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08/03(Thu) 新カラーゴールド2色を追加
ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ 」

 日本最大級の成約数を誇り、全国に61店舗を展開するブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ 」( ニューアート・シーマ) は、7月29日より、新カラー「 グラスゴールド」・「ブロッサムピンクゴールド」を同時発売した。
 これまで、同店ではゴールドを希望の顧客には 、K18YG・K18PGの2色を提供していたが、 新カラーの追加により、4色から選ぶことが可能とった(一部の商品を除く)。
 また、新作のフォーチュンリンクのようにプラチナ×ゴールドのコンビネーションリングによって、これまで以上にふたりの好みに合わせて、個性を表現する幅が広がった。
https://www.diamond-shiraishi.jp/

08/03(Thu) 「D&Dコレクション」8月17日・18日の2日間
人気のコレクション「D&D144」や「D&D Elegante」

 ヨシディア鰍ェ主催する恒例のハイジュエリーの新作発表会「D&Dコレクション」は、8月17日・18日の2日間、ウェスティンホテル東京で開催される。時間は10時〜18時。  同社の総力が結集させ、選び抜かれた一品の数々が一堂に揃えられる。
 昨年はまだソーシャルディスタンスを確保しつつも、同社の企画力や提案力、飽きさせない工夫などで売上を伸ばし、買上率と単価が上昇。今年はさらに期待が高まっている。  人気のコレクション「D&D144」や「D&D Elegante」は、最高の技術と品質によって身に着けたときに最も輝く 唯一無二のダイヤモンドとして提案される。D&D Eleganteのジェンダーレスジュリーにも注目が集まる。
 しなやかに 伸び縮みし決して切れることのない技術で心地よく身に着けることを可能にしている「ロベルト・デメグリオ」も注目アイテムが多数揃う。
 スイスの高級宝飾時計ブランドの 「コンコルド」からは、高級ウオッチと共に、その歴史を誇る高級ウオッチからインスパイアされたオリジナル性溢れるジュエリーの数々が発表される。
http://www.yoshidia.com/

08/03(Thu) 「札幌LGBTQ映画祭2023」
工房Smith札幌の一宝が協賛

 手作り結婚指輪・婚約指輪・ペアリング工房「工房Smith札幌」を運営する、活齦(北海道札幌市、懸谷正人代表)は、7月29日に開催のLGBTQなど性的少数者をテーマに「多様な性」を考える映画祭「札幌LGBTQ映画祭 2023」に協賛した。
 同社は、以前から札幌市が推進する「札幌市LGBTフレンドリー企業」に認定されており、ハラスメントに関する相談窓口の設置や、社内への周知の他、従業員及び来客者用として、性別を問わない共通トイレを設置するなどの取り組みを実施してきた。  
今回は、札幌市が後援する LGBTについて理解を深める映画祭の開催にあたり、開催目的に共感し協賛することを決め、互いの個性や多様性を認め合い、誰もが生きがいと誇りを持つことが出来るまちの実現を目指す。映画祭ではドキュメンタリー 映画など3作品が上演され、トークショーも実施した。
https://ippoo-japan.com/

07/21(Fri) 瞬く幻想的な輝きの世界へ
ロイヤルジュエリーコレクション2023

多数のVIP顧客から若年層の新規顧客までジュエリーの魅力をふんだんに伝えていた

 ジュエリー業界の『夏の風物詩』といえば、ラグジュアリーな雰囲気でハイジュエリーを揃えて富裕層を出迎える東京貴宝鰍フ歴史ある「ロイヤルジュエリーコレクション TOKYO」だ。昨年はコロナの影響で各種イベントを自粛するしかなく、思い通りの“おもてなし”ができなかったものの、多数のVIP顧客から若年層の新規顧客までが特別なジュエリーに出会え、ジュエリーの魅力をふんだんに伝えていた。

 今回は41回目を数え、コロナも明けたことでロイヤル会を楽しみに待つ大勢のユーザーのためにも、これまで以上に大きく盛り上げていこうと社員が一丸となって取り組み、初日から予想以上の来場者で賑わった。

 会場は、今年も東京プリンスホテル2階を貸し切り、オリジナルブランドからデザイナーズブランド、 ダイヤモンドジュエリー、カラーストーンコレクションなど、ロイヤル会だからこそ集められる魅力あふれる逸品の数々を一堂に並べ、特別な 雰囲気あるラグジュアリーな空間を演出し、来場者の気分を高揚させた。

 同社は、日頃より国際的なネットワークによって、世界規模の買い付けから国際的な高品質素材を安定的かつ適正価格で調達している。幅広い販売チャネルにも対応が可能で、妥協のないハイジュエリーから多様なジュエリーまで製作できるのを強みとして活動している。さらに、企画から製造・販売まで一貫したプロデュースを自社で行えることから、ニーズを捉えたデザインを最新技術と熟練の技を掛け合わせ、常に品質の高い商品を提供できるので、日本全国20カ所以上で、展示即売会を催し、喜ばれている。

今年の盛大なロイヤル会の幕開けに相応しいシンボリックブランドとして、創作活動40周年を迎えた梶光夫氏と、今年がラストイヤーとなる創作活動25周年の夏樹陽子氏の「LUCCIOLA」の2大ブランドにスポットを当てた。会場では1日1 回の限定で、両氏によるスペシャルトークショーを開催。ジュエリーデザインと芸能界の第一線で活躍され、ロイヤル会でも人気ブランドとして盛り上げてきた2人の貴重な話を聞きに、大 勢の人が集まった。トークショーでは長い歴史の中でお互いが刺激しあい、懐かしい思い出話に花が咲き、会場中を楽しませたが、こうした素敵な時間を何十年と続けてこられたのは、同社の政木喜三郎会長のお陰だと二人から花束が贈呈された。

また、10周年を迎えた「ECREVE」はじめ、5周年となった「ARMO ECREVE」、日本の良さが際立つ「桜ダイヤモンド」を筆頭に、ピンキーリングが定評の「アスプレンディ」。芸術美と機能美が融合した大人の上質な遊び心を提案する「カラッチ」、伝統工芸を用いた和と洋のが融合した「山崎裕見子」、個性的な造形感覚が人気の「市川治之」、世界に誇れる「ケイディオン」、などの個性的な美が際立つデザイナー陣のほか、ナチュラルカラーダイヤモンドコレクションやラグジュアリーウオッチなど多彩なコレクションが競演。希少な宝石の魅力に商談席も満席となっていた。

 政木善仁社長は「ロいやある回に期待していただいている小売店様はじめ、関係者の皆様のお陰で予算を大きく上回る来場者数と売り上げを達成することが出来、感謝申し上げます。特にナチュラルカラーダイヤモンドの注目度が高く、価値あるジュエリーの需要さえ捉えれば、まだまだジュエリーで楽しんで頂けることに確信が持てました。ラグジュアリーなロイヤル会だからこそ出来ることもまだまだたくさんありますし、新たなチャレンジも今後していきたいと考えております。ロイヤル会からジュエリーの魅力を広く発信活きたいと思いますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします」とコメントしている。

東京貴宝梶@https://www.tokyokiho.com/

07/16(Sun) TOKYO JEWELRY FESの目的は?
          
IJTなどとの明確な差別化は必須

マイナス要因の改善策が求められる

国際宝飾展IJTを主催するR X Japanが今後の為にチャレンジした一 般消費者向けの初の宝飾展「TOKYO JEWELRY FES」(TJFES)が、7月7日〜9日の3日間、東京ビッグサイト西棟2 階で開催された。  
出展者は200社、来場者数は1万人を見込んだTJFESには、ざっとマップを見ながら数えると100社強程度に見えたが、主催者は約160社の出展があり、来場者数は10,508名(初日3,673 名、2日目3,858名、3日目2,977名)と発表した。事前登録に間に合わなかった人達の姿が見られるなど3日間とも賑わい、忙しいブースもあった。
初日は 業者が多いとの声が多く聞かれたが、2日目以降の土日も人で溢れた。特にハンドメイドは人気が高く常に人が集まっていた。また、低価格商品に集まる傾向が見られたものの、各種イベントも評判で、楽しい雰囲気が出ていた。さらにTV報道も入り話題性もつくられた。忙しさだけを見れば充実した時間だったかもしれないが、消費者に対する即売会としての1万人は絶対数として少ないはずだ。しかも昨年9000人強が来場したという資産運用EXPOと同時開催されたので、純粋にTJFESを楽しみに来場者した数はどのくらいであろうか。 IJTよりは安く、似たような他のフェスよりも出展料金が高いTJFESは、事前登録で無料( 当日券は 1500円⦅18歳以下は無料⦆) となるのに対し、同時期に開催される「ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)」(主催:クリーマ)は開催2日間で、3000人のクリエイターが出展し、5万人が来場する。入場料は1300円(小学生以下は無料)を払う仕組みで、売りたい人と買いたい人をマッチングさせる上、その時代に適して社会課題を訴えるなど、 ビジネスに必要な要素を必ず備え、一般消費者向けの演出が 施される(ジャンルは様々)。  
また例年12月に開催される東京ミネラルショー(主催: 潟vラニー商会)には150社弱が出展し、4日間で4万人が来場する。入場料は1000 円(中学生以下は無料)。こちらはミネラルに絞られているので、より専門性の特長が見られ、来場者も知識の高い老若男女のファンが集まる。  
宝飾業界の発展と拡大は、どの業種からも望まれているのは確かだが、多くの小売店から反対のあった今回のTJFESだけに、当初の目的とルールに沿って運営されていたのか出展社は確認するべきで、今一度考えてもらいたい点が多かったように見えた。  
最終的な出展社に対する条件は弊社には届かなかったが、TJFES開催発表の直後に主催者から直接説明を受けた内容と比較すると、イメージとはかけ離れた会場設営に見え、期待外れとしか言いようがなかった。良い点も見られたが、一言でいえば、BtoBのIJTと同じ雰囲気で、即売会というか安売り会場という印象が強い。初日から赤札も出ていた。主催者も理想とは違うと話すが、チェックは不完全だ。二重価格に抵触するであろう値付けも見受けられた。これは開催するにあたり一番気をつけるべき点だったはずだが、“宝飾の魅力が伝わるフェス”の根本的な主催者の考えは、どこで表現したかったのか。ただし、出展社の多くも、そのような点は気にしていないようで、自社が売れれば良いという意識の方が強いようだ。売上がなければ来年は出なければいいという安易な考えにちがいない。何 か気になる点があったとしても、これまでのIJTでの対応からRX Japanに期待する人も少なく、主催者と出展社の間で議論も生まれず、次回急激に良くなることも考え難い。今回のままでは、産業の発展においてはマイナス要因となりそうだ。出展者はいったい何に賛同して出展を決めたのだろうか。  
このようになることは予想もできた。 そのためIJTに出展する多くが出展していない。モラルのない業界だけに、目的意識も低い。こうなるのを恐れたので主催者には出展者委員会ないし、出展者が自助努力できる仕組みをつくるよう訴えたが、叶わなかった。
恰も小売店が中心となるTJFESに期待もあったが、実際出展していた多くはメーカーがほとんどで、小売感覚のない人たちばかりで厳しい。日頃のIJTや催事と比べれば、若者の熱気があったものの、それ以上はない。IJTと比べて多い人だかりに、満足する出展者もいたようだが、前出のHMJやミネラルショーなどとの活気や熱気とは比べ物にならない。出展者の多くがいかに普段から他の状況を見て回っていなかがわかる。また、勉強不足なのも明らかだ。  
そして、必ず今回のTJFESに来場した人が、来年1月のIJTにやってくる。すでにIJTも一般ユーザーの受け入れを認めるべきとの声が多くのIJT出展者から聞かれるほど、秩序のない見本市・フェスになっている。だが主催者は 「TJFESの来場者をIJTには誘致しない。そんなことをしたらTJFESを開催した意味がない」と回答した。  
今回は、IJTにいくという人がTJFES にも来ていたと聞いた。その人たちの反応は「IJTよりも割高」との意見が共通して聞かれたとのことだ。出展者も改めて考えた方が良い。  初開催だっただけに、理想を追い求めモラルのある運営を主催者には徹底してもらいたかった。このようなことが 今後も続くのならば主催者と宝飾業界との溝は深まるばかりで、業界の明日は厳しくなるばかりだ。   
出展者のほとんどは赤字になった模様だ。初めから宣伝や調査を目的に出展したところ以外は厳しい結果になった。ミネラルやハンドメイド系からの来場者が多く、ジュエリーファンも確かに多かったように思う。高額品を吟味する姿も見られたが、1万円〜3万円の低 単価のものがよく売れる程度で、売れても30万円止まりという感じとの意見が多かった。  そもそも今回のTJFESはなんのために開催されたのか。小売店も出展でき、ジュエリーの魅力を伝える場所ではなかったのか。  
日本宝石協会によって出品された推定2億円のカシミールサファイアやジュエリーピコによるアーガイル産のレッドダイヤモンドなど普段見られない宝石には連日長蛇の列ができ、宝石の魅力を伝えることができ、興味を持つ人が多いことが判明したのは評価されるが、 これも開催2週間前に決まった企画で、 相当出展社募集に苦労し、企画に手がまわらなかったことが推測される。  
主催者も設営においては至らない点 が多かったことは認めているが、本来の目的にそぐわない状態であれば、思いを共有できる出展者だけにすべきであったと思う。言うのは簡単という人もいるかもしれないが、安売りしているイメージを付けてどうするのか。一番大 切なことができないのなら、想いだけでも正確に伝えなければ次は大抵ない。1回目の開催は慎重になるべきだったと言わざるを得ないし、戦略的な計画が必要だった。  
それでも次回も出展する人は多いかもしれない。それは小売店が仕入れないのなら直販するしかなく、消費者に宣伝し、ネットショップへ誘導し、年間を通して利益に繋げるしかないという課題を多くの業者が抱えているからだ。  
だが、今一度考えてもらいたい。ミネラル系の人を集めジュエリーを販売する会を主催しているのはRX Japanだけではない。さらに様々な場所で、色んな季節に、思いを込めたジュエリーを販売する会を主催する人や企業は増えている。そしてどこも同じように高額 品を売るチャンスを模索しているのだ。 高額品のジュエリーを売りたいという人が集まる場所を模索することや、思いを同じくする人を集めた新しい場所をつくることも今後の選択肢の一つに違いないのだ。一から自分たちが理想とする場所をつくることだって可能なこと。最初は来場者が少数でも本当の意味でのジュエリーファンを集め、広めていくことが一番大切なことではないだろうか。人に頼り人のせいにしているばかりではジュエリーの魅力は一向に伝わらない。目的意識やビジョンが同じグループを集めるべきだ。  
業界の課題を解決するためにも開催されたTJFESを今後も活かしていくのなら再度目的を明確にし、主催者とともに成長していけるように、自分だけではなくTJFES全体を出展者も考えていく必要があるだろう。これはTJFESに限ったことではなく、IJTやJJFでも同じことだ。現在は変革期にあるのだから、従来のままではダメなことはわかっている。今回のRX Japanがチャレンジしたように、出展する側もチャレンジしていかなければならないだろう。
https://www.japanjewelleryfair.com/

07/16(Sun) 日本最大級のクリエイターの祭典
情熱をかたむけるクリエイターを応援するHMJ

全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する日本最大級のクリエイターの祭典が10周年を迎える。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「Hand- Made In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターを応援している。  
ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」には、全国3,000名のクリエイターの個性あふれる小さな店が立ち並ぶ。普段なかなか会えない作り手と、直接会話をしながらショッピングが楽しめるのもHMJの醍醐味。バッグや靴、時計など、会場でカスタムオーダーが可能なクリエイターも多数出展。 HMJ限定アイテムや新作も登場する。  
また、染色やレザークラフト体験、リース・テラリウム作りなど、伝統工芸士や人気クリエイターによる約60種の作品づくりを体験できる「ワークショップ」も人気。ものづくりの思い出とともに、世界に一つだけの自分だけのお気に入りの作品を持ち帰ることができる。本格的なものづくり体験は、大人はもちろん、子どもも挑戦できるものもあり、夏休みの自由研究にも適している。
https://hmj-fes.jp/

07/16(Sun) 新作や勢いのある商品の仕入れ会
ミツムラと田中宝飾の合同展示会

今年の後半戦に向けた8月2日に開催

創業以来、確かな品質・価格で顧客ニー ズに応える宝飾品卸の 潟~ツムラと貴金属・宝石卸の田中宝飾鰍ノよる今年の後半戦を狙う最新モデルや実績商品、勢いのある人気商品を取り揃えるほか、企画にも役立つ商材を集めた仕入会「SUMMER EXHIBITION 2023」が、8月2日、東京・東上野にあるトーセーホテルココネ上野で開催される。時間は10時 30分〜16時。  
ミツムラは、軽くてボリューム感のあるイタリアンジュエリーとして評判の「NEO NERO」を取り扱うほか、繊細で華やかな輝きを放つゴールド、永遠に白く輝き続けるプラチナ素材を中心としたネックレス、ブレスレット、リング、ピアスに、しなやかな力強さを合わせ持つメンズジュエリーなどを豊富に揃え、店頭や催事の主力商品として評判の宝飾品卸企業。  
この仕入会は、夏商戦後半から秋口にかけて不足した在庫需要や新たな提案の商材として最新モデルや売れる商品を披露する場となっており、例年 関東を中心に大勢の関係者で賑わう.

07/16(Sun) 人気の純金コインダブルペンダント
1グラム12万円で限定販売 ギンザタナカ


貴金属の老舗ギンザタナカは、人気の純金コイン&コインバーを得なセットにした「ウィーン金貨ハーモニー1/25オンス& 純金1 gコインバーペンダント」を7 月1日から8月31日の期間限定で、全国の店舗とオンラインショップにて販売している。  
ファッショントレンドとしても注目のコイン、コインバーは、純粋なゴールドの輝きを堪能でき、シーンやスタイルを問わず着用可能なシンプルなデザイン。コイン、コインバーを取り巻く枠はマット仕上げを採用し、落ち着いたシックな雰囲気を楽しむことができる。コイン、コインバーそれぞれ単独で、または両方一緒になど好みのバリエーションで着用 可能。最長50cmのシンプルなボール チェーンネックレスは、男女問わず着用でき、長さ調整も可能。ギンザタナカのコインやコインバーをあしらったペンダントは発売後短期間で完売するなど、最も人気の高いアイテムのひとつになっている。 価格は120,000円。  
また、人気のコインをダイヤモンドで豪華に取り巻いた華やかなペンダントを、ゴールドとプラチナの素材違いで2アイテム、数量限定で同日発売。 ウィーン金貨 ハーモニー 1/25オンスダイヤ ペンダン トは200個の数量限定で税込販売価格260,000円、プラチナウィーンコインハーモニー1/25オンス ダイヤペンダントは100個の数量限定で税込販売価格240,000 円。いずれも大きさの異なるダイヤモンド4種をもちいてスクエアフレームにセッティングした合計0.5ct以上の贅沢なペンダントトップだ。ペンダントトップのボリュームに相応しく、ネックレスは存在感のあるロープデザインを採用し 、長さは最長50cm。
https://shop.ginzatanaka.co.jp/

07/16(Sun) ミレニアル世代に向けた戦略が必要
TDE  3つの事業計画を柱に推進

取引中心の事業活動から公益性の高い消費者信頼の向上と維持、市場活性化に向け、昨年末に一般社団法人東京ダイヤモンドエクスチェンジ(TDE)として再出発したTDEの第一 期通常社員総会が6月8日に開催され、全議案が承認可決され、2023年度の事業計画や新役員が発表された。  
今期は、国際ダイヤモンド業界とのネットワークの維持、信頼性向上とSDGsへの貢献、ダイヤモンド流通の正しい情報と教育の提供という3つのミッションを事業計画の柱として推進していく。  
岩崎道夫理事長は「ジュエリー業界は技術の進化とデジタル化により大きく変化をしています。また、消費者の意識の高まりによってジュエリー業界全体で持続可能性と環境への配慮が求められています。ミレニアル世代は今後のジュエリー市場の重要な消費層であり、この世代はダイヤモンドジュエリーに対して独自のトレンドや価値観を持っており、我々ダイヤモンド産業はそれに応えるための戦略が必要です」と述べている。ダイヤモンドのプロフェッショナルとしての行動に期待が寄せられている。  
▼最高顧問 =加藤英高。▼理事長=岩崎道夫。▼副理事長=明智正一。▼専務理事=加藤久雄。▼常任理事=内原一郎、小谷進、小山藤太。▼理事=伊藤直樹、アトゥール・ジャベリ、高田富士夫、藤田益久、ニラム・アラウ ディーン、中尾直、今西信隆、政木喜仁、松山治彦、水渓哲也。(敬称略)
https://www.tdekk.co.jp/

07/16(Sun) ドイツ製ジュエリーブランド「アクレード」
新たな魅力広がる オーダーメイドのジュエリー

潟zッタが展開するドイツ製ジュエリーブランド「acredo」から、多角的な面と輝きを人生の多面性に光を当て日常に特別感をもたらす「ファセット」コレクションが登場した。  「ファセット」は、最先端の工作機械とマイスターによる高い技術が融合した鍛造製法によるドイツ製リングで、日常の多角的な光をとらえて輝きを放つ。
コレクションにはLOVE(愛)、LIFE(生活)、NATURE(植物)、ARCHITEC TURE(建築)があり、その一瞬一瞬をファセット(面)で表現したシリーズ。  
一生涯大切に身につけたいオーダーメイドの婚約指輪・結婚指輪としての 「acredo」とは違った層にアプローチでき、acredoの新たな魅力が広がる。
https://www.hotta-group.co.jp/

07/16(Sun) 早くも「宝石検定」の案内を配布
日本宝石協会(JGS) 宝石への興味高く、効果を得る

一般社団法人日本宝石協会(JGS)が、所有の推定2億円、7.14ctのカシミールサファイアを一般消費者向けのTOKYO JEWELRYFESに参考出品として展示。テレビ東京のWBS にも取り上げられるなど話題作りに貢献した。  
特別企画として、レアなパライバトルマリンやジュエリーピコによる0.32ct のアーガイル産レッドダイヤモンドなどと共に展示されたカシミールサファイアは今秋の香港で開かれるサザビーズのオークションに出品される予定で、国内最後の披露となった。  
特別会場は開催3日間ともに人が途切れることなく集まり、宝石への関心の高さが伺えた。  また、2024年秋にスタートを予定している JGSによる「宝石検定」の案内を4000枚準備し手渡ししたところ3500枚以上配布でき、3日間足を運び案内を配りながら説明もしていた望月英樹氏は、「感触としては、ほとんどの人が宝石検定に興味を示していたので、受験してくれるんじゃないか」と期待が膨らむほど大きな効果も得られたようだ。  
その効果の裏には、案内を準備したスピードも然ることながら、記念すべき 第1回の開催に向けて、練習問題を掲載した点も良かったと思われる。宝石の美しさ、素晴らしさ、歴史や産地などの正しい知識を得ようと感じた人が多 かったのではないだろうか。  
関係者によれば、今回のフェスに出ることに対し、否定的な意見もあったが、消費者にアピールできる場であったのは確か。ただ、宝石の魅力を伝える場としては改善すべきことが山ほどあると指摘していた。
https://japangemsociety.org/

07/16(Sun) TASAKIのアイコンシリーズ
「デインジャー」に新作登場

TASAKIは、ブランドのアイコンシリーズのひとつである「danger(デインジャー)」の新作を6月28日より発売。 旗艦店である銀座本店のほか、同日に伊勢丹新宿店 にてスタートした「TASAK I “danger ”POP UP Store」から順次展開され、7月5日からは全国の対象店舗で新作の発売にあわせ「TASAKI “danger ” プロモーション」が実施されている。  
新作は、原始的な鋭いホーン(角)のモチーフを艶やかなメタルの質感とまろやかなパールの照りとのコントラストで端正な印象に仕上げた「danger horn」や、妖しく美しいファング(牙)をモチーフにした、パールを用いながらも力強い美しさを醸し出す「danger fang」など、 計28デザイン37アイテムが登場した。  
伊勢丹新宿店の会場ではホーン(角)モチーフなどを用いて、自然界に生息する生き物などの神秘的なフォル ムの美しさにインスパイアされたパワフルでエッジィなジュエリーの魅力を表現している。
https://www.tasaki.co.jp/



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