| 5月の中国を見た私の感想
《川合貞義の中国雑感》 4月25日、上海の浦東空港に着いた。その後、夜行寝台列車で11時間かけ東海県に。翌日の夜、翌々日の昼と今回は東海水晶センター理事の方々と会合を持ち、1月に東京で行われる国際宝飾展(IJT)への出展についての打ち合わせを兼ねた会議を2回行い、盛り上がった。
ジュエリー小物類と翡翠の二大宝石のセンター
《ジュエリー小物類と翡翠の二大宝石のセンター》 30日上海に戻り、6日広州、私も前から行ってみたかった地域で期待が大きく・・・期待以上の場所でした。ブレス、ネックレス等、ジュエリー小物類と翡翠の二大宝石のセンターがあり、品質的には良質なものが多く、この商材なら日本の市場にも喜ばれそうだと感じた。勿論、次回も仕入れに行きます。
景徳鎮、鶏血石など数多くの珍品
《上海の骨董品を日本に紹介》 また今回、上海の骨董協会の会長陸さん、副会長の除さんと会食、中国の骨董商品を日本に輸出したいと依頼された。商品の中には景徳鎮、鶏血石など数多くの珍品を持っていると思った。他にどのような珍品を持っているか私も気を引かれている。見せてもらった商品は珍品ばかりで、ものすごいのひとごとでした。中国には、このような骨董を製作する素晴らしい技術者がいるものだと感心しました。「中国は元気です。それはスピードです」が私の感想です。写真は上海の骨董協会の陸会長(右)と中央が川合さん、左が除副会長。(日本ワード株式会社:川合貞義) |
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