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06/03(Sun) 上海の女性に人気のトリマリン製品。
中国で金とダイヤを使ってデザインされたトルマリンのルース

《李鳴リポート》  タイから仕入れたトルマリンのルースから中国で金とダイヤを使ってデザインされたもの。売価は8万元人民元。富裕層に人気がある。

06/02(Sat) 上海の女性に人気のトリマリン製品。
女性に圧倒的な人気の赤トルマリン

《李鳴リポート》  良い色合いをしたこのリングもタイから仕入れたトルマリンのルースから、香港の加工技術を活かして作られたもの。女性に人気の赤トルマリン。 

06/02(Sat) 上海の女性に人気のトリマリン製品。
日本でデザイン・加工したトルマリン

《李鳴リポート》  この製品もタイの商社から仕入れた日本でデザイン・加工したトルマリン。カラット数は、20ctで、価格は3万元人民元。

06/01(Fri) 上海の女性に人気のトリマリン製品。
インドから仕入れたトルマリンのネックレス

《李鳴リポート》  この製品は、インドから仕入れたトルマリンのネックレス。重量は210gで、価格は2万4千元人民元。

6月1日(Fri) 上海の女性に人気のトリマリン製品。
シルバー製のトルマリンペンダント

《李鳴リポート》 この製品は、中国の広州にある半貴石加工メーカから仕入れたシルバー製の各種トルマリンペンダントで、売価は300元から1300元となっている。シルバー製のトルマリンブレスの売価は、1800元から4000元。

05/31(Thu) 徐暁崎理事長がインタビューで「2012年は色石への投資は明るい」と答えている
今年注目される色石は、トルマリン、タンザナイト、サファス斐翠の4種類

《上海国際ジュエリーフェア》 5月10日の上海国際ジュエリーフェア開催後、フェア会場内で上海マスコミの「上海浦束時報」が上海骨董品経営協会理事長の徐暁山令氏に「色石への投資と2012年色石の流行トレンド」について取材を行った。
徐暁蛉上海骨董品経営協会理事長は、ティファニーやカルティエなど国際的な一流ジュエリーブランドが続々と中国大陸に進出した2000年以来、絶えず色石ジュエリーのデザインや、最も新しいファッションとその理念を研究していた人だ。
その間、中国に色石のコレクションが増え続け、価格も年々上昇している。今では、色石への投資に多くの消費者から関心が寄せられており、「2012年は色石への投資の見通しは非常に明るい」との独自な見解を述べ、注目されている。
同氏は2012年中国の国内で注目される色石を、トルマリン、タンザナイト、サファア、輩翠の4種類と予測している。写真は、上海で翡翠を最も多く扱っている健興利ジュエリーの許先堅総裁(右)と上海骨董品経営協会の徐暁崎理事長(左)

05/31(Thu) 『2012年上海国際ジュエリー展覧会』が華やかに開幕
日本のパラジウム・ジュエリーがデビュー

5月10日から13日まで、『2012年上海国際ジュエリー展覧会』が中国・上海のShanghai Word EXPO EXHIBITIONで開催され、今世界的にも話題の日本のパラジウム・ジュエリーが中国市場に初めてお目見えし、話題となった。
今年の上海国際ジュエリー展覧会の展示スペースは、昨年に比較して42,000平方米まで増加し、2000余りの展示ブースが出展した。展示規模では90%増とのこと。今年は、22の国と地域から800社が出展したことになる。
国際パラジウム協会が初めて日本のパラジウム・ジュエリーを中国で最も影響力の強い上海国際ジュエリー展覧会に出展し、日本市場で人気のパラジウム・ジュエリーを多数展示、関心を集めた。写真は上海市場に初お目見えした国際パラジウム協会のブース。

05/31(Thu) 国際パラジウム協会の森仁志日本代表が上海国際ジュエリー展で講演
「ジュエリーブランドの価値について」

 上海国際ジュエリー展覧会会期中の5月11日、国際パラジウム協会の森仁志日本代表が上海からの要請で「ジュエリーブランドの価値について」と題した講演をした。
 内容としては、「カルティエなどのブランド企業は、常に宝飾文化の継続性とオリジナリティへの挑戦である。消費者からの期待感、信頼感に応えることの諸要素で成り立っている」と説いている。
更に、「ものつくりのコンセプト」を詳しく説明、「常に消費者の声を聞き、自社の弱み強みを把握して、絶えず技術革新やチャレンジしていく事が大切。最後にジュエリーは、あくまでも人が身に着ける商品なので、時代の変化に従って、視覚商品から触覚商品に変わっているとの認識が重要だ」と説いている。

05/31(Thu) 国際パラジウム協会が、世界のパラジウム・ジュエリーの現状を説明
「パラジウム・ジュエリーの国際的潮流を無視はできない」という結論に達した

国際パラジウム協会が5月に上海で開催された『上海国際ジュエリー展覧会』に出展して、日本やイギリスなどで製作されたパラジウム・ジュエリーを初めて展示、人気を集めた。
上海のジュエリー業界でも、国際パラジウム協会の出展を契機に、上海のジュエリーメーカーやジュエリー販売店など同業者が結束して、パラジウム・ジュエリーの開発に乗り出す姿勢が伺えた。
5月10日午後、国際パラジウム協会が上海国際ジュエリー展覧会内のパラジウムブースで、スワロフ スキー大中華区域董事・永豪氏【左】と国際パラジウム協会のデューク副会長【右】が中国ジュエリー業界のマスコミに対して記者会見を行った。
会見の内容としては、「国際的なファション傾向やテーマの交流など」をの質疑応答があった後、「パラジウム・ジュエリーの国際的潮流を無視はできない」という結論に達した。
特に国際パラジウム協会のデューク副会長は、記者の質問に対して「パラジウム素材が世界のジュエリー産業にとって新しい需要作りになれば幸いです。そのためにも全力で業界をサポートします」と回答していた。
国際パラジウム協会のスタッフからは、パラジウムの国際市場での地位と認識度や稀少性、全世界分布状況や投資価値と収蔵価値について詳しくと説明してあるパンフレットが配られた。
記者会見に出席した本紙の上海の李鳴りポーターは、「これほど正確で信頼できる多くのパラジウム情報があれば、中国の消費者がパラジウム・ジュエリーを認めるのは時間の問題。いまより以上の宣伝をやれば、パラジウム・ジュエリーの中国における市場シエアは、きっと上がると信じます」と答えている。

09/06(Tue) 2万人を超える来場者で賑わった『上海骨董展』
国宝級クラスの骨董品が中国大陸に回流し始めている

《上海骨董品博覧会》 第四回『上海骨董品博覧会』が4月22日から25日までの4日間、上海東亜展覧館で開催され、約2万人を超える来場者で賑わった。
出展社数は、中国国内業者を始め、香港、台湾、タイ、マカオ、フランス、アメリカ、ドイツ、イギリス、日本、カナダなどから200社以上の企業が、瓷器,玉器、青銅器、書画、珊瑚,水晶タイチンルチルなど5000平方米のスペースに数万点の商品を展示した。



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