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11/17(Thu) ツェッペリン100周年記念限定モデル
ソニーのスマートウォッチ「wena3」を組み合わせた

 ドイツ時計の「ツェッペリン」とソニーのスマートウォッチ「wena3」を組み合わせた「ツェッペリン100周年記念シリーズ日本限定オープンハートオートマティック×wena3」が11月18日より全国の百貨店、時計販売店で発売される。また、TiCTAC系列とオンタイム・ムーヴ系列の限定別注セットも同時発売される。
 特長は、カジュアルにもビジネスにも万能な超絶コスパの機械式時計が、ソニーのスマートウォッチを搭載し、実用的な嗜好品に進化を遂げた点。ドイツの歴史的飛行船の偉業を称える機械式の腕時計と、便利なスマートウォッ チ機能をバックル側に備えたところで、 SuicaやAlexaなども搭載され、スマホを出すことなく非接触で買い物も楽しめる。取り扱いはウエニ貿易。

11/17(Thu) 十三代目市川團十郎白猿襲名を祝し
セイコーグループアンバサダーを務める市川海老蔵さんを応援

セイコーグループ鰍ヘ、グループアンバサダーを務める市川海老蔵さんの十三代目市川團十郎白猿襲名を祝し、10月29日より、カウントダウン&アップクロックをGINZA KABUKIZA地下2階「木挽町広場」に設置。また、記念撮影を実施した銀座四丁目 「SEIK O-HOUSE GINZA」の時計塔では、11月9 日より成田屋をイメージした柿色のライトアップで襲名披露に彩りを添えている。
 クロックの外装は、中央に成田屋の定紋・三升を配置し、ベースには市川團十郎が代々用いた成田屋の茶色である「団十郎茶 (だんじゅうろうちゃ)」を用い、三升を格子風に組み合わせた模様「六弥太格子(ろくやたごうし)」を重ね、歌舞伎の宗家・成田屋に因んだデザイン。上部のモニターでは、カウントダウンおよびカウントアップクロックを表示 するだけでなく、襲名にまつわる動画を12月26日まで上映している。
http://www.seiko-group.co.jp/

11/12(Sat) グランドセイコーが「クロノメトリー」賞受賞
対象モデルは「グランドセイコー Kodo(鼓動)」

この賞は2022年度ジュネーブ時計グランプリとなります

セイコーウオッチ株式会社が展開する<グランドセイコー>初のコンプリケーションウオッチ「グランドセイコー Kodo」が、2022年度ジュネーブ時計グランプリにおいて、卓越した精度を備えた時計に贈られる「クロノメトリー」賞を受賞しました。
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/news/20221111

11/08(Tue) セイコータイムラボの笹川修氏が黄綬褒章を受章
「現代の名工」に選定される等、修理業界の第一人者として高い評価を

セイコーウオッチ鰍フグループ会社のセイコータイムラボ且ミ員である笹川修(ささがわ おさむ)氏が、令和4年秋の褒章で「黄綬褒章」を受章しました。
 笹川修氏は、入社以来、腕時計の修理技能者として修理作業に従事する中で、技能、技術の習得に励み、修理技能者の第一人者としての実績を積み上げてきました。
 平成 13 年には時計技能競技全国大会(第二部門:クオーツ時計)優勝、翌年の同大会 (第一部門:機械式時計及びクオーツ時計)にて優勝しました。その後も、修理技能、技術を研鑽しつつ後進者の指導を積極的に行い、時計技能競技全国大会、技能五輪大会の上位入賞者を多数輩出させるなど、修理技能者のレベルアップに貢献してきました。
 また、一般社団法人日本時計協会が主催する社会貢献活動へ積極的に参加するとともに、 国家検定委員(時計修理職種)を務めるなど、長きに渡り時計業界の発展に寄与してきました。
 平成 25 年には、時計メーカーのアフターサービス部門では初となる「卓越した技能者 (現代の名工)」に選定されました。修理業界の第一人者として、社内外からその技術力に高い評価をいただき、現在は、極めて精緻な修理技術が求められるグランドセイコーの修理を主に担当しています。その的確な修理対応により、お客様へ高い品質と安心を提供し続け、サステナブルな社会の実現とSDGsへの取組みにも貢献しています。
 永年にわたる業務精励と優れた功績が認められ、この度、黄綬褒章を受章いたしました。
https://www.grand-seiko.com//jp-ja/news/20221104

11/05(Sat) シチズンが「腕時計の新しい価値」テーマに
U-25ののクリエイターとアーティストでつくる「Made by U25 project」

NOAと瀬戸光拓也によるプロジェクト作品第2弾
シチズン時計梶i本社:東京都西東京市:佐藤敏彦社長)は、「腕時計の新しい価値」をテーマに、25歳以下のクリエイターとアーティストがタッグを組んで映像作品を制作し、若年層に腕時計の魅力を伝える「Made by U25 project」の第二弾となる作品「時間は生まれる」篇を11月2日から公開しました。
第二弾のテーマは「時間が経つのが惜しいと思う瞬間」。そのテーマのもと、U-25世代の深夜から明け方にかけての「時間を忘れるほど、楽しい瞬間」を描き映画のようなファッショナブルで美しい映像で表現しました。作品の舞台は、東京の街。1本の腕時計からストーリーは始まります。常に人と街が動き続けている真夜中の東京をアーティスト・NOAが動き回りながら、新しい発見や人間が創り上げてきた街の美しさをテンポよく見せていきます。この街でNOAは、これまで出会ったことのないユニークな同世代の仲間と出会い・・・。
監督の瀬戸光拓也は「U-25世代は、これから社会人デビューや社会人数年目の方も多い。日常の中で時間に追われることも多いと思うが、楽しい時間や大切な人と過ごす時間は、ある意味時間を忘れることも多いはず。ただ、そういう時こそが人生において大切な瞬間であるはずなので、ぜひその時こそ、時計を着けて楽しんでほしい。」とコメント。またNOAは、「U-25世代の人には共感してもらえるシーンが多いはず。また時計の大切さや時計選びにも新しい発見があると思うので、ぜひ見て欲しいです。」と語りました。
動画は11月2日(水)13時に下記のURLで公開します。
https://www.youtube.com/watch?v=DhCpFqZTmbc
NOAと瀬戸光拓也のメイキングインタビューはスペシャルサイトにて公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=gcXpeqG8iCI

11/05(Sat) 『CAMPANOLA』グランドコンプリケーション登場
発売20周年を記念する数量限定2モデル

シチズン時計(本社:東京都西東京市/:佐藤敏彦社長)は、時を愉しむためのウオッチブランド『CAMPANOLA(以下、カンパノラ)』の「グランドコンプリケーション」登場20周年を記念する数量限定2モデル【希望⼩売価格506,000円、517,000円(税抜価格460,000、470,000 円)、数量限定各120本、特定店限定モデル】を12月8日に発売します。
『カンパノラ』のグランドコンプリケーションは、ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、クロノグラフの4大複雑機構をクオーツで実現した、カンパノラを代表するモデルで2002年にグランドコンプリケーションが初めてコレクションに登場してから20周年を迎えたことを記念し、限定2モデルを12月8日に発売するものです。
「皨雨(ほしのあめ)」と名付けたAH4086-05Eは、漆黒の宇宙に見立てた漆塗りの文字板に金色粉を蒔いて星々の瞬く様子を表現しました。「蒼波(そうは)」と名付けたAH4086-13Lは、はるかに広がる大海原をイメージし、金属粉を練り込んだ青漆の文字板に、金色の五徳リングを合わせて波間に月あかりがきらめく様子を表現しています。
両モデルとも明るく透き通るような色調が魅力の表面硬化技術デュラテクトプラチナを施したステンレスケースに、LWG(レザーワーキンググループ)認証のワニ⾰バンドをあわせています。
また裏ぶたにはリミテッドエディションナンバーとグランドコンプリケーション20周年記念限定モデルの刻印が入る特別なモデルに仕上げました。
https://citizen.jp/news/2022/20221102.html

11/03(Thu) 責任持った金とラボグロウン調達
「ブライトリング」サプライチェーンのトレーサビリティを100%確保

2025年までに全製品を移行する

「ブライトリング」は、ぜいたくをよりサステイナブルにするという目標SQUADONAMISSION to do betterを追跡しており、ブライトリング初の「トレーサブルウォッチ」は、使用される金や中にはめ込まれるダイヤモンド素材の原産地について、オーナーに透明性ある情報を提供し、保証するものだ。  
オーナーに提供するブロックチェーンを活用した証明記録には、職人による小規模採掘の金やラボグロウンダイヤモンドに対して、サプライチェーンに沿ってブライトリングが責任を持って行った措置が詳細に記され、すべての情報は第三者によって検証されている。  「ブライトリングは、優れた素材と優れたもの作りで美しい製品と体験を生 み出すという使命を負っています。弊社のロードマップは、コンセプトを証明するスーパークロノマットオリジンとともに、ここから始まります」とジョージ•カーンCEOは話す。
2025年までに、ブライトリングは全製品で認定サプライヤーから責任を持って調達したベター•ゴールド(小規模採掘の金)とベターダイヤモンド(ラボグロウン ダイヤモンド)に移行する予定とし、その使命を完全に果たすために、ブライトリングはエンドツーエン ドの(終始一貫した)トレーサビリティも導入している。  
今までは、金やダイヤモンドの追跡には限界があった。業界のベストプラクティスに従ったとしても、時計に使用される金と小さなメレーダイヤモンドを採掘元までたどることはほぼ不可能だった。通常、こうした原材料は複数の採掘元から調達しているため、文字通り出所が分からなくなっていたことで、ブライトリングは改善を志した。   
ベターゴールドとベターダイヤモンドを使用することで、紛争や人権侵害とは無縁の貴金属であると分かるようになった。また、ブライトリングはサプライチェーン全体で社会および環境に与える影響を査定し、関わったコミュニティに直接還元している。対象となるサプライチェーン全体が独立機関により検証され、すべてのスーパークロノマットオリジンに付属しているブロックチェーンを活用したNFTに記録されている。
「消費者は自分が購入する製品と原材料について、今まで以上に考えるようになっています。私たちは前もって答えを用意しておきたいのです」とカーンCEOは述べ、「スーパー クロノマットオリジンは、サステイナブルなぜいたくへの変革を目指すブライトリングの第一歩。これはほんの始まりです」と付け加えた。  
なお、スーパークロノマットオリジンのオーナーには、ブロックチェーンを活用したNFTの一環として、貴金属貴石の由来を記載した証明書を発行する。 2020年より、ブライトリングの新作タイムピースにはすべて、独自のオーナーシップデジタル証明書が付属。スーパークロノマットオリジンには、原材料から最終製品にいたるまで、オーナーのNFTとオンラインの調達元マップの両方にサプライチェーンが記録され、すべての情報は独立機関(Sourcemap 社/米国)によって検証されている。  
ベター・ゴールド=スイス・ベター・ゴールド・アソシエーションが定めた条件を満たす、単一の小規模採掘業者から調達した金を使用し、同協会は、職人による小規模(ASM)近採掘コミュニティの労働、生活、環境条件を改善し、スイス市場に対して責任あるサプライチェーンの構築を促進している。  
ベター・ダイヤモンド=使用するラボグロウン ダイヤモンドは、タイプIIaの単結晶で、最も価値が高く不純物の少ないダイヤモンドとして認定され、このダイヤモンドの破片に真空環境でガスと熱を加えると生成される。また、 採掘されたダイヤモンドとまったく同じで、同じ厳格な品質検査を受けている。生成 、カット、仕上げはFenix Diamonds社(NY)が行い、製造はインド、ジャカルタからタイプUaの単結晶が提供される。  
なお、すべてのラボグロウンダイヤモンドは、高い社会的及び経済的な基準を満たし、厳しくクライメイト・ニュートラルに仕事をする製造業者にいたるまで追跡可能になる。ブライトリングは購入したダイヤモンド1カラットごとに、ダイヤモンド製造で働く共同体を支援する社会貢献基金に寄付を行う。
https://www.breitling.com/

11/03(Thu) 井原正治氏が「信州の名工」受賞
シチズン時計マニュファクチャリング株ム田松尾工場の社員、井原正治氏

シチズン時計の製造子会社であるシチズン時計マニュファクチャリング株ム田松尾工場の社員、井原正治氏が、長野県内の高度技能保有者を対象とした、令和4年度卓越技能者知事表彰「信州の名工」を受けた。  
井原氏は、時計部品の金型製造を担い、経験と地道な努力により、加工機のカウンターや目盛では出せない精度を「指先の感覚・感触 」 で調整する優れた技能を有している。特に超高精度金型における放電加工・研削加工において高い評価を得ており、中でも極薄 “箔”加工においては、± 0.001o以下の精度で加工を行うことができる。  
また、後進若年層の育成・地元学生への職場体験の受け入れや技能検定委員を通して広範囲にわたる人材育成や技能継承に尽力していることなどが評価された。  
井原氏は表彰されるにあたり「今後も金型、部品加工における自動化と手作業の融合に取り組み、時計組立の下支えとなれるように精進して行きたいと思います。また、後進の育成にも一層力を注いでいく」とコメントしている。  
また井原氏は、2005年に飯田市等主催の“江戸のモノづくりシンポジウムin飯田”で地域を代表し「飯田下伊那の若者とモノづくり」というテーマで、海外にシフトする製造業を背景に『モノづくり=人づくり』の考えを発信している。長野県出身、51歳。
https://www.citizen.co.jp/

11/02(Wed) 公認上級時計師(CMW)の認定試験
2023年2月11日・12日に C W試験

日本時計師会(末和海会長)が実施している公認時計師(CW)及び公認上級時計師(CMW)の認定試験の再開が決定し、2023年2月11日・12日に C W試験、同年 9月1 6日〜 1 8日にCMW試験が実施されることが決定。 これに伴いCW試験の実施要領が発表された。 なお試験会場は共に、近江神宮時計工房近江時計眼鏡宝飾専門学校内。   CWの受験申込は12月31日まで(当日消印まで有効)。受験料は5万円+ 税。(但し、時計専門学校2023年度卒業または卒業見込み者及び同会会員 は1万円割引)。
 試験関連事項としては、2月10日16 時〜17時が、受験用工具機材等の搬入・配置時間となる。また、11日13時 〜16時と、12日10時〜16時の間が、 制限区域外に限り見学できる。

11/02(Wed) 「Angel-Heart」秋冬モデル
橋本環奈さんのビジュアルも公開

 潟Eエニ貿易の時計ブランド「Angel-Heart」は、10月21 日に、“視認性”に優れたInnocent Timeシリーズ3型を全国の時計店とオンラインショップで発売開始。また、2022年秋冬のメインビジュアルにて橋本環奈さんが着用しているオリジナルヘアピン2本セットを、対象店舗にて Angel Heartの腕時計購入者全員にプレゼントしている。
 今年18周年を迎え、進学や入社、新たな一日の始まりなど、人生の大切な節目を迎える女性に寄り添い、オンオフ問わず使用できる時計として多くの女性に親しまれている「エンジェルハート」は、 2022年秋冬コレクションとして9月から3カ月連続で新商品を発売している。
 今回発売の第2弾 は、フルアラビア数 字のインデックスで視認性に長け、25mmと華奢なサイズ感でデザイン性にも優れたInno-cent Timeシリーズ。同時に新作Innocent Timeを身に着けたブランドミューズの橋本環奈 さんのビジュアルも公開した。
https://www.ueni.co.jp/



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