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▼見方が分かれば価値を生む
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時計宝飾新聞の2007年アンケートによるとジュエリーを購入するときのポイントとしてデザイン(38%)、価格(32%)、宝石の品質(14%)が上位に上げられています。実際、直感的に「きれい、かわいい」と感じたデザインを優先する女性やまずは値札を見て選択肢を絞り込んでいる男性がいます。一時の流行を楽しむための装身具であれば確かにデザインと価格は優先事項ですが、永く身に着けて美しさを楽しみ、受け継いでいく宝石の装身具を選ぶ場合、デザインや価格だけでは決められません。 構想の良い宝石の装身具は、宝石の美しさを最大限に引き出しながら、永く美しさを楽しめるように耐久性や着け心地といった機能的な部分も考慮してつくられたものです。しかし、通常自分の目だけで構想の良し悪しを判断するのは難しいので、まずは信用できるお店を選ぶことが大切です。一つの目安ですが、うわべの美辞麗句ではなく宝石の美しさや品質についてきちんと説明ができ、値引きをしないお店は、信用度が高いと言えるでしょう。 永く宝石の美しさが楽しめる装身具を購入する時は、表面的なデザインや価格に惑わされることなく、信用できるお店で納得できるまで説明を受けて商品を選ぶことが大切なのです。 (諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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一つも欠点がなく完全である「完璧」という言葉は、宝石においては当てはまりません。昨年ニューヨークのサザビーズのオークションで、70万ドルで落札された10カラットのコロンビア産エメラルドを手に取って見る機会がありました。八角形にステップカットされたそのエメラルドは、透明度が高く、深みのある豊かなグリーンで、鉱物でありながら生命力を感じさせる、とても美しいものでした。まさに自然が創り出した宝石そのものでしたが、ダイヤモンドのクラリティーグレードでいえば、SI1にあたるような内包物がありました。しかし、このエメラルドにとっては、小さな内包物など問題ではなく、それさえも自然を感じさせる魅力の一つでした。 以前合成エメラルドを見たとき、均一な色で傷ひとつなく、一見美しく欠点が無かったのですが、違和感を覚えました。その原因は、およそ自然界には存在しない品質の不自然さが、人にそう感じさせたからです。 人間が一人一人、顔や性格が異なるように、大自然の創造物である宝石も、一つ一つ異なります。美しさや耐久性に影響する欠点でない限り、僅かな色の違いや内包物などは、宝石の特徴であり個性です。「不完全さが、宝石の魅力」そのように宝石を見ることができると、本当の美しさに出逢えます。 (諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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今から11年前、ある友人は100gのプラチナのキヘイチェーンにダイヤモンドがついたネックレスを100万円で購入しました。「このダイヤモンドのネックレスを売却したい時は販売価格で買い取ります」と説明を受けましたが、間もなくその宝石店は倒産し、うたい文句であった買取保証が実現することはなく、大きな社会問題にまでなりました。 被害者となった友人もショックを受けていましたが、「記念で買った物だから」と言って、その後も身に着けていました。ところが、昨年からのダイヤモンドの原石の値上がりやプラチナの高騰(2008年3月6日に最高1g=7968円)で、今、彼のダイヤモンドのネックレスを売却すれば90万円くらいにはなります。当時のプラチナ(1997年1g=2000円)とダイヤモンドの価格で現金をとり戻そうとしていたら、おそらく買った値段の2、3割だったでしょう。 宝石や貴金属は、時にこのような大きな価格の変化をもたらすことがありますが、購入金額と同額で短期間に売却できるとは限りません。本来、宝石の装身具は身に着けて楽しみ、心地よさを感じ、そして次の世代に受け継がれていくものです。投資の対象として、一時的な相場の利益を追うものではなく「楽しみ半分、資産半分」という言葉のように、資産性も含め長期的に見ていくことも大切です。 (諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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幸運なことに40.7カラットのドレスデングリーンと呼ばれるダイヤモンドをじかに見ることができました。ドレスデンの宝物室「緑の丸天井」には宝石がびっしり敷き詰められた武器の柄や、ゴブレットなど目を見張るものが数多く展示されていましたが、圧巻は最後の1コーナーに1点だけが重々しく展示されていたドレスデングリーンダイヤモンドでした。 その30o×20oほどのサイズ全体から湧き出る美しいブルーグリーンは他の財宝とはまったく違う格段の存在感を放ち、目の当たりにした瞬間に呆然と立ち尽くすだけでした。まばゆいばかりに輝く美しさは必見です。 透明度の高い大粒ダイヤモンドの産出量は極めて少量で、現在市場に出回っているほとんどが還流品です。ドレスデングリーンも人の手から手に渡ってきました。永く受け継がれ、万人を感動させられるダイヤモンドはそう多くありません。 ルースでもジュエリーでも、大粒で本当に美しいものをじかに見る機会が必要です。量産されているジュエリーとはまったく異なる次元の宝石の持つ本来の美しさは、なにより人の心を豊かにさせてくれると思います。 (諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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| 先日見た5カラットサイズのルビーは人差し指の爪程の大きさですが、5千万円するものでした。マンションが買えるほどの価格で取引されるのです。手のひらにコロンと乗っているルビーをつくづくと眺めると、その価値の並外れた高さが実感されます。 本当に美しいルビーで鮮やかに輝き、かといって合成石の無機質な色とは違い深みのある自然な色合いです。自然界に美しい物は数々ありますが手のひらの上で何時でも何時までも楽しめる物は他にありません。オークションなどの再流通のマーケットを通して新たな持ち主へと受け継がれ続けていく事がよく分かります。 オークションでは安く落札出来る事もあれば競り上がる事もあります。又、宝飾店や卸業者が間に入らないため品物の良し悪しは原則自分で見極めるほかありません。その代わりに20%程の流通マージンで手に入ります。 オークションの盛んな欧米では、宝飾店も高額な宝石は実際に落札された価格を目安にします。日本でもクリスティーズやサザビーズの下見会が開かれ、国内のオークション会社も宝飾品のオークションは開催しています。日本の宝飾店も確かな品質を見極めて品揃えをし、手にした人が手放すときに納得がいくように高額宝石の値付けを見直す時期が来ています。 (諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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| 数年前に販売したエメラルドのリングが修理品として戻ってきました。バゲットカット4x2mmのエメラルド3石を横一列にバーセットしたリングで、すべてのエメラルドが損傷していました。おそらく、ずっと身に着けていたのでしょう。この修理品を見て、エメラルドの特性を充分に説明してからお客様に販売する必要があったと痛感しました。 エメラルドは、伝統ある美しい宝石ですが、結晶構造上とてもデリケートな素材です。4x2mmのバゲットという細長い形状を考えると、身に着けているうちに、ぶつけてエメラルドが欠けたり、ヒビが入ることが考えられます。お客様のご要望で作ったとしても、結果として取扱い説明が不十分だったため、トラブルが起きてお客様を失望させてしまいました。 特に家事や荷物を運ぶ時など、指から外し丁寧に使って頂くよう充分な説明が不可欠です。宝石は硬いから多少の衝撃にも耐えられると思っている方にこそ、特にきちんとした説明が必要です。ただ、お客様のご要望にお応えするだけではプロとは言えません。美しい宝石を末永く楽しんで頂くため、必要に応じて石がデリケートであるなどの部分も丁寧に説明し、取扱注意点を納得して頂くことが大切です。使う方の習慣や考えも伺って、きちんと説明する責任があります。(諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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数年前、知人が両親から受け継いだというエメラルドを見せてくれました。それは親指の爪よりやや大きい10カラットのコロンビア産で、深みのある豊かなグリーンと、こぼれるような瑞々しさを感じるほどの透明度を持った見事な宝石でした。色や輝きもさることながら、姿形が美しい。正方形に近い八角形はコーナーが少し大きめに取られ、すっきりとした程よい厚みで充分な場面がありました。手の上にのせて眺めていると気持ちが安らいでいくような美しさが今でも心に残っています。 先日そのエメラルドがオークションに出品され、数千万円で落札された事を知りました。おそらく世界中を探してもあれだけ美しいエメラルドは十個、いやそれより少ないのかもしれません。だからこそ世界の宝石愛好家たちが競って手に入れたのでしょう。あのエメラルドにはもう逢えないと思うと少し寂しい気がします。 宝石とは美しく稀少なものです。大自然によって創り出された宝石の美しさにめぐり逢い、それを身につけて楽しみ、心地よさを感じることができたらどんなにすばらしいことでしょうか。そして次の世代に受け継がれてなお、いつまでも輝き続ける。比類なき宝石の魅力はそこにあるのだと思います。(諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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どんな人にジュエリーを贈りたいと思いますか?多くの人は本当に大切にしたいパートナーや家族のような親密な存在であると思います。ジュエリーを受け取る側も、他の贈り物にはない何か特別なものを感じることでしょう。それは、いつも身につけられ、人と人の絆の証として形作られたものだからではないでしょうか。 大切な人へは、宝石の美しさが十分に引き出され、作りにこだわった宝石の装身具を選択すべきです。時代や流行に左右されず、身につけて美しさを感じ、喜ばれながら大事にされていくでしょう。プラチナ、ゴールド、シルバーでつくられた貴金属の装身具は一部マリッジリングを除いて、フォルムを楽しむものであり流行が終われば使われなくなります。さらに合成石、ガラス等で作られたその他の装身具は、同じものがいくつでも作ることができ、宝石としての価値はありません。貴金属の装身具もその他の装身具も、一時的には身に着けて楽しむという装身具の目的を果たします。しかし、飽きれば溶かされるか、身につけられずに忘れられてしまうでしょう。 良質の宝石の装身具は、永く身につけられきれいな思い出も残ります。そして、大事に使われ次に受け継ぐ人からもよろこばれることでしょう。(諏訪貿易株式会社:http://www.suwagem.com/) |
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新聞記事によると日本の中古住宅取引件数は年間20万戸弱であり、アメリカの約680万戸、イギリスの約180万戸に比べて格段に規模が小さいそうです。実際、英国では古くても質の良い住宅は、上手に修復、改築して長く使用されています。これは、古くても質の良いものは、次の世代まで受け継いでいこうという考え方が文化として根付いていることが背景にあると思います。 欧米では、住宅に限らずジュエリーも百年以上前から愛用されているものが多く存在します。これらのものは、良質の素材を用い、耐久性をきちんと考慮した上で宝石の美しさを最大限に活かすようにつくられた質の良いものです。 しかしながら、ジュエリーに関しては歴史が浅い日本では、本当に受け継ぎたいと思えるような質のよいものを数多くお客様にお届けしてきたとは言い難いため、ジュエリーを受け継いでいくという考え方を根付かせるまでには至っていません。 ジュエリーの製造・販売に携わる私たちとっては、永く愛される質の良いジュエリーを提供し、大自然からの預かりものである宝石の装身具が次の世代へ受け継がれるようにすることが使命ではないでしょうか。(諏訪貿易株式会:http://www.suwagem.com/) |
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ひとつのジュエリーはプレゼントされたものであったり、身近な人から譲りうけたものであったり、また自分が気に入って購入したものだったり、何かしらのストーリーなしでは語れないものでしょう。自分の気に入っているジュエリーを身につけていると元気がでるとかそんなこともあるかもしれません。ジュエリーは身につける人ととても密接な関係があります。 宝石は「自然が作り出した創造物」。その美しい宝石をジュエリーにしたて、身につけることは人類がこの世に存在してからずっと行われてきたことです。以前に見たアフリカの奥地で、未だ昔からの暮らしを続け貨幣に価値を見出さない民族が、なにも服をまとっていないのに大きなジュエリーを身につけていた写真が印象に残っています。女性がジュエリーを身につけることに楽しみを見出すのはいつの時代、どこの場所においても全ての女性に存在する性なのでしょう。 ひとつのジュエリーがその人の人生とともに長く楽しめるように、そしてその人の人生とともに歩んできたジュエリーが大事なひとに受け継がれてゆくように、ジュエリーの魅力をきちんと伝えてゆくことが私たちジュエリーに携わるものの役目です。(諏訪貿易株式会:http://www.suwagem.com/) |
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「宝石は稀少なもの」とよく言われます。宝石の稀少性は、産出が少ないということだけでなく、需要が高いということを理解することが大切です。有史以来、宝石用に研磨されたダイヤモンドは、ロンドンバス1台分、約100トン(5億カラット)と言われています。これだけ供給されたとしても、たくさんの人々が欲しいと思っているので価値が高いのです。 例えば、稀な知られていない石が一つだけあり、一人だけ欲しい人がいても、稀少ではありません。いくら一つしかなくても、誰もそれを知らず、欲しがる人がいなければ、文字通りただの石だからです。スピネルは、ダイヤモンドよりかなり産出が少ないのですが、欲しい人が少ないので、稀少性はダイヤモンドより低くなります。スピネルの赤系統のものは美しく、硬度が高く耐久性があり、宝石としての特性は高いのですが、需要は低いです。それは産出が限られ、商品化されて市場に出る絶対量が不足し、知名度が低く、人気がでないからです。 宝石の稀少性は、供給が少ないというより、伝統に裏付けされた需要によって支えられています。消費者からの信頼がなくなれば需要もなくなります。宝石にとって大切なのは、消費者からの信頼ということを忘れてはなりません。(諏訪貿易株式会:http://www.suwagem.com/) |
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誕生石は月ごとに特定の石が決められ、自分の生まれた月の宝石を身につけていると幸運を呼び込むと信じられています。誕生石の起源は占星術や地域説などの諸説もありますが、現在のような1月のガーネットから始まり12月のトルコ石までの誕生石が定着したのは、最近のことです。 誕生石の中で一番の人気は4月のダイヤモンドです。4月生まれの女性は周りから羨望の眼差しで見られますが、2月(アメシスト)や8月(ペリドット)の誕生石はあまり人気が無いようです。それは、比較的安価で手に入り易い事に加えて、手をかけた構想の良い宝石の装身具が少ない事も要因かもしれません。 しかし、ペリドットやアメシストは歴史のある美しい宝石です。アメシストは古代ギリシャ・ローマ時代には貴重な宝石として重んじられ、ペリドットはドイツのドレスデンでダイヤモンド等と肩を並べて展示されています。 カラーストンは色の濃淡がおりなすモザイク模様が美しく、身に着けて楽しみ、心地良さを感じます。さらに自分の誕生石の由来を知るとより愛着がわき、ダイヤモンド以上にその魅力にきっと引き付けられることでしょう。(諏訪貿易株式会:http://www.suwagem.com/) |
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| 結婚の記念に購入されるものとしてエンゲージリングに代わって旅行や腕時計が人気となり、リングを選ぶ方は今では結婚される方の半数以下にまで減少しています。しかし決してエンゲージリングが嫌われているのではなく、お客様にとって満足できる商品が少ないことがその原因ではないでしょうか。 エンゲージリングとして贈られる立爪リングのダイヤモンドを殆どの方は美しいと思うでしょう。せっかくのダイヤモンドもその時美しいと感じるだけでその後は「大きさも小さいし、今さら立爪をはめるのも…」などの理由でお蔵入りされてしまっているのです。今の若い人たちにとっても、着けている場面に出会わないのですから購入をためらうのも当然です。 接客して感じるのは、立爪リングではなくマリッジリングのようにいつまでも着けていられるタイプのご要望が多いことです。そのようなお客様にはダイヤモンドエタニティーリングをお勧めしています。ダイヤモンドの美しい輝きが途切れることなく全周から溢れ出します。凹凸がないものを選べばマリッジリングとの重ね着けもできます。何よりダイヤモンドの形と輝きを生かしたシンプルなデザインのものは時代の流行に左右されることがありません。 限られた場の為だけではなくいつまでも身に着けて楽しむことを目的とした商品提案が更に必要になってきています。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 食品には賞味期限、家電製品には耐用年数があり古いものは捨てざるを得ません。ファッションは毎年新しいモードが発表されて、去年の物を着ていてはいけないかのように追い立てられます。 では、宝石はどうでしょう。汚れのたまったダイヤモンドのリングも歯ブラシ・洗面器・中性洗剤など簡単な道具を使うだけで、驚くほどの輝きを取り戻します。長年使って傷んだゴールドやプラチナの枠も職人さんが仕上げれば新品と見まがうほどに光ります。それでは手入れさえ怠らなければいつまでも使えるのでしょうか。 確かにいつまでも使えるというのは宝石の魅力で、店頭でも「あきがこない」「毎日着けられる」等と言って販売されています。それでも傷んだわけでもないのに身に着けなくなってしまう事も少なくありません。 もちろん作り替えずに使い続けられるものもありますが、たとえ身に着けなくなってしまったものでも宝石の装身具は作り替えが出来ます。実際使わなくなった宝石を作り替えるリモデルは需要も高く出来がよければ喜ばれ、手持ちの物を順番に作り替える人もいま す。宝石の装身具は長く楽しまれていくものなのです。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 宝石がセッティングされたリングを指で上からゴシゴシと押さえ付けて「高さがないので引っかかりがありません」という販売員の接客をよく目にします。日常使いの条件として高さのないリングが好まれ、いつしか販売の決め台詞として使われることが多くなりました。これはジュエリーを販売する人の理解不足から生まれた現象です。 古くから受け継がれて来たアンティークジュエリーの中には宝石を高目にセッティングして、身に着けると物にぶつけてしまいそうなものがあります。それは使われている宝石素材を美しく引き立てて魅せるために考えられたもので、その結果今も人々を魅了し還流しています。 美しく仕立てられた程良い高さのあるリングは、身に着けると逆に物に当てない用心する気持ちが上品なふるまいを生んでくれたりもします。時には自分を変えてくれるジュエリーを身に着けてみるのも選び方の一つです。 宝石の美しさを引き出す装身具には、より多くの光を取り入れる工夫や身に着けた時の高級感や存在感を出すためにある程度の高さが必要です。「引っかかりがない」という販売の台詞を耳にした時はそのリングをよく見て下さい。良い素材が地金に埋め込まれ、光が遮断された魅力のないものかも知れません。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 昨年、アメリカで販売した商品の中から、同じリングの同じ箇所で石緩みの修理品が複数回発生しました。こちらに取り寄せて点検した所、爪の強度が不十分で石緩みが発生しやすいことが分かり、すぐに社内で改良に取りかかりました。 爪を太くする・爪の数を増やす・あるいは別の石留方法に変えるなど、複数の改良案が出ましたが、見た目がさほど変わらないよう爪の根元を円錐状に太くして簡単に緩まないようにしました。合わせて石座も調整し、留めた石がより安定するようにしました。最終的に社内で試着をして、問題がないことを確認し、枠を新たに作り直してお客様へお返ししました。 修理品としてお預かりするジュエリーは、不意の事故で物理的に無理がかかり発生したもの、使い込まれて修理が必要なものと、今回のように作り手の考慮が足りなくて構造に問題があるものがあります。修理品をお預かりすると、使われ方や、ある程度使用しないと分からない耐久性などの状態も見て取れます。気に入ったものほど、お客様は常に身に付けて傷みやすいことも事実です。修理品として届くお客様の声を聞き、問題があれば改良して質を上げていくことが、末永く楽しんで受け継がれてゆく宝石の装身具づくりにとって非常に重要です。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 先日友人から結婚20周年に奥さんへ宝石を贈りたいと相談を受けました。何百万円も予算はないが、流行に左右されず長く楽しめて、娘に譲れる価値あるものが良いという欲張りな要望でしたが、宝石選びの的を射ている気がしました。 私は奥さんの誕生石であるサファイヤを紹介することにしました。マダガスカル産の無処理で1.5カラットサイズの姿形のよい美しいものなら予算内で手が届き、しかも稀少性の高い価値ある宝石です。加熱処理のサファイヤと比較すれば、5000個に1個の出現率と言ってよいでしょう。一般には告知が行き渡っていませんが、現在市場に流通するサファイヤの大半は加熱処理が施され美しさが引き出されています。加熱処理は市場への供給量を増大させ、多くの消費者がサファイヤの美しさを楽しむことが可能になりました。しかし処理によって引き出された美しさと、自然のままの美しさとでは透明度の高さ、柔らかな色相、神秘的な内包物など味わいが異なり、価値に大きな差があることを忘れてはいけません。将来、科学や技術が進歩すればするほど、自然のままの美しさは存在価値を高めていくでしょう。 宝石とは美しく稀少なものです。自然の創造物である宝石本来の美しさと価値を知り、それを身に着けて楽しみ、心地よさを感じることができたら、きっと今まで気付かなかった宝石の魅力に出会えることでしょう。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| ジュエリーは身に着けて楽しんでこそ価値があります。しまい込んでいては、価値は活かされません。ジュエリーの価値は、身に着けることによって楽しみ、豊かな気持ちにさせてくれる所にあります。 しかし、ジュエリーを身につける際には、繊細なものであると理解し丁寧に使って下さい。洋服にもスポーツウェア、制服、パーティードレスとあるように、毎日同じジュエリーを身に着けるのではなく、場面にあわせていくつかの中から選び身につけて下さい。それぞれに十分な注意を払って身に着けることが傷みを最小限にします。 そして、使用後はやわらかい布で拭き、宝石どうしがぶつからないように保管をして下さい。中でも、ダイヤモンドは脂がつきやすいので、30回位身に着けたら洗剤をつけて歯ブラシで裏から洗浄すると、見違えるような輝きを取り戻します。汚れていては、美しいジュエリーでも台無しです。 どんなジュエリーでも身に着けなかったり、使い方を誤れば、価値は活かされません。お手持ちのジュエリーは楽しみながら大事に使われることで、1点1点に思い入れが生まれ、本当の価値が発揮されるのです。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 誰にでも出来るジュエリーの見分け方はないものだろうか。ジュエリーを査定しているとそのヒントが見えてくる。それは、裏側の刻印を良く見ることだ。 殆どのジュエリーには金やプラチナの純度を示すものは打たれているが、それ以外は石目方だけのものが大半だ。残念ながら、そのようなジュエリーが最高の品質であることは稀である。反対にメーカー、小売店の打刻がされているものに高品質のものが多い。但し、メーカーが自社の製品を管理するために付けている記号のようなものはその限りではない。消費者が見て、どこのジュエリーか直ぐ分かることが前提だ。 さらによく見ると一流メーカーの打刻がある欧米のジュエリーには石目方が入っていない。それからは、あたかも「品質は我々が保証します」と主張しているようだ。反対に石目方しか入っていないジュエリーは、重さしかアピールすることがなく、「品質には責任持ちません」と言っているようである。 消費者は、メーカーの刻印の有無を品質の目安にすると良い。また、自信のあるメーカーは、積極的に自社の名前を入れてアピールするべきだ。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 「婚約指輪はお給料の3ヶ月分」これは以前、頻繁に聞かれたフレーズです。しかし、いろいろな形式に捉われなくなった昨今ではこのフレーズどころか、婚約指輪を買わない人さえ増えているのが現状です。とは言うものの、婚約指輪はもしかしたら女性にとって初めて本物のジュエリーを手にし、その楽しさを知る良い機会となりえると思います。だからこそ、買う側は長く使えて楽しめる買い物を、又お店もジュエリーを好きになってもらえるような商品の提案をするべきではないでしょうか。 私は以前友人から予算が30万円でどのような婚約指輪がよいか相談され、ソリテールリング(立爪リング)よりもシンプルで日常使いできるバンドリングをすすめました。予算や、あまりジュエリーを身につける習慣のない友人のライフスタイルを考慮すると、ソリテールリングは使われずに終わってしまうと考えたからです。結局友人はバンドリングを購入し、とても気に入って職場にも身に着けて行っているとのことでした。 提供する側は形式に捉われずに、柔軟にライフスタイルや予算にあったその人に似合う商品をお勧めすることが大切です。初めて出会ったジュエリーが満足のゆくものとなれば、ジュエリーを楽しむ生活が始まり、そのジュエリーは大切な人へと受け継がれてゆくのです。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 先日、ロンドンのクリスティーズで英国王室の故マーガレット王女が所有していたジュエリーのオークションがありました。一九二点が出品され、中には王女が結婚式の時に使用したティアラなども含まれていました。 クリスティーズのカタログに目を通すと、一点一点には写真と説明が加えられ、予想落札価格が示されています。さらにマーガレット王女が身につけて、国内外の要人と会見している写真も掲載されています。良く見ると若い時に着けていたジュエリーが二十年、三十年後の写真にも身に着けられて、永く大切に使われていたのが分かります。また王女自ら注文したジュエリーばかりでなく、受け継がれたジュエリーが多いのに気がつきます。今から二百年以上も前の指輪などは王室代々受け継がれてきた物だと思います。その様な中にメアリー王妃が孫のマーガレット王女に送られたサファイヤのブローチがありました。それには「愛するマーガレットへ 訪ねてくれた記念として」という日付入りの自筆のメモ書きがケースと共に添えられていました。さりげなくいつまでも心に残るジュエリーの贈り方の好例です。 喜んで受け継がれたジュエリーは価値の高いジュエリーです。長年の使用にも耐え、時代の流行にも左右されない、宝石の装身具の本来あるべき姿ではないかと思います。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| ジュエリービジネスに携わっていると、女性が羨ましく思えるときがあります。それは、宝石の装身具が時を越えて、ずっと身に着けて楽しめるものだからです。 私の好きな自動車や、消耗品と呼ばれるものは、使って楽しみ満足も得られますが、時とともに壊われたり、最新型の発売でやがて使われなくなり、廃棄処分されます。しかし、宝石の装身具は丁寧に使えば、何年たってもその美しさに変わりはなく、ガス代や駐車場代といった費用もかかりません。例えば、何か200万円のものを買ったとしても、10年、20年で使えなくなるものと、何十年、あるいはそれ以上楽しめ、次の世代にまで受け継がれていくものとでは、大きな違いがあります。 様々な宝石の装身具がありますが、シンプルなバンドタイプやベーシックなデザインのものは、飽きが来なくて、ずっと使えるという魅力があります。100年前にもあったのでしょうが、おそらく100年後にもあるはずです。 品質の良い素材を使った、飽きの来ない宝石の装身具であれば、永く身に着けて楽しんでもらえます。価格に対して楽しめる年数に気づくと、宝石の装身具は決して高いもので はないのです。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| ジュエリーは身に着けて楽しむ物ですが、丈夫な工業製品ではありません。 繊細な作りや、細工が施されている工芸品なのです。腕の良い職人が丁寧に作った商品を信用あるお店で買っても、壊れてしまうこともあります。 日常使いしていると、地金に傷が付いたり、変形したりします。宝石を留めている爪も、繊維等に引っかかって浮き上がったり、磨耗で薄くなってしまうこともあります。 炊事やスポーツをするときに着けていると、石留めが緩み、落ちて無くなってしまうこともあるので、ジュエリーを外すことが賢明です。 プロのアドバイスに従って、自宅でジュエリーを洗ったりすることで、宝石の輝きを取り戻し、より永く楽しんで使っていただけます。 車が定期点検をすることで、発見した故障箇所や故障の原因となる箇所の修理をし、事前に走行と安全の維持を図れるように、ジュエリーも、購入したお店に相談し、定期的なメンテナンスをすると、より良好な状態を保ち、安心して使う事ができます。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 白い地金のリングやペンダントを見てそれが何の素材で作られているのか一目ではわかりません。プラチナ、ホワイトゴールド、シルバーにロジウムメッキをかけると同じ色になります。地金を保護し白く見せる為にメッキをかけますが、かけていないホワイトゴールドは黄色味がかった色をしており、シルバーは酸化して黒ずみます。プラチナは地色が白いのでメッキをかける必要がありません。 ホワイトゴールドはプラチナに比べて安く作ることが出きるので多く見られます。プラチナは貴金属の中でも際立った高純度で、採掘量はゴールドの約1/30にすぎず、経年変化のしない永遠の輝きを持っています。宝石の装身具はプラチナで作られていることが多く、地金を最小限に抑えて宝石の美しさを引き出し、軽く着けやすい工夫がされています。ホワイトゴールドは強度に優れているのでプラチナジュエリーの金具部分に使われることもあり、特性を生かした使い方がされています。 全く同じに見えるリングでも純度と比重が違うので価格も大きく異なります。シルバー925、K18ホワイトゴールド、Pt950それぞれの価格差は、ホワイトゴールドはシルバー925の約50倍、Pt950はホワイトゴールドの約3倍になります。一見高価に見える白いリング も、シルバーとプラチナでは稀少性に大きな差があるのです。(諏訪貿易株式会社) http://www.suwagem.com |
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| 気に入ったジュエリーの試着をしたけれど何となくしっくりしないと感じて、売り場を離れたことはありませんか?それは例えば、シンプルなダイヤモンドのスタッドを着けてダイヤモンドが正面を向かず、美しい輝きが見られないのが気になった時、リングを着けて手の雰囲気に合わないと思われた時ではないでしょうか。どんなに構想の優れたジュエリーでも、身につける人全てに合う訳ではありません。体の特徴や雰囲気は、人によって様々だからです。ジュエリーは手に取って見るだけでは十分ではありません。試着をし、品物を色々な角度から鏡に何度も映し、お店の人に質問もしてみたりして、ご自分に合っているかどうか確かめることが必要です。 多少の妥協がお客様に必要な時もあるでしょう。しかし、微調整の可・不可を含めた商品説明、別注承りのご案内、着け方のご提案や他の品物のお勧めがきちんとできるお店なら、いつか必ず欲しいものが見つかります。また信 頼のおけるお店は、得たことを商品作りに反映させて更にレベルを上げていくでしょう。 このように試着は、売り手にとって学習できる貴重な機会になると共に、お客様に納得のいくお買物をして頂く事に繋がるのです。(諏訪貿易株式会社)http://www.suwagem.com |
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| 初めてミャンマーモゴック産で加熱処理をしていないルビーを見た時の事です。「これがピジョンブラッド」と言われたそれは7ct程のルビーでした。パーセルを開けて最初に見た時の印象はあまり良いものではありませんでした。大きさには驚きましたが、鮮やかさに欠け色が濃すぎて黒く見え最高品質のルビーとは思えませんでした。 ところが、先輩に教えられて窓際に席を移し、自然光のもとで改めて見てみると始めの印象とは打って変って鮮やかで真っ赤な輝きがその石の中から湧き上がってきました。それは今まで見たことも無いような美しく力強い輝きで、まるで宝石の命が光を浴びて内側からほとばしり出てくるかのようでした。3ctをこえる大粒で蛍光性の強いミャンマー産のルビーは、自然光を浴びると内側から光り、淡い赤や濃い赤のモザイク模様の立体なきらめきが、鮮やかで力強い輝きとなるのです。 もちろんもし元の色が淡ければ、内側からの光を受け止めきれず、色と輝きの軽いルビーになってしまうでしょう。また同じような品質の1ct程度の小さいルビーではモザイク模様が小さくて人の心に焼きつくような輝きは生み出せないでしょう。 他の宝石と同様にミャンマー産のルビーも、透明度、色味、色の濃淡、姿かたちのよしあしが重要です。大切な事はその宝石がどのような光を浴びたときにその真価を発揮するかを知ることです。。(諏訪貿易株式会社)http://www.suwagem.com |
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| お客様によりよい商品をお届けするには、明確な基準に沿った検品が欠かせません。宝石の仕入れ、宝石の美しさが引き出されるように宝石の色と見た目を揃える石合わせ、空枠の仕上がり、石留め、仕上げ、各工程でチェックが必要です。最終検品では、全体のバランスと着け心地も確認します。 理想は、それぞれの工程で不良品ゼロになる事ですが、ジュエリー製作は天然素材を使い、人間が行うため、ミス・不良も出ます。それらを見逃してしまうと、不良品をお客様に届ける事になります。後から気付いても、もう商品は出回って、お客様にとって、そのメーカーは不良品製造ブランドとなってしまいます。不良品に関して、お客様はとてもよく覚えています。それが噂となり、信頼を失うことになります。しかし、いくら気をつけていても、クレームが発生してしまいます。万が一、クレーム・不良が発生した場合、お客様の立場に立って、誠実に素早く対応すると、お客様の信頼をより一層得るチャンスとなります。 お客様は、とても良くしてもらったことも覚えていて下さるようです。その時点では手間がかかる検品も、長い目で見れば、不良品の対応に追われる費用が少なくなり、信頼に向上につながっていきます。(諏訪貿易株式会社)http://www.suwagem.com |
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| ブランドと称して販売されているものは数多く、その中には商品群に名前が付けられ展開するプロダクトブランド、製作している企業の考えや姿勢そのものが認知されるコーポレートブランド、小売販売するショップから発信して認知されるハウスブランド等があります。この「ブランド」という言葉を聞くと何か特別なものという印象を多くの人が持つでしょう。では何をもってブランドと言えるのでしょうか。 競合他社のものから品質、価格、イメージ等を差別化し、固定客の獲得と育成をするために商品をくくる方法が企業戦略の中にあります。しかし単に商品群に名前を付けたり、海外から輸入した商品を特別なものと紹介しても、価格を裏付ける品質と商品に対する責任が感じ取られ、買う人に感動を与えるものでなければブランドとは言えないのです。「美味しいもの」、「美しいもの」、「使いやすいもの」などの本質から外れた名ばかりのブランドが周りに多くはないですか。 食べ物なら味が良く、それが口コミで広がって人気を呼び、パッケージなどが整えられ、いつしかブランド品として認知されていくのが本来の姿です。真に愛され続けるブランドは、製造元や小売店が販売戦略によって作るものではなく、消費者の長年の支持によって作られるものなのです。(諏訪貿易株式会社)http://www.suwagem.com |
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| 一見同じように見える商品でも、一方は洗練された一流ジュエラーの商品、もう一方は品質を落として安く作られたコピー商品では、どちらを身に付けたいと思いますか?多くの人は前者ではないでしょうか。 一流ジュエラーは、品質に対する追求を重ね、多くの人の心を魅了する宝石の装身具を提供しています。素材である宝石には高い基準を設けて吟味され、その配列、地金の使い方、石留め方法等の構想が練られ、裏から見ても美しく細部にわたって丁寧に仕上げられています。ジュエリーには社名、製造番号等が打刻され、中途半端な商品は販売しないという自社製品に対する責任が、見てとれるはずです。 儲けを優先した結果、見た目のデザインを重視し品質を落として安く、一流ジュエラーの商品に似せたコピーを作ることも出来るでしょう。しかし、宝石の装身具はコピーで作れるほど単純なものではなく、一見似たように見えるものでも素材、石留め、裏取り等、あくまでオリジナルとコピーは似て非なるものです。 安価だからといってコピー商品を手にしても、その時だけでしかなく、いずれ身に付けることが恥ずかしくなり使われなくなるでしょう。後悔の残る買い物にしない為にも、みせかけの安さにとらわれず、代々受け継がれる本物のジュエリーを選んで頂きたいものです。 (諏訪貿易株式会社)http://www.suwagem.com |
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| 「左右あわせて0.5カラットのダイヤモンドイヤリングがなんと3万円。しかも今回はすべてに鑑別書がついています。」これは、あるテレビショッピングのワンシーンです。商品を見ると、薄い泥水のような色をしたダイヤモンドで、輝きはほとんどありません。品質を決める要素として一番大切な「美しさ」に問題があるのに、石目方を誇張したり真贋を証明するだけの鑑別書をつけていたりすることは、まやかしの販売方法です。 ダイヤモンドの石目方や色などは、特徴の一つとしては参考になりますが、身長や体重だけではその人の本当の魅力がわからないのと同じで、それだけではダイヤモンドの魅力は判断できません。伝統ある欧州のジュエリーメーカーでは日本のように小さなダイヤモンドにまで鑑別書を付けたり、石目方を打ったりすることはほとんどありません。これは、長いジュエリー文化を持つ欧州の人々が、データではなく実際に見た時の全体的な美しさを大事にしているからではないでしょうか。 宝石は数字に惑わされず原点に返って「見た目の美しさ」にこだわることが大切なのです。http://www.suwagem.com |
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| GIAのダイヤモンドのカットグレードの概要が発表されて、業界で議論が高まっている。日本の従来のカットグレードに比較してより幅の広いものになることに戸惑いがあるようだが、今回のGIAの提案は、より多様な価値観を認めたことに意義がある。 何よりも、パターンと称した「モザイク模様の濃淡の美しさ」に言及している点である。機械がはじき出すデジタルな結果だけではなく、肉眼で見たアナログな判断を加えたことは歓迎だ。 GIAは触れていないが、例えばラウンドブリリアントのようにファセットが同数ならば、サイズによってモザイク模様の大きさも異なるので美しさも別な筈だ。実際に直径が1.5ミリ以下の小粒とより大粒のブリリアントカットを比較すると分かりやすい。小粒のものはモザイクが潰れてメリハリがないのに対し、大粒のものはモザイクのバランスが良く美しく輝いて見える。そのことは、カットグレードの限界を示している。 宝石は、本来、一つ一つが異なる。プロはデータを鵜呑みにしないで、ジュエリーに仕立てることを考え、実際に見て美しさを判断するのが基本だ。http://www.suwagem.com |
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| 何年も身に着けずしまい込んでいるジュエリーを持っていませんか?きっとデザインを古く感じたり、指に合わなくなったり、飽きてしまった、そんなことからではないでしょうか。現代では家の作り替えはもちろんのこと、着物、家具など、生活スタイルや好みに合わせて思い思いに作り替えする人が増えてきています。宝石も同じように作り替えることが可能です。 立爪は身に着けなくなる代表です。石座が高く引っかかりやすいことや、ダイヤモンドが小さいなどの理由がほとんどだと思います。美しい宝石であれば素材を活かしたデザインに作り替えることで、輝きを存分に楽しむことができます。例えば、形や種類の違う宝石を組み合わせることで、世界に二つとない自分だけのジュエリーを創ることができます。ただし、品質の良くないものや合成石などはお金をかけたとしても結局使わないことになるので、作り替えはお勧めしません。まずは、しまい込んでいる宝石を出して見てください。 宝石は光があたることにより輝き、タンスの暗闇では輝きません。身に着けて美しさを楽しみ、心地良さを感じ、受け継ぐものです。眠っている宝石を受け継ぐ人に喜ばれるものに一新しませんか。http://www.suwagem.com |
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| 優れた宝石の装身具は、身に着けて楽しみ、心地よさを感じ、受け継いでゆく楽しみをもてるものです。映画でもディレクターによってその完成度が左右されるように、美しい宝石が装身具として仕立てられる時、優れたディレクションが必要です。いくら品質のよい美しい宝石でも、ただ枠に留められただけではその美しさは発揮できません。宝石の装身具としての一番大切な要素である「宝石の美しさを最大限にひきだす」ためにディレクターは何をするべきなのでしょうか? はじめに使用する宝石の種類や数、形を考慮した上で、主役である宝石を引き立たせるためにどのようなフォルムにするのか、地金の使い方や石留めの方法など構想を練ります。また、裏取りを丁寧に取ることや細部まで仕上げができるつくりにするなど、できあがりの状態を想定し、構想を練ることが大切です。製作過程においては、その構想を最大限にいかしていくために、職人の得て不得手を把握し、ディレクションを行うことが大切です。 美しい宝石はディレクターによりきちんとした構想が練られ、適切なディレクションがなされて初めて価値ある宝石の装身具となるのです。http://www.suwagem.com |
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| ダイヤモンドの美しい輝きは多くの女性の憧れで、いつの時代も人々を魅了してきました。そんなダイヤモンドの美しさが貴婦人たちにもてはやされていた18世紀の中頃、マーキスカットダイヤモンドが現れました。マーキスの呼名は当時パリの社交界で名をはせたポンパドール夫人にルイ15世より授与されたマーキス(公爵)の称号に因んでいます。リーフを思わせる自然で優しい輪郭、穏やかな輝きは公爵に名を持つに相応しい品格を感じさせます。 マーキスカットの美しさのポイントは縦横比が2対1で、輪郭がスムーズな曲線を描いていることです。ただし短辺のサイズが2mm未満になると輝きが弱くなります。サイズのもう一つの特徴は、同じカラットのラウンドと比べると30%ほど大きく見えます。またマーキスに適した形の原石は、産出量が限られていて、特に輪郭の美しいバランスの良いマーキスは大変希少です。 マーキスカットのジュエリーは連鎖させた時の生きいきとしたラインの美しさが魅力です。ラウンドでは表せない方向性やそこはかとない繊細さ、配置の楽しさなどが表現できます。1列に配したピアス、植物をモチーフにしたブローチ、優雅なラインネックレスなどラウンドにはない気品ある個性と輝きで、ジュエリーの世界を広げてくれます。 http://www.suwagem.com |
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| ダイヤモンドは大きいほど、輝き、七色の分散光、きらめきも大きくなり、その美しさは増していきます。3ミリ(0.1カラット)と6ミリ(1カラット)のダイヤモンドを比べると、一目瞭然です。しかし、小粒ダイヤモンドはジュエリーにすると、大粒のものとは異なる美しさを発揮します。その美しさを引き出すには、小粒ダイヤモンドの美しさと組み合わせの効果を考え、石留め方法と構造を理解することが大切です。 一つ一つでは小さい輝きの小粒ダイヤモンドも、それを連ねることにより、美しい輝きの連鎖を発揮します。また集合させて、一体感のある大きな輝きにすることもできます。大粒宝石と組み合わせて、その美しさを引き立てることも、調和した美しさを出すこともできます。石留めは、それらの美しさを生かす最適な方法を考えます。構造は側面や裏に空間を設け、光をできるだけ多く取り入れるなどの工夫が必要です。 デザインされたものに、ただ留めるというだけではなく、自然が創り出した個性豊かな宝石の魅力を理解し、最適な方法でジュエリーにすることが、美しさを引き出すことにつながります。「宝石の美しさが引き出されているか」、そのような点をジュエリー選びのポイントの一つにしてください。 http://www.suwagem.com |
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| 宝石は古来より人々に愛され続けている自然からの美しい預かり物です。多くの人がその美しさに魅せられ、身に着けて楽しみ、心地よさを感じる物を選びたいと思っています。しかし、売り場を見て見ると雰囲気に圧倒され、遠目から眺たり、声を掛けられると足早に通り過ぎてしまう方が多いのではないでしょうか。 何故、売り場から遠ざかってしまうのでしょうか。それは、店員の多さに圧倒され、積極的過ぎる接客に萎縮してしまい、商品のアドバイスを求めても美辞麗句で終わってしまうことがあるからです。 今、宝石を求めに来る人は、色々な情報を基に自分の好みの物を予算内で選び、その品質と価値について知りたいと思う人が増えています。これから必要なことは、宝石に関する情報を分り易く発信し、買い手から気軽に相談や質問ができる雰囲気を作り、美しさと価値を理解した上で買っていただける。そんな環境の売り場が必要なのではないでしょうか。http://www.suwagem.com |
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| 0.3ctの立爪をお持ちの女性から、『最初は身につけたがそのうち使わなくなってタンスにしまったまま』、或いは『ダイヤを足して作り替えてしまった』という話をよく耳にします。 購入時に、大きすぎると感じて控えめに小さいダイヤモンドを選んだり、限られた予算の中で立爪である事とグレード(カラーとクラリティー)にこだわりすぎると、美しさの大切な要素のサイズ(大きさ)を犠牲にする事になります。そして次第に自分の年齢や生活スタイルとダイヤの大きさが釣り合わないと感じて身につけなくなるようです。エンゲージリングは、一時の儀式のためだけでなく、一生の記念、思い出となるものなので、長い目でみて選んで頂くとよいでしょう。 私は立爪でしたら、一定のグレード以上で、なるべく大きさのある透明度の高い美しいダイヤモンドをお薦めしています。 0.7ct以上あれば一粒でその輝きを充分楽しめる迫力に満ちています。0.3ctや0.4ctの小さなサイズのダイヤの立爪より中粒でも3石が一体となりソリテールとは違った美しい輝きを持つスリーストンリングや、メレーダイヤを隙間なく並べ美しい輝きの連鎖が特徴のバンドタイプリングもお薦めしています。ダイヤの組み合わせ、使い方によって美しさを引き出し、お客様に末永く楽しんで頂ける商品を提供していきたいものです。http://www.suwagem.com/ |
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| 「よいジュエリーを選ぶポイントは何ですか」と聞かれる事があります。ほとんどの方は宝石の品質の見極め方を聞きたいと期待されるのですが、その前にもっと基本的なところにジュエリーを選ぶポイントがあるのです。 身を飾る装身具には3つの種類があります。1つめは宝石の装身具です。それは宝石の美しさが充分に引き出されていて、流行に左右されず、永く楽しんで、次の世代に受け継がれるものです。2つめは金やプラチナを主体に形が作られた貴金属の装身具です。たとえ宝石が使われていても、宝石の美しさがテーマではないので、品質の良し悪しはあまり関係ありません。時が経つと飽きてしまい、流行が終わると着けなくなって、やがて溶かされてしまうものです。3つめはその他の装身具です。ガラスや合成石などで作られていて、使わなくなると捨てられてしまいます。お手持ちのジュエリーを見てみると、きっとどれかにあてはまるはずです。 貴金属の装身具も、その他の装身具も、それをわかって購入すれば、一時楽しんで、いずれ使わなくなっても後悔する事はないでしょう。でも高価なお金を払うなら宝石の装身具を手に入れたいものです。 受け継がれるものか、溶かされるものか、捨てられるものか、自分は何が欲しいのか、そして買おうとしているジュエリーがどこにあてはまるのかがわかると、納得のいく、よいジュエリーを選ぶ事ができるでしょう。http://www.suwagem.com |
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| 現在残っているアンティークジュエリーに地金だけをデザインしたり小さなダイヤを数ピースだけ使ったものがほとんど見られないのは、時とともに飽きてしまい受け継がれる前に溶かされたり、作り替えられたからでしょう。ジュエリーは消耗品ではないので、使い方によっては五十年、百年と使えます。 現在作られているジュエリーの中にも、時代や流行に左右されない、宝石が主役の素晴らしいジュエリーがたくさんあります。石座の裏側を六角形にきれいにあけて光を多く採り入れたり、石枠を繊細な作りにしたり、主役である宝石の輝きを最大限に引き立たせるためには手間を惜しまないものです。身に着けてみると、適度な重さ、細かい所まで丁寧に磨かれた仕上げの良さ、指当たりの良さなど、着け心地の良さがわかります。製造責任の印である社名、製造番号がジュエリーに打刻され、自社製品に対する自信がうかがえます。 現代はジュエリーが広く普及されて街中に溢れています。宝石の美しさが活かされ、流行に左右されずに永く使って楽しめるものを選ぶ目を持ってください。宝石は自然の創造物なので、世界に同じ物は二つとありません。納得して選んだ美しいジュエリーは母から娘、娘から孫へと次の世代に受け継がれていくでしょう。http://www.suwagem.com |
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| フランスでは悪質なワイン業者がラベルを偽造し張り替えたり、偽の表示をして販売したり等した為、今では政府が法律で業界を監視しているそうです。それを聞き、表示が大切なのは品物が違っても同じだと思いました。一昨年ベリリウム加熱処理のオレンジカラーサファイヤに間違った表示がされて安い価格で売られたことが問題になりました。その結果オレンジカラーサファイヤのマーケットは混乱し、宝飾業界のイメージが損なわれました。現在は処理をして宝石になったものと無処理の宝石とが混じったまま売られているので、早急に明確な表示をして情報開示を進めることが必要です。また、宝石は目で美しさを判断しますが、処理の技術がより高度になれば、元々美しくない石も美しく見えるようになり、大量に出回ることになります。しかし選ぶ際には、処理された宝石は稀少性が低いので、価値が低いということを意識しておかなくてはなりません。良い宝飾店は商品の状態を把握し、適切な表示をし、内容の説明がしっかりしています。ジュエリーを買う時はそういうお店を選ぶことがポイントです。http://www.suwagem.com |
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| 宝石はダイヤモンド、エメラルド、アクアマリンやガーネットなど色々なものがあり、それを使った装身具にはシンプルなものから、華やかに飾られたものとあらゆる種類のものが作られています。宝石の品質はまちまちで、いざ買おうとしたときに何を基準に選べばいいのか、その値段が安いのか高いのか迷うのではないでしょうか。 私たちは色の濃淡や透明度、カットの良し悪し、処理の有無などを見て買い付けをしますが、経験の浅い頃はなかなか判断がつかず、迷ったこともあります。宝石を頻繁に見る機会がない一般の方が選ぶときはなおさら難しく思えるでしょう。実際に買ってはみたもののしばらくしたら身に着けなくなってしまった物もあるかと思います。 街にはたくさんのお店があります。今すぐ買うのではなくても、お店では宝石を見ながらその品質や選ぶときのポイントなどが聞けます。又、宝石に関する書籍も出版されています。本来宝石の装身具は気に入れば心地よさを感じさせてくれたり、自信をつけさせてくれる物です。時間をかけて知識を深めて、信頼できるお店を見つければ納得のいく買い物が出来ると思います。http://suwagem.com/ |
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| 100年前にロンドンの宝石店が作ったカタログを手に入れた。装丁の美しさに当時の英国の文化の高さを感じるとともに、そこに載っているジュエリーの多くが今もジュエリーとして立派に通用することに驚いた。ジュエリーの基本スタイルはそのころ既に出来上がっていた。 注意してみると宝石の使い方には一定のきまりがある。宝石が小さくなればなるほど数多く集めて大きな輝きをつくり、一方そのままで十分に美しい大粒宝石の場合は、シンプルなデザインにすることでよりその存在感を引き立たせている。 100年後の現在はどうであろう。『幾らで売るか』ということが優先された結果、市場にはトレンドに合わせてデザインした貴金属の装身具に小さな宝石を数粒留めただけのものや、貧弱なサイズのダイヤモンドを使ったソリテールリング(立て爪リング)が市場に溢れている。流行と割り切って購入するのなら問題ないが、時代を超えて身に着けられるジュエリーとしての本来の価値はあきらめた方がよい。 100年前のカタログに掲載されていて現在も残っているスタイルのジュエリーは更にこの先の100年も十分に存在する可能性がある。ジュエリーの本質をこのカタログは教えてくれている。http://ho-seki.com/ |
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| 「ダイヤモンドパヴェリング 1カラット入り 5万円!」と聞いてどう感じますか。そんなにたくさんのダイヤモンドが入ってお買い得と思いますか。 ほとんどの宝石は流通する時、1カラット当たりの値段で取引きされ、重さは価格を決める目安とされています。しかし、販売の現場では実際に身に着ける消費者に安さを訴えるために目方が伝えられる事が多いのです。 一粒で1カラットサイズ以上の場合、重さは大きさの目安となり、大きければ稀少性にもつながるので目方を伝える事は意味がありますが、小粒宝石を集めた装身具では合計で入っている目方を伝えるのは意味のない事です。小粒宝石を使った装身具の良さは、大粒宝石では味わえない集合させた時の一体の煌きや連鎖させた時の流れるような輝きを楽しめる事です。その目を楽しませる美しさを引き出す為に、揃ったサイズや大小のバランスが考えられ、セッティングされます。重さはその結果でしかないのです。 サイズを考えず、設定した価格のために合計目方を無理に合わせる商品の作り方は、美しさを損ない、そして割安感与える為に目方を伝える販売は、宝石ビジネスの本質である美しさを伝え、身に着ける方に心地良さを感じて頂く事から逸脱しています。 http://ho-seki.com/ |
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| 宝石を買うときに不安感や不信感が付きまとっているお客様が多いのではないでしょうか。その原因は宝石がわかりづらいことから来ていると思います。宝石のわかりづらさは品質から来るものと、価格から来るものがあり、二つのわかりづらさが重なっています。 食物などの場合は目で鮮度を見て、匂いを嗅ぎ、舌で味わい、歯ごたえを確かめれば、美味しいのか不味いのかわかります。食物以外でも五感で感じることのできる物は容易に判断できます。ところが宝石は視覚だけで善し悪しを判断するしかありません。しかも宝石は自然の物なので、一個一個すべて違う品質なのです。 さらに宝石は同一名称で品質により数百倍から時には数千倍の価格差があるのが普通なのです。例えば2カラットのルビーの価格は一万円〜五00万円位まであり、単にルビーと言っただけでは価格のイメージがつけられないのです。自動車などの場合は2000CCクラスといえば二00万円〜四00万円位ということが大体判断がつき、納得もできます。 宝石を買う時には店員に質問したり、いろいろ身に着けて迷っていただいて良いと思います。それが宝石を買うときの楽しみであり、自然と信頼のおけるお店がわかってきて、納得のゆく宝石購入ができると思います。 http://www.e-tkb.com/t-mail/tkb.cgi |
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| マーキスやペアシェープ等細かな光のきらめきが美しいものやエメラルドカットやバケットのように鏡のような光の反射と高い透明度が美しいもの等、ファンシーシェイプダイヤモンドの輝きはそれぞれの形ごとに特徴があります。 丁寧にカットされた高品質のファンシーシェイプは、縦横の比率に均整が取れていて、マーキスやペアシェープの優雅な曲線や、エメラルドカットやバケットのすっきりとした直線が描く輪郭は気品ある美しさを持っています ラウンドはサイズの小さすぎる物は別にして強い輝きや光の分散、動かしたときの煌き等をバランス良く発揮しますが、ファンシーシェイプは一つ一つ輝きに個性がありそれが大きな魅力となっています。 ラウンドに較べると実際に見る機会も少なく、輪郭の美しさには基準が無い為、良し悪しを見分けるのが難しく思えます。しかし高品質のファンシーシェイプダイヤモンドが持つ自然で気品ある美しさは一目瞭然です。そしてその美しさと感動は次の世代へ受け継がれていきます。http://www.e-tkb/t-mail/tkb.cgi |
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| 先日結婚をひかえた私の姪が婚約指輪を見せてくれました。指に着けて、顔に近づけて見たり離して見たり、手の甲を軽くうごかして美しさを楽しむように、友達からよくほめられるとそのダイヤモンドを自慢していました。私はなかなかダイヤモンドの見方を分かっているじゃないかと感心をしました。 ダイヤモンドをあらためてこんなふうに見てみてください。ガラスやジルコンとは違うダイモンドだけが持つ高い透明度、目に跳ね返る強い輝き、光があたると放つ7色の分散光、そして動かすとその7色とモザイク模様が万華鏡のようにパターンを変えてきらきらときらめきます。これがダイヤモンドの美しさです。ダイヤモンドの魅力が4Cの色やキズのグレードでないことを実感するはずです。せっかく高価なダイヤモンドを購入してもこの美しさが分からなければ、ただダイヤモンドを持っているという満足感や優越感だけで、それこそ宝の持ち腐れになってしまいます。 ダイヤモンドの本質は身に着けて美しさを楽しみ、心地良さを感じ、そして次の世代に受け継がれてゆくことです。自然の創造物である、ダイヤモンドの魅力を知ってそれを楽しむことができたら、今まで気が付かなかったあなたのダイヤモンドの本当の価値が生まれることでしょう。 |
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