ウオッチの購入場所は「専門店」が41%でトップ、「デパート」「量販店」がともに24%で、この3者で
90%を占めています。
この他「インターネットオンラインショップ」(6%)、「通販TVショップ」(1l)も登場してきました。
この3者以外の場所ではアンティークショップ、オークション、ホームセンター、スーパーなども挙がっています。また「プレゼント」の回答もかなりありました。


 
 

保管する場所は、48%で引き出しがトップでした。次いで棚が31%です。しかし専用ボックスを持っている消費者が18%いたのにも驚きました。

 
     



「今後購入したいブランド」としては、ロレックス、セイコー、オメガ、ブルガリ、シチズン、カシオ、カルティエ、タグホイヤー、グッチ、エルメス、フランクミュラー、ブライトリングなど著名ブランドが並んでいます。


 

   
       
 
持っていない=掛時計(65%)、置き時計(68%)、目覚まし時計(54%)
持っている =掛時計(32%)、置き時計(26%)、目覚まし時計(40%)
まだ、電波クロックを持っていない人のほうが多いようで、市場拡大が期待できそうです。
品質がよくなり、価格が下がる傾向にある現状では、消費者からも喜ばれる商材に成長していくのではないでしょうか。
「電波時計がでたことで、日本のメーカーに元気が出てきてうれしい」「時間合わせ、カレンダー合わせが不要で管理しやすい」といった積極派、「便利だけど日本でしか使えないのはいただけない」「もう少し薄くならないか」といった期待派。品質がよくなり、価格が下がる傾向にある現状からは今後の展開に期待がふくらみます。
     

       


| HOME |