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04/04(Tue) 日本のジュエリーを日本人が愛すこと
栄光時計の世界の至宝展「Anthology in Osaka 2023」

多くの参加小売店が共感し、集客と売り上げに成功した

 栄光時計鰍ノよる4年振りの世界の至宝展「Anthology in Osaka 2023」が、3月12日・13日の2日間、リーガロイヤルホテル大阪で盛大に開催され、4年前以上の来場者で賑わった。
 同社は厳しい状況が続く中でも前を向き、様々な改革によって大きく躍進しながら経営状況を回復し続け、この1年の集大成と新年度への更なる躍進の「場」とするべく、全社員が一丸となって“見えないウイルスと闘ってきた消費者たちに少しでも晴れやかな気持ちになってもらいたい”との熱い想いでアンソロジーに取り組んだ。
 2022年度は、井上実社長を筆頭に攻め続けた。その勢いをそのままに、アンソロジーから日本の宝飾市場を盛り上げたいと今までとは違うアンソロジーを創り上げ、全国の宝飾小売店に参加を呼びかけた。同社の強みでもある全国7カ所の拠点を活かし、待ち望む全国の宝飾小売店の掘り起こしにも成功した。
 成功した理由は久しぶりの開催だったからではなく、この先の未来を見据えた新しいアンソロジーとして得意先が満足できる内容を企画したことと、その熱い想いに尽きる。   金やプラチナの地金価格が上昇傾向にあり、希少価値や資産性に目が向けられたことで、ジュエリー業界も潤った面があるが、アンソロジーでは改めてジュエリーの本当の価値を追求し、歴史と技術を伝え続けるものを後世に残していくことを念頭にブランド選びと企画が立てられた。
 市場では世界的な有名ブランドに人気が集まる中、敢えてメインに日本のジュエリー作家を据えたところに栄光時計の攻めの姿勢が感じられた。目先だけではなく成熟した日本の顧客へ、品質の良さ、ものづくりの確かさ、デザイン性、作家やデザイナーによる歴史とブランド力の全てを今一度紹介することによって、アンソロジーが求める「美しさ、センス、個性」を伝えることに徹底した。
 その為に、思い切って一般商材を大幅に減らし、通常店頭に並ぶことのない商材で特別な世界観を演出した。
 そして会場入口では500本の本物の桜で来場者を迎え、マスクを外し記念撮影する多くの来場者の笑顔で溢れた。大型催事ならではの華やかな雰囲気を、心待ちにしていた来場者の気持ちが重なり合い、自然と話が弾み滞在時間が伸びて、有意義な商談が連日続いた。
 会期初日に2回開催されたスペシャ ルゲストのアンミカ氏によるスペシャルトークショーには、大勢の観覧者が集まり、とても楽しげな姿が見られた。アンミカ氏が身に着け て登場したイタリアンジュエリー「LeoPizzo」への問い合わせは一気に増えるなど、アンミカ氏の立ち振る舞いとその美しさによってジュエリー全体への売上にも貢献したようだ。

感動の声が寄せられる

 執行役員・大阪支店長の上野健治氏は「日本のジュエリーにスポットを当てた理由は、大きく分けて2つあります。 1つは、日本の宝飾業界が海外に目を向けて発信しているにも関わらず、素材や一般ジュエリーの商社が必死になっているのみで、宝飾品の素晴らしさを伝えきれていないこと。もう一つは、日本のマーケットにおいて海外ブランドに完全に押されていることです。日本には今回のアンソロジーに出展いただいた素晴らしいデザイナー・作家の皆様をはじめ、沢山の素晴らしい日本のジュエリーがあります。もっと国内でアピールし、日本から生まれるジュエリーを日本人が愛し、世界に発信していくことが業界を発展させ、事業を継承する本質だと考えているからです」と、アンソロジー開催への想いを語り、続けて「おかげ様をもちましてアンソロジーの集客、売上は4年前を超える成果となりました。会場ではたくさんの笑顔に出会うことができました。これも ご来場頂いたお客様をはじめ、ご勧誘いただいたパートナー様、出展各社様、運営いただいた皆様、関係各社様のお陰です。皆様の笑顔が主催者にとっての真の喜びです。大変ありがとうございました。まだまだ到らぬ点もあり、満開の桜のような点数はつけられませんが、開催出来たことに感謝したいと思います」と述べた。
 得意先からは「一般商材がないことでイメージが一新され、演出とカテゴリー分けされた作品陳列が素晴らしく、来年にはより多くのお客様を動員したい」、「アンソロジーのコンパクトバージョンを大阪以外で広げていってほしい」、「作家のジュエリーは非常に興味深い。個展を是非開催したい」などの声や要望が早速届きはじめている。
 来場者からも「7年前に高校生だった私は、アンソロジーでダイヤモンドの話に感動し、ジュエリーに携わる仕事がしたいと思いました。現在は医療関係の仕事をしていますが、ジュエリーコーディネーターの資格は取得しました」、「本物の桜やマジックショーと最 高の演出に感動し、次回はドレスを着て参加したいと思います」との感動の声が多く寄せられた。
https://www.eikotokei.co.jp/

04/04(Tue) 「カシケイブラウンダイヤモンド」
伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越にて期間限定のPOPUP

天然のセピアカラーの輝きを放つ「カシケイブラウンダイヤモンド」を展開する株酔\は、 時代を超え愛され続けるシグネチャー「ネイキッドシリーズ」に新たなアイテム「新ユニセックスペンダント」を追加。この新作を伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越にて期間限定のPOPUP STOREで紹介している。  
世界で唯一の天然ブラウンダイヤモンドジュエリーブラン ドとして発売されてから今年 で20周年を迎える「カシケイブラウンダイヤモンド」。今もなお愛され続ける、淡いブラウンカラーのダイヤモンドとブラウンゴールドの組み合わせでヌーディな輝きを放つネイキッドシリーズ。新アイテムのモチーフはより強く主張し、こぼれるような輝きが身に着けた時の満足感を高める。存在感のあるチェーンを採用し、ジェンダーレスに着けこなせるペンダント。
POPUP=3月29日〜9月26日=日本橋三越本店本館6階、銀座三越新館2階、5月24日〜5月30日=伊勢丹新宿店本館3階.
https://www.browndiamond.jp/

04/04(Tue) 復刻モデルやリモデルシリーズ
「ヴァンドーム青山」創業50周年を記念した新作

「知的・エレガンス・ベーシック」をキーワードに、日常使いの出来る上品で瑞々しいジュエリーを提案する「ヴァンドーム青山」の創業50周年を迎えるアニバーサリーイヤーに登場する新作ジュエリーは、これまで歩んできた道のりで生まれたヒット作の復刻モデルや、ブランドを代表するデザインをリモデルしたシリーズ。自分らしく生きる人の様々なライフスタイルに寄り添いながら、煌きに満ちた未来に向けて、これからも時代の感性に共鳴するジュエリーを提案し続ける。  
1997年に発売されたヒット作、“X”シリーズをリモデルしたコレクションは艶やかに磨か れたゴールドの光沢と、きらめくダイヤ モンドで描いた柔らかなラインで洗練された美しさを表現。(上写真)ネックレス82,500円、ピアス88,000 リング円、220,000円。  
創業50周年を迎えるアニバーサリーイヤーに、これまでの感謝の気持ちを込めた限定品が登場。ブランドの頭文字「V」やヴァンドーム青山のアーカイブにもある人気モチーフの四つ葉のクローバー、50周年にちなみ5石のダイヤモンドがきらめくデザインなど、特別感のあるダイヤモンドネックレス。
(上写真)ネックレス左から110,000円、110,000円、33,000円、33,000円、49,500円。  50周年記念モデルと高い人気を誇ったアーカイブモデルが復刻版として登場。存在感のあるスタイリッシュで普遍的なデザインは、時代を超えてその魅力を放ち続ける。  
(上写真)リング左からブランドの頭文字「V」と代表作「X」。その2つがぴったりと重なる50周年記念モデル。198,000円〜、297,000円〜、2002年発売“carré”復刻リング 187,000 円〜、1997年発売“X”復刻リング495,000円〜、1999年発売“four-seasons”復刻リング420,200円〜、2000年発売“twice”復刻リング324,500円〜.
https://vendome.jp/aoyama/

04/04(Tue) 「2023年ラッキースプリングコレクション」
ヴァンクリーフ&アーペル

ヴァンクリーフ&アーペルの「2023年ラッキースプリングコレクション」より、新作2点のペンダント、アントレレドアリング、ブレスレットの計4点が加わり、さらに豊かなラインナップとなった。優しい花や生き物のモチーフにオーナメンタルストーンの輝きを組み合わせた詩情あふれる作品を通し、目覚めつつある自然の姿を優雅に描き出している。  2021年に発表されたラッキースプリングコレクションは、ヴァンクリーフ&アーペルならではの詩的な世界観とポジティブな人生観を形にしたもの。今年、メゾンが大切にしている2 つのテーマ「自然」と「幸運」をひとつにした新作が、ヴァンクリーフ&アーペルの魅惑的な庭園に加わる。  
これらの作品では、ローズゴールド、ホワイトマザーオブパール、オニキス、カーネリアンの鮮やかなパレットが繊細なモチーフを彩り、輝きに満ちたのどかな情景を描いている。ピュアで優美な春の景色を織りなすのは、スズランの花、てんとう虫、プラムの花。どのモチーフも、メゾンが伝えたい幸運と喜びのメッセージを表現するために、制作のプロセスを通して徹底的に吟味され、デザインされた。価格は336,600円 〜902,000円。
https://www.vancleefarpels.com/

04/04(Tue) 似顔絵にてプレゼント「母の日キャンペーン」
ベビーリングの専門店「nenenowa (ネネノワ)」

ベビーリングの専門店「nenenowa (ネネノワ)」は、3月16日〜4月26日まで、ベビーリングの購入者に似顔絵をプレゼントする「母の日キャンペーン」 を開催している。  
はじめての子育てに一生懸命のお母さんや、家族が増えて毎日忙しいお母さん、仕事や家庭の両立をがんばっているお母さんに「ありがとう」の気持ちを伝える日であるのと同時に、お母さん自身もいつもがんばっている自分をほめてあげる日。  
写真を似顔絵にてプレゼントする。 ベビーリングは母の日オリジナルパッケージとなる。
https://nenenowa.gift/?

04/04(Tue) HASUNAが結婚式場運営会社と提携
結婚指輪・婚約指輪をはじめとしたジュエリーブランドを展開

結婚指輪・婚約指輪をはじめとしたジュエリーブランドを展開する HASUNAは、挙式・披露宴の企画・ 運営を主たる事業として展開する エスクリ(東京都中央区、代表取締役社長CEO:渋谷守浩、東証プライム:証券コード 2196 以下、エスクリ)と資本業務提携契約を締結した。  
HASUNAは、国内初のエシカルジュエリーブランドとして結婚指輪・婚約指輪をはじめとしたジュエリーブランドを展開。今後のブランドの認知とブライダルマーケットでのシェア拡大に向け、事業戦略を描き推進している。 エスクリは施設のスタイルにこだわらず、東京23区及び政令指定都市を中心とした利便性の高い場所で挙式・披露宴を運営するという特色を活かし、業績の最大化に向け、ブライダルマーケットにおけるシェア拡大戦略の展開に継続して取り組んでいる。  
この資本業務提携を通じて、エスクリの顧客へHASUNAブライダルジュエリーの販売、またオリジナル商品の共同開 発などを行っていく。 HASUNAの持つ商品開発力と、エスクリの持つマーケットでの知見と販路等を有効活用し、それぞれの事業成長と企業価値の向上が期待できると考えている。  
具体的な内容は、エスクリの運営する会場・ドレスショップ「PRI-MACARA」及びECサイトにてHASUNAのジュエリーを販売 。 HASUNAとの共同開発によるエスクリオリジナル商品の開発及び販売体系の構築。商品の販売及びレンタル、 新たな販路開拓とその拡大。HASUNA顧客に対してエスクリ会場施設の案内。
https://hasuna.com/

04/04(Tue) 「YURI SATO」の新作
再生金属や再利用ダイヤモンドに自分婚

外Nが運営する「YURI SATO」は、“今あるものを大切に”というコンセプトの元、日本に眠る都市鉱山からの再生金属や再利用ダイヤモンドを活用する“循環型ものつくり”をするジュエリーブランド。「自分とのパートナーシップを大切に」というメッセージが込められた新作デザインが登場した。  
YURI SATOは身に着ける人が「ありのままの自分を大切に」「自分の価値観を尊重した生き方」ができるように、ジュエリーデザインでメッセージを表現している。  
新作コレクションI do. には「自分とのパートナーシップを大切に」「自分自身への誓いと共にジュエリーを纏って」といったメッセージを込めた。  
ここ数年欧米を中心に、新郎不在で自分自身と結婚式を挙げる「自分婚」をする人が増えてきていると言われている。自分婚とは法的に認められてはいないものの、「自分らしく幸せになる」や「ありのままの自分を愛していく」という自分自身へ誓いを立て、友人や家族を招き式を挙げるという新しいスタイル。  
デザイナーのSATO YURIは自身の経験を経て、「自身との良好なパートナーシップを築く」、「ありのままの自分を最高のパートナーとして扱ってあげる」ことが大切という点で、 自分婚に強いインスピレーションを受けた。
https://www.yurisatojewelry.com/

04/04(Tue) 韓国ソウルに現地法人設立
田中貴金属工業

田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業鰍ヘ、韓国での営業戦略の新拠点として、2022 年11月10日に「韓国TKK梶vを韓国のソウルに設立し、2023年4月3日 (月)から新法人として営業を開始することを発表した。  
これまで韓国においては、日本法人の現地支店として運営を行ってきたため、 韓国国内の顧客に対しても日本法人として取引・販売をする必要があった。そのため現地通貨に対応できないことで、対応できる案件が限られてしまうなど、韓国国内における取引に制約があった。  
今回の現地法人設立により、今後は韓国国内の顧客に対して、現地通貨(大韓民国ウォン)で現地法人として取引をすることが可能になる。これにより、現地法人が直接、韓国国内の顧客と取引ができるようになり、輸入通関も行ったうえでの国内引き渡しが可能となるなど、現地における取引をさらに円滑化・活性化することができるようになる。また、これまでは日本法人の支店としての位置づけであったため、韓国の国策研究所案件や、貴金属リサイクルのための故品回収などへの入札参加資格がなかったが、現地法人化により、国家研究向けめっき装置や各種資材、また石油化学触媒故品回収などの現地における入札が可能になる。その結果、韓国国内における取引の幅が大きく広がることが期待される。  現地法人設立後の注力分野として、白金を中心とした故品回収/貴金属リサイクルに加えて、プリカーサー市場への新規参入を図るなど、韓国における事業をさらに拡大していく。
https://gold.tanaka.co.jp/index.php

04/04(Tue) ヴァンドームブティック
阪神タイガースとコラボレーションしたスペシャルなブローチ

素材の美しさを生かしたコスチュームジュエリーを提案するヴァンドームブティックが、阪神タイガースとコラボレーションしたスペシャルなブローチを阪神百貨店限定で発売開 始した。  
「トラッキー」と「キー太」をユニフォームまでリアルに表現したこだわりのディテールにカットガラスの輝きが華をそえる。各125個の限定、価格は11,000円。
https://vendome.jp/

03/31(Fri) NADIA銀座本店オープニング記念内覧会
4月14日(金)、フラッグシップショップ銀座

潟iガホリは4月14日(金)、フラッグシップショップ・Maison de NADIA を銀座にオー プンします。ナガホリのコーポレートブランドである NADIA、その最大の特長は、人工的な処理を一切加えない自然そのままの厳選素材へのこだわりと、Made in Japan のクラフトマンシップ、そして今様のエレガンスを纏ったラグジュアリーなデザインです。 オープンを記念してプレス内覧会を開催すると共に、上野動物園の最も人気の高い動物をモチーフにした NADIA の新作ジュエリーを披露します。
Maison de NADIA 銀座本店オープニング記念内覧会
4 月 14 日(金) 13:00〜19:00 場所:東京都中央区銀座 6-7-7。
https://nadia.jewelry/

03/16(Thu) 次の百年見据えたチャレンジ
時計ベルトメーカー石国が、常に+ αを考え、積極的にチャレンジしていく

 大正9年(1920年)に創業した日本で最も古い時計ベルトメーカーの叶ホ国(東京都墨田区、石田国久社長)は、古い伝統を守り続けることも歴史ある企業の使命の一つとし、常に時代の流れを読み、チャレンジを続けることも伝統の一つと考えながら2020年に節目の100周年を迎えた。
 そしてその時に、次の100年に向けて石田社長が話していた、『「時計ベルト」という商材を通じ、時計に関係する皆様、時計メーカーやお客様にしっかりと貢献していきたいという想いを常に持ち続け、引き続き世の中に対して継続的に責任を果たすことに邁進していくために、コーポレートアイデンティティ(CI)を刷新。『日本一正直な時計+αのポータルカンパニー』との事業ビジョンを掲げ、これからの時代を生き抜くために常に+ αを考え、これからもお客様に満足して頂くために新たな取り組みにも積極的にチャレンジしていく』との内容を形にしたのが、3月 10日にグランドオープンした「石國商店 東京ソラマチ店」だ。

『日本一正直な時計+αのポータルカンパニー』との事業ビジョンを掲げて

 同社は、タカシマヤウオッチメゾン東京・日本橋をはじめ、百貨店を中心に全国で時計修理とベルトコーナーを担っているのと同時に、時計に関するすべてのことを最初に相談される企業を目指し、独自の時計店舗として「ルミネ荻窪店」、「中野マルイ店」、「国分寺マルイ店」、そして「東京ソラマチ店」を展開している。
 これまでの東京ソラマチ店では腕時計とクロックの販売、アフターサービス、ベルト交換、メンテナンス関連商品の販売など、時計全般について丁寧に顧客のサポートを行ってきたが、グランドオープン後には、時計ベルトメーカーとして創業した強みを前面に押し出し、ベルトの交換と修理から時計製品を長く楽しむことを提案する店舗として新たな取り組みをはじめた。まさに+αの考えで、時流を先取りプロフェッショナルであり続けるためのチャレンジである。
 店内では確かな技術で素材と作りに拘ったオリジナル時計ベルトの「クニスタイン」をはじめ、裏赤が魅力の「ロコッテ」、バリエーション豊富な「ポニー」を揃えるほか、稀少性の高い弓釻(メタルベルト)のオーダーメイドやべっ甲、K18製のハイステイタスなウォッチベルトも取り扱い、ベルト交換の楽しみを表現したディスプレイが広がっている。  その反対側には、時計ベルト交換も楽しめる時計ブランドとして 「CHRONOSWISS」、「NOMOS」、「TISSOT」、「JUNGHANS」などを揃えるほか、ヴィンテージウォッチや ASTRON、SWATCHなども展開している。これからの時計小売店に求められるヒントになりそうだ。
https://ishikunishouten-ec.com/

03/16(Thu) 香港ジュエリーフェア
6万人超えるバイヤー来場でも取引は限定的

香港ジュエリーフェア(3月1日〜5日、主催:HKTDC)が終了した。最近開催された国際ジュエリーフェアとしては好調な集客が見られたが、価格帯の上昇によってバイヤーの一部の取引を困難にしていた。
 ダイヤモンド・ジュエリー業界は、パンデミック以来初となる3月の香港国際ジュエリーフェアに熱意と共に戻ってきた。
 出展者は、大勢の中国本土のバイヤーがサプライヤーに会い、商品を見て、価格をチェックするためにフェアに訪れたと述べた。しかし、混雑した会場にも関わらず、実際の販売は期待したよりも少ないと述べた。
 インドのサイトホルダーで研磨メー カーであるファインスター・ジュエリー&ダイヤモンドのCOOであるニレシュ・チャブリア氏は、「人々は(この香港フェアで)全てが変わるだろうという大きな期待を持っていましたが、市場が実際にそのムードになるには時間がかかります。スイッチを切り替えるように簡単にはいきません。しかし、一部の人々にとって今回のフェアは非常に良い結果になりました」と述べた。続きはWatch&Jewelry Todayオンラインで(QRからどうぞ)。
https://japanese.hktdc.com/ja/promotion/JewelleryShow2022



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