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07/02(Sat) 17年連続でセイコーが担当
第18回世界陸上競技選手権オレゴン大会のオフィシャルタイマーを担当

セイコーホールディングス鰍ヘ、7月15日〜24日まで、アメリカ・オレゴン州で開催される第18回世界陸上競技選手権オレゴン大会のオフィシャルタイマーを担当する。  
セイコーは、1985年にワールドアスレティックスと協賛契約を締結して以来、 37年間パートナーシップを続けており、世界最高峰の陸上競技大会である世界陸上競技選手権大会のオフィシャルタイマーを17大会連続で務める。  
今回の大会では、跳躍競技の判定をより正確にすることを目的とした跳躍踏切判定システムなどの新機材を投入するほか、次世代アスリート支援を目的とする「Time to Shine」を開催する。  
『時代とハートを動かすセイコー』は、経験豊富なタイミングチームと最新機材による正確な計時・計測と次世代アスリート支援を通じて、世界中の陸上競技ファンに笑顔と感動の瞬間を届ける。  
なお、世界陸上オレゴン22の記念限定モデルを世界限定400本(日本100本)で、セイコープロスペックスのクロノグラフコレクション 「SPEEDTIMER」から発売している。
https://www.seiko.co.jp/

07/02(Sat) カシオが「Runmetrix」のプロコーチに
無料の練習会を大阪で開催

カシオ計算機は、新規客を対象に、ランナー向けパーソナルコーチングサービス「Runmetrix」が体験できる無料の練習会を、大阪のヤンマーフィールド長居にて7月30日・31日に 開催する。  
「Runmetrix」は、同社と潟Aシック スが共同開発したランナー向けパーソナルコーチングサービス。 GPSや9軸センサーを搭載したモーションセンサーを腰に装着して走ることで、走行距離やペース、ピッチ、ストライドを記録するだけでなく、ランニングフォームのスコア化や、自分のフォームを可視化できる。ランニングを手軽に数値化する新たなサービスとして、多くのランナーに愛用されている。
https://www.casio.com/jp/

07/02(Sat) 日本初のGPSトラッキングシステム
セイコーエプソン

セイコーエプソン鰍ヘ、6月25日に開催されたスワコエイトピークスミドルトライアスロン大会 2022において、公式大会では日本初となる、最先端位置測位テクノロジーを採用したGPSトラッキ ングシステムによる大会支援を行った。  
新開発の同システムを活用することで、選手の位置や状態をリアルタイムで検知し、安心・安全な大会運営の実現や、選手の運動分析データを活用した競技の新たな楽しみ方を提案した。  
エプソン独自の高精度・低消費センシングデバイス及び低消費無線通信を複合した「M-Tracer」テクノロジーによって、トライアスロンのような長時間競技でも、リアルタイムで位置や運動情報の計測および可 視化が可能なシステムとなる。  
同本大会での活用方法は、全選手に加え、メディカルや警備等主要大会スタッフがGPS機器を着用し、データをリアルタイムで可視化することで大会運営を安全に見守るとともに、新たな観戦スタイルを提供。各選手のリアルタイムな位置情報をスマートフォンで、家族が見守れる環境を整えた。  
スポーツツーリズムへの展開としては、エプソンは、GPSトラッキングシステムを活用した革新的な大会を実現するとともに、大会の地に練習に訪れるアス リートの皆さんへ運動分析データを継続的に提供するスポーツツーリズムを実現する。たとえば、宿泊・観光施設、イベント企画会社と共創し、観光コンテンツと連携したトレーニングコースの設定や、トレーニング利用者向けのおもてなしサービスなどの創出を実現することで、地域の魅力向上に寄与する とともに、地域の活性化を図れる。
https://www.epson.jp/

07/01(Fri) 「AROMAFUN(アロマファン)」発売
リズム:手軽にアロマの香りを楽しめるファン式アロマディフューザー

リズム梶i取締役社長 平田博美)は、手軽にアロマの香りを楽しめるファン式アロマディフューザー 「AROMAFUN(アロマファン)」を 8 月下旬より発売します。
このファン式アロマディフューザー「AROMAFUN(アロマファン)」 は、火や水を使わず手軽にエッセンシャルオイルの香りを楽しんでもらえるコンパクトなファン式のアロマディフューザー。 ふたを開けオイルを垂らし、香りを楽しむ。 終わったら、ふたを閉じ香りを閉じ込める。 インテリアに馴染みながらも香りを楽しむ道具としてアクセントとなる。 香りを楽しむ所作、佇まいまで楽しんでもらえる「AROMAFUN」でくつろぎの時間をお楽しみください。
特長としては@ 所作まで美しく、Aあなたの過ごす場所に寄り添い香る、B香りを楽しむ佇まい、C自動で切れる賢いアロマファン、D天然の香りをありのままに。
カラーは、真珠色、灰桜色、砂色の3色。価格は\3,500(税込)。
https://b8ta.jp/pages/shoplist

06/20(Mon) <グランドセイコー>「Best of the Best」を受賞
2022 年度「レッドドット・デザイン賞」の最高賞

 セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)が 展開する<グランドセイコー>のエボリューション 9 コレクション SLGH005(希望小売価 格 1,045,000 円(税込))は、2022 年度「レッドドット・デザイン賞」のプロダクトデザイ ン部門において、最高賞「Best of the Best」を受賞しました。
 1955 年から開催されている世界的に権威あるデザイン賞です。主催はドイツ・エッセン を拠点とする「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」で、3 つの分野か ら成り立っています。その中のプロダクトデザイン部門には、51 のカテゴリーがあり、 デザインの革新性、人間工学、機能性、耐久性、エコロジーなど 9 つの基準から審査され、 その年の最も優れた製品を選出します。2022 年度は、世界 60 カ国以上から 7,900 点以上の 製品の応募がありました。その中から選ばれた作品は「レッドドット・デザイン賞」、さら に最高賞には「Best of the Best」が贈られます。
seiko-pr@seiko-watch.co.jp

06/17(Fri) 小祝さくら選手に“G-SHOCK”
カシオ計算機がスポンサー契約を締結

カシオ計算機は、 女子プロゴルファーの小祝さくら選手(ニトリ所属)とスポンサー契約を締結したことを発表。同社は、小祝選手をサポートするとともに、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK” の女性ユーザー拡大を目指す。  
小祝選手は2017年にプロとしてLPGAツアーに参戦。昨シーズンにはレギュラーツアー年間5勝を挙げ、直近の「リゾートトラストレディス」において も優勝するなど、女子ゴルフ黄金世代のトッププロの一人として今後の活躍が期待されている。  
同社は石川遼選手と所属契約を結んでいるが、女子プロゴルファーのスポンサー契約は小祝選手が初。高い目標をもって挑戦の意識を心掛けている点が、常に時計の限界に挑戦し続ける“G-SHOCK”と相通じることから契約に至った。  
小祝選手は“TEAM G-SHOCK”の一員として、本日から開催される USLPGAメジャーツアー「全米女子オープンゴルフ選手権」より、左袖に “G-SHOCK”のワッペン、時計を着用して出場する。  
小祝選手は「女子プロゴルファーでは初めての選手となり大変嬉しく思っています。挑戦を続けるアスリートを応援してくださるカシオ様にサポートしていただき大変心強いですし、このようなご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。世界のトッ プで活躍するアスリートチーム“TEAM G-SHOCK”の一員になれた事を嬉しく思うと同時に身の引き締まる想いですが、チャレンジングスピリットを忘れずにワールドワイドに活躍できるゴルファー になりたいです」とコメントしている。
https://www.casio.com/jp/

06/17(Fri) 「時の記念日」にファーストウオッチ
「TiCTAC」子供用腕時計の新色発売

「TiCTAC」は、2019年より展開するこども用腕時計「funpunclock to wear!」から、大人が思う「こどもらしさ」を押し付けない、黒ベースの新色4点を、6月10日「時の記念日」より全国の系列店とオンラインストアで発売したのと同時に、「お子さまに初めての腕時計を贈る日」としたキャンペーンを開始した。  
「funpunclock to wear!」は、二児の母親でもあるデザイナーの土橋陽子氏が、色づかいからディテールまでこだわってデザイン。 また「 モンテッソーリ教育」を土台にした時計の読み方と時間への理解を促すデザイン、ひとりでも着脱しやすいベルクロ素材のスト ラップ、着けたまま手洗いできる10気圧防水、電池交換不要な光発電と、こども用の腕時計として理想的な仕様となっており、親子でおそろいが楽しめる大人用も展開している。2017年にはグッドデザイン賞を受賞している。
https://www.tictac-web.com/

06/17(Fri) セイコーHが10月に商号を変更
「セイコーグループ株式会社(英文:SEIKO GROUP CORPORATION)」

グループの総合力を強化・発展させる体制構築が急務

セイコーホールディングス梶i代表取締役会長兼グループCEO 兼グループCCO:服部真二)は、10月1日付で、商号を「セイコーグループ株式会社(英文:SEIKO GROUP CORPORATION)」に変更すると 5月10日付で発表。なお、6月29日に開催予定の株主総会での決議案権となる。  
変更の経緯としては、同社グループを取り巻く経営環境は急激に変化し、グループの総合力を強化・発展させる体制構築が急務となっている。こうした状況のもと、各事業の経営管理を主体とした持株会社体制から、各事業で保有する経営資源の相互活用、イノベーション創発の支援を強化する持株会社体制への変革を企図し、セイコーホールディングス鰍ゥら「セイコーグループ 梶vへの変更を行う、とした。 また、これまで各事業会社がそれぞれのセグメントの中で事業を拡張し、持株会社である「セイコーホールディングス 」が各事業を「束ねる」経営を行ってきたが、今後は各事業がシナジーを発揮し新たな価値を創出するために、「セイコーグループ梶vを中心に、いわば水平に「つながる」経営体制へと移行する。あわせて、役員体制についても新しいグループ経営に適した構成に変更する。6月29日付の新役員体制 は、主要なコーポレート機能の責任者 と主要事業会社の代表取締役社長で 構成し、グループの成長と最適な経営 方針を迅速に策定・実行する体制とすると説明している。
7月1日に新会社を設立し新事業開発「セイコーフューチャークリエーション株式会社(仮称)」 またセイコーHは、7月1日付で、グループ全体の研究開発及び生産技術開発、事業サポートならびにグループ横断の新事業開発を主たる機能とする同社グループ100%出資(直接・間接保有含む)の子会社「(仮称)セイコーフューチャークリエーション株式会社」を設立すると発表した。  
同社は、創業150周年を迎える2031年のありたい姿としてグループ10年ビジョン「アナログとデジタルのシナジーにより世界中の人・モノ・時をつなぐ製品・サービスを創造し、サスティナブルな社会に貢献するソリューションを提供する」を制定し、その実現に向け、中間地点である2026年度を最終年度とする5か年の第8次中期経営計画「SMILE145」をバックキャスティングで策定した。「SMILE145」に掲げる成長戦略の推進にあたりグループ横断での技術・新事業開発を中長期的な視点かつ機動性を持って遂行するため、グループの開発系リソースを新会社に配置し、新会社をグループの開発基盤として、各戦略ドメインとの協働体制の強化、将来動向などのリサーチ機能・不足要素獲得の外部連携の促進、将来に向けた開発系人材の獲得・育成 など により、「SMILE145」をグループ一丸となって推進していくとしている。  なお、新会社は、同社の研究開発及 び生産技術開発機能を同社子会社 (セイコーアイテクノリサーチ梶jが会社分割(吸収分割)の形式により承継し、その後、同社が7月1日付で「(仮称)セイコーフューチャークリエーショ ン梶vに社名変更する再編により設立する、と説明した。
https://www.seiko.co.jp/

06/17(Fri) 中山理事長を重任、新体制に
東京時計宝石眼鏡小売協同組合「第80 回通常総会」

東京時計宝石眼鏡小売協同組合(東時協:中山直幹理事長)は、「第80 回通常総会」を、5月24日に時計会館にある時計組合会議室で開催。第1号議案から第12号議案まで原案通り承認可決されたと報告。任期満了に伴う 役員選定では、中山理事長が重任となったが新体制を発表した。  
▽ 理事長=中山直幹(江戸川区、一 天堂)。▽副理事長=細井亮治(板橋区、細井時計店)、風間邦夫(杉並区、風間時計店)。▽専務理事=古谷守久(板橋区、フルヤ)。▽常務理事=三田由里子(大田区、十字堂)、須藤輝夫(大田区、須藤時計店)。▽理事 =南雲信行(台東区、銀鐘堂)、町井英紀(渋谷区、英光堂)、古川嘉寿(練馬区、フルカワ時計店)、松江福重(足立区、松江時計店)、田中修(三鷹市、タナカ)、徳永篤朗(西東京市、貴晴堂)。▽監事=石橋伸浩(品川区、タイミー・イシバシ)、石川雄二(中野区、石川時計店。
http://jow-japan.or.jp/

06/17(Fri) 実売金額15%増と盛り返す
日本時計協会の時計の推定市場規模をまとめ

完成品数量は前年比5%減となるも

一般社団法人日本時計協会 (JCWA:内藤昭男会長)は、財務省貿易統計及び日本時計協会統計を基に、2021年の日本の時計の推定市場規模をまとめ3月9日付で発表している。  それによると、ウオッチ完成品の市場規模は、数量19百万個(前年比5%減)で、実売金額は7,139億円(15%増)となった。 数量内訳は、国内メーカー品56百万個(2%増)、輸入品13.4百万個(7% 減)。実売金額の内訳は、国内メーカー品1,282億円(4%増)、輸入品5,857 億円(17%増)となった。  
クロック完成品の市場規模は、数量22.1百万個(8%増)、実売金額は387億円(13%増)となった。数量内訳は、国内メーカー品5.6百万個(6%減)、 輸入品16.5百万個(13%増)。実売金額の内訳は、国内メーカー品236億円(3%減)、輸入品151億円(53%増)となった。  
日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出実績(海外からの出荷含む)を見ると、完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)は、ウオッチの数量が52百万個(18%増)、金額2,275 億円(13%増)で、クロックの数量は8百万個(2%増)、金額177億円(3% 増)となった。  
ウオッチ完成品の輸出の数量は47 百万個(20%増)となり、機種別では水晶アナログが20%増、水晶デジタルは 25%増、機械式が4%増となった。金額は1,474億円(20%増)となり、機種別では水晶アナログが21%増、水晶アナログは19%増、機械式が15%増と なった。  
国内出荷の数量は6百万個(2%増)となり、機種別では水晶アナログが前年並み、水晶デジタルが8%増、機械式は3%増となった。金額は801億円(4%増)で、機種別では水晶アナログが2%増、水晶アナログは3%増、機械 式は11%増となった。  
クロック完成品の輸出数量は3百万個(26%増)で、機種別では置時計が35%増、掛時計は13%増となった。金額は36億円(34%増)で、機種別では置時計が36%増、掛時計は33%増となった。  
国内出荷の数量は6百万個(6%減) で、機種別では置時計と掛時計が共に 6%減となった。金額は140億円(3% 減)で、機種別では置時計が4%減、掛時計は2%減となった。  日本のウオッチ完成品総出荷の数量と金額の推移を見てみると、共に 2020年度からは回復してきているが、2019年度にはまだ達していない。
https://www.jcwa.or.jp/



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