※写真をクリックで拡大します。
Home

01/24(Wed) DIEGA (ティエカ)
世界600ヶ所にて販売拠点を置き、各国の異なるマーケットに順応できる

創立から10年、ディエガの基礎となる価値観はとてもシンプル。それは布帛を愛する心です。 ブランドの創立者兼クリエイターのキャロル・プチは、何より上質な素材を活かした新しいコレクションを創造するパッションにあふれ、これこそがダイナミックなメゾンの原動力となっています。現在、ディエガは世界600ヶ所にて販売拠点を置き、各国の異なるマーケットに順応できる強みを存分に発揮しています。 2023/24年秋冬はイタリアのウォッシュ加工の生地やディテールづかいなど、ヴィンテージ風のコレクションが魅力。目を引くプリント柄は デザイナーが描くオリジナルのモチーフであ り、ディエガブランドのDNAの象徴と言えるでしょう。
https://panasonic.jp/diga/

011/24(Wed) HEADONISTE (ヘトニスト)
各アイテムは数量限定の生産でシリアルナンバー付き

パリのマレ地区にショップを構えるヘドニストが提案するのは、希少で高品質な素材を使ったクチュール感覚のキャップです。フランス、もしくはイタリア製の布帛を使用し、卓越したノウハウによりフランスにて一点一点ハンドメイドされ、最新の注意を払って出荷されています。また、各アイテムは数量限定の生産でシリアルナンバー付き。ブランドポリシーとして掲げる環境への配慮のため、限定生産と予約販売を徹底し過剰生産による廃棄物を抑えています。キャップのラベルや、ウールなどの一部の生地にはリサイクル素材を使用するだけでなく、エコロジーに配慮したパートナーを選び、製品の完全なトレーサビリティーも保証いたします。ヘドニストのキャップコレクションは、スポーツ&ラグジュアリーを融合した洗練されたファッションアイテム。柔らかなカシミヤウール、ツイードやジャカード生地など、キャップには珍しい生地を使い、あらゆるコーディネートを引き立てます。フランスらしい美意識でアレンジしたアメリカンなアイテムに注目です。
https://headoniste.shop/ja/

01/24(Wed) LOU ANDREA (ルー・アンドレア)
常に最新トレンドを先取りするブランド

2008年創立のルー・アンドレアは、先見の明のあるデザイナー、エヴァ・アベッセラが常に最新トレンドを先取りするブランド。あらゆる女性に捧げるアバンギャルドで自由なコレクションです。パリのアトリエにて職人がカッティングするレザーは、その美しさや柔らかさ、色合いなど厳しい基準に基づき選ばれ、染色には天然の染料を使用。創業当時より続く「サステナブルファッション」のコンセプトを守るため、生産量を一定内にコントロールしたアイテムは、世界中の最も優れたコンセプトストアにて販売されています。
2024/25年秋冬の新作は、ラグジュアリーとカジュアルをミックスしたスタイルを求める女性たちに捧げるコレクション。ウールやカシミヤ、シアリング、ミンクといった高級素材を使用したジャケットやコートが登場します。革新的な
アプローチを追求するルー・アンドレアは、その最高級の品質とコンテンポラリーなデザインで一線を画すブランドです。
https://www.parigot.jp/c/brand/louandrea

01/24(Wed) GLEN PRINCE(グレン・フリンス)
イングランド南⻄部の高級ファッションアクセサリーブランド

グレン・プリンスはイングランド南⻄部、サマセットを拠点に置くイギリスの高級ファッションアクセサリーブランドです。1990年にポールとマーク・ラウェル親子が立ち上げ、伝統的なモチーフとコンテンポラリーなデザインを見事 にミックスしたストールやショール、スカーフを手掛けています。最高級の天然素材と職人の技術を生かし、クオリティーの高いコレクションをスコットランドやイタリアにて製造。世界中に顧客を広げ高い評価を得ています。高品質なスコットランド産アイテムは原料を染色、ブレンド、カーディングし、さらに編む、梳くなど全部で30もの行程を得てようやく完成します。期待以上の満足感を味わえるグレン・ プリンスのコレクションは、どなたにとっても手放せないアイテムとなるでしょう。
https://www.glenprince.com/ja/

01/24(Wed) MAISON LENER (メゾン・レネール)
素材と生地にこだわったコートやジャケットなどのアウターに特化したブランド

メゾン・レネールは、素材と生地にこだわったコートやジャケットなどのアウターに特化したブランドです。いくつもの時代のトレンドや改革を経て、3世代に渡り積み重ねてきたノウハウと、クリエイティブで斬新なアイディアの融合により真のベーシックスタイルにたどり着きま した。大胆なカッティングや厳選された素材を用い着心地の良さとフィット感を追求しています。様々なファッションを緻密にミックスして構築されたメゾン・レネールのウェアは、まさにシンプルで上品なスタイルの象徴的なブランドです。今季も高品質で上品なコレクションです。ブランドのアイコンアイテムであるアルパカや高級ウールシリーズなど、メゾン・レネールの新作の色合いや着心地をぜひお確かめください。
https://hplusheliotrope.jp/collections/maison-lener

01/24(Wed) L’INDOCHINEUR (ラントシヌール)
ベトナムの職人たちの並外れたノウハウで製造される作品

ランドシヌールは、ベトナムの職人たちの並外れたノウハウと、彼らが使用する豊かな天然素材に魅了されたシャルル・クトリによって2002 年に設立されました。洗練されたフランスらしいデザインはパリで生まれ、ベトナムの熟練の職人技によってホーン、ストーン、ウッド、漆など天然素材の魅力を最大限に高めた作品に仕上げられます。現代的で個性豊かなファッションアクセサリーやジュエリー、テーブルウェアは世界中に輸出され、高い人気を博しているブランドです。今季も文化、技術、品質を大切に考える独自の理念の元に創作された、ランドシヌールらしいコレクションをご紹介。マポエジーシリーズの アイデンティティともいえる、カラフルなグラ フィックデザインはそのままに、フランス・ベトナム系企業リウェ社と展開するBtoCブランドを発表します。すべてハノイ近郊のベトナム職 人の伝統的ノウハウによりハンドメイドされた アイテムです。デリケートな漆のジュエリーは 少し湿らせた布で優しくお手入れしてください。
https://www.indochineur.com/ja/

01/21(Sun) 「ビズー」パリのジュエリーデザイナーとコラボ
日本とフランスの“自然美”を表現した<新作コレクション>発表

日本の“桜”を表現したピンクサファイアやスピネルが華やかなピアスや “フランス式庭園”をモチーフにしたクラシカルなリングなど全9型を発表、ビズー国内4店舗と仏・パリのジュエリーショップで販売する。
今回のコラボでモチーフにするのは、それぞれの国で愛される“自然美”です。日本のシンボルである「桜」をピエール氏が、パリジェンヌに愛される「庭園」を小川が、ピンクサファイアやスピネル、エメラルドといった色とりどりのカラーストーンで表現します。
言葉や文化の違いを越えて生み出したデザインを、ジュエリー職人が手作業で一つ一つ形にします。
土屋鞄と同じ(株)ハリズリーのグループ会社で、宝飾品を扱う(株)ドリームフィールズ(東京都中央区)は、ファッションの都、仏・パリのジュエリーデザイナーとコラボレーションした新作コレクション9型(リング4、ピアス2、バングル1、ペンダントトップ2)を、宝飾ブランド「ビズー(BIZOUX)」から新発売します。
新作ジュエリーは、互いの国で古くから愛されている“自然美”の「桜」と「庭園」を、
「ピンクサファイア」や「エメラルド」「グリーンガーネット」で表現しています。
フランス式庭園は、ビズーの小川翠(おがわ・みどり)が、桜はパリのジュエリーブランド「Studio28(スタジオ ヴァンテュイット)」のピエール・コーエン・ソラール(Pierre Cohen-Solal)がデザインします。
新作アイテムの発売日は、2024年1月22日(月)で販売は、「ビズー」の4店舗(GINZA SIX店、日本橋店、心斎橋店、名古屋店)と自社EC(電子商取引)サイト、パリのジュエリーショップ「ディアマンティシモ」で行います。販売価格は、税込55,000〜1,320,000円です。

01/21(Sun) スマホ撮影セミナー&新年度フォーラム
PR現代が2月24日(木)13:30〜17:00 リアル&オンライン

2024年の始まりは「人間力×デジタル」で新たな顧客創造を!

2月14日(水)、PR現代がジュエリーのスマホ撮影研修セミナー&JMG新年度フォーラム2024を開催します。
物価上昇やAIの進化・浸透、販売チャネルの多様化、クリエイターエコノミー社会が注目されている。(株)PR現代(東京都中央区、下島仁社長)が2月14日(水)に「スマホ撮影研修セミナー」&「JMG 新年度フォーラム」をリアル&オンラインで開催する。

スマホ撮影技術を磨いて集客力アップ!

第1部の「スマホ撮影研修セミナー」では、フォトグラファーの赤石雅紀氏を招き、手持ちのスマートフォンでジュエリーを美しく撮影・加工編集するスキルを学ぶ。ジュエリーを美しく魅力的に撮影するのは難しく、SNS投稿用の商品撮影は多くの小売店で課題となっているため、スマホで手軽に撮影できるプロのコツを習得するのが狙いだ。SNSやECでの投稿に不可欠な撮影技術を磨くセミナーとなる。
第2部では、次世代の顧客と経営者をつくる「ネクストショップ」を目指す「JMG(ジュエラーズ・マインドグループ)」が中心となり、宝飾店が注力すべき重点対策をゲスト講師やJMG顧問ブレーンの年頭所感から学ぶ。新たなファン客の創造と新規客づくりが問われている状況下で、今後の展望を拓く宝飾店マーケティングのヒントを示す。
プログラム

第1部 13:30-15:30 「ジュエリーのスマホ撮影研修セミナー」
講師プロフィール UTSUSU写真講座 フォトグラファー 赤石雅紀(アカイシマサノリ)
1975年長野県生まれ東京都調布市在住。大手雑誌社のスタジオ勤務後、フリーランスのフォトグラファーとして独立。赤石雅紀写真事務所所長。
◯アカイシフォト https://masanoriakaishi.com/

第2部 15:45-17:00 本会 「2024年 JMG 新年度フォーラム」
◆JMG会長 年頭所感 花島路和
◆JMG顧問からの最新情報トピックス
 (業界動向:深澤裕/法務:新田弁護士/デジタル:佐藤善久)
◆You Tube広告 最新情報と広告企画(サン・スパッド 大沼貴代)
◆JMG2024年活動方針・活動計画(PR現代 下島仁)

参加料
○JMGメンバー:無料(1社5名様まで参加可能)
○ 一般(オブザーバー):1社 11,000円(税込・3名様まで参加可能)
・全国の宝飾小売店・問屋・メーカー(商圏により参加できない場合あり。詳しくは問い合わせを)。

申し込みは(株)PR現代 まで。 TEL 03-3639-1253 https://pr-g.jp/news/240214-2
株式会社PR現代  〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-1-21 ヤマジョウビル4F

01/15(Mon) ラボグロウンダイヤモンドの詐欺事件
イタリアの鑑定機関が報告

 イタリアの宝石鑑定機関Gem-Tec(ジェムテッ ク)は、イタリア国内でラボグロウンダイヤモンドが天然ダイヤモンドとして販売されている可能性があると業界に警告した。  同鑑定機関は、3点のダイヤモンドがGIAの天然ダイヤモンドのレポートを添付して同研究所に提出されたと発表。Gem-Tech がダイヤモンドの重量を測定したところ、それはGIA のレポートに記録されている重量とほぼ同一であった。ダイヤモ ンドにはGIAロゴの入ったレーザー刻印も確認でき、Gem-Techが以前に確認している他のGIAレポート付きのダ イヤモンドと一致する刻印だったと説明している。
しかし追加の検査により、ダイヤモンドがグレーディングレポートと不正に組み合わされていたことが判明し、 レーザー刻印は偽造されたものであったことが分かった。
 同研究所がダイヤモンドの蛍光性を調べるために紫外線を使用したところ、GIAレポートには蛍光性 が「Faint」と記載されていたのに対し、実際のダイヤモンドは不活性であることが判明した。その後、分光光度分析を使用して検査したところ、化学蒸着法(CVD法)のラボグロウンダイヤモンドに一般的に見られる、独特の緑色がかった蛍光やその他の特徴が確認されたという。
 同社がこのGIAレポートの番号をGIAウェブサイトのデータベースと照合したところ、Gem-Techに提出されたダイヤモンドとはわずかに異なる他の天然ダイヤモンドに対して発行されたレポートであったことが分かった。
 「Gem-Techでは、以前にも このようなことがあったのを確認しています」と述べている。また「悪意のある人間が本物のレポートを再発行したものを入手し、記載されているものではない別のダイヤモンドと組み合わせて使用したのはこれが初めてではないでしょう」と付け加えた。
 今回提出されたのは3点だけだったが、Gem-Techはさらに多くの事例がある可能性があると考えている。
 「鑑別のためにそれらのダイヤモンドを提出した顧客は、(サプライヤーから)提供されたのはこれらの3つだけではないと報告した」と同研究所はしており、「他のディーラーは、レポートデータから特定できるこれら3つのラボグロウンダイヤモンドが国内の他の地域で 供されたものだ」ともしている。
 GIAは、消費者がよく知らない販売 者からダイヤモンドを購入する場合、 購入を完了する前にGIAでグレーディングレポートをアップデートしてもらう必要があると指摘している。
 また「いくつかの場所でGIAの不正な刻印が増加しており、偽造の刻印を含むダイヤモンドの状況に応じて、 GIAは提出したクライアント、法執行機関、および公的な通知するなど、 GIAのクライアント契約で概説されているすべてのオプションを考慮します」 と付け加えている。類似のニュースはwatch-jewelry-online.comで読める。

01/15(Mon) ITALIAビジネスラウンジ
イタリア大使館促進部がサポートする

 イタリア大使館促進部によるイタリアからの出展企業とのネットワーキングをサポートするパビリオン「ITALIAビジネスラウンジ」(東2/No.15-9)が、IJT2024に登場する。
 これまで2015年〜2022年までは「南イタリアパビリオン」、2023年はイタリア全州を対象とした「イタリアパビリオン」として形成され注目されてきたが、2024年はイタリア出展企業(6社予定)のプロモーションとビジネスマッチングの機会が提供される。
 イタリア・トスカーナ地方で約3000年前に栄えたエトリア時代の歴史的伝統工芸「マードレヴィタート(金線・粒金細工)」を使った繊細なデザインのハンドメイドジュエリーで有名なメーリ・ジョイエッリ社は、1922年にフィレンツェで創業したジュエリー工房。ルネッサンス時代に発祥の「フィレンツェ彫り(透かし彫り、浮き彫り、彫り込み)」の技術を使ったコレク ションや美術的価値のある細蜜画も扱っているほか、自社工房において熟 練のジュエリー職人の手作業によるK18ジュエリーの製作も行っている。
 米国を拠点に「世界に一つだけ」のジュエリーをコンセプトに高品質のオーダーメイド ジュエリーを専門にしている「Vitolo Jewelry Artisans」は、ハイクオリティとクラフツマンシップが叶えるコレクションを揃えている。
 革新的なデザインとイタリアの職人技で世界のセレブを魅了する人気のラグジュアリー ブランドであり、伝統的な手彫り技法と現代的な工夫を融合させたエトルスカン・コレクションをはじめ、洗練されたデザインと拘わり抜いた最高級のブライダルジュエリーの「プリンチ・ペッサ」コレクションのオリジナル性豊かなコレクションは注目だ。

01/15(Mon) 組合事業の更なる充実を図る
全国宝石卸商協同組合の新年会

新入会員の若い力で変化の時代を邁進

 全国宝石卸商協同組合(zho=組合員数116名:関東支部72名、関西支部38名、中部支部6名)の関東支部による新年会が1月9日、東京・ 浅草橋にあるベルモントホテルで開催され、来賓や新入会員5社を含め約40名が集い新春をスタートさせた。
 関東支部長の中澤賢一氏は「元旦より能登の大きな地震があり、被災された方にお見舞い申し上げ、一日でも早い復興を願う」と述べてから、「制限のない新年会は久しぶり。最近は、徐々に元の生活に戻り、初詣には大変多くの人で賑わった。私事ですが、4年ぶりに箱根駅伝の応援に日本橋へ行き、母校・青山学院が優勝し、勝利の美酒を堪能しました。 今年の干支、甲辰は咲が生まれ、植物が元気を出して成長していく意味があり、去年まで努力してきたことが成就する年と言われています。我々全国宝石卸商も、昨年5月に望月英樹氏が理事長に就任し、新しい取り組みや、理事長のご尽力で関東支部に12社の新入会員が増えました。特に若い人が増え、これからの変化の時代、若い人の力を借りながら、今年一年この組合事業をより充実させるべく頑張って参りたいと思いますので、皆様のご協力を賜りたいと思います」と述べ、新年の挨拶に変えた。
 続けて祝辞で登壇した望月理事長は「ジュエリー産業は8000億円まで市場規模が絞む苦しい時代もあったが、 昨年は1兆円まで回復し、少なからず肌で感じていると思います。我々の新・誕生石も、日本ジュエリー協会様に冊子を1万5000部作って頂き、聞くところでは、新誕生石は数百億円規模の経済効果があったと思われ、売上増に貢献したと思っております。これも先人が日本で初めて誕生石を全国宝石卸商で紹介したことがはじまりで、諸先輩方に深く感謝しております。また、今年は 辰年、金や運が上昇すると言われますが、守っているだけでは幸運は訪れないと思います。私も含め、社会貢献や価値創造をつくり出すことを強く望みます。既に多くが実行していると思いますが、幅広い行動で情報を収集し、周囲の話に耳を傾け、激しく変化する世の中における自分たちの役割と強みを認識することで、将来に繋げ、龍のように飛躍する年にして頂きたいと心から願います」と述べ、最後に「ご臨席賜る皆様と皆様を支えるご家族のご健勝を願います」と加えた。
 来賓挨拶には、zhoが長年続けている募金先であるフジテレビジョン社会貢献推進部(FNS)局長補佐の高橋松徳氏が登壇し、「FNSは今年で50周年。これまで色々な国の恵まれない子供達へ補助・援助を続け、皆様のような個々人からの貴重な募金が積み重なって約50億円の寄付金を集め、先人が立ち上げたFNSは大変有難いと思っている。また突発的な災害時にはサザエさん募金を発動させることも役割となっており、今年は年明けから忙しかった。FNSの今年の支援国はパキスタンです。皆様には長年ご協力頂き有難うございます」と挨拶した。
 続いて、年男の藤田貞治氏と理事長経験者たちによる鏡開きを行い、加藤英高氏の「エコノミストは日本の経済は明るく、復興するだろうと言っている。みんなで努力して達成しましょう」との掛け声で乾杯し、歓談に入った。歓談途中には、恒例のチャリティーオークションを催し、32万3000円の寄付金を集めた。その後中締めを高橋洋一氏が行い、解散となった。
https://zho.or.jp/

01/15(Mon) 《訃報》
ナガホリのファウンダー会長 長堀守弘氏が逝去

 ジュエリー業界に多大な貢献をしてきた潟iガホリのファウンダー会長、長堀守弘氏(享年91歳)が、昨年12月26 日に逝去した。葬儀は近親者や社員等で1月7日に済ませたと発表しており、お別れの会を予定しているとのこと。
 葬儀にて喪主を務めた長堀慶太氏は、父親について「とにかく仕事一筋の人でした。そして、とにかく厳しくて怖い父親でした。子供の頃は家には殆どいなくて、世界中、日本中を飛び回っている記憶しかありません。ですから、父親がいないと家族は和気あいあいでしたが、帰宅すると家中に緊張感が走りました。恐らく会社でも同様だったと思います。(当時の)社長が会社にいると社員はピリピリして、出張に出ていると社内も弛緩していたと思います。しかしながら、その仕事への厳しさのおかげで業界では、初めて株式公開を果たし、ここまでの企業に育て上げたことへの尊敬の思いは、昔から持っていました。他方では、森杏太郎というペン ネームで詩をつくり、文学、哲学、芸術に造詣が深く、後年では学校法人明治大学の理事長を務めるなど多才な人でもありました。そんな父親がジュエリーが最も売れる昨年12月 25日のクリスマスに倒れて、翌26日に亡くなったのは、ジュエラー冥利に尽きるのではないかと思います。まさに、ミスタージュエリーの人生だった思います。 25日の昼までは元気だったので、その点は悔やまれますが、90歳という年齢とこれまでの功績を考えると大往生だと思います。生前は多くの人にご迷惑をおかけしたかもしれませんが、故人に代わりましてこれまでのご厚誼に御礼申し上げます」と読み上げた。
 長堀守弘氏は昭和8年に生まれ、昭和36年に長堀真珠店を創業。翌年長堀真珠鰍設立。昭和63年12月に東京証券取引所第2部に上場(現東証スタンダード)。平成20年3月に学校法人明治大学理事長に就任(任期4年)。平成20年に潟iガホリの会長に就任し、翌年にファウンダー会長に就任。叙勲歴は、平成3年に紺綬褒章を受章。平成5年にタイ国王勲五等叙勲、平成19年にタヒチ政府大統領よりコマンドール勲章叙勲、平成21年に旭日小勲章受章、平成31年にフランス政府よりシュヴァリエ勲章叙勲。
https://www.nagahori.co.jp/



admin only:
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
page:3