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ロシアダイヤモンドに対する制裁にEUは猶予を設ける

2024/07/03(水)

 

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欧州連合は、ロシア産ダイヤモンドに対する制裁の「暫定期間」を6カ月延長し、規則発効前の重要な譲歩を加えた。EUは、ダイヤモンド原石およびポリッシュ天然ダイヤモンドの輸入に対するトレーサビリティプログラムは、以前予定されていた202491日から ではなく、6カ月後の202531日か ら義務化されると述べた。  

これは、デビアスや他の業界関係者がこの暫定期間を延長するよう求めていたことを受けてのもので、この期間中、輸入業者はダイヤモンドがロシア産でないことを示すために他の文書を使用できる。この期間が終了すると、EUへのダイヤモンド輸入業者が0.50カラットを超えるダイヤモンドを輸入するためには、トレーサビリティに基づく認証制度を使用する必要がある。  

また、この規則発効前にEU又はロシア以外の第三国にあったダイヤモンド、又は第三国で製造されたダイヤモンドを免除する「除外条項」も追加した。EU によるロシアからのダイヤモンドの直接輸入禁止は202411日に始まり、ロシア国外で加工された商品の禁止は3 1日に始まった。ロイター通信は先月、 この譲歩が検討中であると報じていた。  「何カ月にもわたる激しい交渉の末、いわゆる『特例在庫(規則発行前にロシア以外にあったダイヤモンド)』の正規化を認める方向に舵を切ることに成功したことを非常に嬉しく思う」とアントワープ・ワールドダイヤモンドセンター(AWDC)は述べた。「これらの(特例在庫)商品を制裁し、その取引を禁止することは、ロシアの収益に重大な影響を与えることができないばかりか、ダイヤモンド企業に不当で厳しい財政的負担を課すことになる」と加えて説明した。さらに、ジュエリー展示会や修理などでの目的でEUへの一時的なジュエリーの輸出入は禁止の対象とならない。さらに、EUは、第三国で加工されたロシア産ダイヤモンドをセッティングしたジュエリーの禁止を、EUの執行機関である欧州理事会が「発動を決定する」まで延期したとEUは声明で述べている。続きはwatch-jew elry-on - line.comで確認を。

 

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