さあ、今年も避暑地の王道「軽井沢」のサマータイムが始まります。雄大な浅間山のふもとに面積の半分ほどが国立国定公園の中にあります。国内派、海外派と、皆様楽しい計画も目前ではないでしょうか。テニスやゴルフ、温泉に美術館、素敵なレストランに、お散歩、森林浴、そうそう、見逃せないお買い物もありました。ここ軽井沢では夏の最盛期には出張店は400店余りにものぼり、人口約17,000人の町は、訪れる人でその人口は10倍近くになると聞きます。 東京、上野から新幹線「あさま」で約1時間。あっという間に到着です。 一足お先に都会の繁華街さながらに混み合う直前の、静かな軽井沢を爽やかな緑の風と共にお届けいたしましょう。
■ ショー祈念礼拝堂 カナダ生まれの宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショー氏が、1986年(明治19年)にキリスト教の布教の途中にこの地を訪れ、その美しくすがすがしい自然と気候に触れ感動したことから、その素晴らしさを広めた事にはじまりました。 年間6,000人のカップルが結婚式をあげる軽井沢です。
■宝石店 伝統的避暑地の軽井沢で、 財界人、別荘族に愛され続けて37年のジュエリーショップ「L、ナハムキン いわき」 美智子様が皇太子様と出会い結ばれた、軽井沢会テニスコートの前にそのお店はありました。オーナーのセンス溢れる華美すぎず温かみ溢れる店内は、場所柄、著名人や財界人、別荘族のお客様御用達です。オーダーメードが中心で、そんな方々に愛され続けてきた小さなヨーロッパを感じさせるが店内には、様々な素晴らしいオリジナルジュエリーもさることながら、なんとそこで目が釘付けになった逸品がありました。
■ 腕時計のロールスロイス「トゥールビヨン」 「L、ナハムキン、いわき」のオリジナル製品に、腕時計のロールスロイス「トゥールビヨン」がありました。 それは実用的というよりも美しさや機能の個性を楽しむなど、誰でも買える価格ではない高額な時計で、ステータスシンボルそのものといっても過言ではありません。 時計マニア羨望の腕時計、それが「トゥールビヨン」です。
「超高級腕時計の定義」 大きく3つの特徴が有りこれらのうちのどれか、または全部を組みこんでいる時計をさします。
機械的なことは難しくなるので、このへんにしておきましょう。 まずはとくとご覧あそばせ!!
■旧軽井沢別荘 カラマツの並木道沿いに建ち並ぶ高尚な別荘エリアでも、群をぬいて目立っていたのは 日本を代表する建築家「吉村順三」氏の建造物と思われる別荘でした。 お散歩をしていると、素敵な偶然に沢山出会います。