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02/03(Sat) 日本ジュエリー協会の新年会
ジュエリー議員連盟の山東昭子顧問や野田聖子会長等が祝辞

様々な活動を通じて業界を元気にしていく

世界にアピールすることは必要な活動

一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA、長堀慶太会長)は、「新春懇親会」を1月24日、上野精養軒で開催し、ジュエリー議員連盟に所属する議員をはじめ、経済産業省、大使館関係者、協力団体などの来賓や会員200名が集い、2024年の始まりを祝った。
 まず始めに能登半島地震で被災された方々に対し、黙祷をした後、長堀会長がウクライナやパレスチナでの紛争や物価高に対する懸念はありますが、経済面に関しては経済活動そのものがインバウンド需要を含め復活しつつあるので、昨年よりは消費活動が活発になることを期待しています」と述べてから、JJAとしては「今年もこれまでと同様に消費者からの信頼向上と、業界の健全な発展をモットーとして活動していく所存です。具体的には協会活動の2枚看板である、ジュエリーコーディネーター制度(JC)のさらなる充実と資格保有者数の増強に注力することと、そして展示会事業の強化。これは東京ビッグサイトや香港での展示会に対して、会員企業による出展社数の増加に努めていきたい。国内市場の活性化に向けては、ブライダルダイヤモンドリングの取得率向上のサポートや日本の 真珠であるアコヤ真珠の販売促進のサポートを昨年に引き続き行います。この他にも業界全体の質的な向上に資する様々なプログラムを準備していますので、それらを動かしていこうと考えています」と説明。さらに「今年から準備を開始して、国内外に日本のものづくりの良さを、ジャパンブランドとして発信していくことを検討しています。海外では日本のジュエリーといえば、真珠と中古品のイメージが定着しつつありますが、それらだけではなく、もっと素晴らしいジュエリーが存在することを世界に向けてアピールしていくことは、我々日本のジュエリー業界にとっては、中長期的にも必要な活動であると認識しています」とした。最後に「このように様々な活動を通じて、日本のジュエリー業界を元気にすることが我々の使命であると考えていますので、今年も引き続き我が協会の活動に対し、皆様のご理解とご支援をお願いします」として会長挨拶にかえた。
 来賓挨拶で はジュエリー議員連盟の山東昭子顧問に、2年連続でジュエリーを身に着けない男性が多く、地味だと指摘され「率先してジュエリーを身に着ける社会(業界)を」と語られた。続いて、同議員連盟の野田聖子会長は「暗いニュー スで我々議員も着物を着るのを自粛する空気が流れたが、こういう時こそ華やかに振舞うことも大切だ。単なる贅沢品になってしまうのは不快だ。正当な姿勢を」とエールを送った。同議員連盟の辻清人事務局長は「ロシアからの関節輸入も9月頃から輸入禁止の道筋をつける予定で、業界に支障のないように予定です。宝飾は我が国のものづくりの基幹産業です。ひとつのベンチ マークと確信している」と期待を込めた。
 その後、東京都知事の小池百合子氏からのビデオメッセージを鑑賞した後、インフォーママーケッツジャパン クリストファー・イブ社長による乾杯の挨拶で歓談に入った。   会場は、テーブルの配置やベジタリアンが用意されるなど、発展的な図らいが見られより充実した時間が流れた。また、表彰関係では、▼2023年度ジュエリーコーディネーター検定1級合格者2名(鰍「のうえ・煖エ里奈さん、新田・天野法律事務所・新田真之介さん)、▼技能五輪全国大会入賞者3名(ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・ 福島大志さん、潟~キモト装身具・野村美紅さん、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・松渕楓馬さん)、▼ジュエリーデザインアワード2023入賞者5名(潟iガホリ・渡部笑美さん、アンブローズアンドカンパニー梶E堀内信之さん、 桑山・佐藤麻央さん、田中紀久さん、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・金男珠さん)の表彰状授与と記念撮影が行われた。
 中締めは、望月尚副会長による三本締めでお開きとなった。
https://jja.ne.jp/

02/03(Sat) 第69回「Bangkok Gems & Jewelry Fair」
アジアで名高く歴史ある宝石とジュエリーの見本市 2月21日〜25日:QSNCC

タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)による世界有数の歴史と知名度を誇る「第69回バンコク宝石・宝飾品 フェア(BGJF)」が、2月21日〜25日までの5日間、バンコクの見本市会場、クイーンシリキットナショナル コンベンションセンター(QSNCC)で開催される。時間は10時〜18時(最終日は17時まで)。
 タイは過去30年以上にわたり、美しい宝石を調達できる国として宝石・宝飾品業界の間で知られてきた。何世代にもわたって受け継がれてきた熱処理の知識は有名で、技術力と手工業のレベルは世界最高峰といわれている。また、宝石製造の技術も豊富で、タイ国内のさまざまな地方で異なるノウハウがみられるのも特長的だ。経済的な観点でみると宝 石・宝飾品産業は、川上から川下まで120万人以上の労働者の所得を生み出しており、タイ国としても一大産業として力を入れている。  
毎年2月と9月にタイのバンコクでバ ンコクフェアは開催されている。2022 年の秋のフェアからはリアルでの開催に戻った。また2023年からは会場を QSNCCに移したことで、参加者数が増加にプラスし始めた。
 昨年は117カ国から32,670人が来場し国際色豊かな宝飾フェアとなっており、発注金額も31.2億バーツ(約128億円)に達し、大きな市場を生んでいる。
 来場上位の10カ国は、インド、ミャンマー、中国、スリランカ、米国、日本、パキスタン、ベトナム、ロシア、オーストラリアとなっている。日本国内にいては感じることのできない国際色がタイにはあり、また日本で見つけることのできない宝石もタイには存在する。あこや真珠と中古品しか注目されない日本のジュエリー産業とこれからよりグローバル化していくBGJFを見て、日本らしい産業の発展を考えていく必要もある。タイにはルビーの産出国としての強みもあり、世界のジェムとジュエ リーのハブとなる役割を担ってもいる。
 BJGFには高額品を購入する中東やアフリカからのバイヤーが多く、中国からのバイヤーはそれほど多くないそうだが、来場上位の国を見るだけで、日本では行うことのできないビジネスがタイでは生まれていることを容易に推測できる。
 会場では、革新的で高品質なジュエリーをはじめ、豊富なリソース、調達や製造のプロフェッショナルが集まり、世界中の貴石、半貴石、原石、合成石を取り揃え、世界有数の宝飾マーケットとして注目される。
 そのほか、真珠やダイヤモンド、ファッションジュエリーからジュエリー・パーツ、機器および工具機器まで、幅開く宝飾関連品が展示される。今回も世界120カ国から1,100社以上の出展と2,400以上のブースが見込まれている。▼来場予約・詳細=https://www.bkkgems.com/ ▼展示会への申し込み・問い合わせ先@北海道・東北・関東甲信越・静岡県の企業=タイ国大使館商務参事官事務所TEL:03-3221-9482 FAX: 03-3221-9484 E-mail:thaitctokyo@thaitrade.jp A北陸三県・東海・近畿・四国の企業=タイ王国大阪総領事館商務部TEL: 06-6262-4418FAX:06-6271-1053 E-mail: ttcosaka@thaitrade.jp B中国地方・九州・沖縄県の企業=タイ国政府通商代表事務所広島 TEL: 082-249-9911FAX:082-249-9921. E-mail:ottrhiro@enjoy.ne.jp/
https://www.bkkgems.com/

02/03(Sat) JTO新年賀詞交換会
商店の繁栄と地域への貢献と親睦、防犯・防災に原点回帰

 日本最大級の宝飾街で「花と宝石・ 安心安全な街」を掲げ活動するジュエ リータウンおかちまち(JTO。山本孝広 会長)は、1月30日、東京・東上野の オーラムビルで、「2024新年賀詞交換 会」を開催し、日頃から地域とのつながりを大切にしていることから、東京都 台東区長をはじめ、東京上野税務署長、警視庁上野警察署長、東京消防庁上野消防署副所長、アルソック本部長、辻清人外務副大臣など多くの来賓が参加し、華やかなスタートを切った。
 昨年6 月に会長に就 任した山本会長 率いる初の新年会を迎え、来賓への感謝の意を示してから「JTOは37 年前に設立され、親睦を図り各商店の繁栄、そして地域への貢献などを目的にスタートしました。約 20年前に台東区の補助金を受け、いち早く街中に防犯カメラを設けることができました。その後5 年強は犯罪のない地域としてメディアにも取り上げられました。
最近は闇バイトによる強盗・窃盗が相次ぎましたが、全ての実行犯は検挙されています。これはJTOの防犯カメラと会員様が設置している店先の防犯カメラの効力と、そして何よりも警察の地道な捜査のお陰であります。現在も警察の方が毎日、何度も御徒町地域のパトロールを行っていただき感謝申し上げます」と地域との取り組みに感謝を述べてから、「会長として、会の健全な運営を目指すために、会員数を100社に努めます。10社、20社では注目度も低くできることも限られますが、100社の組織になれば注目も高く、色々と活動を盛り上げられます。また原点回帰し、親睦・防犯、そして年始に震災が発生したこともあり、防災にも力を入れてまいります。 上野消防署のご協力のもと町会も交え、地域一体となり、防災訓練の実施を予定しております」と話し、新年のあいさつにかえた。
 その後は来賓祝辞、来賓紹介が続き、亀山実名誉会長の掛け声で乾杯。 歓談に入った。
 歓談中は各テーブルで親睦を図りながらも、余興で楽しませたほか、上野警察署長に感謝を込めた表彰や新規会員紹介(蒲髟)などを行った。
 その後、JTO理事を紹介。会長=山本孝広。副会長=前田知則(筆頭)、 亀山卓哉、松田佳之。部長=企画:山名まや、江藤志富。広報=佐々木一富。渉外=今井家楽。防犯防災=赤坂香津緒。総務=宇内孝行。経理=三浦文嗣。名誉会長=亀山実。顧問 =前田昌彦。相談役=高橋隆之、田中勇。監事=岩城泉光。
 最後に、前田副会長の掛け声による 三本締めで中締めとなり、お開きとなった。
https://jto-net.com/

02/03((Sat) 各ブランドの魅力溢れる新作提案
ジェンダーレスからフェミニニティまで

 貴金属ジュエリーの製造・卸として高品質かつ価 格競争力のある商品を提供するエスジェイジュエリー梶i東京都台東区、川村忠男社長)は、同社取り扱いの「ニナリッチ」、「カプリシャス」「カプリシャス・クロス」などの新作を披露する「春の宝飾展示会」を1月 17日、東京・日本橋で開催した。
 「ニナリッチ」のテーマは 『魔法のような詩、活気あふれる自由』。思いがけない領域を開拓していき、大胆な開放感に満ちた魅力的な逃避行へと誘うように、きらめく感覚を表現した自由で好奇心をくすぐられるジュエリーコレクションが展開された。日常に彩を添えるカラーストーンやパールジュエリーのほか、リボンモチーフジュエリーなどフェミニ二ティ溢れる3シリーズを提案した。
 「カプリシャス」からはつける人のアイディア次第で様々 な変化が楽しめるファッショ ンジュエリーが登場。立体的に交差したラインが美しいリングで着用時に指とリングの間に空間ができるよう高さのあるデザインに注目。ジェンダーレスでエイジレスなジュエリーブランド「ラギッドマインド」からはファーストコレクション「TWIST」が登場。ひねりが生み出す複雑な光の反射が美しく、たっぷりと地金を使った流れるような曲面を持つリングを提案。SとLの2種類の幅を用意し、ペアリングとして楽しめるほかペンダントトップにもオススメ。ピンクゴールドをメインに様々な素材やカラーを取り入れ華やかなデザインが特長のイタリアブランド「MATTIOLI」 からは、カラフルなマザーパールを自分で取り替えて楽しめるパズルコレクションが話題に。ピアス、イヤリング、ネックレスが揃う。また、店頭活性化のための企画商材や当日限りの得な商品の数々が豊富に揃えられ、商談も弾んでいた。
https://www.sjj.co.jp/

02/03(Sat) NGC 5月に中国・深センで開催
盛大にジャパン・ジュエリーショーを

協同組合日本ゴールドチェーン(NGC。三村真二理事長)と潟Wェイ・ジーパートナーズは、1月16日の総体会議に合わせ、夕方から賀詞交歓を品川プリンスホテルで開催。加盟店33名、来賓6名、商社35名などと華やかな新春の交流会を図った。
 賀詞交歓前に開かれた記者発表では、NGC加盟店は52社380店舗(前年比1店舗減)。総売上は473億円で前年比97.4%。上場企業を抜いた売上は259億円で前年比98.9%。そ の内訳は、ジュエリー96.4%、時計100.7%、メガネ102.5%と報告があった。
 また、今季のポイントは5つ。1つ目は、アクセルジャパンに参画し、タレントの岡田結実さんを使った販促活動を展開する予定とした。2つ目は、日本宝飾品貿易協会代表理事の深澤裕氏と組みNGCとして5月に中国・深センでジャパンジュエリーショーの開催に向けた出展社説明会(オンラインも有る)を、2月13日に東京で実施予定とした。3つ目は若手の加盟店を中心にバンコクツアーを開催し、現地買付を含めた勉強を図ること。4つ目は、喜平の委託システムを導入し、加盟店の売上と利益に貢献していく。5つ目はオリジナルブランドを導入し、加盟店の高利益の追求を図るとした。
http://www.sophy.co.jp/

02/01(Thu) ネットショップでジュエリーを買う不安を解消
事前にダイヤの輝きを直接確認できるオレフィーチェ新サービス

株式会社ジュエリー工房Orefice(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中村誠)が展開するジュエリーブランド「オレフィーチェ」は、お客の不安を解消し、安心してネットでダイヤモンドジュエリーを購入できるよう新しいサービス「ダイヤモンド輝き確認サービス」を開始しました。

事前にダイヤモンドの輝きを確認することで不安を解消

ネットショップで買い物をする時、「写真と実物のイメージが違ったらどうしよう」と考えたことはありませんか?ネットをメインに展開するジュエリーショップ オレフィーチェでは、多くのお客から寄せられた「美しいダイヤモンドが届くか不安」という声に応え、独自のサービスを提供いたします。

ダイヤモンドは専用ケースに入れてお届けいたします

「ダイヤモンド輝き確認サービス」では、お客がジュエリーを受け取る前に、ダイヤモンドだけを先にお届けします。自宅でじっくりとダイヤモンドの輝きを確認出来るため、ジュエリーの製作中も安心して商品到着をお待ちいただけます。
なお、お届けするダイヤモンドはそのままサービス購入者のジュエリー製作に使用され、製品が到着したときのギャップを解消できるよう考えられています。自社でダイヤモンドの仕入れ・選別を行うオレフィーチェだからこそ提供できるサービスです。
https://www.orefice.jp/products/detail.php?product_id=1741

02/01(Thu) 貴瞬が『国際宝飾展』で過去最高の売上を記録
生成系AIのデザインやあこや真珠の特別認定鑑別書を初展示

初日から賑わいを見せ国内外から21,412名が来場

再生宝石(アップサイクルジュエリー)事業を行う株式会社貴瞬(本社:東京都台東区、代表取締役 辻瞬)は、2024年1月17日(水)〜1月20日(土)に東京ビックサイトで開催された『国際宝飾展』(主催:RX Japan株式会社、以下IJT)に「生成系AI×人間のデザイン」「あこや真珠の特別認定鑑別書」を初展示したブースを出展した。

展示会で過去最高の売上を記録

今回の展示会で同社は、生成系AI×人間のデザインや、あこや真珠の特別認定鑑別書の展示など、宝飾業界を盛り上げる新たな取り組みを行いました。同社ブースには、オープン前から多くの人が並び初日から最終日まで国内外のバイヤーの人々で賑わい、過去最高の売上を記録しました。
同社は、都市鉱山から仕入れ美しく蘇らせた中古宝石を扱っていて、今回のIJTでも多くのバイヤーが来場、世界各国へサステナブルな中古宝石を提供することができました。
https://kishun.co.jp/

02/01(Thu) 「ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店」移転
ブライダルジュエリーのプリモグローバルホールディングス 3月2日

ブライダルジュエリーの企画・販売事業で国内外に136店舗を展開するプリモグローバルホールディングス梶i本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は、東京都中央区にある「ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店」を移転し、3月2日(土)にリニューアルオープンします。

銀座の中心から新たに「ラザール ダイヤモンド」を発信

「ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店」は2003年に銀座中央通りにオープンし、同地でおよそ20年間営業を続けておりましたが、このたび移転リニューアルオープンします。移転先であるGINZA PLACE(銀座プレイス)は、「銀座の中心」といわれる銀座四丁目交差点に面しており、高級ブランドショップが軒を連ねる銀座の街の中心から、新たに「ラザール ダイヤモンド」を発信することになります。また、地下鉄「銀座駅」と直結しているGINZA PLACE地下1階から、エレベーターで来店することができます。(※)移転に伴い2月26日(月)〜3月1日(金)の期間は休業いたします。
同ブティック」は、ニューヨークのダイヤモンドカッティングブランドである「ラザール ダイヤモンド」を扱う専門店として、日本国内の大都市を中心に15店舗展開しており、新店舗には「ラザール ダイヤモンド」が誇る「伝統」「品質」「信頼」と現代的な感覚や時代の流行が程よくミックスされた新デザインを採用。上質かつフロア全体を使ったゆったりとした空間で、”The World’s Most Beautiful Diamond(R)“(世界で最も美しいダイヤモンド)を見ることが出来るほか、気軽に商品を見たいお客のニーズにも対応します。移転リニューアルオープンを記念し、3月2日(土)より「GRAND OPENING FAIR」を開催いたします。
https://www.atpress.ne.jp/news/383881

01/26(Fri) 「ビズー」がパリのジュエリーデザイナーとコラボ
日本とフランスの“自然美”を表現した <共同コレクション>発表

日本の“桜”を表現した、ピンクサファイアやスピネルが艶やかなバングルや “フランス式庭園”をモチーフにしたクラシカルなリングなど 全9型がビズー国内6店舗と仏・ジュエリーショップなどで販売されます。
土屋鞄と同じ(株)ハリズリーのグループ会社で、宝飾品を扱う(株)ドリームフィールズ(東京都中央区)は、ファッションの都、仏・パリのジュエリーデザイナーとコラボレーションした新作コレクション「BIZOUX×Studio28」を、宝飾ブランド「ビズー(BIZOUX)」から新発売します。
新作ジュエリーは「カラーストーンで世界と繋がる」をテーマに、互いの国を象徴する“自然美”を、「ピンクサファイア」や「エメラルド」「グリーンガーネット」などの鮮やかな宝石で表現しています。
モチーフにするのは、日本のシンボルである「桜」と、パリジェンヌに愛される「庭園」です。デザインは、フランス式庭園はビズーのデザイナー、小川翠(おがわ・みどり)が、
桜はパリのジュエリーブランド「Studio28(スタジオ ヴァンテュイット)」のデザイナー、
ピエール・コーエン・ソラール(Pierre Cohen-Solal)が手掛けます。
言葉や文化の違いを越えて生み出したデザインを、ジュエリー職人が手作業で一つ一つ形にします。新作アイテムの発売日は、1月22日(月)です。
販売は、「ビズー」の6店舗(GINZA SIX店、表参道店、日本橋店、梅田店、心斎橋店、名古屋店)と自社EC(電子商取引)サイト、パリのジュエリーショップ「ディアマンティシモ」で行います。
国内で販売するのは、リング4型、ピアス2型、バングル1型、ペンダントトップ2型の全9型で販売価格は、税込55,000〜1,320,000円です。
https://bizoux.jp/collections/

01/24(Wed) 第56回 モード・イン・フランス展 2024/25年 秋冬コレクション
2月6日(火)〜8日(木) / 10時〜18時

モード・イン・フランス展は、東京にいながらにしてフランスのファッションやライフスタイルを体験、共有できる展示会です。来たる2月展では2024/25年秋冬コレクションを発表します。
https://tokyo.modeinfrance.com/ja/

01/24(Wed) 出展するブランドの一部を紹介
第56回 モード・イン・フランス展 2024/25年 秋冬コレクション

INESDE LAFRESSANGE PARIS (イネス・ドゥ・ラ・フレサンジュ・パリ)

1991年、パリのモンテーニュ通りにブティックをオープン

1991年、パリのモンテーニュ通りにブティックをオープンし、瞬く間にヨーロッパ、アメリカ、日本などで成功を収めたイネス・ドゥ・ラ・フレサンジュ・パリ。2000年初頭にイネスがブランドを離れてからは休業状態でしたが、ランコムやエルメスで要職を担ってきたファブリス・ボエを社⻑に迎え、2015年に再スタート。トップモデルであったイネスもアートディレクターとして復帰し、ブランドのアイコンとしてもメディアに登場するようになりました。 クリエーションの要をパリに置き、製造は基本的にフランスおよびヨーロッパの厳選されたメーカーが手掛けています。 ファッションが目まぐるしく変わる時代の中で、シックなパリジェンヌは世界中の女性がお手本にしたい普遍的なシンボル。イネスはまさにそれを体現する存在です。パリジェンヌのライフスタイルのエッセンスを、幅広いラインナップを通して高品質かつリーズナブルに提供していきます。 2021年春夏はフレッシュで輝きのあるウェアを発表。きらめく季節にぴったりの、程よく力を抜いたファッション、「エフォートレスシック」を実現します。
https://en.inesdelafressange.fr/

01/24(Wed) SELEXION (セレクション)
南仏発祥のダイナミックで現代的なコレクション

南仏発祥のセレクションが掲げるコンセプトは、ダイナミックで現代的、そして最高の着心地。シティスタイルにスポーティなエッセンスを加えたデザインと、エネルギッシュなカラーやオリジナルのプリント柄が人々を魅了して止みません。ポリミンク、ポリエステルといった テクニカルファブリックや機能性素材を取り入 れた革新的なアイテムは一線を画しています。ブランドの継承する真の物づくりのノウハウにより生まれる快適な着心地をぜひお試しください。 2024/25年秋冬コレクションは、ますますダイナミックで着心地良く、魅力的。新たなカラーとシルエットのアイテムが登場し、ワードローブを格上げすること間違いありません。ポリエステル製のポリミンク素材コートは、機能性は 変わらずさらにソフトな手触りで登場。セレクションらしい鮮やかなカラーの幅広いラインナップを取り揃えております。
https://tokyo.modeinfrance.com/ja/brands/selexion/



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