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05/03(Wed) 次世代ブランド「CAFERING K」デビュー
ゴールドをメインにKyokoが若者へ発信

銀座本店をはじめ、全国80の正規取扱店で展開されているプラチナジュエリーブランド「CAFERING」から、3月21日、姉妹ブランドとなるゴールドジュエリーブランド「CAFERING K」がデビューし、話題を呼んでいる。  
「CAFERINGK」は、ブライダルリング・ファッションリングの枠にとらわれず、フレッシュな情報やスタイルを取り入れた次世代スタイルのジュエリーブランド。ブランドコンセプトは「陽だまりのカフェで着けていたくなるジュエ リー」。  
メイン素材はゴールド。あたたかいイエローゴールドと優しいピンクゴールドを揃え、シンプルなデザインからクラシカルなミル打ち、たっぷりのボリューム感、腕利きのクラフトマンならではのつくり、一生もののクオリティーを特長に、5つのシリーズで展開し、身に着ける人のスタイルに合わせてファッション、ブライダル、アニバーサリーとして愛用できる『すべての人に幸せの扉を開くブランド』として紹介している。  
現在は銀座本店のほか、全国4店舗で展開中。今後はネックレス、ピアス、ブレスレットなどのアイテムも投入する予定としている。「CAFERING K」をディレクションするのは、CAFERING青木千秋代表のひとり娘のKyoko氏。ブランドコンセプトをはじめ、ジュエリーデザイン、 ディスプレイ、撮影など全てのディレクションを手掛けるKyoko氏は、幼い頃から母の銀座出張や海外旅行を共にする中で、上質な価値観やデザインに触れているのに加え、アメリカ留学経験や交友関係を通し、グローバルな感性や独自のセンスを磨いている。現在はKyokoならではの感性で若い世代への発信を行う注目の次世代ディレクターである。
https://k.cafe-ring.com/

05/03(Wed) 上海に「スタージュエリー」初出展
プリモと提携後初の協業で3年以内、中国で5店舗目指す

日本発のオリジナルファッションジュエリーを製造販売する潟Xタージュエリーブティックス(神奈川県横浜市、永井淳二社長)は、2022年11月30日付で「スタージュエリー」ブランドの海外展開に関する業務提携契約をプリモグローバルホールディングス鰍ニ締結 後はじめての協業として、中華人民共和国の上海市にある商業施設「港匯恒隆広場(Grand Gateway 66)」に 中国本土初出店となる「STAR JEWELRY Shanghai Grand Gateway 66 Store」を5月11日にオープンする。  
中国本土・台湾・香港・シンガポールでの豊富な店舗運営実績を持つプリモグローバルホールディングス鰍フ運営により、中国・上海市への店舗出店を皮切りに、中国をはじめとするアジアの高感度なマーケットに向けてスタージュエリーを発信、販路拡大を図る。中国国内では一級都市を中心に、まずは3年間で5店舗の展開を目指す。  
新たにオープンする店舗は、スタージュエリーの主要なインストアと同規模のスペースとなり、スタージュエリー表参道ヒルズ店をモデルとする最新の店舗デザインを踏襲。20〜40代のファッション感度の高い人々に向けジェンダーレスに展開。 商品は、K18ゴールドをメインにプラチナ950まで揃えたプレシャスなジュエリーに加え、K10ゴールドを用いたトレンド感のあるファッションジュエリー、そしてハイクオリティダイヤモンドにこ だわったブライダルジュエリーなど国内同様のフルラインナップ。日本国内の直営店と同水準のホスピタリティにて運営する。  
また、同時に中国向け公式サイトをローンチ、公式SNS(小紅書(RED)/ WeChat/Weibo)でも現地ユーザーとのコミュニケーションを構築する。
https://www.star-jewelry.com/

05/03(Wed) 大切な物語を未来へ紡ぐ
溶かして作るサービス「toku(トク)」 オリエント4C's

ジュエリーのリフォーム・リペアの専門店「ajour」を日本全国で展開するジュエリーメーカー・潟Iリエント4C'sは、持っている金やプラチナを溶かして作るリフォームジュエリー「toku(トク)」のリリースを記念したPOP UP イベントを4月5日〜18日、伊勢丹新宿店にて開催した。  
全国に店舗を展開し、これまで50万件を超えるジュエリーのリフォーム・リペアを行なってきたジュエリーリフォームブランド「ajour」は、金やプラチナを溶かしてジュエリーを作る「toku」のサービスを開始する。40〜50代の顧客に多い結婚指輪の買い替えや、サイズが合わなくて着用していないケース、片方をなくしてしまった人などに向けた「セカンドマリッジリング」にも対応し、1 つのリングから2つのリングを製作することも可能となる。  
また、シンプルで日常に着けやすいデザインとなっており、幅、厚み、表面の加工や刻印を選択して作るパターンオーダー制となる。企画担当者は、「リフォームご相談時にいただくことの多い『持っている地金を使ってジュエリーを作りたい』という声から『toku』の開発がスタートしました。「数回しか着けていない婚約指輪」、「サイズが合わなくなった結婚指輪」、「デザインが古くて着けなくなったジュエリー」、「昔もらった可愛いアクセサリー」など、眠っているけどとても大切なジュエリーを、今に寄り添うシンプルな指輪にリフォームし「いつも一緒にいられるようにしたい」と考えました。地金を溶かして作るというシンプルなサービスではありますが、「一人ひとりの大切な物語を未来へ紡ぐ」という ajourのブランドミッションの通り、ジュエリーを通じて次の物語へとつなぐお手伝いができたら嬉しく思います」と説明している。
https://www.orient4cs.co.jp/

05/03(Wed) 過去最大規模となる「ROBERTO COINフェア」
大丸東京店で過去最大規模となるPOPUP

イタリアンジュエリーブランド「ロベルトコイン」(潟ラキ)の過去最大規模となるPOPUP「ROBERTO COINフェア」が4月26日〜5月2日まで大丸東京店で開催されている。  
日本でのデビュー以来、人気の「プリンセスフラワー」「ヴェネチアンプリンセス」「アールデコ」「ラヴイン ヴェローナ」など多数のコレクションを展示し、ロベルトコインの全貌を紹介している。  
ロベルトコインは、イタリアの歴史や美を再解釈した洗練されたデザインが評判のジュエリーブランド。高品質なダイヤモンド、カラーストーンを用いて、現代のファッションやライフスタイルにマッチするコレクションを発表し、欧米・アジアの一流百貨店や小売店など60カ国1,000店舗で展開している。  
同フェアでは、これまでになく豊富なコレクションを展示し、ロベルトコインの優美な世界観とジュエリーの全貌に注目が集まっている。
https://robertocoin.com/

05/03(Wed) 東海地区初の直営店オープン
販売拠点が50箇所以上に「Hirotaka」

ニューヨークの小さなトランクショーからスターした、東洋と西洋が行き交う交差点で見つけた不思議な形、熱帯の森で輝く動植物の奇妙な美しさをインスピレーションソースに展開するジュエリー・ブランド「Hirotaka」を運営する潟pルメットイノウエは、抽象的・ 都会的に削ぎ落としたミニマルさとアートのような存在感を備えた独自のスタイルにこだわり、現在、国内に直営5店舗と、その他の販売拠点は50箇所以上、アメリカ、ヨーロッパ、中東で展開している。  
ブランドオーナーである井上寛崇氏がデザインする「Hirotaka名古屋店」が、東海地区初の直営店としてタカシマヤゲートタワーモール3階で4月6日にオー プンした。人気の定番アイテムに加え、他の店舗では求められない特別なラインナップを楽しめる場となっている。
https://store.hiro-taka.com/

05/03(Wed) 「いちご」ならではの盛り上がり健在
丸善 あちこちで楽しむ姿や複数購入者

滑ロ善(大阪市中央区、井本雅仁社長)による“宝石のお祭り”として盛り上がる「華いちごジュエリーフェスティバル」が4月15日〜17日の3日間、なんばスカイオで開催された。  
21回目を迎えた春展は、外出への抵抗感が薄れた絶好のタイミングとなり、参加小売店も前年を超える顧客数を集客できたことで、 売上点数と買い上げ率も前年を大きく上回り、売上高は目標を大きく超えた。  
関西らしい賑やかな華いちごは、前回と同様に商談テーブルが全て埋まるほど活気があり、前年をわずかに超えた来場者数ではあったが、販売店数が伸びたことにより買い上げ率が前年を10%以上高まった。複数の購入者が多く見られたことも特長的で、多彩な商品を品定めしながら楽しむ姿があちらこちらで見られ、いちご独特の盛り上がりを見せた。  
井本社長は「連日大変賑わい、売上点数が伸びたことにより、前例のない買い上げ率を作ることができました。これも小売店様の熱心な接客力が、この結果につながったと思います。熱心に集客頂いた小売店様、商品準備にご協力いただいたメーカー様に大変感謝しております。皆様とともに、変えるべきところは変え、守るべきところは守り、さらに進化した今以上に魅力のある華いちごを創り上げるべく、今後も皆様のために精一杯取り組んでまいります」と語った。  
次回の華いちごは、10月14日〜16日の3日間、同会場を予定している。
http://www.maru-zen.com/event/

05/03(Wed) “日本の宝”山梨から発信
深海300メートルから採れる希少宝石「血赤珊瑚」

貴金属・ジュエリー卸売・販売を行う竃]月宝飾(山梨県甲府市、望月かおり社長)は、1cm成長するのに50年かかると言われている神秘の宝石・日本産血赤珊瑚を使った血赤珊瑚ジュエリーを、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて3月29日より販売を開始し、開始直後に目標金額をクリアした。  
同社は、日本で採れる数少ない宝石、血赤珊瑚の美しさ、素晴らしさ、希少さをもっと多くの人に知ってもらいたいとMakuakeプロジェクトに参加。今回で4回目となる。  
過去3回も好評で、初回のベーシックなラウンドシェイプ、2回目の大人スイートなハートシェイプ、3回目のペアシェイプ(しずく型)と続き、今回はオーバルカットの血赤珊瑚ジュエリーの生産体制を整えることができたことで、今回も特別な価格とMakuake限定デザインで紹介している。  
「血赤珊瑚」の特徴は、圧倒的な希少性と、独特の深紅の輝きで海外で人気が急上昇している日本で採れる数少ない宝石、言うなれば「日本の宝」だ。 Makuakeでのリターンは、お守りやピアス、ネックレスやリングを用意。また、今回はこれまでなかったブレスレットも登場。世界的にクオリティの高さで知られる高知県産の血赤珊瑚を厳選し、宝飾品の一大産地である山梨の職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた逸品を、山梨から届けるプロジェクトとなっている。
また、これと同時に望月宝飾ホームページもリニューアルし、これまではやってこなかった通販もできるようになった。リニューアル記念として、ポイントプレゼント企画も行っている。
https://www.mochizukihoushoku.co.jp/

05/03(Wed) 「4℃」から受け継がれるジュエリー提案
世代を超えた独自の素材「4℃ Aqua Gold Collection」

潟Gフ・ディ・シィ・プロダクツが展開するジュエリーブランド「4℃」から、世代を超えて受け継がれる不変の美しさをテーマにした「4℃ Aqua Gold Collection」の第2弾を、4月28日より販売を開始した。  
4℃アクアゴールドは、ブランド立ち上げ当初に4℃がオリジナルで作った肌馴染みの良いカラーゴールドで、ブランド50周年にあたり改めて蘇らせた4℃独自の素材。イエローゴールドより柔らかく、ほんのりピンクがかった温かみのある色合いで、イエローゴールドとピンクゴールドの良さを併せ持っている。  
今回の新作は、親から子へ、子から孫へと、ずっと受け継いでいただけるよう、いつまでも色褪せない4℃の過去のアイテムからインスピレーションを受けたデザインで登場。いつの時代も変わらない「不変の美しさ」をテーマに、初夏の情景をジュエリーに映し出した。 デコルテを美しく魅せてくれるネックレスや、流れるような洗練されたラインが目を惹くイヤーカフ、若葉のようなフレッシュな輝きを放ち、5月の誕生石でもある「エメラルド」を留めたリングなどが揃う。
https://yondoshi.co.jp/group/fdc/

05/03(Wed) ゴルフ専用ジュエリーブランド
ゴルフ専用ジュエリーブランド「Thine(サイン)」Pearl“72” ピアス

Indigo梶i東京都渋谷区、寺西藍子社長)は、ゴルフ専用ジュエリーブランド「Thine(サイン)」より、男性ゴルファーも使用できるユニセックスシリーズを展開し、その第一弾として4月26日から、ジャケットピンのセミオーダー受注を開始した。  
昨年9月の正式発売後、Pearl“72” ピアスは、さまざまな人に購入された。その際に、プレゼントとしてだけでなく、自身のためにもプロダクトが欲しいとの要望から開発したのがラペルピンになる。  
最初はオーダーメイドとして販売をしていたが、要望を多数あったため、セミオーダー商品として受注を開始。紳士淑女のスポーツであるゴルフだからこそ、ゴルフボールをモチーフにしたラペルピンを男性のジャケットに着けてゴルフ場に来てもらいたい。  
また、このラペルピン(ジャケットピン)は男性だけでなく、女性にも着けてもらいたい商品だ。ゴルフの試合で優勝するとグリーンジャケットがあるように、その大切な勝利の証に、そしてスコアアップのお守りとして身につけてもらいたい。  
Thineのラべルピンは、セミオーダーメイドの受注生産となる。顧客の好きな数字を一つ選び、国産の高品質パールに18金の数字を職人の手で一つ一つ心を込めて仕上げる。  
海中に存在することで水質環境を良くし、価値が下がらない「持続可能なジュエリー」として近年さらに注目される真珠。養殖真珠として同じ海・同じ種類の貝で育てたとしても一つとして同じものができないため、目利きすることが重要な役割を果たしている。Thineでは30年以上真珠業界に携わった経験をもつ目利きが選び抜いた日本産の高品質アコヤを使用している。  
Thineはその道40年以上の経験をもつジュエリー職人が、手作業で数字をひとつひとつパールの形に沿うようにして磨くことで、引っ掛かりを低減。18金の輝きはもちろんのこと、数字やアルファベットなどアレンジを加えた商品 をつくることができる。価格は 77,000円、素材は、国産アコヤパール(7-7.5mm)、K18、サージカルステンレス(SUS316L)など。
https://thinegolf.com/products/pearl-72-by-thine

05/03(Wed) 大丸東京店でポップアップ
「ダミアーニ」が4月26日〜7月31日の期間

「ダミアーニ」が4月26日〜7月31日の期間、新作アイコンコレクションである「ベル エポック・リール」のラインナップを楽しむことができるポップアップ “TASTE the Italian EXCEL-LENCE” を大丸東京店1階 にオープンした。  
ダミアーニが誇るイタリア生粋のクラフトマンシップとイタリアが世界に誇るキュイジーヌという2つのエクセレンスの最高峰がタッグを組んだ、クリエイティブなコンセプトの新しい広告ビジュ アルを店内の各所に使用している。  
この広告キャンペーンのメッセージである“TASTE the Italian EXCEL-LENCE”を原点として、皆をイタリアの卓越したクオリティ、クラフツマンシップ、サヴォアフェールの体験と味わいへと誘う。  
より現代的でクリエイティブなビジュアルの要素を取り入れた新作コレクション「ベルエポック・リール」は、モダンな感性が注がれ、グラフィカルな美しさを表現している。  
このほか、創業以来一世紀近くにわたって受け継がれ、その独創性とデザイン、誇り高きクラフツマンシップにより生まれたメゾンの象徴的コレクション「ベルエポック」「マルゲリータ」「ミモザ」を一同に紹介している。
https://www.damiani.com/ja_jp/

05/03(Wed) 大谷翔平選手とのコラボジュエリー
「直筆二刀流イラストジュエリー」の第二弾「Color」発売開始

ラボグロウンダイヤモンドブランド「SHINCA」を展開する轄。与は、大谷翔平選手とSHINCAとのコラボレーションジュエリー「SHOHEI OHTANI×SHINCA 大谷翔平選手直筆二刀流イラストジュエリー」の第二弾「Color」を4月25日より発売開始した。  
大谷選手直筆の二刀流イラストをレーザーカット技術とポリッシュ技術で表現。「進化する、新しい輝き。」のラボグロウンダイヤモンドを周囲にセッティングした期間限定オリジナ ルジュエリー第二弾となる。  
古くから「お守り」として身につけられている7色の宝石を7色のラボグロウンダイヤモンドで表現。大谷選手のバッターをマット仕上げ、ピッチャーには鏡面仕上げを施し、異なるシルバーの輝きへ仕上げた。ペンダントとピンブローチを揃え、価格は共に275,000円。また、現行のシルバー素材に加え、「Color」の発売を機に18金そしてプラチナでの受注制作も開始した。  
なお、大谷選手が小児がん病棟の患者を慰問したり、新型コロナウイルス感染拡大による医療崩壊を防ぐため、クラウドファンディングに参加し、寄付を募るなど数々の慈善活動を行っていることから、売上の一部は「公益財団法人がんの子どもを守る会」と「(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート」に寄付される。
https://imayo-boutique.jp/

05/03(Wed) 日本宝飾クラフトの新体制
野澤治仁学院長等、宝石業界を取り巻く環境が変わる中で

日本宝飾クラフト学院の学院長に野澤治仁氏が就任し、ジュエリー・宝石業界を取り巻く環境が変わる中で、これまでのデザイン・制作教育に加え、 宝石学部を強化し、4月より新体制で更なる展開を目指している。  
新体制=学院長:野澤治仁、教育本部長:田島和美、学科長:奥住義則、宝石学部長:鈴木博樹、学務部長:深沢真太郎(敬称略)。
https://www.jj-craft.com/



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