※写真をクリックで拡大します。
Home

02/28(Sun) 「JMGスマホ撮影研修&新年度フォーラム」を開催
赤石雅紀カメラマンを講師にスマホを使ったジュエリー撮影のノウハウを学んだ

宝飾・時計・メガネ、きもの、寝具に特化したマーケティング・企画広告会社・鰍oR現代」は、主宰する宝飾小売業経営者が集うマーケティング研究会「JMG(ジュエラーズ・マインドグループ)」のスマホ撮影研修&新年度フォーラムを2月14日(水)リアル&オンラインで開催した。
 第1部のスマホ撮影研修《写真》では、UTSUSU写真教室を主催する赤石雅紀カメラマンを講師に迎え、スマホを使ったジュエリー撮影のノウハウを学んだ。普通の商材と比べて撮影の難易度が高いジュエリーをいかに美しく魅力的に、また商品としての情報を正確に伝える画像を撮ることができるかを会得した。
 第2部のJMG新年度フォーラムの冒頭、JMG会長の花島路和氏からの挨拶では、売り上げを作る11項目の目標を掲げ、参考となるECサイトの具体例をあげながら、デジタルの力を借りて宝飾業界と自店の魅力を世の中に広める年にしようと呼び掛けた。
 JMG顧問であり(一社)日本宝飾品貿易協会 代表理事の深澤裕氏は、回復基調にある市場の状況とインバウンドの動向をレポート。また、人手不足に悩むジュエリー業界のカンフル剤として、販売員の待遇改善を図るDXシステムを構築する試みを進めつつあることを示した。アパレル業界ではすでに成果が出ているというシステムを、ジュエリー業界でいかに活用するかが期待される。
 JMG顧問でありデジタルジュエリー®︎協会を主宰する佐藤善久氏からは生成AIによるジュエリーデザインの現在地や、バーチャル試着の活用事例、各ブランドサイトでのCADによるカスタマイズをレポート。ロボットによるジュエリー製造が、業界の慢性的な人手不足を解消する可能性を示唆するなど、想像以上に早いデジタル進化のスピード感について言及した。
 JMG顧問の新田真之介弁護士は他店のクレーム事例から学ぶことの効用について解説。日本ジュエリー協会が発行した『クレームマニュアル』を例に挙げ、「うちの店は大丈夫」とタカを括らず、スタッフとのディスカッションの議題に活用するなど、このクレームマニュアルをもとにした自店のガイドライン作りの必要性を説いた。
次回JMG定例研究会は4月10日(水)春の定例研究会では「商品トーク力アップ!セミナー講座」を開催。講師にGSTVのMCなどで活躍する大松彰氏を迎え、リアル&オンラインで開催する。
JMG には現在、全国の宝飾店48社が加盟。PR現代では、宝飾小売業を対象にJMGへのオブザーバー参加を受け付けている。興味のある方はPR現代 ジュエリー事業部まで。TEL 03-3639-1253。

02/17(Sat) 工具と機械が好き
No.1 「カタログを捨て町へ出よう」

はじめまして!加工機器メーカー田邊研電で広報をしている加藤と申します。ご縁あって大好きな機械や工具やジュエリーについて書かせて頂けることになりました。読んで下さった方に少しでも機械や工具について親近感を持って頂けたらうれしいです!  
みなさまは機械や設備を導入しようとするとき、どのように選定・購入されていますでしょうか?カタログを取り寄せて比較する、お付き合いのあるメー カーに相談するなど、様々な方法があるかと思います。しかし、私は「ぜひ各社の機械を実際に見て試してから購入してください!」と強くおすすめしています。なぜなら、カタログやスペック表ではわからない部分が満足度に大きく影響するからです。
 今回は例として「カタログだけではわからない!レーザ溶接機の選定ポイント3選」を挙げてみます。様々な機器選定に共通する部分もあるかと思いますので、機器購入の際にふわっと思い出していただけたら幸いです。作業室内の見やすさ、 手の出し入れのしやすさ、これは作業効率に直結する部分です。使われている双眼のクオリティや、作業室内の照明の明るさが調整できるかどうか、作業室内への手や品物の出し入れのしやすさは、実機で比較してみると違いがわかります。毎日の作業効率に直結する部分なので、かならず 実機でチェックしてほしいです! 日々のお手入れや費用、修理やメンテ ナンス時の対応について、これはランニングコストに影響します。冷却水にフィルターが使われている場合など、おもわぬ費用が継続してかかることがあります。また、修理やメンテ ナンスの際、宅配便で機器が送れるのか、すべて出張修理になるのかも重要です。レーザ溶接機は海外メーカー製となるため、海外に発送せず、すべて国内で修理ができるかどうかも確認しま す。一度導入すると何年も使う機械になるため、リアルな維持費用については、実機を見ながらしっかり確認してほしいポイントです。 説明書に載っていない使い方やコツについて相談できるか、 最後に実際に担当者と話してみて技術のサポート体制が整っているのか をぜひチェックしていただきたいです。基本的な使い方はもちろん、加工機器は使っていく中で「こういう場合はどうするんだろう?」という疑問がたくさん沸いてきます。その際、質問できる技術者がいるか、きちんとした回答が得られるのかはお仕事のクオリティに関わる大きなポイントです。購入後のフォローが充実しているメーカーを選ぶことで、安心して機械を使い続けることができます。
 以上、カタログだけではわからない選定ポイントでした。機械選定の際はカタログだけで判断せず、ぜひたくさん実機を試して頼れる相棒となる運命の1台を見つけて下さい。
書いたひと:加藤まきえ=加工機器メーカーの広報&3D技術担当。機械とジュエリーが大好き。良い機械があれば競合他社の製品も薦めてしまうため営業になれない。前職は御徒町でCAD&3Dプリン ターでの原型製作をしていました。
https://www.tanabekenden.co.jp/index.html

02/17(Sat) 「ジャパン・ジュエリー・ショーin深圳」(JJS)
中国本土へダイレクトにアッピールする

新しい市場・顧客開拓を見据えたチャレンジ

 5月29日〜6 月1日の4日間、 中国・深圳で開催される「ジャパン・ジュエリー・ショーin深圳」(JJS)の説明会が、2月13日、東京・品川のTKPカンファレンスセンターで開催され、ZOOMを含め30社が参加した。
 説明会後には、潟Wェイ・ジー・パートナーズ(JGパートナーズ/渡邉義久社長)と日本ゴールドチェーン(NGC/ 三村真二理事長)、一般社団法人日本宝飾品貿易協会(深澤裕代表理事)による記者会見が開かれ、JJSの詳細が発表された。主催するのはJGパートナーズと日本宝飾品貿易協会の2社。この2社が会場となる深圳の保税蔵置場を運営する中国政府系企業のテラス社と提携し、テスラ社のサポートの基に中国本土へ正規のルートを使い催事を行う。
 三村理事長は「昨今、特に香港見本市を中心とした輸出が活況を呈していますが、世界的な経済状況をはじめ中国本土との貿易が難しくなってきていることなどの将来的な不安の声が出はじめている現状において、新たなマー ケット開拓として中国本土へ直接出ら れる機会を政府系機関であるテラス社の協力を得られることが決まり、本日、出展社説明会を開きました」と経緯を説明、 説明会には予想以上に前向きに考える 大手企業などが集まり、その内15社くらいは出展するだろうと予測し、ビザの手配などを考慮し2月末を第一次申し込み締め切りにするとした。
 JJSは4日間のうち最初の3日間が BtoBで、最終日はBtoCとなるクローズドの催事。深圳は宝飾関連企業が7000社集まる宝飾産業集積地となっており、そこにテスラ社が来場誘致を行いBtoB関係者だけで300名は確保する見通しを立てている。
 さらに三村氏は「中国本土での展示会や販売催事を行うには、手続きや運用が解り難い上、コストや時間が掛かる。しかしテスラ社のサポートによって、ビザ招聘状の手配をはじめホテルや通訳の手配、催事全般の運営などをワンストップサービスで開催することができる運びとなった。我々も1社だけでは展示会は開けず、こうして出展者募集を掛けた。出展者が協力する形でJJSを開催し、売上だけではなく新しい顧客開拓をはじめ、新たな可能性を模索する機会にしていきたい」とチャレ ンジしていくこと で日本の宝飾産業を元気にする役割を担いたい とした。  出展費用は、1社2ケース10万円(税別)に売上の10%の支払いを基本とし、リスクが抑えられている。輸送や通関などは別途費用が掛かるが、現地では会場での商談以外に、マッチングイベントなどが開催される予定で、最低限のリスクで大きくチャレンジできるこの様な機会は展示会業者ではない小売店の集まる JGパートナーズ(日本ゴールドチェーン) と日本宝飾品貿易協会の深澤氏ならではと言えるだろう。
 今回はJGパートナーズも出展する1 社となり、初めての開催に向け準備を進めている。展示会業者のように大きな目標や数字に言及することは避けたが、実際に、出展を決めた企業は売上だけではなくその先にある機会も見据えている企業が多いという。蓋を開けて みなければわからない部分が多いが、 出展企業の思いは皆同じだ。ただ出展し売上をたてることで終わらずに、次に繋げる現地での積極的な活動を行い、 次回に繋げることが望ましい。開催日程も、数多くのフェアなどに挟まれ難しいとする企業が少なくないのは主催者も把握しており、選べる時期の少ない中でチャレンすることを決断したことは、評価に値するだろう。逆に既存の香港フェアをやめる企業の参加の可能性を探ってもいる。ベストではないものの限られた機会の中でチャンスを掴もうとしている行動だ。細かなことは出展者が決まり次第、出展者同士で決めていきたいとしている。
 また「JSS in 深圳」というネーミングには、別地域での開催も見据えたもので、現状では年に1回は開催できるよう継続していきたいとの願いを込めている。
問合せは、潟Wェイ・ジー・パートナーズ(03-3458-2021)まで。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/country/asia/cn/011/

02/17(Sat) FGA資格取得者 インタビュー
「クリスティーズ・ジャパン」
笠原可名さん

資格を取得して初めて宝石学のスタートラインに立てました

  生活スタイルが一変し、 様々な方法による販売スタイルが確立された。価値観も人それぞれで、個性が重視されている市場のように見えるが、基本的には「正しい情報」に裏付けされた「正しい価値」 が追求されたモノやコト、サー ビスが人気を集めている。誰でもジュエリーを売れる現代社会において、確立されたプロとして消費者の役に立つには、宝石の知識や高い技術を知ることでしか叶わない。今こそ教育の大切さを思い出し、資格取得の大事さを考えるきっかけとして、2023年にGem-A宝石学ディプロマ試験に合格し、FGAの称号を取得した、世界最古の美術品オークションハウス「クリスティーズ・ジャパン」に勤める笠原可名氏に資格取得のきっかけや今後の展望について話しを聞いた。

FGAを目指すきっかけを教えてください?

 大学を卒業後、金融の会社に 就職しましたが、オークションに 興味があったので2015年にクリ スティーズに転職しました。会社 のOJT(職場内訓練)で色々な勉 強をしましたが、宝石については きちんとプログラムされた宝石学 を学んだ方がいいと思い、FGA 資格に挑戦することにしました。

どのように勉強されましたか?

 Gem-A宝石学 コースの1年目のファ ンデーションコース は、仕事との両立を考 えて 、通信指導コースを選びました。通信指導コースは時間の調整がしやすいのがメリットです。講義の動画を電車の中や仕事終わりに見たり、何度も繰り返し確認できます。先生による過去問の回答に対する添削は、隅々まで目の行き届いた非常に充実し た内容が多く、教科書のように過去問 を解く度にその添削を見直しました。
 また通信コースとて、同級生と仲良くでき、東京の人と週末に集まって勉強会ができました。同級生は、宝飾業界で色々な仕事をしている人がいたので、見聞を広められたのも良かった点です。ディプロマコースに進んだ時は、何種類もの石を見た方がいいとアドバイスを受け、通学コースに変更しました。
多くの石を見るには時間も必要で、一つの石の中で見るべきところも増えたので通学がベストな選択でした。例えば、そこにあるインクルージョンに気づけないこともあり、その都度先生の教えによって、初めてどうやって見るのかが分かるようになりました。

どのような試験対策をしましたか?  

プレッシャーで試験が夢にまで出てきました。でも、手にペンだこができるくらい勉強したのは人生で初めてと思うくらい努力したので、それは良い経験になりました。試験対策としては、ノートに何度もまとめました。理解できていると思っても出来てない部分があるので、それをどれくらいつぶせるかが大事だと思います。
 ディプロマでも勉強会は継続していました。みんなでノートを見せ合ったり、石を持ち寄って鑑別したりしました。他の人の解答を見ることで、こういう書き方もあるんだということも分かり、その繰り返しの中で自分の解答ができてきたと思います。FGAの試験は絶対評価なので、同期はライバルではなく共に助け合って合格を目指す仲間です。みんなで一緒に合格するためにどれだけ頑張れるかを大事にしていました。私はクラスメイトにも恵まれていたと思います。

現在の仕事にFGAはどう役立っていますか?

 現在は、東京オフィスで宝石を担当しています。海外でジュエリーのオークションが開催された時に、日本のお客様が「買いたい」「売りたい」という際に、通訳や書類の確認、発送の手伝いなどをしています。

(2面より続く)FGA取得前は、オー クションの世界しか知りませんでしたが、Gem-A宝石学コースでは宝石が採掘され、それがどのようにジュエリーになり、どのように売られるかまでの過程も学びます。また、オークションに出る宝石はある程度限られた宝石ですが、実際の鉱物はもっとすごく沢山あることも知りました。宝石の知識を得ることで、 予測できなかったことが予測できるようになり、想定できる幅が広がったと思います。今は色々な合成石やラボグロウンダイヤモンドなど鑑別が簡単でないものも出てきていますが、目の前にある石には、常にその可能性があることを知識として得られたことは良かったです。また、オークションのお客様は年上の方が多いですが、資格を取ったことで若手の私でもすごく信頼を得られるようになりました。

会社からのサポートはありましたか?

 学費の一部を会社が負担してくれましたし、通学コースで平日が授業の日は休みをもらえました。上司も合格したことをすごく喜んでくれました。私の受験は会社としても初めての取り組みでしたので、今後につながれば良いと思います。

資格を取得した現在、描く将来への夢は?

 海外支社では宝石の鑑別をして価格をつける部門のスペシャリストと呼ばれる人の中に、FGAを取得している方がいます。将来的には、私もそのスペシャリストになりたいと思っています。FGAの勉強をして、宝石の世界はすごく深いことが分かりました。勉強している時は、これですべてを学んだという気分になっていましたが、資格を取得して改めて考えると、今初めて宝石の世界のスタートラインに立てたのだと分かりました。これからもスペシャリストになるべく知識を増やしていきたいと思います。

宝石学の資格取得の意義は?  

宝飾業界は裾野が広く、学者のように詳しい人から、ほとんど知識のない人まで一緒に働いています。 FGAは業界の中で権威があるので、 持っていることで宝石について勉強しているという認識を相手に与えることができます。FGAは業界のお客様にも信頼がおかれている資格だと思います。それにより私自身の信頼につながっていると思います。  FGAは勉強量が多く、大変な資格だと思いますが、同じ目標に向けて頑張る良いお友達もできますし、自分の知識が増え、お客様からも信頼してもらえる非常に価値のある資格だと思いますので、ぜひ多くの方に取得していただきたいです。

笠原様、ありがとうございました。

FGAについて=FGAは、イギリスのGem-A(英国宝 石学協会)が認定する世界で最も歴史のある宝石学資格。国内では日本宝飾クラフト学院でATC(認定教育機関)としてGem-A宝石学教育を学べる。FGA を取得するには、まずファンデーションコース(基礎課程)に入学し、ファンデーション試験に合格する必要がある。ファンデーション試験に合格するとディプロマコース(上級課程)に進める。ディプロマコースを終え、ディプロマ試験に合格すると、所定の手続きを経てFGAを取得できる。日本宝飾クラフト学院の宝石学部では、通学コースと通信指導コースを設けている。通学コースは6月入学、通信指導コースは9月入学となる。また、説明会は随時開催している。パンフレットの請求・説明会の申し込みはホームページ(https://www.jj-craft.com/)またはフリーダイヤル0120-3388-26まで。
 クリスティーズ・ジャパン代表取締役社長の山口桂氏は「クリスティーズは世界最古の美術品オークションハウスですが、扱う商品は美術品のみならず、時計やワイン、ハンドバッグ、そして宝石のいわゆるラグジュアリーと呼ばれる品物も取り扱いがあり、売上や商品構成上非常に重要な位置を占めています。その宝石部門の営業担当者は、高額商品を扱うクリスティーズの『顔』として、当然作品の品質や状態に関してお客様と話をするのですから、日々勉強をしなければなりません。そしてその時の最大の武器になるのが、FGAの資格ではないでしょうか。笠原さんの宝石に対する情熱は日頃から目を見張るものがありましたが、この資格を取って、それこそ『鬼に金棒』。これからもこの資格を武器に、益々宝石の重要顧客からの信頼を勝ち得て、良いコレク ションを通じて更に成長することを期待しています」と、知識を得ながら学び続けることの大切さを説いたのではないでしょうか。笠原さんの宝石に対する情熱は日頃から目を見張るものがありましたが、この資格を取って、それこそ『鬼に金棒』。これからもこの資格を武器に、益々宝石の重要顧客からの信頼を勝ち得て、 良いコレクションを通じて更に成長することを期待しています」と知識を得ながら学び続けることの大切さを説いた。
https://www.jj-craft.com/gem-a/

02/17(Sat) 世界の至宝展「ANTHOLOGY in OSAKA」2024で披露
栄光時計78年の歴史と共に「攻・KOU」「継・KEI」「守・SHU」を掲げ

メーカー小売と新たな消費マインドの環境つくり

時計業界を守るためのメーカー・小売りと一丸となった取り組み

栄光時計鰍ヘ、3月17日・18日の2日間にリーガロイヤルホテル大阪で世界の至宝展「ANTHOLOGY in OSAKA」を開催する。  
今回は、長年継続し愛される「ANTHOLOGY」を活かし、業界の消費マインドの向上を目的に、若い世代にも本物のジュエリーを伝えようと「ミス・アンソロジー」を決める新たなイベント「キャンパス・コレクション」を発表した。ただ単にコレクションを発表するに留まることなく、会場投票に加えSNSによる投票を利用した一般にも広めるPRも兼ね備えた設えと、ベストドレッサーショーやグランプリを発表するGALA PARTY を初日の17日(日)に開催して盛り上げると共に、協力ブランドと本物のジュエリーの良さを高めていく。  
ANTHOLOGYでは、これまで通り世界の輝くジュエリーを並べるのに相応しい華やかな会場つくりにプラスして、来場者が「ワクワク、ドキドキ」する新しいイベントと、これから宝飾産業として注力すべき日本を代表するジュエリー作家(ジュエリー文化)や、ずば抜けてオリジナル性の高いジュエリーデザイナーズブランドなどを紹介し、改めてジュエリーの魅力を考え、大手ブランドや海外業者に飲み込まれない独自の商品の提案によって、想いをひとつにするメーカーや販売店が豊かになる環境つくりの構築に努めていく。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/17(Sat) 「綺麗」をテーマにANTHOLOGYを開催
栄光時計 代表取締役社長 井上 実

 日頃より全国の支店・営業所とのお取引をいただいているお得意先様、普段より我々の商売を支えていただいているメーカー商社の皆々様に深く感謝申し上げます。また、年始 より被災されている北陸各地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 得意先様にも大きな被害が出ております。今後もできる限りのご支援をさせていただきます。
 また、このANTHOLOGYの開催で販売させていただきました売上の一部を、復興支援として支援機関を通じお届けいたします。
 毎年、北陸からも楽しみにお越しいただけるお客様もいらっしゃいます。楽しみにお待ちいただいているお客様に「今年も桜が満開だね」「綺麗」のお言葉を頂戴できる会場に仕 上げて参ります。弊社グループ、ホールディングス会長より、「楽しく仕事できる会社にしなさい」、「栄光時計は昔から儲けることが下手くそな会社だから、働く社員が活き活きできることを考えなさい」と、年始にお言葉をいただきました。経営陣としては「ワクワク・ドキドキ 」は現場の仕事と思いつつ、ANTHOLOGYは営業時代に戻って浮足立ってしまいます。今年も、大阪支店を中心としたスタッフがしっかり「おもてなし」を考えております。是非この機会に、商談の「場」として楽しい2日間をお過ごしいただければと思います。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/17(Sat) 日本を代表するジュエリー作家
NOBUKO ISHIKAWA他多数のデザイナー

注目すべき技術力とデザインを兼ね備えた本物のジュエリーを知ることを原点とし、正しい価値観を学ぶことで幅広い層のジュエリーファンを獲得していく。

SHUDO、NOBUKO ISHIKAWA、エム・トレーディング、梶光夫 梶武史、吉田園子(SONORE)、芝田悦美、原正次(KARATI)、柏倉主和(CASMINE)、箕和田幸恵(Shiki)、岩間大、あき、舟串盛雄、ARTISAN VILLAGE、柏倉主和 (CASMINE)他多数。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/17(Sat) 注目の「キャンパス・コレクション」
17日、ミス・アンソロジーを決定!!

特別な来場者により 楽しんでもらい、更なる 特別感を感じてもらう為に「キャンパス・コレクション」を一般にも発信する。 海外ブランドに負けない商材を前面に出すことこそが、業界全体の発展に繋がり、一丸となった取 り組みが重要となる。

17日の予定

 13時: 会場内で「ミス・アンソロジー」 候補モデルの紹介装着ジュエリーのブランドブースでお披露目。SNS投票・会場投票によって ミス・アンソロジー選出   
19時: GALA PARTYスタート 各賞の発表   ベストドレッサーショー  
特別審査員賞  準グランプリ  グランプリを発表   
21時:     閉宴。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/17(Sat) 会場内特設ステージでトークショー
SPECIAL GUEST 大地真央

大地真央 @11時、A14時30分 兵庫県出身の女優。宝塚歌劇の 看板スターとして活躍。タイ団子は、舞台を中心に幅広く活躍中。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/17(Sat) 会場内特設ステージでトークショー
SPECIAL GUEST 石丸幹二


石丸幹二 @11時30分、A15時 愛媛県出身の俳優・歌手。代表作としてTBS「半沢直樹」での浅野支店長役がある。
https://www.eikotokei.co.jp/

02/08(Thu) ピアスのようなイヤリング「ぴあり」
 
「源氏物語」シリーズの新作かんざし「藤壺の宮」を数量限定発売!

「源氏物語」は、紫式部によって書かれた世界最古の長編恋愛小説です。株式会社ジュエリー京都では、2022年3月から第一弾、2023年3月から第二弾として、源氏物語全54帖の中から15人の登場人物にスポットをあて「源氏物語シリーズ」としてぴあり全15点を販売してきました。2024年2月からは「ぴあり」のデザインとリンクした「簪-かんざし-」を、2ヶ月ごとに全6デザインを発売します。第一回は、幼くして亡くした光源氏の母の面影を持ち、心に秘めた悩みを持つ続ける「藤壺の宮」です。2024年2月9日(金)より数量限定で販売を開始します。
京都の自社工房にて職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスをベースに焼き上げた「京ガラス」を使用し、100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、おもわず目を惹くような絢爛豪華なデザインに仕上げました。すべての工程を京都の工房で手作りしています。
https://www.atpress.ne.jp/news/384339

02/06(Tue) 第56回 モード・イン・フランス展 2024/25年 秋冬コレクション
2月6日(火)〜8日(木) / 10時〜18時

モード・イン・フランス展は、東京にいながらにしてフランスのファッションやライフス
タイルを体験、共有できる展示会です。来たる2月展では2024/25年秋冬コレクションを発表します。
出展商品は次に通り。
MAT DE MISAINE(マ・ドゥ・ミゼーヌ)、VENTCOUVERT SUITE 109* (ヴァンクヴェール・スイート109)、INOUI EDITIONS(イヌイ•エディションズ)、HIGHLAND 2000(ハイランド2000)、QUIOC CRÉATIONS(キオック・クレアシオン)、ANANKE(アナンケ)、CATHERINE ANDRÉ(カトリーヌ・アンドレ)、STORIATIPIC(ストリアティピック)、LEO&UGO PARIS (レオ・エ・ユゴ・パリ)、BLEU BLANC ROUGE (ブルー・ブラン・ルージュ)、FUEGO(フエゴ)、ARCHE(アルシュ)等。
https://mail.ocn.jp/index.html#/mail/INBOX/624980



admin only:
no_back
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
page:1