| スイス屈指の美術館「バイエラー財団」
世界有数のアートコレクションを誇るスイス。とくに日本人に最も人気のある印象派の重要の作品はフランス国外では、ほとんどがスイスの美術館に集約されているともいわれています。 バーゼル郊外リーエン(リーヘ)にある「バイエラー財団」の美術館がつくられて20周年を迎える2017年。この美術館を代表する巨匠であるクロード・モネの特別回顧展が開かれます。スイスでは10年以上ぶりとなるモネの大展覧会。バイエラー財団のコレクションだけでなく、パリのオルセー美術館や日本のポーラ美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館や貴重な個人蔵コレクションなどから約50点の名作が集結します。注目の展覧会の会期は1月22日〜5月28日まで。モネをみるのに最高の場所といわれる美術館で、光をとらえた色彩の魔術師・モネの世界を存分にお楽しみください。 バーゼル観光局ではこの素晴らしい展覧会に訪れる観光客にお得な宿泊パッケージを用意しています。バーゼルでの宿泊と展覧会の入場券、市内交通が乗り放題となる交通パス「モビリティチケット」がセットで71スイスフラン(約8100円)から。ホテルのカテゴリーや宿泊日を選んでオンラインで申込できます。 |
|