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05/03(Wed) 108.39ctsのピンクダイヤモンド
今後1270万ctsを産出予定

ナマクワダイヤモンドとレソト政府の合弁会社である「ストームマウンテンダイヤモン ド」が、レソトのカオ鉱山から、108.39ctsのダイヤモンド原石を回収したと発表した。これは、今年3月23日に発掘されたファンシーインテンスピンクのタイプIIaのダイヤモンドで、これまでに発掘された中で最大サイズのピンクダイヤモンドの1つであると言われている。  
レソトの天然資源大臣モーロミ・モ レコ氏も「これは、レソトでこれまでに発見された中で最も重要なダイヤモンドのうちの1つ」と述べている。  
これ以前、カオ鉱山で発見された同様の色のダイヤモンドの最大サイズは、2022年10月に発見された47.80ctのピンク・エタニティだった。またこの鉱床からはこれまでにも29.59ctsのローズ・オブ・カオ、25.97ctsのピンク・ドーン、21.86crs のピンク・パレスサなど多くの貴重なピンクダイヤモンドを生み出している。  
レソト最大のダイヤモンド鉱山の1つであるこのカオ鉱山は今後約18年にわたり操業する予定となっており、その期間中にさらに1,270万ctsのダイヤモンド原石を産出すると予想されている。
https://www.sundaymountain.jp/c/brand/blackdiamond/b17125

04/27(Thu) 中国・長沙市ショッピング施設に1号店オープン
セレクトオーダースタイルのブライダルリング専門店アイプリモが26店舗目

日本およびアジア諸国で131店舗のブライダルリング専門店を展開するアイプリモ(運営:プリモグローバルホールディングス株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は5月5日(金)、中華人民共和国の長沙市にある商業施設「長沙国金中心(Changsha IFS)」に長沙市として初出店となる「I-PRIMO Changsha IFS Store」をオープンします。同店は、上海・杭州・深圳・北京・成都・蘇州・重慶・武漢・天津・南京・南寧・厦門・広州と出店地域を拡大する同社の中国本土事業において26店舗目、プリモグローバルホールディングス株式会社全体としては132店舗目の出店となります。
中国本土では日本ブランドの高品質な商品への信頼感が強く、ハイブランドとしてのイメージを持たれております。中国本土には2016年から計25店舗を出店しており、購買層は日本国内店舗と同様の20代から30代のブライダルカップルですが、平均購買価格は日本と比較して高く、一生に一度の買い物であるブライダルリングの品質へのこだわりを感じられます。新型コロナ感染の終息にともない購買意欲が回復する中、日本ブランドの高品質な商品を実際に見て・手に取った上で購入したいというお客が多いことと、中国市場におけるさらなるプレゼンス向上のため、中国南西部の特大都市である長沙市にエリア1号店を出店することとしました。
https://www.brilliance.co.jp/pickup/products/lab-grown-diamond/playful/

04/27(Thu) カラーダイヤモンド『Ladybird 』誕生
ジュエリー工芸作家 BUCHIN YOSHIOKA氏とタッグを組み

厳選した美しい天然カラーダイヤモンドブランド【Luciole】が世界で活躍するジュエリー工芸作家 BUCHIN YOSHIOKA氏とタッグを組み,アート作品とも言える世界に一つの 『Ladybird(てんとう虫)』を2023年リリースしました。

希少価値が高く、美しい天然カラーダイヤのみにこだわったジュエリーブランド

常識を覆す技術で今までのジュエリーには無かった動きを加えることに成功。 まるでいまにも動き出しそうなてんとう虫は、特殊なバネとカムにより2段階で羽が開きます。
草木にとまっている瞬間、飛び立つ瞬間、飛んでいる瞬間全てを再現。そして羽を広げた瞬間、天然カラーダイヤモンドが現れ、その美しい輝きに目を奪われます。
てんとう虫は聖母マリア様の使いだとも伝えられ幸せを運ぶ幸福のシンボルです。
この作品は、リングにも、ペンダントにも、ピンブローチにも変身できる3Wayとなっております。¥4,994,000(税込み)。
https://www.luciole-diamond.com/

04/26(Wed) 108.39ctsのピンクダイヤモンドを発見
ストームマウンテンダイヤモンドがレソトのカオ鉱山から

ストームマウンテンダイヤモンドは、レソトのカオ鉱山から108.39ctsのダイヤモンド原石を回収したと発表した。
ナマクワダイヤモンドとレソト政府の合弁会社である同社は今月、今年3月23日にファンシーインテンスピンクのタイプIIaダイヤモンドを発見したと述べた。このダイヤモンドはこれまでに発掘された中で最大サイズのピンクダイヤモンドの1つであると同社は述べる。
「これは、レソトでこれまでに発見された中で最も重要なダイヤモンドのうちの1つです。」と、レソトの天然資源大臣であるモーロミ・モレコは語った。
これ以前、カオ鉱山で発見された同様の色のダイヤモンドの最大サイズは、2022年10月に発見された47.80ctのピンク・エタニティだった。またこの鉱床からはこれまででにも29.59ctsのローズ・オブ・カオ、25.97ctsのピンク・ドーン、21.86crsのピンク・パレスサなど多くの貴重なピンクダイヤモンドを生み出している。
レソト最大のダイヤモンド鉱山の1つであるこのカオ鉱山は今後約18年にわたり操業する予定となっており、その期間中にさらに1,270万ctsのダイヤモンド原石を産出すると予想されている。
https://watch-jewelry-online.com/archives/2447

04/26(Wed) 『ラフ・ダイヤモンド』 – Netfrix
アントワープのダイヤモンド街が舞台のドラマ

500年以上の歴史を持つベルギー・アントワープのダイヤモンド産業と、それと密接な関係を持つハレーディー(超正統派ユダヤ人)コミュニティが、現在Netflixで放映中の8部構成犯罪ドラマ、『ラフ・ダイヤモンド』で取り上げられている。
フラマン語、イディッシュ語、フランス語、英語が混在するこのドラマは、世界的に有名なダイヤモンド産業の中心地アントワープで代々続く超正統派ユダヤ人名家、ウォルフソン家の苦悩と葛藤を描く。
一家の末っ子が自らの命を絶ったことをきっかけに、長年疎遠だった兄ノア(ベルギー人俳優のケビン・ヤンセン)がアントワープに帰ってくる。一族の宗教に背を向け、ロンドンの犯罪組織で別の人生を歩んでいたノアが実家に戻ってみると、家業は崩壊寸前で地元マフィアの完全な支配下に置かれている。必死にウォルフソン家の事業を救い、一族の伝統と名誉を守ろうとするノア。しかし、その前に自分たち家族の内輪もめに決着をつけなければならないことに…。
https://watch-jewelry-online.com/archives/2443

04/26(Wed) 大谷翔平選手直筆 二刀流イラストジュエリー販売を開始
ラボグロウンダイヤモンドのSHINCA 「SHOHEI OHTANI×SHINCA」

唯一無二の二刀流で世界一の野球選手を目指す大谷翔平選手を応援して、日本初のラボグロウンダイヤモンドブランドSHINCAからスペシャルコラボレーションジュエリーが誕生。
ラボグロウンダイヤモンドブランド「SHINCA(シンカ)」を展開する株式会社今与(本社:京都市中京区、代表取締役社長:今西信隆)は、大谷翔平選手とSHINCA とのコラボレーションジュエリー「大谷翔平選手直筆 二刀流イラストジュエリー」の販売を2023 年3月3日(金)午前0:00 より発売開始しまました。
https://watch-jewelry-online.com/archives/2173

04/22(Sat) 山梨ジュエリーミュージアムセミナー
4 月 11 日甲府で開催、研磨実演の見学、研磨体験(クォーツ)、館内見学等

GIA-AAJ(GIA 同窓会日本支部 会長 田辺あい子)は、さる 4 月 11 日甲府にて山梨ジュエリーミュージアムセミナーを開催し、11 名が参加した。研磨実演の見学、研磨体験(クォーツ)、館内見学、特別講演と盛りだくさんの今回のセミナーは山梨ジュエリーミュージアムの全面協力によって実現した。 まず、現地の研磨職人二人による研磨実演を見学した。普段は、研磨済みの宝石を扱うことが多く、研磨の実演を見るのも初めての参加者が大半。職人の繊細な手の動きに見入った。また、常日頃疑問に思っている事を問う活発な質疑応答も見られた。実演見学の後、二手に分かれ、それぞれ先に研磨体験するグループ、先に館内見学をするグループにわかれた。 実演では簡単に見えた研磨(今回は仕上研磨のみの体験)だが、体験してみると微妙な手首の動かし方や力の加減は難しく、改めて職人の技の凄さを感じた参加者も多かったのではないか。仕上がった石は、金具とチェーンをつけ、ペンダントにして持ち帰る。
館内見学では、見どころが多いミュージアムをスタッフの案内で効率よく、また、取りこぼすことも無く見学した。鉱物好きに愛好者が多い日本式双晶のコレクションは、一見の価値がある。 最後は、全員で山梨ジュエリーミュージアムの学芸員若月千佳氏による特別講演を聞く。山梨、 特に甲府は水晶の産出地であるが、どのようにして現在のような宝飾品の中心地に育ったかは、意外と知られていない。若月氏の様々な資料を交えながら熱のこもった講演は、分かり易く学びの多いものであった。 その後の懇親会には甲府在住のGIA-AAJ会員も参加、甲州牛と甲州ワインを堪能し親睦を深めた。 GIA-AAJ では随時会員を募集している。会員になると、上記のようなセミナーに会員価格で参加できるなどの特典がある。
http://giaaaj.jp/wordpress/

04/22(Sat) 今年も大阪、東京、名古屋で実施
プラチナ・ベーシックセミナー 2023 参加は無料

プラチナ・ジュエリーを販売する上で欠かせない「プラチナの基礎知識」を短時間で効率よく学べる「プラチナ・ベーシックセミナー」が今年も大阪、東京、名古屋で実施します。
毎年多くのジュエリー販売スタッフが参加して3拠点に拡大して実施します。
参加費はすべて無料で、1店舗につき何名様でも受講できます。新入社員研修として、ベテランの方の復習やブラッシュアップとして、お気軽にご参加ください。
大阪会場: 大阪新阪急ホテル
5月19日(金) 13:00〜15:30
東京会場: 第一ホテル東京
5月24日(水) 10:00〜12:30(午前の部)
5月24日(水) 14:00〜16:30(午後の部)
名古屋会場: 東京第一ホテル錦
5月30日(火) 13:00〜15:30

第1部:プラチナの基礎知識=純粋性、希少性、永遠性に代表されるプラチナの価値を、化学特性や各種データを交え、PGIスタッフがわかりやすくご説明いたします。
第2部:セールストーク実習(グループワーク)=グループで話し合いながらプラチナ・ジュエリーの商品特長や素材価値を考え、セールストークを組み立てていきます。
4月20日(木)〜5月12日(金)
各会場とも定員になり次第締め切らせていただきます。
お問合せ:sato@pgiglobal.com PGI佐藤
https://pgitrade.com/seminar/

04/18(Tue) プラチナ無料セミナー
基礎知識とセールストーク実習

 プラチナ・ギルド・インターナショナル梶iPGI)による、毎年、プラチナ・ジュエリーの販売に携わる人々を対象とした無料セミナーが、昨年3年ぶりに対面で再開され、今年は、東京・名古屋・大阪と全国3都市に会場を増やして実施される。
 PGIの活動の中でも、販売員教育は重要な役割を担ってきた。特にこの「プラチナ・ベーシックセミナー」は、プラチナの正しい知識を誰でも無料で学べる場として、長年にわたり提供されているプログラム。宝飾店はもちろん広く宝飾業界の人々を対象とし、新入社員からベテランのスタッフまで、1社から何名でも、気軽に参加できる。
 コロナ禍も落ち着きを見せ、消費意欲の向上と共にジュエリーに対する関心もさらに高まり、新しい消費者も育っている。新たなアプローチを模索しつつ、しかし伝えるべきジュエリーの価値は決して変わるものではない。
 特にプラチナ・ジュエリーの販売には、地金価格だけでは測れない精神的な価値の付加が求められる。純粋性、希少性、永遠性に代表されるプラチナの高い価値を正確に伝え、それによって消費者が得られる満足感や高揚感を引き出すことが重要だ。
 同セミナーは、プラチナ・ジュエリーの販売力向上のための実践的な学びに注力。知識の習得に加え、 宝飾販売の課題を共有するひとつの機会と捉え、有効に活用したい。
 内容:@プラチナの基礎知識、A セールストーク実習(グループワーク)。 日時:大阪:5月19日13時〜15時 (大阪新阪急ホテル)、東京:5月24日、 午前10時〜12時30分、午後の部10 時〜12時30分、午後の部:14時〜16 時30分(第一ホテル東京)、名古屋:5 月30日13時〜15時30分(東京第一ホ テル)。
 申込は4月20日〜5月12日の期間中 にPGIのホームページからでき、定員になり次第締め切られる。
https://pgitrade.com/seminar/

04/18(Tue) 「SUWAアンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト」
ダイヤモンド原石の独自性を作品にする

大自然が生み出したアンカットダイヤモンド(原石)の魅力を広く伝えようと諏訪貿易が続ける「SUWAアンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト」は今年で14 回目を迎える。
 歴史をたどれば、2100年間研磨されていない自然のままの結晶(原石)としてダイヤモ ンドは存在し、研磨技術が生まれた14世紀以降、原石のままで身につけることが15世紀まで好まれていた。
 原石の形は様々あり、正八面体の結晶や、丸みを帯びたもの、平らなもの、三角形のものなどがあり、透明度が高く美しいものは全体のわずか数パーセントしかない。
 そんな魅力あるダイヤモンド原石の魅力を見出すための今年のコンテスト・テーマ石(原石)は3つ。コンテストではテーマ石の独自性や魅力を更に引き出すことのできるデザインを募集する。
 コンテスト情報は4月14日より同社ホームページで掲載されている。応募締切は6月16日(当日消印有効)。
https://www.suwagem.com/jp/contest/index.html

04/18(Tue) 「BIZOUX」の旗艦店のおもしろさ
婚約指輪にも色鮮やかなカラーストーン 一点物から人口宝石まで

 前号第2476号に掲載した潟hリームフィールズが東京・銀座の商業施設 GINZA SIX内にオープンしたジュエリーブランド「BIZOUX」の旗艦店の詳細を紹介する。
 「ビズーGINZA SIX店」は、世界20 カ国以上、100種以上の宝石を使用し、色とりどりのジュエリーアイテム600 種類以上(税抜3万円台〜1400万円台)を展開。リングやピアス、ネックレスなど多彩な品揃えで、国内最多級の天然カラーストーンを扱うブランドの強みを最大限に生かしたフラグシップストアとなっている。
 新店では、店舗限定コレクション 「Designed by BIZOUX Atelier 2023」もデビュー。厳選した各石の個性を最大限生かした、“一点物のジュエリー”を展開するほか、新店限定では、インバウンド需要も見据えた、ブランド初のグローバルライン「BIZOUX VACANCES」も登場。また、“サステナブル”の観点で注目を集める人工の宝石を使ったシリーズもラインアップした。
 インバウンド(訪日外国人)需要も見据えた、「ビズー」初のグローバルライン 「BIZOUX VACANCES」は、不揃いのシルエット、個性的なインクルージョン、 ありのまま、天然石ならではの自然美を、ジュエリーへと昇華させた新ライン。
「端正に研磨され、美しく輝く宝石」と、「敢えてラフに研磨することで、本来の色味を楽しめる大粒の宝石」の大胆な組み合わせが特徴。カットの異なる2種類のタンザナイトや、アイオライトとソーダライトを組み合わせたピアス、カラフルなバイカラーのトルマリンで仕立てたブレスレットなどを展開。いずれもボリューム感のあるデザインが魅力となる。
 同じく「ビズー GINZA SIX店」の限定アイテムとして、プレミアムコレクション「Designed by BIZOUX Atelier 2023」がデビュー。世界中から取り寄せた宝石の中から、デザイナーが、色や輝きなどが際立つものを厳選。各石の個性にインスピレーションを受けデザインする、“一点物のジュエリー”。 第一弾は3商品。波打つ形状とマーブル模様のようなブルーとグリーンに “海”を連想させるボルダーオパール(オーストラリア産)を使ったピアスとネックレスの2商品、また2色のコントラストが個性的なバイカラートルマリン (ブラジル産)を使用したピアスの、計3 アイテムを展開する。
 さらに今、“エシカル消費”で注目されている「ラボグロウンの宝石(人工宝石)」を使ったリングやネックレスなどのシリーズも展開。サファイアやルビーなどの人工宝石を使い、純度の高い高品質の色味とクリアな透明感を兼ね備えた輝きは、天然石と変わらぬ美しさ。 限りある資源を有効活用するため、環境負担が少なく、サステナビリティの観点で、いま支持されている。
 一番人気は、“宝石の王様”と称され、発信する意義は大きい新たなスタイルを提案し、伝統の真珠業界かられる「アレキサンドライト」。「昼はエメラ ルド、夜はルビー」とも言われる鮮やか なカラーチェンジが魅力。幅5ミリの大 粒ルースを使った、エレガントなネックレスとリングを揃える。
 新店ではブライダルシリーズも展開。同社は今、婚約指輪に色鮮やかに艶めくカラーストーンという、新たな価値や自由な選択を提案している。「思い出の色や好きな色が選べる」と、“2人らしいカラー”を選びたいというカップルから支持されており、徐々に人気を集めているシリーズとなる。宝石は、エメラルドやサファイア、ルビー、インペリアルトパーズ、サンタマリアアクアマリンなどからセレクトできる。石の個性を生かしながらも、ブライダルリングとして長く身に着けることのできる、シンプルで上質なつくりにこだわっている。
 新店の目玉は、入口中央に設置されたメリーゴーラウンドのような円形のショーケースで、世界中から買い付けた多彩なルース約250個(約150種類)、を展示していること。「Gem Go Round」をテーマに、ケースの周りから、中の“神秘的な宝石の世界”を覗き込むことができ、一見の価値がる。
 また、当てる光の種類によって色が変化する「カラーチェンジ」や、コントラストが鮮やかな「バイカラー」といった、 石が持つ不思議な魅力を、ルーペやペンライトを使いながら観察できる。こうした多彩なカラーストーンをガイドするのは、豊富な知識を持った同社スタッフ。顧客のパーソナルカラー診断をしながら、手持ちのジュエリーや洋服などを丁寧にヒアリングし、最適な色、デザインの商品を提案する。
https://bizoux.jp/collections/emerald

04/18(Tue) エシカルジュエリー「サバース」新作
ステイトメントジュエリーや生物多様性をイメージした

 トレーサビリティ(生産履歴)やプロヴェナンス(来歴)を明らか にし、エシカルでサステナブルなダイヤモンドブランドとして展開している「サバース」が、高島屋新宿店2階 ザ・メインスクエア(4月5日〜12日)と三越日本橋本店ジュエリーギャラリー(4月13日〜19日)でポップアップストアを開き、生物多様性をテーマにしたダイヤモンドジュエリーのほか、人とつながることを意識したステイトメントダイヤモンドジュエリーを紹介し、話題を集めた。
 生物多様性をテーマにしたのは、南アフリカ共和国に位置し、数千種類もの野生動物が生息するクルーガー国立公園をデザイン源に地球環境問題を背景に生まれたコレクション「KRUGER」から、キリンやペンギン、フラミンゴなどの動物に加え、パンゴリン(セン ザンコウ)といった保全対策がされている生物のダイヤモンドジュエリーが登場。大切なパートナーとのリンクコーディネートを楽しみながら、自然環境への意識を高め、ダイヤモンドの来歴で安心感を手に入れ、動物モチーフを着飾る喜びを得られるダイヤモンドジュエリーとなっているのが特長だ。
 また、人とのつながりが注目されていることを捉え、大切な人との絆をイメージした「絆®」コレクションから新作が登場。プラチナとダイヤモンドで描かれた2つの優美なオーバルをトップでしっかりと結び、親子、パートナー、親友など大切な人とのより強固な関係性を描いている。中央にはクリアで瑞々しい光を放つダイヤモンドを配し、永遠に色褪せないふたりの未来を描いたフォルムは、大切な人と会うときに身に着けることで、その人とのつながりを意識した自分らしいエレガントなスタイルが手に入るステイトメントダイヤモンドジュエリーになっている。
https://www.sabirth.com/



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