シャリオール・ウォッチのトレードマークであるケーブル・ブレスレットがブラックに着替えて、さらにエレガントになった。ブラックPVDコーティングを施したケーブル・ワイヤーは、シャリオールならではの現代的なテイストで、同じコンセプトでデザインされたリング、イヤリング、ネックレスなどとセットでコーディネイトできる。
　「ケルティック・ノア・アジュール・ダイヤモンド」
上段−17万円（予価）。
「サントロペ・ナイト」下段−14万円（予価）。

栄光時計（株）シャリオール事業部
TEL06-6244-8833

　2000年に開始されたオーパスシリーズの最新作。３作目にあたるこのモデルは、サントコアに工房を構える孤高の天才時計師ヴィアネイ・ハルターとのコラボレーションによる前代未聞の超複雑時計。日・時・分のすべてがデジタル表示されることに加え、毎分４秒前からカウントダウン表示されるという機構も備えている。またムーブメントの地板と平行にレイアウトされるという類をみない構造のリュウズは４段階で操作可能。18KRGが25本、PT950が25本、PT950のダイヤモンドセッティングが5本となっている。発売時期、販売価格ともに未定。




日本シイベルヘグナー（株）
TEL03-5441-4515

　今年のバーゼルでデビューした「コロッセオ」は、今までと違うテイストを持ち、ローマの古代建築物コロッセオをモチーフにデザインされたケースや文字盤には、煉瓦を積み上げたコロッセオを彷彿とさせる切込みが入っている。また、ケース上下のボタンを押すことによってブレスレットを自分で取りかえられるのが特徴で、メタルブレスをレザーバンドに、あるいはレザーバンドの色を替えて、1本の時計で違うルックスを楽しむことができる。
　発売は今年秋の予定。価格はいずれも予備ストラップ1本がついた予価で、レザーのメンズ14万円、ボーイズ11万円、レディス10万円、メタルのメンズ18万円、ボーイズ15万円、レディス14万円。

栄光時計（株）サントノーレ部
TEL06-6244-8833

文字盤飾る12個のダイヤ
センチュリー「プライムタイム１２ポイントダイヤモンド」

　12個の最高質ダイヤモンドで文字盤を飾っている「プライムタイム」。ブラック、ピンクまたはホワイトのマザーオブパールの文字盤で、針はロジウムプレイテッド。ストラップはミラネーゼタイプ、ステンレススチール、抗アレルギーPVDコーティングで、2個のプッシャーが付いたフォールディングクラスプ。日本では好評のうちに先行発売をしており、価格は39万円。




センチュリータイムジェムズジャパン（株）
TEL03-3524-1800

　トノー型横長フェイスの「ローマ・ホライズン」。トレンドのシェイプにはめ込まれた文字盤は、クラシックなローマ数字のタイプと、エレガントな真珠母貝（MOP）のタイプがある。シンプルで魅力的なデザインのケースは、サイドのスワロフスキー製クリスタルがフレンチ・エレガンスをチャーミングに演出している。
　ローマ数字文字盤のケース・ストラップはブラック、ホワイト、ピンク、ラベンダー、ベ−ジュの5色が揃い、LサイズとSサイズがある。6月発売予定で予価9万8000円。





栄光時計（株）サントノーレ部
TEL06-6244-8833

　1973年、フランス・モルトーで産声を上げたペキネ社は「フレンチデザイン＆スイスクオリティ」をモットーに成長し続けてきた。独創性と高品質の両立によってフランス国内外で高い評価を得ている。　今年30周年を迎えるにあたり、選んだデザインはハンドフィニッシュによるスケルトンの機械式時計。クラシカルで繊細なラウンドケースに、大きめのラグを配することで、美しい文字盤にアクセントを与えている。世界限定３０個。




平和堂貿易（株）
TEL03-3586-7363

クロノメーターの継続モデル
「アエロディーン　エレガンス」

　今後廃盤にする予定のアエロディーン・クロノメーターの継続的存在として発表されたシンプルなモデル。クロノメーター証明書は付かない。このモデルはSSのみの生産で、今回のこのモデルのみにノーマルバックルのストラップを採用している。入荷予定は今年の夏で、価格はSS＋ストラップ30万円、SS＋ブレス33万円。

日本シイベルヘグナー（株）
TEL03-5441-4515