生及び持続可能な地域社会の実現に向けた

岩手県(達増拓也知事)とセイコーウオッチ梶i内藤昭男社長)と盛岡セイコー工業梶i岩手県・雫石町:林義明社長)は、地方創生及び持続可能な地域社会の実現に向けた活動を協働で推進することを目的とした包括連携協定を8月2日に締結した。
 岩手県は、企業の地域貢献(CSR)活動との連携を積極的に推進し、県民サービスの向上と地域活性化を図っている。セイコーウオッチはグランドセイコーの製造を担う盛岡セイコー工業と共に、岩手県への地域貢献や自然環境保全活動をサポートすることでSDGs活動を推進し、国内のみならず世界に向けて「岩手県とグランドセイコーの魅力」を発信していく。盛岡セイコー工業は、同協定を締結する初の地元企業として、岩手県との関係を更に深め、地域社会への貢献を目指す。
 同協定の締結を契機に、三者のリソースやノウハウを生かしながら協力体制を構築し、地域の活性化や社会的課題の解決に取り組んでいく。
 主な協定内容としては、平庭高原を始めとした岩手県内の環境保全活動、 ものづくり教育、復興応援、定住・関係人口拡大促進、観光や産業の振興、働き方改革、女性活躍推進、子ども子育て支援などが挙げられている。
https://www.seikowatches.com/

08/15(Sun) 『エベラール』が日本市場へ本格上陸
オフィス麦野とパートナーシッ プ契約を締結

 1887年にスイス・ラ・ショード・フォンにて設立され、130年以上一度も製造を止めることなく、未だに家族経営を貫いているスイス老舗時計メゾン『エベラール』が、マーケティングやリポジショニングを請け負うコンサルティング・ファームのオフィス麦野とパートナーシッ プ契約を締結し、日本市場への本格上陸を7月に発表した。
 同締結は、駐日スイス連邦大使アンドレアス・バオム閣下立ち合いの元、スイス本社と博物館を中継で繋ぎ、調印式が執り行われた。
 『エベラール』のマネージング・ディレクターのマリオ・ペゼリコ氏は、「『エベラール』は創業以来、品質への徹底的なこだわり、革新への絶え間ない探求、そして独立した企業としての地位の価値観を一貫して守り抜いてきた。今日、オフィス麦野とディストリビューター・パートナーシップを締結することにより、アジアにおいて最も重要である日本市場におけるブランドのプレゼンスを強化していく。オフィス麦野は、日本を含むアジアでの高級時計流通市場に精通しており、代表の麦野豪氏は日本市場で多くの高級ブランドの 成功に大きな役割を果たしてきた。日本市場のスペシャリストであるオフィス麦野と共に流通網を開発し、市場ニー ズに合った野心的なコミュニケーション・プランの策定を行うなど長期にわたり、ブランドの持つ価値観を維持し、 永続させていけるものと確信している」と述べた。

08/01(Sun) カシオが国内5カ所の事業所を
国内電力使用の48%を再生可能エネルギーに切り替える

 カシオ計算機鰍ヘ、みんな電力鰍ニ電力需給契約を締結し、本社、羽村技術センター、八王子技術センターなど国内5カ所の事業所の電力を7月26日より順次再生可能エネル ギー由来に切り替えることを発表した。
 同社は、長期方針として「脱炭素社会の実現」を掲げており、この実現に向けて、「中長期温室効果ガス削減目標」を策定。
2030年に向けた温室効果ガス削減目標については、科学的根拠に基づく「2℃を十分に下回る目標(Well below 2℃)」として「SBTi(Science - Based Targets initiative)」より認定を取得している。
 今回の切り替え対象となる事業所における2020年度の電力総使用量は 9,550千kWhで、これらは同社の国内の電力使用量の約48%、グローバルでは約21%にあたる。今回、再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えることで、温室効果ガス(Scope1+2)の排出量を国内で約39%、グローバルでは約 17%削減できる見込みとしている。
 なお、今後も「脱炭素社会の実現」に向け、サプライチェーンも含めた省エネルギーの推進と、再生可能エネルギーの積極的な導入を進めていくとしている。
https://www.casio.com/jp/watches/



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