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02/02(Tue) クリエイーターに夢を与える「ジュエリーデザインアワード」
「VOGUE JAPAN」の協力でファッション性を重視した

作品の受付は6月15日まで

《JJAジュエリーデザインアワード》 これまで高い技術力とデザイン力を誇り、芸術性の高い優れたジュエリー として、日本の最高峰ジュエリーを競っていた日本ジュエリー協会(JJA)主催の「ジュエリーデザインアワード」における審査方法が、よりファッション性を重視した基準に変更されるとともに、全体の構成をVOGUE JAPANに協力を依頼し、これまでのファッションショーに替り、グランプリと準グランプリ受賞作品に限り「VOGUE JAPAN」 誌面のタイアップ記事とWeb掲載を受賞特典に変更した。
 変更理由は、応募総数の減少などを含めたアワードのマンネリ化に歯止めを打つことが目的。新しい委員長のもとに議論を重ねた、変更点のポイントは大きく3つ。
 1つ目=「クリエイターやデザイナーに夢を与えられること」。VOGUE JAPANの協力により、全体の構成の見直しを図った。
 2つ目=「第1部門のプロフェッショ ナル部門」を2つに分けた。その大きな理由は、アワード作品がどうしても大ぶりでないと獲得できないという傾向が見え隠れしていた部分を払拭するため。テーマA=『ハイエンドラグジュアリー』と、テーマB=『アクセシブル・ラグジュアリー(上質な日常使い)』の2つ。狙いとしてはグランプリの幅を広げること。線引きとして、想定上代が150万円 を超えるものと、以下のものとした。テーマBの“上質な日常使い”という箇所がキーワード。
 3つ目=「よりファッショナブルなアワードを目指す」。これまで大切にしてきた工芸性や技術的なポイントも大事にしつつ、よりファッション性をクローズアップする。日頃からファッションとして装着しやすいような視点を入れた審査を目指す。その為に、ゲスト審査員にVOGUE JAPAN編集部を加えた。さらに、ファッションよりの消費者目線に近いポイントを強めるために、審査員には、JC資格者でもあるモデルのアンミカ氏や、遠藤波津子グループ常務取締役でメイクアップアーティストの遠藤晶子氏などを入れ、強化されている。
 これらの点から、賞においても変更。 グランプリ・内閣総理大臣賞には副賞として100万円。準グランプリには、経済産業大臣賞と厚生労働大臣賞の2つを用意し、各賞に副賞として50万円を贈呈する。よりグランプリを狙った応募作品の増加を望む表れとなっている。その他、東京都知事賞、山梨県知事賞、台東区長賞、日本商工会議所会頭賞には各10万円。第2部門の新人大賞1作品には20万円、新人優秀賞3 作品に各2万円となる。入選は5~10作品を予定。特別賞は、ジュエリー議員連盟賞、ゲスト審査員賞、日本ジュエリーデザイナー協会賞、日本真珠振興会会長賞、プラチナ・ギルド・インターナショナル賞を予定。副賞は各5万円 (議員連盟除く)。
 なお、グランプリと準グランプリには VOGUE JAPAN誌面タイアップとWEB掲載が特典として付くが、これまでのファッションショーは廃止。表彰式がジャパンジュエリーフェア(JJF)で開催。また、作品展示もJJFの会期中(会場内)と山梨ジュエリーミュージアム (全入賞作品)のみの予定としている。
 応募受付日は、送付の場合6月15日 到着(必ず日付指定すること)。持参の場合は、6月16日10時〜15時。応募要項等はJJA公式ホームページで確認できるほか、JJAから取り寄せが可能。
https://jja.ne.jp

02/02(Tue) 『VOGUE JAPAN』ニューノーマル時代の「ベーシック」
ファッション、Z世代、サステナブル

 1月28日に発売された『VOGUE JAPAN』3月号では、「FASHIONʼS NEW ERA」をテーマに掲げ、「ファッションに新しい『風』が吹く」というメッセージとともに、ニューノーマル時代の「ベーシック」を特集している。
 表紙は今季ランウェイデビューを飾り、ビッグメゾンでも引っ張りだこだった新生モデル、樋口可弥子(表紙画像右上)やナターシャ・ポーリー(表紙画像中央)をはじめとする様々な年代、国籍のモデルが集結し、ファッションの新時代を体現している。
 新時代に、日々のおしゃれに求めるものは、自分らしさと心地よさ。Tシャツやジーンズ、バッグ、シューズなど旬なムードをさりげなく取り入れた24の ニュー・スタンダーを紹介。さらに、この春大トレンドの予感!のトラックスーツ を、デイリーかつスタイリッシュに楽しむスタイリングとして、人気スタイリスト 6名が披露している。
 価値観やライフルタイルに大きな変化が訪れた2020年。そんな中デザイナーたちは、ファッションがもたらすファンタジーとパワーを信じ、力 強いメッ セージとともに21年春夏コ レクションを発表。そんな希望と想像力に満ちた21年春夏の最新トレンドレポートを、6つのキーワードとともに届けている。また、デザイナーからフォトグラファー、そしてインフルエンサーまで、今知っておくべき 2021年の注目の新しい才能をチェック!未知数を秘めたジェネレーションZ世代で、世界を舞台に活躍するモデルの天音、にいな、アイエーなど、様々なルーツを持つ彼女たちがドラマティックでスポーティーな 今季のイットルックを纏い、自分らしさを主張するファッションストーリーも楽しめる。  インタビューでは、かつてのフィギュアスケート男子シングル世界王者の高橋大輔が登場。オリンピックメダリストである彼が、34歳にしてアイスダンス選手に転向するという前代未聞の挑戦とその未来について語る。さらに、女優でトップモデルでもあったイザベラ・ ロッセリーニが情熱を注ぐサステナブルなライフスタイルや、チャールズ皇太子が考えるサステナビリティについて、全8ページにわたって掲載している。
https://www.vogue.co.jp/

02/02(Tue) 美術品入札会から見る「新市場創出」
加島美術 日本美術に特化した「廻-MEGURU-」

 渇チ島美術と潟rーエスフジは、2 月6日〜14日にかけて、第6回目となる美術品入札会「廻-MEGURU-」を共同開催する。
 美術品入札会「廻-MEGURU-」は誰でも気軽に参加できる日本美術に特化した入札型オークション。今回の出品点数は約550点。いずれも加島美 術が厳選した美術品ながら、最低入札価格3万円から、幅広い価格帯で初心者でも熟練コレクターでも楽しめるセレクションとなっている。
 今回の特集は毎回好評を得ている「民藝」にくわえ、郷愁の洋 画家「向井潤吉」や、人気の「琳派」を展開。そのほかにも、円山應挙、伊藤若冲、長澤蘆雪ら、近年評価が高まっている人気の江戸絵師たちの作品も出品される。日本美術を「観る」から「買う」、そして「正しく売る」時代へ特化し た入札会に期待が高まっている。
 美術品入札会「廻-MEGURU-」は、 日本美術をもっと気軽に、安心して、正しく売買してもらいたいという思いから始まった日本美術に特化した入札型オークション。いわば、美術品を売りた美術品入札会から見る「新市場創出」日本美術に特化した入札会「廻-MEGURU-」「VOGUEファッション、Z世代、サステナブルJAPAN」 2月6日〜14日 加島美術と潟rーエスフジ 「JJAジュエリーデザインアワード」 作品受付は 6月15日 新時代に向けた特集い人と買いたい人のプラットフォームとなる。初心者から熟練者まで、誰でも参加可能。美術品を売却したい日本全国にいる人から作品を集約し、国内外約2万人の美術品愛好家をはじめ、購入を希望する人に作品を紹介している。下見会の期間中は、ギャラリーにて出品作品を展示し、作品を実際に閲覧できる。下見会は入場無料。入札締切後、加島美術にて入札結果を取りまとめ、開札日に落札金額をWebサイトにて一斉公開する。
Https://www.meguru_auction.jp/

01/29(Fri) あこや真珠ジュエリー「濱の雫(はまのしずく)」
横浜高島屋で開催のポップアップショップ「ジャパンクチュール」出店

《日本雑貨》 「ときめく真珠」をコンセプトに、あこや真珠を主力素材として扱うジュエリーメーカー、日本雑貨鰍ヘ、“あこや真珠の魅力を沢山の方に伝たい” という思いから、自社ブランド「濱ノ雫(はまのしずく)」を中心としたパールジュエリーの新作40〜50点を2月3日(水)から2月9日(火)まで横浜高島屋に初めてのポップアップショップ「ジャパンクチュール」をオープンする。
ポップアップショップ「ジャパンクチュール」は2月3日から横浜高島屋3階 ローズパティオ
で“輝く女性起業家プロモーションウィークス”として横浜市が、市内の百貨店・大型商業施設6店舗と連携して実施するイベントで入場無料。しかも売上の一部は、次世代の為に海と真珠貝の育つ環境を守る活動に寄付される。
横浜らしい、海・風・波をイメージしたお洒落なパールジュエリー「濱ノ雫(はまのしずく)」は、カジュアルでシンプルな洋服でも、身に付けるだけで上品さがプラスされるデザイン。
https://www.jcjc.jp

01/26(Tue) PGIがジュエリーに関するグローバルな消費者意識調査
心の中のジュエリー離れは起きていない

プラチナ・ギルド・インターナショナルでは、新型コロナウィルス禍におけるジュエリー顧客の意識の変化を読み取り、ポストコロナ時代の新たな価値観を掴むため、プラチナ・ジュエリーの主要4か国(日本、中国、インド、アメリカ)にて四半期ごとの消費者調査を開始した。
1回目の調査は、日本国内でGO TOキャンペーンが行われていた2020年11月に実施された。長引くコロナ禍がジュエリーの消費者を消極的にしていることが分かったんが、ジュエリーの存在意義やジュエリーへの思い入れは薄れていないことも確認されている。ここでは一部を抜粋して紹介する。

●65%の女性がジュエリーの購入方法について「ジュエリーを店頭で購入する方がいい」と回答。18〜30才においても同様。

ジュエリーの購入方法については、オンラインショッピングの急増などデジタル化が大きく進む中、ジュエリーは店頭で購入したいという女性が、若年層も含め圧倒的に多い結果となった。ただしオンラインでデザインを絞り込んでから店頭で購入したいという意見も多かったことから、やはりオンライン情報を充実させた上で、消費者を店頭に誘導する施策が重要と言える。

ポストコロナを見据えたグローバル消費者調査は、日本、中国、インド、アメリカにおいて今後も四半期ごとに実施していくそうだ。日本国内の詳しい調査結果は、PGIトレードサイト(https://pgitrade.com)に随時掲載している。
https://www.preciousplatinum.jp

01/22(Fri) ジュエリー情報誌『Hills(ヒルズ)』別冊保存版
専門店の顧客づくりをサポートする「真珠特別号」

《PR現代》 ジュエリーのあるステキな暮らしを提案する情報誌『Hills(ヒルズ)』(A4版16ページ)別冊保存版として、人生の大切なシーンに真珠の愛らしさを─こころを伝えるパールジュエリー『真珠特別号』を1月30日に発行する。
この『Hills』は、「ジュエリーを着ける意味や価値を訴求し、消費者のあらたな購買意欲を喚起する」ための「ジュエリースタイルマガジン」がコンセプト。顧客や休眠客、また店頭での新規客へのコミュニケーションツールとして、全国の宝飾専門店で活用されており、現在、導入活用店をさらに募集している。

 今回の特別保存版では日本人に最もなじみのある宝石「真珠」にスポットを当て、コロナ禍にあって人と人との絆を感じさせてくれるジュエリーである真珠の魅力を改めて訴求するための最強ツールとなっている。
真珠に関するお役立ち情報を1冊に集約し、冠婚葬祭での着用マナーや、真珠を普段使いすることの楽しみについて、ふだんヒルズを利用している顧客の声をもとにまとめている。
《掲載内容》
・年代別真珠の活躍シーン
・TPOに合わせた真珠選び
・華やかな席での装いのポイント
・パールつけこなしワンポイントレッスン
・お別れの席、悲しみの席のパールのコーディネート
・お別れの席、悲しみの席の装いのマナー
・パールジュエリーQ&A
・お手入れとアレンジ

なお、宝飾店における活用方法として、
●販売促進のための情報カタログとして
●パールをお求めの方への複数提案や付録特典として
●卒業、成人、結婚など、パールをつける機会の多くなるお客さまへ
店から手渡しまたは郵送することで関係づくりに効果を発揮するとしている。
「情報誌の裏表紙に店のスタンプを押して、継続的な配布を」と同社では継続的な真珠のPRを呼びかけている。詳しくは、編集部まで問い合わせを。
〈問い合わせ先〉(株)PR現代 03-3639-1253 『Hills』編集部 越地(こしぢ)
http//www.pr-g.jp/

01/15(Fri) ジュエリー業界が足並み揃えた行動を 明確な説明と議論する場が必要不可欠
国際宝飾展から見えてくる様々な課題

 緊急事態宣言が発令された中で、リードエグジビ ションジャパン鰍ニ一般社団法人日本ジュエリー協会(JJA)主催の「第32 回 国際宝飾展」(IJT)が、 東京ビッグサイト青海展示棟で、1月13日〜16日の4 日間開催された。
 緊急事態宣言に合わせ各ブースへのアポイントがキャンセルされ、小売店などからは開催すべきではないとの声が聞かれるなど、来場への影響が大きかった。 緊急事態措置としては、イベントは 「最大5000人かつ収容率50%以下」 に制限され、主催者は影響なく開催できると1月8日付で開催宣言を発表し、ガイドラインを基に対策を講じて、出展者・来場者の安全を確保する。ただし万一、政府等から開催中止要請があった場合、主催者が展示会の開催または延期・中止を判断するとしていた。
 対策は施され、東京で通勤する電車の中やスーパーでの買い物よりも安全性を感じたのが率直な感想だ。芸能人が登壇する「日本ジュエリーベストドレッサー賞」も例年とは異なり、消費者が集まるようなアナウンス等は避け、限定された特別会場で行われた。翌日の朝のニュースなどで報道され、近年は芸能人がジュエリーの思い出などを語り、市場の活性化にも繋がっている。
 しかし政府が明確に説明しないことから国が正しく理解できないとの報道があった事と同じ様に、主催者と出展社、来場者それぞれの見解が異なり、 意見がまとまらない宝飾業界の構図が浮き彫りとなった。 難しい局面では自己判断に委ねられるが、産業においてはそれだけでは済まされない。JJAは主催者ではあるがIJT出展社の意見をまとめることはしないので頼れない。
 眼鏡業界では、昨年の緊急事態宣言後に業界全体が苦慮し、業界全体として足並み揃えた対応策が出来なかったことを痛感。メーカー、卸、流通、小売など業界に関わるすべての団体が歩調を合わせ、不測の事態が起きた時でも危機に対応していく、あるいは新しい ビジネスをどう構築していくかなどへの連携が必要だと公式に発表し、議論を進め始めた。実際に足並みを揃えて、消費者に対応策を発言できた他団体を見たからでもあるが、そこに気づくことができたのは大きく、行動を起こしたことは評価に値する。
 意見がバラバラであれば、危機への対応ばかりではなく、プラスになる情報や新しい取り組み、向かうべき方向性なども見逃してしまう。急速に変化する市場を捉えなければならない現状において、また同業者だけではなく他産業との競争になるニューノーマルの時代において業界を活性化させていくためには、業界が一丸となった需要喚起、価値の創造、情報開示、注意喚起、ルールの徹底などをこれまでにやり尽くし たことであっても新しい時代に向け、今まで以上に力を入れて再度行い、総力を高めるべきだ。
業種の違いや地域の違い、価格の違い、ルートの違いなどを理由に議論すべきことから逃げてはいけない。 自分だけが正しい発言・行動をしても、業界は決して良い方向には向かない。業界が苦しんでいることに目を向け、考え、議論する場を設けるべきである。ジュエリーが大好きな人たちに、ジュエリーの魅力を伝えていきたいと願う気持ちは皆同じだ。  開催2日目には、衆議院議員・ジュエ リー議員連盟会長の野田聖子氏(自民党)がIJTを視察に訪れた。「経済の活性化を」とコメントを残したように、アフターコロナに向けて経済活性化・需要喚起を考えて出展を決めた出展社が ほとんどだ。初日から赤字を覚悟せざるを得ない来場者の質の変わりようと、 購入単価の低さを嘆いてはいられないと奮起するも、状況の悪化に次回の出展は白紙とするとの声が多く聞かれた。やはり苦しい中での出展の決断を迫られたことは明らかだ。感染リスクを背負っての経済活動に、出なければ良 いの一言で片付けられない事情も交わっているようだ。今回出展社には上代表示の指示が流れた。JJAはB to B を推奨しているが、主催者が混乱させているのは明らかだ。
 また開催初日の閉幕時に、「本日は盛況で…」とアナウンスがあった。緊急事態中の出展と来場者への気遣いの言葉がなかったことは残念で仕方がない。画像は、IJT会場を訪れたジュエ リー議員連盟会長の野田聖子衆議院議員(中央)と小山会長(右)長堀副会長(左)
https://www.ijt.jp/

01/15(Fri) ジュエリーが嗜好品だからこそ取り組むべきこと
社会貢献や寄付活動など各地で広がりを見せる

 ロックダウン寸前の年末年始を過ごし、逼迫した医療機関の現状について改めて考えさせられた人たちは多かったのではないだろうか。
 年頭所感や各メディアからも医療従事者に対する感謝の声は日に日に増え、医療の課題とともに経済活動を進めなければならない中で、1都3県に緊急事態宣言が発令された。  昨年の12月に医療従事者への支援としてジュエリーを寄付した潟Xタージュエリーの行動が、昨年末のTVニュースで報道されていた。社会貢献の意味を込めて神奈川県看護連盟に協力を依頼し、スタージュエリー全社員による感謝のメッセージを添えたものだ。その報道の中で、ジュエリーを受け取った医療従事者は「嬉しかった」とコメントを寄せていた。気持ちを込めたジュエリーが社会貢献や支援としても役に立ったことが伝わった、ジュ エリー関係者に嬉しいニュースだった。
 その他にも、Canal 4℃の「チャリティーマスク用ピアス」による日本赤十字社への寄付。ピースウインズジャパンのコロナ支援に寄付した村田宝飾の「マスクピアス」など、数えれば切りがない。企業の大小に関わらず、CSR(企業の社会的責任)やSDGs (持続可能な開発目標)への取り組みは今後必須になってくることだろう。
 そこで注目したいのは、名古屋の宝石・貴金属の卸を営む叶井商店が、社会貢献をキーワードにした商品で、全国の宝飾小売専門店に向けて、「地域に根ざした小売店だからこそできる富裕層たちが望む社会貢献や寄付活動の掘り起こし、強いては経済活動、ジュエリーの需要喚起、ジュエリーの新しい価値の創造」を提案する『ルビーフェザープロジェクト』をコツコツと進め、2年目を迎えている。
 松坂屋名古屋店にテナントとして入る浅井商店に対し、「なにやっとんじゃ!?」と思う業者もいたことだろう。 しかし浅井商店は、“自分の街を良くする仕組み”を掲げる赤い羽根共同募金の活動に協力できる仕組みを構築した。各地域の赤い羽根共同募金に繋げる道筋も整えた。活動の取り組みは各地域の地方新聞などにも取り上げられる可能性が高いことを狙った取り組みだ。必ず各地域活動に関わっているオーナーが多い専門店だからこそ、その広がりは早いはずであることを見込んでいる。昨年のコロナ前の半年間で2014万円の売上実績も残した。
 ただ単に、自社のルビーを売って儲けようというだけの話ではない。浅井商店の活動だけではなく、他の企業の支援活動の“結果”を見るべきだ。前述したスタージュエリーの寄付活動は、医療従事者の心に届いていたのである。
 嗜好品を買うことのできる富裕層は、誰よりも先に、誰よりも支援や寄付に関心を持っはずだ。富裕層を相手に嗜好品を売る商売だからこそ、 当たり前のサービスとして取り組むべきことではないだろうか。
https://www.ijt.jp/

01/15(Fri) 公式サイトのみで販売する「HELICAL CHORD」
業界初!真珠養殖場からライブ配信

名産地 伊勢志摩からプロのための真珠セミナー

《三重県真珠振興協議会》 養殖業、流通業、小売業の壁を取り除き「オール三重」で真珠業界のPRを行うことを目的に2015年に発足した三重県真珠振興協議会が、三重県志摩市英虞湾(あごわん)で始まったアコヤ真珠養殖の様子を、いち早くIJT 会場で最先端のVR動画を使用して紹介。日本で売られる5mm未満の小さな真珠のほとんどが養殖される英虞湾。ドローンを使い、自然豊かな英虞湾の様子が全てわかる上空からの眺めは必見だ。
 2月10日には、初の試みとなる養殖場からのライブ配信を行うウェビナーが開催される。三重県における真珠養殖の作業工程や苦労を養殖真珠業者が語る 「真珠販売者必見!話題の “日本ブランド”を売る!〜真珠の名産地、三重県伊勢志摩からプロのための真珠講座」となっている。三重県志摩市にある坂口真珠養殖場からのライブ配信で、同協議会が「今、コロナ禍の中でジュエリー業界は何ができるのか?」を考え企画したもの。アコヤ真珠の販売促進に活用できるものとなる。 養殖業者の「生」の声を聞く機会はなかなかないので、このチャンスに是非参加してみると良い。
 聴講は無料(要登録)。配信はインフォーママーケッツジャパンのプラットフォームを活用。申し込みはジャパンジュエリーフェアの公式サイトから受け付け中。時間は13時30分〜14時15分を予定。定員は500名。講師は坂口るり子氏(坂口真珠養殖場)、中村雄一氏(三重県真珠振興協議会副会長)。
https://www.mie-pearl.com

01/15(Fri) 50周年迎えた桑山が伝統工芸とのコラボした新作発表
4つのデザイナーコレクションはじめ 〜産学協同プログラムも高評価〜

 オリジナルジュエリーをはじめ、幅広い製品の企画・デザインから製造・販売、サービスまで一貫体制の総合ジュエリーメーカー褐K山は、今年で50周年を迎え、デザイナーそれぞれが表現する個性とトレンドが融合した世界観を楽しめる4つのデザイナーコレ クション(「Kainos」「Tussy Mussy」「La Shicu」「Metal Complex」)などをIJTで精力的に発表したほか、CNCの技術をトレンドの耳周りに活かした新作や新たなシャインカットをはじめ、チェーンカットの新作3シリーズ、マシンチェーンの新作など、総合ジュエリーメーカーとして消費者の多様な要望に応える商品を展示・紹介した。
また、ブース内では50年の歴史を紹介したほか、国内外における数々の受賞作品なども展示した。
 「La Shicu」は、アフター コロナの“リトルラグジュアリー”がテーマ。心の豊かさをもたらすラグジュアリーは、いつの時代もどんな状況でも必要なもの。スペックや石のグレードという表層的なものではなく、きちんと信頼でき、愛に溢れ、美しく心があらわれるもの。そして、それぞれの価値観や美意識に合うことがラグジュアリーの条件と考えたコレクション。リトルラグジュアリーに相応しく、ダイヤモンドを活かす石留や新たな構造など、細部にまでこだわり、目を引く存在感を放っていた。惜しみない手間を注いだジュエリーコレクションとして必見だ。
 また、同社創業者の出身地である富山県が伝統工芸の振興、新分野への参入を図る新規事業として立ち上げた『とやま伝統工芸ジュエリープロジェクト』の趣旨に共感し、桑山が社をあげた連携プロジェクトとして選定した、富山県が誇る伝統工芸3社とコラボした新作を発表。「伝統の技と最新テクノロジーのコラボレーション」をテーマに、国指定の富山伝統工芸の職人技と桑山の最新先端設備による製造技術の組み合わせによる新たなジュエリーの可能性を提案した。
 将来のジュエリー業界を担う人材の育成と、新鮮な視点での商品開発を目指した、ヒコ・みづのジュエリーカレッジとの産学共同プログラムでは、学生らしい斬新な発想と魅力ある作品の数々が登場。その中でも優秀作品として選 出されたものが展示され、足を止める 人が多く見られた。関係者によれば、コロナ禍で様々なイベントなどが中止となり苦しむ学生が多い中で、こうした場所でも提供でき、5年ほど継続してきた産学協同プログラムがあって良かった。例年であれば、親御さんと一緒に見に来て記念に写真を撮る学生も多 いとのことだった。
 さらに、同社の真珠ブースでは、高品質のアコヤ真珠を中心にゴールデンパールなど様々なパール素材を提供し、好評を博した。
 同社は、「“心と夢を、輝きでむすぶ” をコーポレートメッセージとし、これからもオリジナリティーあふれるデザインと確かな品質の製品の提供に努めてまいります。厳しい環境下ではありますが、今こそジュエリーの持つ力を信じ、新たな時代に向けた独創的なジュエリーを幅広く取り揃えていきます」とコ メントしている。
https://www.kuwayama.co.jp



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